2009年3月28日

第476回

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本日は日本代表W杯予選、バーレーン戦である。レイソル戦士が不選出とは言え、やはり気になる。南アW杯に行けなかったら、それはそれで日本サッカー負の要因となり、非常によろしくないのである。今日こそは勝ってくだせぇ?日本!

さてさて、浩太が先日のマリノス戦で負傷していたことに、現地では全然気がつかなかった。しかも怪我の部位が、いわゆるタマの部分ですよね・・・アアア!これはね、男性しかワカランのです。頑張ってくれ浩太!なんか急に親近感が沸いてしまったのです・・・何故か!


ホント、試合出場に支障なければいいんだが。
いやいや、無理は禁物。早く治りますように。

さてさて、昨日のことである。2年程前のエントリーで書いた、ご近所の磐田サポ奥様と立ち話をした。彼女はレポート用紙数枚に、ジュビロ戦術の改善点を記して、クラブに送付したほどの猛者である。

河合「最近どう?磐田見てるの?」
奥様「いや・・・全然見てない」
河合「あっそうなんだ。イマイチ調子上がらないみたいね、ジュビロ」
奥様「知ってるよ・・・」
河合「ふ?ん、一応気にしてるんだ」
奥様「ま?ね?」

なんて無駄話を5分ほど。まあ内容はどうでもいいのだが、奥様は選手を「クン」付けで呼ぶ。まあ井戸端会議で選手の呼び方なんて自由だし、それだけ選手を身近に思ってる表れだろう。でも自分はプロスポーツ選手を敬称略で呼ぶので、「古賀君はユニが似合うね!」とか「ミノル君は元気だね!」は、コソばゆい感じなのだ。

奥様「そういえば、名波クンどうしてるかな??」
河合「クン?友達か!」
奥様「べつに違うけど・・・いいじゃん」
河合「いや、悪いとは言って無いけど・・・名波でOK」
奥様「呼び捨ては失礼っぽくて・・・それに年下だし」

やはり奥様とは相容れないようだ。プロスポーツの世界で敬称を略しても失礼には当たらないと思っている。もちろん直接会った時は、それなりの敬称は当然必要だが・・・だってアナウンサーが実況で「菅野クン、防いだ?!」はヘンでしょ。でもインタビューするときは「菅野選手、どうですか?」となる。

う?ん、どうでもいいことを長々と書いてしまった。良い悪いの話じゃなくて、こそばゆいかどうか?の話なんですけどね。例えば、ビーチバレーの浅尾美和選手を褒めるとする。

「浅尾ってイイよね」  → 普通
「美和ちゃんイイよね」 → 全然ちがう感じに聞こえる

何の話だか自分でも判らなくなってきた・・・整理して書けよ!ってな感じです。さあ今日は代表、明日はナビスコだ。レイソルのスタメンはどうなんだろう?巌クン、近藤クン、藏川クンが再びくるのか?やっぱ「クン」はヘンです。