2009年1月 4日

第449回

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そろそろオトソ気分も抜ける頃ですが・・・と言っても近年、正月にオトソを飲む人なんていないです。明日から仕事始めの人も多いでしょう。天皇杯決勝は昨年度とすると、レイソル始めはいつなのか?なんて友人サポと喋っていたのだが、イマイチ反応が鈍い。

友人「なんか腑抜け状態です。友達サポも皆そうですよ・・・」

だそうだ。そりゃそうかも。元旦まで全力で突っ走って、燃え尽きて、オマケに優勝とゆう願いは成就されなかった。これで気力充実してたら変態ですワ。まあ徐々にリハビリしましょう。


いや、気にしてないつもりだったんですが・・・
やはり地味?な気分ではありますなぁ・・・
まあサポカンまではリハビリ期間ってことで。

さてさて、サポでない友人からも電話があった。「元旦の決勝見たよ!惜しかったね?レイソル!」といたわりの電話だった。家族揃って天皇杯決勝戦をTV観戦したらしい。普段はサッカーを見ない76歳の母、53歳の姉もじっくり観戦したそうだ。

こりゃ?嬉しいじゃないですか、ねえ!やはり地上波TVの影響力はデカイ。こうやってレイソルサポが増えていくんですよ。この76歳53歳コンビはレイソルにどんな印象を持ったのか?ミノルがカッコいいとか、フランサがフラフラしてるとか・・・友人に聞いてみた。

河合「ねえ、お母さんさ、なんて言ってた?試合面白かったって?」
友人「ああ・・・あの人達は寒くないのかい?だってさ」
河合「ああゴール裏のコトね。そんな抜かれてたの?」
友人「結構」
河合「じゃあ姉貴は何て言ってた?」
友人「なんで裸なの?だって・・・」
河合「そっか・・・」

やはり真冬の屋外、上半身裸で応援ってのはインパクトがあるようだ。まあでも、冬季オリンピックでも裸で応援の外人とかいるから、そんな突飛なコトじゃないと思うんだが・・・でも友人は試合を堪能したようだ。

友人「俺は試合面白かったよ!勝負事って紙一重だよね」
河合「そう?なんか実力差歴然!って感じじゃなかった?」
友人「全然!惜しいな?って感じだよ!」
河合「あっそう!いや?現地だと、よく見えないしね・・・あっそうなの!」
友人「そうそう!まあガンバが決めるとこで決めたって感じかな!」
河合「はぁ・・・」
友人「レイソルは延長に入ったら良くなかったね。あれじゃ勝てないよ」
河合「へぇ・・・」

なんか褒められてるのか、けなされてるのかワカランです。まあでも普段はレイソルを見ない人達が、見てくれた。これで着実に一歩前進ですよ。76歳53歳コンビにも「レイソルは応援が熱い!」ってのは伝わったようだし・・・さあ今年もガンバロー!