2008年6月 9日

第373回

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携帯速報で眺めた昨日のナビスコ杯、我らレイソルは札幌に勝利するも予選突破ならずであります。でもでも、デモですよ「レイソル、ヤルじゃないか!」の、驚きにも似た思いが強くありますな。

予選突破の為には最低限3点差勝利が必要条件。しかし、後半45分になっても2?0のまま。「ああ、ダメなのか?!」と思った。「2?0でホイッスル。レイソル勝利するも・・・」なんて文章を予想しながら更新ボタンを押した。

しかし・・・重いぜ!全然繋がらないぜよ。何度も何度も更新ボタンを押す。きっと全国ウン十万レイサポが更新ボタンを連打してるに違いない。自分も負けずに更新ボタン連打、連打、連打!

すると「レイソルゴ?ル!!!」の文字が突如現れた。ええっ?レイソルすげェ!ホントに取ったよ3点目。一瞬でもレイソルを疑った自分がバカだった、アホだった。まあでも言い訳させてもらえば、過去に何回か「信じた自分がバカだった」って経験があるもんで・・・

でも、これからは違う。「レイソルやるときゃ?ヤル!」のイメージが自分の中で確立されつつある。いやいや、それにしてもホントに3点目取るとは思わなかったなぁ・・・レイソル戦士の執念は想像以上だったのだ。

ってなワケで、6月28日の浦和戦までヒマになった。その間は、レイソルかるた、レイソル福笑い、レイソル切り絵等、趣味に没頭しようと思うのである。

さて、五輪水泳の水着が問題となっているが、速い水着を着るべきだと思う。タイムや勝ち負けを競っているのだから当然だ。ルールの範囲内で少しでも有利に試合をしたい。当然だ。

そこでサッカーのユニフォームにも思うトコロがある。何故レオタードのような、体に密着した上着にしないのだろうか?こんな簡単なことでユニフォームを引っ張られなくなる。これはイイ!断然有利だし、両チーム着用していれば、引っ張りファールも減るだろう。

以前、カメールーン代表チームが、そう考えたらしい。アフリカ予選でピッチピチ、パッツンパッツンのユニフォームを着て試合をした。「これだ!これが理想のユニフォームだ」と思った。しかしFIFAは、そのユニフォームを認めなかった。

理由は「そのデザインはサッカーらしくない」である。なんとも理解しがたい見解だ。試合も円滑に進行するし、なによりカッコよかったのだがなぁ・・・

しかしだ!困ることもある。それはレプリカユニの販売だ。密着レプリカだと体の線が見えて「イヤ?ン!」って女子や、腹の輪郭が見えて「困るッス!」って男性が続出するだろう。

これじゃ着れないよ

じゃあ買わないよ

レイソリスタ売り上げ減

レイソリスタ田中氏、涙目。

ってな図式が成り立つワケで。やっぱりレイソルのユニフォームは少しダボっとしてるべきである。と、あっさり前言撤回。まあでも、ピッタリ黄色ユニも見てみたい気もする。選手の体型は究極まで鍛えられているのでカッコいいはずだ。

さて、浦和戦までの20日間、今度こそ一回は練習を見に行ってみようと思うのであった。うん、そうしよう。以前は「玉田フェンス」なるものがあったと聞いたが、今はどうなのだろう?やっぱり「大谷フェンス」なのだろうか?さあ確認しに行くぞ。