第214回
お?し、いい天気の爽やかな朝だ。さて朝刊のスポーツ欄は・・・と見ると、雄太と古賀とバレー3人の写真が。バレーのシュート直後で、雄太と古賀が見事に崩されている写真である。ガァアア?!屈辱の一枚だぁ!
記事を読むと、ガンバはワザとレイソルにボールを持たせ、カウンターを狙う作戦だったとある。レイソルの攻撃はフランサさえ抑えれば大丈夫と踏んだらしい。その作戦がハマッたと西野監督。ヌォォオ?!!レイソルは、お釈迦様掌上の孫悟空だったのか?
橋本選手に「ボールを持たせたほうが、いいと思った」と言われ、
西野監督に「うまく試合をコントロールできた」と言われ、
記事は「横綱の懐はなかなか深い」と結んでいる・・・
頭キタ、頭キタ、頭キタ?!悔しすぎるワ!もう憤怒、憤怒の頭から湯気がモクモクの、ヤカンがピーです。あわててPCを起動し日記に悔しさをぶつけております。早く来い、第28節のガンバ戦!もう、ガンバを倒さないと気がすまない。
ふゥゥ??まあ落ち着け。自分がこんなに悔しいのだから、選手、監督、スタッフの悔しさは、はるかにデカイはずだ。みんな大人だから悔しさを内に秘めているんだ。そうだそうだ。相手は王者だ、横綱だ。倒すのは簡単じゃない。じっくり準備して、力を蓄えて、28節に雪辱だ!
ちょっと今、レイソル系のブログ廻りをしてきた。やはり皆、近藤の怪我が心配の様子。次節は古賀も居ない。苦しい台所事情でちょっと緊急事態か・・・いや、ノブリンを信じるワ。そして応援しますよ、それしかできないし。
宮本主務のエントリーには「鮮やかに「柏レイソル」をみせてやりたかった」と明神選手への気持ちが書いてあった。我が家では観戦中に嫁が「あ、明神君だ?」なんて軽く言ってた。自分はその言葉に「うん」と答えただけだが・・・主務の言葉を借りれば「みせてやりたい」じゃなくて、強いレイソルを、どうだ!と「みせつけたい」って感じだろうか。まあ試合中、そんなことばっか考えてるワケじゃないですが。
さてさて、ちょっと落ち着いてきました。確かに、まだまだレイソルは発展途上。でも、まだまだ登っていける!ってコトでもあるわけだ。よ?し前向きになってきたぞ。
うはっ!スポニチにこんな記事がぁ!
「U?22日本代表FW李は『バレー?マジ、うざいッス!』と悔しさいっぱい」
正直でイイッ!そうか、ウザイのか、ヒャハハ。みんな、その元気で行こう!まだまだこれからよぉ?!