第1021回
4位キタ?!3位との勝ち点差もわずか「1」ですよ、イ・チ?!これはもしや・・・レイソルはACLに出場する運命なのか?いやイヤいやイヤ、そんなコト考えちゃイカン。鹿島に勝つ。それだけを考えればいい。次節の鳥栖さんがど?のとか、鳥栖さんが引き分け以下ならとか考えちゃイカン!もう考えちゃいましたけどね・・・ウッシッシ!
今日は仕事で日立台に行けなかった・・・最近そんなパターンが多い。嫁に電話で結果を聞くパターンだが、これでまだ負けたコトがない。じゃあ毎回そ?すれば全勝優勝が可能なのか?そんなワケね?デス!でもね・・・頭の中がACLでパンパンになってきたデス!
電話で結果だけを聞く瞬間。それは大事な試験の結果を聞くのに似ている。
J1第33節vsヴィッセル神戸は、ホーム日立台の最終試合。いまJリーグタイムの録画を見ながら書いている。神戸サポの「ここで(残留を)決めよう」なんてダンマクが映っている。スタンドは相変わらず真黄色で美しい。こんな美しい光景は滅多に無い。え?レイソル脳?それでも結構だ!
スタジアムは日立台はほぼ満員。Jリーグタイムに映ったレイソルvs神戸は30秒ぐらいだが、広島優勝特集が長かったので仕方ない。それに来年はレイソル優勝特集になるワケだしね。これもレイソル脳?いけない?
キックオフのその時、オレは河口湖でギターを弾いてた。ステージ後に嫁に電話だ。
俺「どうなんだ!」 嫁「たった今ジョルジが入れたよ!」 俺「ウッシャ?!」
オレはタクシーに乗って移動を開始する。そろそろ試合終了だな・・・
俺「どうなんだ!」 嫁「フフフ・・・」 俺「その笑い・・・レイソル勝ったのか!だろ?」
嫁「1-0で勝利で御座います・・・ホ?ッホホホ!」 俺「シャ?!」
よしよし、いつの間にかレイソル勝利ってのは実に得した気分である。タナから柏餅が30個ぐらい落ちてきた感じだ。ジョルジのシュートはコーナーを突く、美しいシュートだった。日本三景に推挙したい美麗さである。日本よ、これがシュートだ!レイソル脳?あたりまえだ!
帰宅後、レイソル関連ブログを読む。日立台の盛り上がりが伝わってくる。そして「勝利のあとのお酒は美味しい!」とか「みんなで居酒屋で盛り上がってま?す!」とか・・・レイソルの勝利は幸せを運ぶ。12月1日は・・・きっと大きな幸せがレイソルサポに届くだろう。いや、届け!届くんだ!届けるべき!いざ届かん!ゴ?ゴ?レ・イ・ソ!