2010年5月 8日

第626回

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岐阜戦を明日に控えているが、初対戦なのでFC岐阜に対するイメージが沸いてこない。甲府は怖いとか、鹿島だけには負けたくないとか、草津は湯もみとか、まあイロイロあるじゃないですか。そんな緊迫感の無さを友人に指摘された。

友人「次の岐阜戦はどうなの?」
河合「ん?ああ・・・まあ勝つよ勝つ!勝って欲しいね・・・」
友人「燃えてないの?降格ギリギリじゃないと燃えないの?ギャハハ!」
河合「そう?そうなのかな・・・?」

確かに無敗、無敗と浮かれてると、身もよじれる様な緊張感が無い。スポーツの世界では「勝利の喜びは負けの悔しさを知る者のみぞ知る」と言いますよね。ん?誰が言ってるんだよ!

すなわち勝ち負けを交互に繰り返せば緊張感も高まる。じゃあ興奮度を上げる為にワザと負けるのか?ってコトになるが、そんなバカな話もない。ああ、負けないってツラい面もあるんだな・・・ウッシッシ!

muhai05.JPG
こんなコト言ってると、バチが当たりそうなもんだが、
負けないんだなコレがぁ!レイソル祭り、明日も開催致します。

さてさて岐阜と言えば、やはり世界遺産・白川郷の合掌造りです。あれは素晴らしいですね!本物は見たことないですが。なんか適当なコト言ってます・・・地図で確認したら岐阜と飛騨って遠い!こりゃ、日立台で菜の花とか、乳搾りとか言うようなモノですね、失礼しました。

まあ、これを良い機会にして、レイソルと岐阜の相互理解を深めたいと思います。でも勝つのはレイソルですけどね、ホントゴメンなさいね!