2010年12月16日

第722回

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「安英学選手 移籍加入」 「ジョルジ ワグネル選手 移籍加入」

ダブルでキタ!ワグネル選手は例によって自分にとって未知の選手だが安英学選手は知っている。2002?2005年Jリーグで「ヨンハッ」と登録されていて、なぜアン・ヨンハ「ッ」なのか?小さい「ッ」は何なのだ!勢いをつけているのか?バラダッみたいな感じで・・・と常々思っていた。

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現在の表記はヨンハだが「ヨンハッ!」もいいですよ。確実に勢いがある。

まあ結局、外国語を日本語で表記するのはムズイ!ってコトなのだ。アフリカの名前に「ン」で始まる名前があって、日本語だと「ン」始まりは不自然なので「ム」で表記したりするらしい。茨田だとンバラダをムバラダ!みたいな・・・踏ん張りが効く感じでいいな。

あと驚異的なのは東欧ですよ。全員が?ビッチの時がある。バラダビッチ、オオツビッチ、キタジビッチみたいな・・・違う、全然違う。

当然、逆のコトもある。柏と鹿島を混同する日本人はいない。しかしブラジルでは柏アントラーズになってたり、鹿島レイソルになってたりする。あとホンダ、カワサキ、スズキは外国アナウンサーもキレイに発音してる気がする。言い慣れた言葉なのだろう。

外国からみれば日本語は相当難しいだろう。たとえば菅野美穂がスゲノと結婚したとする。すると表記は菅野美穂で変わらないが、カンノミホ→スゲノミホと発音は別物になる。これは複雑!でもハンコは作り直さなくていいのか・・・スゲノ!狙え!