柏レイソル広報

この仕事ってサポポーターに選手の移籍情報やイベント情報
そしてインスタやＸなどSNSの更新、そして試合速報
その他モロモロを伝える大～事なお仕事なんです
ワタクシも日頃から大変ッ！お世話になっております、ハイ～

そんな広報さんに去年から若い新戦力が加わってます、知ってました？
彼女の名前は梶山さん(29才)です
柏出身の彼女は小さなころから日立台ゴール裏で応援していたそうです
そして、いつかはサッカー関係、できれば柏レイソルで仕事をしたいッ！
そう考えていたんですね、うんうん、スゴイ柏愛なんですよ
そんな彼女の話を直接聞いてみたくて、試合のない日立台へ行ってきました

　　　　　　(株)日立柏レイソル入り口の玄関マットがデカイ～！

試合がない時の日立台ってガラ～ンとしてます
やっぱり試合当日の熱気に満ちた印象が強いんですよね
河合「ところで梶山さん、レイソルに来る前はどんな仕事を？」

梶山さん
実はワタクシ、高校を卒業して普通の企業に就職したんです
そこで2年間働いたんですけど、どうしてもサッカーの仕事がしたくて・・・
思い切って退職しました！
そして新潟にあるサッカー関係者を養成する学校に入学したんです
そこで2年間、アルビレックス新潟の現場も経験したりして学びました
卒業後、千葉県の地域リーグ「ボンズ市原」の広報として働き始めました
市原では、2年間働きましたね
その後、Ｊリーグのグルージャ盛岡で2年間
その後、ガイナーレ鳥取で2年間
そして約2年前、柏レイソルの広報として働き始めました

なるほど、つまり2年ごとに移籍を繰り返して
最後は生まれ故郷の柏レイソルに戻ってきたワケですね
これって、いわゆるカムバックサーモン！じゃないですかぁ
放流されたシャケの稚魚が遡上して来たぞぉ！みたいな・・・笑
まあシャケは産卵したら終わりですけど
梶山さんはこれから末永～くレイソルをお願いします、ハイ

　　　　　　　　　常に前向き、レイソル愛が強い梶山さん

河合
ところで梶山さんは元々ゴール裏で応援してて
今は広報として仕事＆応援してるワケですよね
ゴール裏の時の勝利と、広報としての勝利って違うんです？

梶山さん
いや、同じです、勝つとムチャ嬉しいです！
でもヨッシャァァァ！勝った～！だけ言ってても仕事にならないので笑
あと負けると悔しい気持ちより、応援してくれているみなさんに
申し訳ないな～って気持ちになりますね
大事な時間を使って日立台に応援に来てくださって
でもガッカリさせてしまった・・・って気持ちですね

河合
ウンウン、なんかわかるな～その気持ち
ところで今、チームがすごくイイ状態ですよね～
Ｗ山田がイキイキしてるし、高嶺選手もイイ感じに顔つきが違ってきた
そして犬飼選手、ジエゴ選手も見事にハマって
現在レイソルの実力はＪ1で3本指に入るって思ってるんですよ
この認識、あってると思います？

梶山さん
もちろん！いまホント、チームがひとつになってイイ状態、雰囲気もいいです
でもATで追いつかれたり、最後の最後に失点したりってのが続いて
「ホントは強いのに！」って悔しいの連続でした、歯がゆかったですね

いや～梶山さん頼もしいです
レイソル愛、柏愛にもあふれています

ところでさ、梶山さん
珍来のレイソルカレーらーめんって知ってる？
え？知らない？イカン、そりゃイカンよ
珍来はゴール裏にも看板を出しているのにッ！
ってコトは食べたこともないんだよね、じゃあ食べようよ
いつ食べるか？今でしょ！ハッハッハ！
さあ今から行くよ～珍来柏東口店！ゴ～ゴ～レ・イ・ソォ！

次回につづく
(第3146回～レイソルラーメン！レイソル広報さんに聞く・その2)