第580回
明けまして昇格おめでとう御座います。今年も昇格よろしくお願いします。正月の朝一番でレイソル日記を書初めている。うむ、なんて素晴らしく、清々しい正月。レイソルにとっても素晴らしい一年になる予感。なんたって今年は降格がない！じゃなくて・・・昇格まっしぐらだからな！
昨夜の年越し蕎麦は、美味だった。なんたってレイソル蕎麦である。昇格願掛け蕎麦である。日立台の定番メニューにしたいくらいの出来栄えだった。
なんて美味しそうな蕎麦だろう。ドス黒いつゆとレイソル玉子のハーモニー！
蕎麦にかき揚げなんて古い！レイソル厚焼き玉子を添えるのが正解だ。
まあ実際は、海老天でもよかったな・・・なんて思ったりもした。しかしレイソルへの黄色い想いが味覚をも変える。黄色 is BEST！黄色が正義！黄色が官軍だ！革命軍だ！もうワケわからんです。正月補正かかってます。
さてさて、これから寝床に向かう。枕の下にレイソル戦士の写真をしたため、素晴らしい初夢を見よう。この童心を失わない心が大事なのである。オヤジが枕の下に写真を・・・ウオ?気味が悪いぜ！実は・・・じつは2日ほど前に、こんな夢を見たのだ。
道の向こうからツルハシを持ったオヤジが歩いてくる。
オヤジは無精ヒゲで作業着を着ている。
そしてすれ違いざまに顔を見る。あれ？どっかでみた顔だ・・・
栗澤だ！何故だ！何故クリなのだ?！
で目がさめた。今でも夢の意味がわからない。栗澤が潜在意識の奥底に潜んでいた・・・なんとゆう人間の神秘！思い当たるフシもある。実は・・・じつは、その3日ほど前に嫁とこんな会話をした。
河合「知ってる？クリって松戸出身なんだよ」
嫁「え！そうなの？」
河合「そう。レイソルのホームタウンだよ。レイソルのスターになれるよ！」
嫁「全然そんな感じしなかったね。やっぱりFC東京のイメージかな」
河合「まあね。でも地元愛もあるハズだし、いけるよクリ！」
だから、なんでこれがツルハシになるんだ。作業着になるんだよ！ま、置いといて・・・今年もよろしくお願い申し上げます。
