2006年12月14日

第156回

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FIFAクラブワールドカップ、バルセロナ対クラブアメリカを見た。1回戦全北の試合を見た時は、日本がACLで勝てなかったのを忘れ「これがアジア代表かぁ・・・なんか浦和のが強そうだ。レイソルだってソコソコいけそうじゃん!」なんて甘?く考えた。しかし全北に勝ったクラブアメリカですら、赤子のようにバルサに手玉に取られている。「やっぱスゲ?な・・・」と思いつつも「いつの日かレイソルもこの舞台でバルサに、いやマンUでもいいや。勝ちたいなぁ・・・」と途方も無い夢を抱くのでありました。夢は捨てたらイカンよ!さあ現実に戻って、まずはJ1で確固たる地位を築こう。

番組中「スペイン内戦中、バルセロナのあるカタルーニャ地方の言語、カタルーニャ語の使用禁止令が出されたが、スタジアム『カンプノウ』内でのみ使用が許可された。それ以来バルサは特別な存在となった」と紹介していたが、それを聞いて「ハッ!この話はレイソル『2006伝説のシーズン』に似ている!」と思った。いやホント。世界のバルサと日本のレイソルを重ねるなよ!と言われても関係ないすよ!確実に2006年は自分の中に刻まれましたよ。2006年の話題で御飯10杯はいけますよ。ご馳走様!

と、感傷的になりすぎても宜しくない。前を向かないと!ノブリンなんか全然浮かれてない感じですからね。「もしかして・・・嬉しくないんですか?怒ってる?」って聞きたいくらいですよ。まあソコが頼もしくもあるんですが。