2006年1月31日

第51回

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いや?レイソル漬けの日曜日でした。サポカン、去年より進化して良かった。文化会館の壇上に立ったのはアマチュア時代のコンテスト、20年前の爆風コンサート以来3度目。「サポ対フロント」みたいな対立の構図じゃなくて、お互いに意見交換して前に進もう!良いクラブにしよう!って場になってた。まだこれが第一歩なのだが。

公開討論や、クラブでの合議制って効率悪いんでは?って前回は思ってたけど、顔が生で見えるって大事なんですな。小野寺社長の人となりも少し見えてきたし、レイソル側の意気込みも感じられた。朝早く1000人集まってのサポカン、無駄じゃあないです。まあ全ては、黄色に染まった日立台で、至福の時間を過ごす為なんですな!個人的には日立台の改修、増席を今後もチクチクとウジウジと要求しよう!うむむ・・・粘着だな自分。

んでフェスタへ移動。なんか降格したのに明るい雰囲気!これもノブリンの人徳か?うら暖かい陽気のせいか?薩川営業の明るさか?自分もなんか楽しい気分だ。その時、J1とかJ2にはこだわってない自分を発見。これはどうゆうことだ!降格時は、あんなに落ち込んだのに・・・次々と登場する若い選手。頼りがいのあるオヤジって感じの石崎監督。もうバラ色の未来しか見えてない! 

「希望がある」って人を前向きにさせるんですな。ふれあいタイムに嫁と息子が参加してる間、ナラさんと本部室でお話。なんか部屋に活気がある。降格したあの日の空気は払拭されていた。横井、種蔵、飯田各氏の元気そうな顔も見れて、良い1日だった。しかし・・・サポカンの議事録が翌朝には公式にアップされてたのには驚いた。仕事早い!ふ、やる気満々だな!今後も宜しくお願いしたい!