2011年8月 7日

第815回

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ウラァ?!マリノスに勝った?!首位クラブに勝つ。そして首位奪回!大事な試合に勝利する喜びを噛み締めております。もう牛さんみたいに150回ぐらいモグモグと幸せを噛み締めております牛!ウッシッシ!

昨日の試合で嬉しかったポイントは沢山あるが、ロスタイムの「ああレイソル失点した!あと2分ある!最悪だと同点もありうる?!ウギャ?!」と思ったらオフサイド判定でホッとした瞬間。あの時は万歳して喜びましたね。そんなワケで今週は首位週間です。気分良く過ごしましょう!

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ゴール後、腕にチューしてこうつぶやいた・・・かどうかは知らないが、
レドミのシュートを見てると、この言葉、よ?くわかります!

J1第19節vs横浜Fマリノスは真夏の夜の日立台。改修工事が始まって、いよいよだな!って感じであります。試合前には松田直樹選手に黙祷。マリサポが松田コール、それに呼応する日立台。熱いながらも、おごそかな雰囲気。でも試合は勝たせてもらうぜ!とキックオフ。

この試合はJ1リーグ1位、2位対決である。以前なら「大事な試合は負けるんだよなぁ」と非常に後ろ向きだったが今は違う!大事な試合を落とさないレイソルに変貌した。いやいやホント、去年までJ2で戦ってたのに、ちょっと見ない間にこんなに立派になってねぇ・・・と親戚のオバさん気分である。

試合はイキナリ動いた。8分、キタジのカットから兵働がつないでレドミのシュートが決まる。よし、今日は勝ったな!映像を見ると、レアンドロが笑っているぞ!強面レドミだから余計にステキなの!と恋に落ちた女性サポ続出。

以前、レドミは「カレカの豪とフランサの匠を持つ!」とこの日記に書いたが急遽訂正だ!「カレカの豪とフランサの匠とカカの笑顔を持つ!」である。カカだけレイソルの選手じゃないのが気になるが、まあイイじゃないか。

1-0じゃあ安心して見てられない。最低でも2-0、できるなら5-0ぐらいで前半を終えたい。なぜならマリノスには大黒選手がいるからだ。なんか点を取りそうで怖い、コワイんだよ?!しかしマリノスに決定機を与えず前半終了。よしよし!

私は心の平穏を求めている。即ち、追加点が欲しいのだ。すると66分、レイソルのカウンター発動!ワグネルがキーパーの脇腹を抜く超技巧シュートを決める。汗がしたたり落ちるワグネルのスキンヘッド。あ?あ?フォーリンラ?ブ・・・小林明子がお届けしました。

ラスト10分、2点差を追いつきたいマリノスの猛攻が始まる。パクドンの手にボールが当たって「すわ、ハンドか?」とか中村俊輔選手のファールで「イエロー?じゃあ退場?」とか「澤あああ!惜しい?!」のシュートとか、いろいろあったが2-0で試合終了。首位奪還じゃ?!

さあ帰ろう。レイソルロードを意気揚々と歩く。気分爽快で全然蒸し暑くないぜ!横には、うなだれるマリノスサポが歩いてる。落ち込むなよ2位じゃないか!まあでもサッカーって負ければ2位でも悔しいよね。と上から目線でスミマセン!

さてさて、次はジュビロ戦とお盆対決だ。先祖の霊を味方にした方が勝つ!いや多分レイソルが勝つ。いやいや、絶対にレイソルが・・・ふぅ、とりあえず首位週間を楽しむぜ!ゴ?ゴ?レ・イ・ソ!