2011年11月26日

第859回

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セレッソと引き分けたぁ?!あうあうあぁぁ?!そんなワケで最終戦で浦和に勝って、優勝を目指すコトとなった。そう、勝てば優勝ってのは分かりやすい。勝てばいいのさ、勝てば!オラオラ?!ウラウラ?!グオラァァ?!

日立台ホーム最終戦とあって、試合後にはキタジ、大谷キャプが挨拶して「優勝するよ?!」宣言。柏レイソル社長、御手洗氏も「このあとCWCもあります」と、さりげなく優勝宣言。日立台全員が「あれ?CWC?これは・・・なんて大胆なシャチョ?様だぁ!」と度肝を抜かれる。ココまできて優勝を逃してたまるか!

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これぐらい大胆じゃないと社長には、なれないのだよ!
大胆に浦和に勝とうぜ!おうおう!

J1第33節vsセレッソ大阪は、がっつり晩秋の日立台。もしかしたら優勝?と報道陣が詰めかけ、サポの期待も超マックスで緊張感がハンパない。選手入場では「やってやれ!」の人文字。あああ、もう泣きそうだよ!もしもし、まだ早いですよ!

キックオフ。レイソル戦士達の動きがぎこちない。緊張してるのだろうか?前節清水戦と似たような感じだ。NHKサンデースポーツでは「気負いすぎ」と言ってるが・・・どうなんだ?でも優勝するには乗り越えなきゃいけないんだぁぁ?!

しかし前半は得点できず、0-0でハーフタイムへ。さあ後半だ!しかし先制したのはセレッソだった・・・ギャアアァ!しかし先制されても慌てない精神力がレイサポには身についてる。サポが動じてないのに選手が動揺するわけがないイィィ?!

そしてレイソルの猛攻が始まる。なんかこのパターン見慣れてきた。逆転いけるぜ!するとレドミの同点弾が飛び出したドギュゥゥ?ン!このとき日立台の興奮度は最高潮に達したのである。

NHKアナA「日立台はスゴイ雰囲気で、まさに選手とサポが一体でしたよ!」
NHKアナB「へぇ・・・」

「へぇ」とは何だ!せめて「ウオオオ!そりゃ?スゲェエエ!レイソルカモ?ン!」ぐらいのリアクションよろしく。しかし今回は逆転ならずで引き分け。でも当初の予定通り自力優勝が可能な位置に居るのはレイソルだけ!圧倒的有利イイィィ?!

「へぇ・・・」

うるさ?い!タナ順もNHK全国放送で「勝つ!」と冷静に語っていた。12月3日の埼スタにレイソルの全てを注げエエァァ?!ワグネルは試合後「なんてオレはフリーキックがヘタなんだ!」と泣いたそうだ。グォォオオ!全米号泣!全柏号泣!その涙を無駄にはしない。さあ勝つぞ!勝つぞ!勝つぞオォォォ?!ゴ?ゴ?レ・イ・ソ!