さ?て久々のセレッソ戦、柏が5-0ぐらいで大勝するんだろ？憎いヤツだぜレイソルベイベー！と思ってたら0-5で負けていた・・・あああ！なんじゃこりゃ?！勝ったり負けたり勝ったり負けたり・・・精神が崩壊するぜ！へえ、ほうかい？

これから1週間、地獄気分で過ごすのが苦しい。イヤ待てよ、今日の横浜FMvs川崎Fが引き分ければ2位以下に勝ち点3差である。さすれば我々も余裕の左団扇で1週間を過ごせる寸法だ。引っき分け！アソレ、引っき分け！

最近レイソルの不安定感は普通じゃない。勝利と大量失点の波状攻撃。
ってコトは・・・次節は勝利ですよね？よね？よねよねヨネックス！

Ｊ１リーグ第2節vsセレッソ大阪は敵地、長居スタジアム。今日も柏西口HUBは超満員。レイソル首位だしロングアウェーなので当然か。ワタシは大阪以西が「遠い」って認識ですね、ハイ。セレッソはACLで疲弊しているらしい。乾選手が有名だ。それぐらいの予備知識で試合開始だぜ。

最初はセレッソに主導権。う?ん似ている。福岡戦と同じ感覚だ。見かけ上は敵に主導権がある。しかしタナ順の1発でレイソルペースに・・・だよね？そのパターンだよね、ヨネックス！しかし先制したのはセレッソだった。

フン！すぐ追いつくぜ、なんたって18歳だぜ・・・違う！なんたって首位なんだぜレイソルは。と憤るも24分、セレッソに追加点。おかしい！こんなにレイソルの守備はもろかった？どうしよう？動揺してるとレドミが退場になった。あああ・・・まだ前半28分ですよ。

ハーフタイム、友人と話し合う。この試合、何を目指すべきか？
河合「オレは同点で満足。それでいい。」
S氏「いやいや、サッカーの歴史を紐解けば逆転だって可能！」
河合「なんて強いハートなんだ！いいよ同点で・・・」
S氏「見よ！レイソルの歴史は今夜作られる！」
河合「そ?いや、川崎も一人少なくて同点になったな！」
S氏・河合「イケル！イケルで！」

さあ後半だ！奇跡カモン！しかし68分に失点。S氏・河合「あ・・・」
せめて一点！陵平カモン！しかし播戸選手が追加点。S氏・河合「またアンタか！」
よしイタチの最後ッ屁だ！しかし食らったのはレイソル。S氏・河合「よし、次だ！」

これを「レイソル7月危機」と名付けよう。いま危機対応能力が試されている。この危機を全力で乗り越えねばならない。絶対だヨネックス！首位を守るってのは、かくも厳しいことなのか。まあ誰でも一度は通る道なのだろう。

さあ帰るか。HUB店内のレイソルサポと悲しい笑顔で挨拶する。お互いに、まだ余裕がある。でも苦しい1週間には違いない。さてと、横浜vs川崎でも見るか・・・さあ引き分けるぜ！ゴ?ゴ?レ・イ・ソ！