2012年8月26日

第988回

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大地が震えておる・・・怒りじゃ!レイソルサポの怒りは大地の怒りじゃ?!何に怒ってるのか?言うまでもなく審判団にである。近藤に一発レッド、あのジャッジは厳しい。Jリーグの未来のためにも言うべきは言う!あれはファール、悪くてもイエローだと思いますね!

しかし扇谷主審は前半18分で、事実上試合を終わらせた。後半にもジュビロのオフサイドを見逃して、得点→得点なしにジャッジをひっくり返した。抗議でジャッジをかえたコト自体に「ちゃんと見てるのか?」と、不信感が募るワケです。

この腹の中の、熱?いマグマをどうしたらいいのか?申し訳ないけど次節、名古屋さんに全力でぶつけますね、ガ?ッハッハッハ!そしてレイソルは勝利する。無茶なお願いとわかってますが・・・グランパス様スッキリさせてください!そこんとこヨロシク!

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サッカーにも、アメフトやフェンシングのようなチャレンジ制度が欲しい
現状の理不尽さ加減じゃ、イライラしすぎて体に悪いのであ?る!

J1第23節vsジュビロ磐田は、夏休み最後の日立台。2012・夏の締めくくりとして日立台を選んだ13000名余が目にしたモノは・・・ギャアアァァ!いやね、ほんと白熱したイイ試合になるハズだった。もちろん勝ちたかったが・・・そりゃ?ね?ですぜ!

さあキックオフだ。満員の日立台はいつだって最高、勝つぞ!開始4分、あれオフサイドかな?と思ったらオンサイドで失点・・・早いッ早いッス!でも逆転はレイソルの十八番だぜ、全然大丈夫だぜ!しかし18分、近藤がタックルしたら一発レッド。え?何?何々?

確かにスパイクの裏は見えてるが厳しいジャッジ。あれは「今度やったらレッドね!はいイエロー」ぐらいにオマケするべき。結果、あのレッドが後々まで尾を引いた。そして28分、フリーキックを決められる。DFに当たってコースが変わった。悪いコトって重なるなぁ・・・

後半、3失点目と思いきや、レイソル戦士がズンズン審判に詰め寄って抗議してる。どうやら磐田のオフサイドだと主張している様子。無理でしょ、ジャッジは変わらないよ!と思いきや得点が取り消された。何?何々?なんかいい加減だなぁ・・・

まだ2点差、レイソル戦士はイライラしているようだが逆転不可能じゃない。なんとか突破口を開こうとパスを廻すレイソル。しかしパスが廻れば廻るほど、人数の少ないレイソルは追い詰められる。そして78分に失点。あああ・・・ぐぐぐ・・・そのまま試合は終了した。

さあ帰ろう。審判団への大ブーイングを見届けてレイソルロードを歩く。
嫁と息子と3人でブツブツ文句を言う。ブツブツが止まらない。

息子「あのレッドはない!ナイナイナイナイ!」
嫁「ひどすぎる!ヒドヒドヒドヒド?!」
俺「これはJリーグの危機だよ!キキキキキ!」

ってな調子である。つまり、レイソルがミスったとか、磐田が強かったとか、そんな印象が無いのだ。あるのは「審判様、そりゃ?ね?ですぜ!」だけなのだ。ふぅ・・・モヤモヤするので、もう忘れたいデス!次は勝ちたいデス!さあ勝とう、ゴ?ゴ?レ・イ・ソ!