第263回
それにしても蒸しますなぁ。パソコンの前に座ると熱気がモワァ?ッと下から来ます。エアコンは温度設定が難しい。26度では寒く、27度では暑い。え?い、26.5度は無いのか!とイライラして余計暑くなるので、なるべくつけたくないのである。
さて、大宮との練習試合、負けたようですが・・・でもホラ、レアルとかマンUもアジア遠征で負けたりするじゃないですか。それと一緒ですよ。あと、練習試合で勝つと本番で負けるような気もするし、練習とは課題を見つけて克服する為のものであります。ええ、だから負けても痛みなし!
「ヤバイ!運転免許更新期限まで残り3日だ!」
と、昨日気が付いた。ふ?あぶない、あぶない。免許と言えば、ゴール裏サポの免許を見せてもらった時のことを思い出す。彼は「フッフフ・・・河合さん、見てくださいよオレの免許」と不敵な笑みを浮かべて財布を取り出した。そして「写真見てくださいよ、写真!」と免許を差し出す。
レプリカを着ていた。しかも笑っていて、まるで選手名鑑である。
河合「ココまでやるのか!」
サポ「当たり前っすョ!普通っすョ、普通!」
河合「普通って・・・恐れ入るワ。ハンパないなぁ」
サポ「当然っすよ。普通っす!」
やはり、ゴール裏は気合の入り方が違うなと思った。本当なら裸で写りたかったのだろうが、免許の写真が裸族でも意味がない。ゴール裏に居るから意味がある。そもそも「ちょっとちょっとお客さん・・・」と免許を交付してくれないだろう。
ってコトで更新に出かけることに。やはりレプリカを着るべきだろうか?迷う・・・
河合「ちょっと免許更新してくるワ」
嫁 「いってらっしゃい。ん?なんでユニフォームもっていくのよ?」
河合「ああ、いや、これで写ろうかなぁ?と・・・」
嫁 「ハァ・・・あっそう。いってらっしゃい」
う?ん、何か文句でもあるのだろうか?嫁の表情から真意は読み取れなかったが
「それイイわねェ?!やっぱり、おまいさんはレイソルサポだね?いなせな男だよぉ?」
ぐらいの言葉で送り出すべきではないのか!それがレイソルサポ嫁の務めであろう。
警察署に到着し、所定の手続きが済むと写真撮影だ。優良ドライバーなので5年間は同じ写真である。さあどうする?5年ってのは問題じゃない。でも運転免許とレイソルは関係ないよな・・・まあでも免許ぐらいはユニを着ててもいいよな・・・「そこまでやるのかよ!」って誰かに言われちゃうのかな・・・でも言われたい気もするな・・・
と、3秒ほど思考して → 「結果、大満足である!」
と言いたいところだが、HITACHIのロゴが写ってないので普通のシャツに見えるのが難点だ。悔しいのう・・・これでは黄色いシャツ着た近所のオジサンではないか!惨めである。世の中上手くいかないもんだ。
明日は五輪予選か。忠成、祐三は元気だろうか?反町監督は明日の為に二人を温存していたに違いない。そう思いたい!思わずにいられよか!