「このままじゃ終わらせない！」

FC東京にイイところなく負けたレイソルが試合後、サポに向かって深々と頭を下げている。レイソル戦士が何を言ってるのか、何を考えているのか、オレにはわからないが・・・きっと、こうだと思います。そうに決まってるぅ！そんな目をしてた・・・と思う。

いや～それにしてもホント、調子の差が激しい。日光のモミジは大きな温度差で、赤く、黄色く色づく。レイソルはもう十分に黄色いので、差は必要ないんです。ず～っと強くてイイんです。そこんトコ、ヨロシク！

工藤ちゃん以外ももちろん、悔しそうに頭を下げていた

Jリーグ第26節vsFC東京は、そろそろ空気がヒンヤリしてきたアウェー味の素スタジアム。久々の味スタは、ちょっとした高揚感に包まれてる感じがした。やっぱり最近第注目の武藤選手効果なのか？レイソルだって小林君とかいるよ～！ねぇねぇ！

レイソルは苦手とするアウェーを克服しなければならぬ。さあ行くぜ～！とキックオフした3分後、失点・・・ひゃああぁぁぁ！一番やられてはイケナイ武藤選手に決められてしまった。そ、それだけはイカンかった～！よし気を取りなおして行くぞッ！

前半もそろそろ終了だ。この時間帯に追いつけば最高だな・・・ウヒヒ。するとまたしても高速カウンターで武藤選手に決められた・・・イカン、それ一番イカン。相手を調子づかせるパターン。怒涛の盛り上がりを見せる味スタ・・・うぎゃああぁぁ！

後半になっても流れは変わらなかった。50分、73分と連続して決められて万事休す。まるでヘビに睨まれたカエルのように、何も出来ないレイソル・・・イカンぞ、このパターン。いい試合のあとに悪い試合。それを繰り返している。ってコトは次はイイ試合・・・？とか言ってる場合じゃない。アウェー苦手を克服しないと！なんたって半分はアウェーなんですから。

でも、ここまでイイところが無いと、スッキリ忘れることができる。この敗戦イメージをキレイサッパリ忘れよう。よし勝った！己に勝った！全然ツラくないぞおぉぉ・・・おぅ・・・おおぉ・・・（嗚咽）

よし決めた、ナビスコ杯は確実に獲ろう。うん、そうしよう。四年連続でのタイトルを逃しちゃいけない。それだけは死守しよう。それが太陽王の責務！太陽王の誇り！ワ～ッハッハッハ！と笑う準備完了だ。今年はナビ優勝～！よろしく頼むぜ～ゴ～ゴ～レ・イ・ソ！

さあ明日はFC東京戦です。
きのう偶然、FC東京サポ友人と一緒にランニングをしてまして・・・
走りながらサッカー談義ですね。

オレ「ハァハァ・・・ほら、大注目の武藤選手、本当にスゴイよね・・・速いし」
友人「ふぅふぅ・・・そうなんス、やっと世間が認めたって感じです」
オレ「でも明日は武藤選手、大人しくして欲しいな・・・ハァハァ」
友人「いやいや・・・とにかく勝ち点3は頂戴しますよ、ハァハァ・・・」
オレ「いやいや、イヤイヤ・・・ない、それは無いわ！ゼェゼェ・・・」
友人「いやいや、イヤイヤ、いや～そう言われても・・・ゴホッ！」
オレ「いやいや、イヤイヤ、いや～いや～・・・そこは折れてよ・・・ハァ」

こんな小さな出来事が、各地で起こってるんですね。やはり近隣クラブ、お隣さんには負けたくない！ってのはありますね、確実に。大宮、浦和、川崎、横浜、鹿島、FC東京あたりですね。まあ遠くのクラブには負けたくないんですが・・・じゃあ全部じゃないか！

ま、とにかく明日は完全封鎖とハットトリックで完全勝利しましょう！

さてと、明日は飛田給駅か・・・久々です。レイソルを応援してなかったら、この駅に行くこと、そ～は無いですよ。駅前のコンビニでコーヒーでも買おうかな・・・よし、そうしよう！熱いコーヒー飲んで、レイソルの勝利を観て、飛田給駅までルンルンで戻る。完璧だ！

そんなワケで、楽しい土曜日の予定を遂行する為に、勝利が必須となりました。ここはひとつ！ヨロシクお願いしますね。ゴ～ゴ～レ・イ・ソ！

レイソル強い～！もう信じられないぐらい強い～！試合開始から終了のホイッスルまで、怒涛の圧倒の戦慄の驚愕の強さ～！先日の浦和戦、セレッソ戦とは何だったのか。なんか徐々に落差が大きくなってきました。いや～ほんと強い・・・日立台では。

まあでも試合終了後、工藤ちゃんがアウェーでの勝利を約束してたので、やってくれるでしょう。残り9試合でACL出場可能圏内まで勝ち点差は8。追いつくには勝ち点差以上の試合数が必要なる法則にのっとれば・・・まだイケルぞ！アジアに！

美味しいオカズは最後まで食べないタイプなんでしょうね

Jリーグ第25節vsサガン鳥栖は、なし坊のポロリを期待するレイソルサポが詰め掛けた日立台。鳥栖に勝てるのか？鳥栖は3位で優勝を本気で狙っているようだ。だがレイソルは来期監督もわからない、そして連敗中で「レイソルどうなる・・・」と不安がるサポで一杯だ。

試合開始。前半、レイソル思うように攻められない。攻めているが攻められない。レイソルが押しているのは確実だが、得点できない。たまに鳥栖のカウンター。でも両者とも決定機はなく「レイソルどうなる・・・」との不安が広がる日立台。

後半10分頃から、レイソルの時間帯がやってきた。圧倒的に攻めてるレイソル。ボールがゴールラインを越えたかどうか？ギリギリの場面があった。メインスタンドからは入ったように見えた。レアンドロが主審に食い下がる。だが得点は認められない。これで勝利を逃したら・・・オレは主審を恨むぜ！帰宅後ＴＶで確認したら・・・なんか入ってない感じですね。さすが主審様だぜ！よ～く見ていらっしゃる。ハ～ッハッハ！

68分、小林祐介が投入されて、レイソルに活気が生まれた。そして71分、レアンドロが一人でボールを運んで工藤ちゃんにパス。それを華麗にゴールへズド～ン！相手GK林選手は動けない。工藤ちゃんの勝ち。やっぱりレイソルの9番だぜ！それまで「林選手ってイイGKだな～」と思ってただけに嬉しさ2倍ニバ～イ！

でもさ・・・1-0じゃ不安だよね。勝てると思った瞬間から人間は不安になる。追いつかれたらどうしよう・・・逆転されたらどうしよう・・・でも心配御無用！8分後、またしても工藤ちゃんがズド～ン！これで2-0だ。勝ったな！確実に！

だがラスト10分、鳥栖が猛攻を仕掛けてきた。いままでの大人しさはなんだったのか？ここでキリが踏ん張る。オレの日頃の練習の成果を見ろ！とばかりに踏ん張る。2回ぐらい「ひゃああ～キリ～大丈夫かぁ～！」って場面もあったが、乗り切った～！

いや～気分爽快ですよ。日立台でスカッと勝つコトにまさるモノなし！2連敗で折れかけた心も、スッカリ完治した。良薬は口に甘しだな・・・ウフフ。それにしても工藤ちゃん、レアンドロ、カオルちゃんのイエロートライアングルの魅力、破壊力！ACL行けるでぇ～！ゴ～ゴ～レ・イ・ソ！

土曜日の敗戦・・・浦和ショック！心の傷は癒えたのか？
知り合い友達サポで多いパターンは

「え？土曜日の敗戦？知らないなぁ・・・」
「浦和戦？何ですかソレは？」

と、心に蓋をするレイソルサポ。なるほど・・・いいアイデアです。
でもさ・・・忘れられるワケないだろ～！でも忘れたフリをする。
つまり、監督交代の報も重なって大きな心の傷を負ったワケです。

ナビスコ杯に集中するぞ～！って気持ちを上げてく方法もあります。
でもオレは違いますね。明日の鳥栖に勝てればそれでイイじゃないか！
順位がなんだ！監督交代がなんだ！オレが欲しいのは明日の勝利だ！

タニはこんなコトも考えてるんでしょうね・・・キャプテンさすがです！

さてさて、鳥栖さんか・・・噂によると優勝を狙ってるらしいですが、明日の日立台で受ける心の傷に耐えられますかね？レイソルは開き直って勝ちに行きますよ。日立台での勝利が最高の御馳走なんですから。これだけは譲れないんです。

今そっと順位表を見てみた・・・おおお！9位！左ページ！もっと下かと思ったら意外と落ちてない。こりゃ～ひょっとすると、ひょっとしますよ。何がひょっとするのかって？イヤだよオマイさん、言わせないでおくれよ・・・恥ずかしいじゃないかぁ・・・

2位になりたいな・・・とりあえず・・・ボソッ・・・ああ言ってしまった。いやいや高望みはしないです。明日勝てれば、それでいいです。順位は後から付いてきますから・・・ウッシッシ！さあ勝ってくれよ～ゴ～ゴ～レ・イ・ソ！

浦和さん強いです。退場者二人じゃ～いくら太陽王レイソルと言えど無理です！無理難題です！おそらく浦和さんは、ここ数年で一番強いサイクルに入ってるでしょう。レイソルは今、変換期なんですよ。監督交代とか・・・ま、本気ならレイソルが負けるハズない・・・

そう、太陽王は現在、次の爆発に備えてマグマを蓄積しているのだぁ！と、強がりながら試合を見てた。他にもイイことがあった。キリの勇姿を見ることができた。いつものように全然ニコニコしてない。キリがキリッとしてた・・・ウヒヒ。それに何気にナイスセーブしてた！よかったよ～キリ。

昨日の一番の見所、キリ。これを見れただけでオレは満足！（キリッ）

Jリーグ第24節vs浦和レッズはアウェー、埼玉スタジアム2002。オレが仕事を終えて柏西口HUBに到着したのは19時25分だった。階段を降りる・・・あれ？静かだ。いつもなら歓声が店外まで聞えるのに・・・まるで柏西口斎場だぁ！

「御親族の方ですか」

そう店員がオレに聞くのでは？と錯覚したが、思い過ごしだった。オレは友人K君(40歳男性既婚)をすぐ見つけて彼の隣に座った。K君は「ほんの1分前に失点しました・・・那須選手にやられて・・・」と無表情に言った。K君の顔は生気のない土色だった。やっぱりココは斎場なのか・・・

K君が簡単に流れを説明してくれた。近藤、レアンドロが出てないコト。アナウンサーがレッズ贔屓なコト。ナルホド・・・確かにアナの認識は強者レッズ、手負いのレイソルって感じ。く・・・悔しいデス！そして気が付いたら28分にまた失点・・・

HUB店内は静まり返っていた。ひたすら耐えるレイソルサポ。レイソルは負けているが攻めることができない。耐える耐える・・・するとカウンター一発！カオルちゃんのヘッドが決まった～！HUB店内はお祭り騒ぎ。ココは斎場じゃない、結婚式場だぁ！

「皆様！ケーキの入刀で御座います！カメラの準備をど～ぞ」

店員が、そう言った気がしたが、やっぱり錯覚だった。さあ後半は逆転するぞ～！ワッショイワッショイ！と意気込むオレとK君。見るとK君の顔に血の気が戻って、頬がほんのり桜色に。レイソルの勝利は健康のもとだよね、ウンウン。

しかし運命の時がやって来た。51分、菅野が反スポーツ行為で退場。菅野の手が相手の脚にかかったかどうかは問題じゃない。主審はなぜあんなに笑っているのか！もう少し「いや～困ったね～ホント申し訳ないけど退場ね・・・」の表情はできないのか？

そして昨日のハイライト、桐畑和繁登場！結局ＰＫを止めるコトは出来なかったが、試合に出ているキリを見れただけで嬉しい。試合には負けたが嬉しい出来事。ガンバレ、キリ！

そして83分、エドゥアルドも退場でレイソル、万事休す。キビシイです、このジャッジ。この裁定で負けたワケじゃないけどキビシイです、ホントに・・・ピピピ～！試合終了。オレとK君は立ち上がれなかった。こんな時は世間話でもして忘れよう。レイソル観戦は一人でするもんじゃないです。仲間と見れば楽しさ2倍、悔しさ半分です。

さあ次は鳥栖戦だ。監督交代ダービーである。となると、条件は五分。じゃあホームのレイソルが勝つな・・・決まりだ。オレの黄色い血がそう告げている。フフフ、素敵な秋分の日のなりそうだな・・・いや、なってください・・・いや、なれ！絶対に！ゴ～ゴ～レ・イ・ソ！

祇園精舎の鐘の音
諸行無常の響きあり

平安時代の人は流石ですね、ズバリレイソルのコトを言い当てている～！和歌ばっかり詠んでたワケじゃないんです。やっぱり、この世は諸行無常。常に変化、変化、変化。それは柏レイソルも同じですね。今年でネルシーニョ監督時代も終わります。いや～突然でした。

で、この先ワクワクするか、不安になるか。オレは今後のレイソルに期待しちゃいますね。ネルシーニョ時代に、レイソルは強豪クラブの仲間入りした。その立場を強固なモノに！また優勝したいなぁ・・・ACL行きたいなぁ・・・とりあえず今年3位以内でACLへGO～！

キャプテンも近藤も監督交代に動じない経験値アリ！

明日は浦和ですね。実は昨日、浦和サポ友達(39才OL)からメッセージが来ました。なんか、かなり自信に満ち溢れている内容でしたね。

「今年はイケル気がしてます。20日は蹴散らしますね～！」

なるほど・・・フフフ・・・浦和にスキを見つけたり！確かに浦和は強い。現在ダントツの首位。だが・・・そこに落とし穴があるのだ！どんな落とし穴か？フフフ・・・それは言えない。え？適当に言ってるだろうって？いえいえ・・・まあ・・・

とにかく明日は勝てる！順番からすれば、明日はイイ方のレイソルの出番である。もう悪い方のレイソルには引退してもらった。あとは勝ち続けるだけ。そ～ゆ～コトが起こりますよ、監督交代時にはね。さあ行くぞ～ゴ～ゴ～レ・イ・ソ！

負けた・・・レイソルに、ほとんどイイところなく・・・これは明らかにおかしいデス。最近のレイソルはホントに強いなぁと思っていたのに。好不調の波が激しいですねレイソル。冬の日本海、905ヘクトパスカルぐらいの荒波です。

こんな時の対処法は決まってます。よ～く寝て、スッキリ忘れて、浦和に勝つコトだけを考える。セレッソ？それどんなケーキ？え？アマゾン生息の虫？ぐらい忘れる。さあ忘れるぞ～忘却の呪文！エコエコアザラク・・・エコエコアザラク・・・違～う！

大崎Footnikは超満員で、小さなテーブルでセレ女と合同立ち見だった・・・

Jリーグ第23節vsセレッソ大阪はアウェー、ヤンマースタジアム長居。久々の大崎Footnik、なぜかレイソルサポは超少数派だった。オレを含めて6～7人が店内に分散している状態。オレは、かの有名なセレ女と同じテーブルで観戦開始。

店内には関西弁がコダマしていた。つまりセレッソサポが多いってコト。フンッ！負けてたまるか～！隣のセレ女さんは、静かにモニターを見つめている。両手を胸の前でギュッと握り締め、微動だにしない。超能力者の修行してる雰囲気である。

それにしても昨日のレイソルは歯車が噛み合ってなかった。いやいや違うな・・・セレッソが良過ぎたのだと思う。まず44分、セットプレーからドンピシャヘッドで失点。あああ・・・その時だ！隣のセレ女さんが突然、羽田空港ジャンボ離陸時並みの叫び声を上げた。

「キャアァァァア～！(歓喜)」

あ～ビックリした。オレがキャ～と言いたいよ！セレ女さん祈るだけじゃないんだな・・・さ、気分を切り替えるぞ！まあこの失点は仕方ないって感じだった。ほんとドンピシャってありますね、たま～にね。それがきましたね。でもまだ取り返せる！

さあ反撃開始だ・・・でもレイソルの攻撃に迫力がないんです。たぶん長居のセレ女さん全員が「攻めるな～攻めるな～」って祈ってる。これには勝てない。そして63分、ループ気味のシュートが決まってしまう。あれも防げないかな・・・コースが絶妙すぎた。セレ女さん・・・

「ギャアァァァ～！(狂喜)」

フフフ・・・もう驚かないぞ。まだ時間はある。最低でも引き分けに持ち込もうぜ！と思ったが、昨日のレイソルは調子悪い方だった。しかも長居のセレ女さん全員が祈ってる。これはイカン・・・結果、11試合勝利してないセレッソに敗れた。巡り合わせが悪かった。そう思う。

でもね～やっぱりね～ACL出たいじゃないですか。3位以内。それには残り12試合、脅威の勝率で突き進まねばならない。う～む・・・何かいい方法はないのか！ま、とりあえず今日は寝て、悪いイメージを忘れよう。ゴ～ゴ～レ・イ・ソ！

♪貴様と俺と～は～同期のクラブ～！
♪同じ昇格年～の～同期生～！
♪昇格したな～ら～降格～覚悟～！
♪きっと残留～サポのた～め～！

思わず口ずさんでしまいましたね、同期の桜。そう、レイソルとセレッソは1995年、一緒にＪ１リーグに参戦した。それからお互いに2回、降格を経験している。これぞ同期！そして同志！でも・・・明日は勝ちますね、ごめんなさいセレ女の皆様方！
　
セレッソさんもキツいでしょうが、ウチもACLに出たいんですよ～！申し訳ないけど、レイソルは現在ノリノリのビンビンのイケイケなんで・・・特に若い選手達がね、ハイ。

茨田もそろそろ代表入りか・・・そんな夢を一昨日見ました

工藤ちゃん、レアンドロ、カオルちゃんのトライアングルに、茨田からパスが供給される。藤田、ワタルからクロスが供給される。そしてエドゥアルドはスーパーイケメン。これで負けるワケがない！戦略でも見た目でも。勝った！完璧に！

オレは見たくないです、セレ女が泣く姿を・・・でもレイ嬢が泣く姿はもっと見たくないです。だからセレ女さんゴメン、レイソルが勝ちます！ま、これもサッカーなんですよね。これがＪリーグなんですよね。さあ明日も勝つよ～ゴ～ゴ～レ・イ・ソ！

ワタクシは～気分爽快でありま～す！涼しい風がソヨソヨと、得点はガンガンと、心はルンルンと。いや～全然うまくない。でもイイじゃないですか、快勝したんですから、ガ～ッハッハ！レイソルがカップ戦・専用マシーン化している～ッ！

いや～やっぱり相性ってありますね。マリノスサポは、もう3年間ぐらい黄色を見たくないでしょう。それぐらいマリノスと相性イイ気がしますね。で、広島戦ですよ・・・準決勝は広島。なんか相性悪い気がするんですよ。でも大丈夫、実は相性なんて無いんですよ、ガ～ッハッハッハ！優勝が見えてきたぞおおぉぉ～ッ！

2点目のパス回しにはシビれましたね。茨田のねばりが凄かった

2014ナビスコ杯準々決勝・第2戦は夏の終わりの日立台。第1戦でのリードがあるので、どこか安心感が漂っている。こんな時は油断しちゃイケナイ・・・と思いつつもＭＲで、揚げパン砂糖バージョン＆きな粉バージョンを食べて、ゆる～く観戦開始。

マリノスサポさん、いつもならゴール裏パンパンなのに今日は空席がある。やはりマリサポも相性を気にしているのだろう。だが22分、セットプレーからマリノス先制・・・あれ？おかしい・・・想定外。やっぱりＪリーグ、そんな甘くないよな・・・

勢いづくマリサポ。しかし31分、その目の前で工藤ちゃんがド～ン！工藤ちゃん、ノッてきてるね！日本一の平成ノリノリ男。そんな映画を観てみたい。これで1-1だが、一瞬で追いつかれる危険なスコア。これじゃ安心して揚げパンを食えねぇス！

すると64分、茨田が粘ってボールをキープ、ギリギリだがジャストのパスを工藤に！工藤もワンタッチでギリギリだがドンピシャのパスをレアンドロに。それを冷静にゴールに流し込むレアンドロ。この5秒間でウオォ！ウオォ！ウオォ～！と3回唸った。これは芸術だ！

これで2-1、勝利確率は95％に跳ね上がる。だがしかし安心できない！ダメ押しで安心しないと揚げパンの消化に悪い。すると82分、エドゥアルドのヘッドがまたまた炸裂！なんとゆう戦闘力、イケメン力！そろそろエドゥアルド人気が爆発する予感。

ピピピ～！試合終了。終わってみればドキドキする時間帯ははとんど無かった。これは完勝と言っていい。頭の中がスッキリしている。胸の中もミントの香りで満ちている。いや～素敵な日曜日です。これで1週間、豊かな気持ちで過ごせるよ～！レイソルサポでよかったなぁ～ゴ～ゴ～レ・イ・ソ！

明日のマリノス戦にかける！全てを、この一戦に注ぎ込む！明日のナビ準々決勝第２戦は、それぐらいの意気込みが必要ですね。普通に考えれば勝ち抜けの確率80％以上ですが・・・その考えはダメダメダメ～ッ！レイソル帝国が強大と言えど、アリの一穴から崩れるコトだってあります。

こ～ゆ～時の気持ちの入れ方ってのが難しいんですよ！オレは選手じゃないので詳細はわかりませんが、油断しちゃイケナイって判ってるのにどうして～？ってパターン、たま～にありますからね。要注意です！ホント危険です！気合入れていきましょう！ふぅ・・・これだけ言えば・・・勝った！確実に勝った！ガ～ッハッハッハ！ってオレが油断してます。

明日も遠慮しないで５点ぐらいガンガンいきましょう！

昨日はキリンカップでタナ順が日本代表のスタメンでしたからね。工藤ちゃんだって負けちゃいられないですよ。意地がありますよ！工藤ココにありだよ！アギーレ監督、見逃しちゃダメだよ！

いやいや、明日のコト考えたら、ちょっと興奮してきた。水曜日に観れなかった分、明日は躍動するレイソルを思う存分堪能して、そのままリッツパーティー開催します（単独）！さあ勝つぞ～ゴ～ゴ～レ・イ・ソ！

レイソル大勝利ィ！三ツ沢で至福の時を過ごしたサポのみなさんオメデト～！
オレなんて現地はおろかＴＶも観れない、速報を15分に一回見るだけですよ。
でもね、わかるんです！血が黄色いと以心伝心わかるんです！試合の様子が！
以下、少ないテキスト情報から想像で実況をお届けします。

ナビスコ杯準々決勝第一戦～レイソルvsマリノス
三ツ沢は青と黄色に染まっていた。

大谷「みんな！最低限でも引き分けで日立台に戻るぞ！いいな！」
工藤「甘いっすキャプテン！オレは工藤だ！引き分けなんて眼中にないッス！」
大谷「その言葉、しかと受け取った！武士に二言はないぞ！」
工藤「あいよ～！ガッテン承知の介でぇい！」

前半、なかなか得点できないレイソル・・・だが失点は許されない！
そして前半終了直前、マリノスがドリブル突破だぁ！これはマズイ！

太田「しまったあッ！ついウッカリ抜かれてしまった・・・大輔さんヨロ～！」
大輔「なんてこったい！しかたねぇイエロー覚悟で・・・ズザァ～！」
太田「ふぅ・・・助かった。大輔さん、牛丼おごりますネ！」
大輔「気を付けてくれよ・・・あ、牛丼は特盛り玉子つきな！」

後半、先制のチャンス到来！茨田の絶妙なクロ～スッ！
ＤＦが弾いたところをレアンドロがズド～ン！ヘッド炸裂だぁ！

レアンドロ「ナイスデ～ス！アワセタダケデ～ス！」
茨田「ナイスゴール！今夜は御飯おごってね～！」
レアンドロ「ＯＫデ～ス！牛丼並盛リ～！タマゴハ自腹デスョ～！」

しかし２分後、即座に同点にされる・・・

近藤「スマン・・・夕飯のオカズのこと考えてた・・・」
エドゥアルド「スミマセン、星ミテマシタ・・・美シスギテ」
大谷「まあそれなら仕方ない・・・ワケないんだよ(号泣)！」

残り15分、大谷キャプテンが工藤に囁く・・・

大谷「引き分けは眼中に無いと言ったよね？得点してョ～！」
工藤「アイアイサー！そのかわり牛丼ヨロシク～ッ！」

すると太田、高山、工藤へとパスは回り・・・ズドザアァァァ～！
工藤の右足が烈風回転！ボールはゴールへ突き刺さるゥ～ッ！

工藤・高山・太田「やったぜぇ！牛丼ゲットォ～！」
大谷「３人かよ！まあいいか大勝利だし・・・ハッハッハ！」

工藤ちゃんノッてきましたね。このまま優勝・ACLまで突っ走れ～！

ピッピッピィ～！レイソル２-１マリノスで試合終了！
レイソルサポ歓喜の声は、三ツ沢から木更津まで届いたという・・・

まあ大体こんな感じでしょ・・・え？ちょっと違う？
まあイイじゃないですか、勝ったんですから！ガ～ッハッハ！
さあ第２戦も勝つよ～！ゴ～ゴ～レ・イ・ソ！

さあタイトル獲るぞぉぉ～！明日のナビスコ杯準々決勝・第1戦、最低でも引き分けですね。欲を言えば得点しての引き分け。さらに欲を言えばレイソル勝利。さらに、さらに欲を言えば10-0の大勝利で第2戦をマリノス棄権。それは無理かな・・・フフフ。

レイソルはマリノスさんとは相性がイイなんて言われてます。まあオレ情報ですけど。でも最近、マリノスさんが調子を上げてきているとの噂アリです。要注意です。できれば第2戦、左団扇でノンビリ、気持ちよくレイソル観戦したいので・・・明日は勝って～！

工藤ちゃんだけじゃなく、みんなでレイソルの実力を誇示しようッ！

よしよし、準備万端だ。甲府戦の再現ができれば、怖いものは無い。しいて言うなら・・・日産スタが怖い！広すぎてレイソル戦士が不安に感じるかもしれない。まあでも山は見えないから大丈夫か・・・さあ得点して日立台に帰ってくるぞ～ゴ～ゴ～レ・イ・ソ！