セレッソと引き分けたぁ?！あうあうあぁぁ?！そんなワケで最終戦で浦和に勝って、優勝を目指すコトとなった。そう、勝てば優勝ってのは分かりやすい。勝てばいいのさ、勝てば！オラオラ?！ウラウラ?！グオラァァ?！

日立台ホーム最終戦とあって、試合後にはキタジ、大谷キャプが挨拶して「優勝するよ?！」宣言。柏レイソル社長、御手洗氏も「このあとCWCもあります」と、さりげなく優勝宣言。日立台全員が「あれ？CWC？これは・・・なんて大胆なシャチョ?様だぁ！」と度肝を抜かれる。ココまできて優勝を逃してたまるか！

これぐらい大胆じゃないと社長には、なれないのだよ！
大胆に浦和に勝とうぜ！おうおう！

J1第33節vsセレッソ大阪は、がっつり晩秋の日立台。もしかしたら優勝？と報道陣が詰めかけ、サポの期待も超マックスで緊張感がハンパない。選手入場では「やってやれ！」の人文字。あああ、もう泣きそうだよ！もしもし、まだ早いですよ！

キックオフ。レイソル戦士達の動きがぎこちない。緊張してるのだろうか？前節清水戦と似たような感じだ。NHKサンデースポーツでは「気負いすぎ」と言ってるが・・・どうなんだ？でも優勝するには乗り越えなきゃいけないんだぁぁ?！

しかし前半は得点できず、0-0でハーフタイムへ。さあ後半だ！しかし先制したのはセレッソだった・・・ギャアアァ！しかし先制されても慌てない精神力がレイサポには身についてる。サポが動じてないのに選手が動揺するわけがないイィィ?！

そしてレイソルの猛攻が始まる。なんかこのパターン見慣れてきた。逆転いけるぜ！するとレドミの同点弾が飛び出したドギュゥゥ?ン！このとき日立台の興奮度は最高潮に達したのである。

NHKアナA「日立台はスゴイ雰囲気で、まさに選手とサポが一体でしたよ！」
NHKアナB「へぇ・・・」

「へぇ」とは何だ！せめて「ウオオオ！そりゃ?スゲェエエ！レイソルカモ?ン！」ぐらいのリアクションよろしく。しかし今回は逆転ならずで引き分け。でも当初の予定通り自力優勝が可能な位置に居るのはレイソルだけ！圧倒的有利イイィィ?！

「へぇ・・・」

うるさ?い！タナ順もNHK全国放送で「勝つ！」と冷静に語っていた。12月3日の埼スタにレイソルの全てを注げエエァァ?！ワグネルは試合後「なんてオレはフリーキックがヘタなんだ！」と泣いたそうだ。グォォオオ！全米号泣！全柏号泣！その涙を無駄にはしない。さあ勝つぞ！勝つぞ！勝つぞオォォォ?！ゴ?ゴ?レ・イ・ソ！

明日のセレッソ戦が正念場だ！いったい何回、正念場があるんだよ！
明日が優勝戦線の分水嶺だ！いったい何箇所、分水嶺があるんだよ！
明日が天下分け目の決戦だ！天下を何回も分けすぎだろ！

そんなワケでセレッソ戦の重要さは、言葉じゃ表現できないぜ！だけど、あまり意識しすぎてもイカン。明日の試合に勝つことだけを考える。そう、無心、無欲で試合に臨む。無理だ・・・ビンビンに優勝を意識してしまう。それもいいだろう、勝てばいいんだ！

さてさて「名物を蹴り倒せ」だが、蹴ると勝率100％を誇るワグネルにヤマザキ3色ダンゴのピンクを蹴って頂いた。久々の餅ダービーだが、流石に桜餅はどこにも売ってない。季節じゃなかった。

桜の季節じゃない・・・今は太陽の季節だ！ウッシッシ！明日はもらった！

緊張しすぎもイケナイので「ローソンがＶアシスト！つけ麺７０食差し入れ...柏」の記事でホッコリしましょう。工藤ちゃん「ＭＦ茨田は新婚なんで精力も?」とお色気ネタでグイグイ攻めてます。さすがレイソルFW、キレがあるのにコクもある！ローソンはレイソルロードに出店すべき！

ところで明日のセレッソ戦、日立台に報道陣が200人も来るらしい(BAY-FM情報)。通常の数倍でしょうか？ありがたいコトですが、開幕戦にも来てくれよ！と言いたいですね。もう言っちゃいましたねウッシッシ！さあ勝つぞ！何が何でも勝ち点3だ！勝ち点至上主義だ！ゴ?ゴ?レ・イ・ソ！

2年前までBAY-FMで「レイソル・オーレ」という、ナラ氏がＤＪのレイソル応援番組があった。柏高島屋のオープンスタジオに何度かお邪魔したことがある。諸事情で番組はなくなったが、昨日3時間特番で1日だけの復活を遂げた。

今回は幕張BAY-FM本社からの放送で、番組にお邪魔してきた。優勝目指して行くぜ！って番組なので当然楽しい放送だったが、とんでもない事実が発覚した・・・ギャアアア！キタジ、クリ、増嶋の3人がインタビュー出演したのだが、その中で質問コーナーがあった。質問は３つだ。

問１、レイソルで一番のイケメンは誰ですか？
問2、レイソルで一番の太っ腹は誰ですか？
問3、レイソルで一番、女の子にモテるのは誰ですか？

3人は「どうせ増嶋は自分がイケメンと思ってるだろ！」とか「キタジさんは奢ってくれないよね、エヘ！」とかワイワイガヤガヤ相談をして、出した結論がコレ。

問１、イケメン　→　アン・ヨンハ　3人「ヨンハさん、よ?く見るとイケメンだよね！」
問2、太っ腹　→　アン・ヨンハ　3人「ヨンハさん、兄貴的存在だよね」
問3、モテる　→　アン・ヨンハ　3人「もう・・・ヨンハさんでいいや！」

ヨンハさんが、こんなイジられキャラだとは全く知らなかった。
イカンイカン・・・ニヤけずにヨンハさんを見ることができない！

ところで、今回のBAY-FM特番は珍來様がメインスポンサーですよア?タ。もう珍來の前を素通りできないぃぃ?！最低でも二拍二礼、時間があれば御百度を踏み、余裕があれば祝福の儀を執り行う・・・違うって、チャーハン餃子を頂きなさい！

さあセレッソ戦だよ・・・ドキドキしてきたよ・・・ヒャアアア?助けてくれ！日立台最終戦、レイソルに関わる全員に幸あれ！さあ勝つぞ、ゴ?ゴ?レ・イ・ソ！

イカン、あと残り2試合のコトを考えるとドキドキするようになってきた。イケルのか？ダメなのか？優勝できるのか、できないのか？確率は？強気と弱気が交錯して不安が募る。指先が震えるような、そんな緊張感・・・ギャあああ！

まあでも過度のストレスは健康によろしくない。これから五輪予選の酒井を見て、リラックスするか。25日の夜あたりからに一気に気持ちを爆発させよう。そうじゃないと体が持たない。

でも、やっぱり考えちゃう・・・女の子だもん。チャララララ?ラ、
♪　涙も汗も?若いファイトで?アタック?アタック?古くてスマン。

やっぱね、応援するサポが弱気じゃイカンですよ。全然関係ないけど、ユーミンこと松任谷由実の歌、主人公の女性はすっごい強気ですよ。レイソルサポも見習いたいほど強気。ユーミン恋愛ソングの基本的な3本柱は以下の通り。

・（男に）振られる前に振ってやる！
・（振られても）いつか必ず見返してやる！
・（男女交際で）主導権は絶対に渡さない！

強い！こりゃ?見習わなければいけない。

・（セレッソから）ハーフタイム前に5得点してやる！
・（万が一、いや億が一セレッソに先制されても）絶対に逆転してやる！
・（キックオフから）セレッソに主導権は絶対に渡さない！

よし、勝てる！セレッソに勝てる。勝たねばサポの心臓が耐えられない。よ?し、26日まで気合を入れるぞ！勝つ！勝つ！勝つ！勝つ！勝つ！いくぜ、ゴ?ゴ?レ・イ・ソ！

またまたレイソルの逆転勝利！今年何回目だよ！ホンマ強いでレイソル！何とも言えぬ緊張感、両チームの本気、怒涛の攻守の切り替え、昨日の日本平にはサッカーの全てが詰まってたいた気がする。フフフ・・・現地に行ってよかったぜ！

「柏レイソルの底力?！」今、録画を見ているがNHKアナウンサーはレドミ逆転弾の瞬間、そう叫んだ。マグレじゃないんだ、ホントに強くなったのだ。NHKアナもそう感じた清水戦である。いや?サッカーってホントに素晴らしいですね。

レドミのヘッドゴールに本気を見た。ほんとスゴイなレドミは！
ゴール後、10人以上に乗られて人間山脈になってた。

J1第32節vs清水エスパルスはアウェー、快晴のアウトソーシングスタジアム日本平。優勝争いも大詰め、日本中のサッカーファンが注目する一戦とあって、チケットは売り切れ、スタジアム内部の緊張感もハンパない。引き分け以上で首位キープだが、当然レイソル勝ちに行くだろう！

さあキックオフだ。しかし、レイソルの動きがぎこちない。まさか緊張してるのか？緊張するのはオレだけにしてくれ！レイソルは逆光だし、風下で、前半は完璧に清水ペースだった。まあ0-0で前半終了すればいいか・・・と思ってたら43分、ボスナー選手にロングFK決められる。

多分、菅野の目に太陽光が入って、動き出しが遅れた。普段の菅野なら指3本で笑いながらキャッチしてた。こんなこともあるさ。レイソル負けちゃうの？不安におびえながら後半開始。

そんな不安は吹き飛ばすぜと、ネル監督はキタジ→澤、栗→バラ（新婚）のダブル替えできた。ここまできたら勝ち点３以外に興味ねぇ！ってのが伝わってくる。するとどうだ、澤が効きまくって試合は完璧にレイソルペースに！ネルシーニョ・・・恐ろしい子！

でも実は50分ぐらいに清水に決定的チャンスがあった。しかし菅野の鬼セーブ発動で回避。あれが決まってたら結果は違ってただろう。菅野・・・恐ろしい子！そしてレイソルの猛攻が始まる。これだけ攻めたら得点できないほうがオカシイ！ってぐらい攻め立てる。

すると17分、工藤ちゃんのヘッド決まる。よっしゃ?！もう工藤は誰にもあげない！その後もレイソルの猛攻が続き、おまけに清水の脚が止まってきた。ボスナー選手なんて肩で息をしている状態。全国サッカーファンが「これ、そのうちレイソルがこじ開けるよね」と思っただろう。

もう清水に力は残ってないように見えた80分、ついにレドミのヘッドが決まる。レイソルの気力充実っぷりは普通じゃなかった。そしてロスタイムも危なげなく試合終了。これで次節、優勝決定もありうる。浦和戦は消化試合となり、温泉に入りながらセレブ観戦・・・そんな夢見てる場合か！全力でセレッソ戦だけに集中だぜ！

さあ帰ろう。アウスタの外でブラブラしてると清水サポが「レイソルつえ?よ！」とか「やっぱ首位は違うな！」とか話している。２年前のオレに「２年後こうなるよ」と今の状況を話しても絶対に信じないだろう。やっぱＪリーグ面白しれぇ！

桜エビ丼を食べてから東名高速へ。40キロ渋滞も気にならない。だって首位だからな、ウッシッシ！海老名PAは満ち足りた顔のレイソルサポで溢れかえっていた。あと２試合、もう楽しむ精神的余裕はない。ひたすら祈って応援するしかねぇ！ゴ?ゴ?レ・イ・ソ！

明日は大詰め清水戦である。ここで勝たないで、いつ勝つのだ！たった3連勝すりゃ?優勝できるんですよ！友人サポは優勝を見越してCWCのチケットを買ってあると目をキラキラさせていた。しかも決勝戦まで。このチケットを無駄にさせないレイソルが好きだ、結婚してくれ！

まあまあ、落ち着いて・・・茨田選手、結婚おめでとうございます！優勝して結婚に花を添えようぜ！それにしても予想外ですよ、あのバラがねぇ・・・昨夜、うたた寝していた嫁に「て?へんだ茨田が結婚した！」と告げると「え？ええ?？早い！」と言って再び寝た。たぶん（年齢のワリに結婚が）早い！って意味でしょうね。幸せ光線で明日も勝とうぜ！

清水名物は前回同様、チャ！お茶でお茶を濁してみました。ウッシッシ！

明日はガンバ・名古屋の結果を受けて試合に臨む。いやいや関係ない、3連勝すればイイじゃん！ってのは理想論。世の中そんなに甘くねぇ！新潟様、横浜FM様、今日は頑張って勝利を収めてくでせぇ・・・お願ぇしますだ。

明日は友人サポの日産エルグランド8人乗りに8人乗車で日本平に乗り込む。車内のお菓子は亀田の柿ピーにする。よ?し午後2時から新潟を応援するぞ！いよっ亀田製菓日本一！欲を言えば大量得点お願いします！勝つぞ！ゴ?ゴ?レ・イ・ソ（アルビ・Ｆマリも）！

追記

新潟さんから追い風キタ?！横浜FMさんは残念、惜しかったなぁ・・・
これで暫定2位、明日も挑戦者の気持ちでイケル！ゴ?ゴ?レ・イ・ソ！

リーグ優勝＆天皇杯優勝のＷ優勝がかすかだがハッキリと見えた。昨日の天皇杯甲府戦は、そう言えるほどの快勝だった。負ける恐怖のない勝利を始めて体験した水曜だ日。それはとても静かな気持ち。それはまるで穏やかな湖面を渡る黄色い白鳥のような・・・何言ってるんだよ！

圭ちゃんが「甲府さんは土曜日のリーグ戦優先でメンバー温存。天皇杯は捨てたんだ！」と言ってた。圭ちゃんって？圭ちゃんの素性は問題ではない！じゃあベストメンバーのレイソルはリーグ戦を捨てたのか？否！「レイソルは日立台で日曜日開催。これでいい！」って健ちゃんも言ってた。すなわちレイソルも目的達成で甲府も幸せな1日だった。

ワタル、公式戦初得点！両手を挙げて万歳してた。
誕生日プレゼントをもらった子供のような喜び方が新鮮！

天皇杯3回戦vsヴァンフォーレ甲府は寒さ忍び寄る日立台。リーグ戦ではチケット売り切れのレイソルだが、平日開催の天皇杯とあって入場者3950人。これはトップチームでの最少記録か？まあでも失速感は微塵も無いので無問題だろう。

さあ試合開始。天皇杯は年間シートが関係ないので、いつもは満杯のAL席がガラガラだ。友人も「普段はALだけどバックスタンド中央に陣取った」と言ってたが、それで大正解。なにせ前半だけで4回、アウェー側で得点シーンがあったので、よ?く見えたでしょ・・・ウッシッシ！

1点目　あれ？それで入るの？と何気なくワグネルがゴール！
2点目　工藤が蹴って、ＧＫが弾く。ボールはゴールラインを越えたようだ
3点目　キタジがＧＫ股間を抜くナイスシュー！
4点目　ワタルのミドルが突き刺さる！すごい弾道だった

なんとゆう前半！甲府がメンバーを落としてきたとはいえ、かなり力に差がある。首位の自信なのか、プレーに淀みが無い。レイソルの安定感に磨きがかかってきた。1失点で1-1になる場面もあったが、選手達は2分で切り替えて得点ラッシュにつなげた。

後半早々、タナ順と林陵平が投入される。ネルシーニョは「前半4点だよ！後半はチミ達にまかせる。点とってこい！」と言ってるハズ。もし得点できなければ・・・ヒィ?！

5点目　タナ順のスーパーゴール。タナ順はいつだってスーパー
6点目　タナ順の復活宣言ゴール。これで残り3試合で5得点だ！

あとは林が得点すれば最高の締めになる。日立台全員が林のゴールを見たがった。しかし昨日はおあずけ。くじけるな陵平！そして酒井と水野が交代して「まさか水野が右サイドバック？」と、ざわつく日立台。水野は黙々と右SBで・・・これぞネルシーニョマジック！オーマイガッ！

試合終了。甲府サポには申し訳ないが、後半は安心して試合を楽しめる状況だった。まさに圧勝である。しかし、まだまだ?！まだ我々は何も手にしていない！詰めが肝心、気を引き締めて突き進むぞおおぉ！ゴ?ゴ?レ・イ・ソ！

さあ天皇杯だぜ！Ｗ優勝も夢じゃない！ってなワケで甲府名物ぶどうについて調べた。甲府ワインが有名だが、ボジョーレヌーボーも有名だ。しかし毎年「昨年を上回る出来栄え」ってのは理論が崩壊してるのではなかろうか？wikipediaにも各年の評が載っていた。

95年「ここ数年で一番出来が良い」
96年「10年に1度の逸品」
97年「1976年以来の品質」
98年「10年に1度の当たり年」
99年「品質は昨年より良い」
00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
01年「ここ10年で最高」
02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」
03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
04年「香りが強く中々の出来栄え」
05年「ここ数年で最高」
06年「昨年同様良い出来栄え」
07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
09年「50年に1度の出来」
10年 ｢1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来」
11年「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」
（wikipediaより）

美味しい順番に並べなさい（開成中学11年度）みたいな難問奇問状態である。多分、「それおかしいだろ！」と注目を浴びるためにワザとやっている。そうだ！これはレイソルの宣伝にも応用できるぜ！と思った。毎年、サポカンでチームの出来を発表するのである。

95年「ここ数年で一番強い！」
96年「10年に1度のチーム」
97年「1976年以来の選りすぐりメンバー」
98年「10年に1度の当たり年」
99年「昨年より成長している」
00年「調子は上々で申し分の無い仕上がり」
01年「ここ10年で最高のチーム」
02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る！」「1995年以来のチーム」
03年「100年に1度のチーム」「近年にない良い調子」
04年「守備が強く中々のチーム」
05年「ここ数年で最高のメンバー」
06年「昨年同様調子が良い」
07年「柔らかな攻めと豊かで堅実な守備」
08年「豊かな攻めと程よい守備のチーム」
09年「50年に1度のチーム」
10年｢1950年以降最高のチームといわれた2009年と同等のチーム」
11年「近年最強の2009年に匹敵するチーム」

まあ・・・サポカンが大荒れなのは間違いねぇ！でもマスコミが面白がって取り上げてくれるメリットあり。これ以上書くと、デジタルデータの無駄遣いと怒られるので本題に。

5日間「天皇杯はまだか！」と机に放置していたので葡萄がしなびた。
やはり日立冷蔵庫「真空チルドi」は生活必需品だな、ファ?ハハハ！

ちなみにMIPはMost Impressive Player(最も印象に残る働きの選手）だそうです。う?んＪリーグは英語の勉強にもなるなぁ・・・ついでにMVPはMost Valuable Player（最も価値のある働きの選手）、なんかスーパーのベストバリューっぽい。

さて、これから我らが安英学がＷ杯予選で日本代表と対戦する。一国を代表する選手がレイソルの控えにいる事実。レイソル・・・恐ろしい子！今年は50年に一度の当たり年！明日も勝とうぜ、ゴ?ゴ?レ・イ・ソ！

日本代表W杯予選、タジキスタン戦をTV観戦。OH?NOだヨ！芝生がイカれてるヨ！灰色の芝生なんて見たコトないヨ！やはり山岳国家だと芝生育成はキツいのだろうか？それにしても会場といい、映像といい、高校サッカー初戦って雰囲気が楽しい。

そんなコトはド?でもいいぜ！現在、レイソルの最優先事項はリーグ初制覇なのである。そこ一点に全精力を傾けたい。ところで酒井がU-22に選出されて、20日清水戦、26日セレッソ戦は酒井抜きとなるが、これをどうみるか？

酒井が居たほうがイイに決まってる。でも、強くなれば選手は代表に呼ばれる運命だし、どのクラブも条件は同じ。ガンバや名古屋だって今期はACLを戦ってきている。まあつまり・・・「これは戦争だ！」ってコトですよね。
　
来年はレイソルもACLを戦う。それだけ負担も増えるワケで、やっぱり今のうち優勝しておくべき。2年前には「還暦までには優勝したいなぁ・・・」なんて弱気なこと書いてたが、かなり前倒しされてる。これはどう考えてもウッシッシだろう。

来期ACL出場表。レイソルの名前が世界に轟く日が来た。なんて誇らしいザンショ！

さてさて、問題は16日の天皇杯だ。リーグ戦に集中したいトコだが、いつだって全力なのがネルシーニョ監督。要するに天皇杯も「これは戦争だ！怖いヤツはコタツで蜜柑食ってろ！」ってコト。ミカンの食いすぎで手が黄色くなるのはイヤなので参戦だ。

ところで子供の頃、正月に手のひらが黄色くなった記憶がある。あれは思い込みか？調べて見ると・・・「みかんの色素、カロテノイドが脂肪にたまり手のひらが黄色くみえる。黄疸と違い健康に影響はない」とある。マジでぇええ！？

まあでもレイソルサポの全身が黄色くなっても無問題だろう。昭和の時代、ミカンは箱買いだった。でも最近は流行らないようだ。おそらく腐ったミカンが云々・・・とネルシーニョが言ったからだ。もちろん冗談である。天皇杯も勝ちあがるぞ！ゴ?ゴ?レ・イ・ソ！

レイソルの3位以内が確定してACL出場が決まった。アウェ?ど?すんのよ！行くの？行かないの？オーストラリアとか南半球まで行けるの？なんて嬉しい悲鳴を上げているこの頃である。友人は「一箇所は絶対に行く！」と鼻の穴をふくらませていた。よ?し、オレもふくらませるぞ！

さてさて、先日の新潟戦録画を見ていたら、不満げに首をかしげる酒井に大谷キャプテンが肩をポーンと叩きながらハッパをかける場面があった。酒井は頷いて守備に戻る。

大谷「オーケーだ！気合気合！」　酒井「ハイッ！」

みたいな会話があったのだろう。流石キャプテン、人心掌握術にたけている。しかし、ふと思った。首位レイソルをまとめ上げる経験豊富な大谷キャプテンである。何か特別な言葉や態度で鼓舞しているのでは？たとえば・・・

キャプテンの手料理で釣る作戦！これなら酒井も発奮するぜ！

豪華なパーティーで釣る作戦！これなら酒井も大喜びだ！

もしくはアイドル生写真一本釣り！これじゃ酒井も抵抗できねぇ！

考え出したらキリがないので、今日はこれぐらいでアディオス！
さあてと・・・天皇杯も勝つぞ！ゴ?ゴ?レ・イ・ソ！

今期初の4連勝キタ?！昨日のレイソルはまさに強者だった。首位であることの風格と、優勝争いの緊張感と、経験に裏打ちされた技術と、すべてが融合してリアル太陽王に昇華してた。贅沢を言えば、2点分は次節清水戦にまわしてもよかった。

これで優勝に一歩前進と思いきや、ガンバも名古屋も勝ってしまった。セレッソさん、鹿島さん、ナニ適当にやってるんすか！勝たなきゃダメじゃないすか！ホント怒りますよ。おかげで喜びも半分、枕を高くできないですよ。まあでも、この戦いができれば大丈夫だ。イケルよぉおお！

昨日のMVPは近藤にあげたい。執拗なほど新潟FWに喰らいついて相手はゲンナリ。
鼻血がスタンドからハッキリ見えた。大丈夫！上向いてれば止まるニャ?！

J1第31節vsアルビレックス新潟は、連続してチケット売り切れの日立台。急激にレイソル需要が高まって需給バランスが崩れているぅうう！今のレイソル、体感的には25000人収容ぐらいが丁度よい日立台だろう。しかもこの黄金期は長く続く。間違いない！

残り4試合、とにかく勝ち続けるしかない。新潟、清水、セレッソ、浦和、全てに勝てる気もするが全てが恐ろしい対戦になる気もする。要するに目の前の試合に全力を尽くせってコトだな！さあキックオフだ。

開始早々に工藤がPKをゲットする。流石！工藤ちゃん！オレが女子高生なら工藤ちゃんに突撃する覚悟はある。それをレアンドロが決める。実はレドミのPKは怖い。止められそうな雰囲気がプンプンする。昨日もGKが触ってた・・・ふぅ。それでも決めるんだから流石レドミだぜ！どっちやねん！

7分で先制。これで勝ったな！とACLのことを考え出すのがレイソル脳。昨日はそれぐらい余裕があった。前半はレイソルが圧倒。34分、ワグネルからレドミへ技ありパス＆シュートで2点目。この時点でCWCのチケット予約するのがレイソル脳。う?ん、余裕で前半終了だ。

後半も流れは変わらず。ワグネルが簡単に3点目。そしてラスト10分で登場したタナ順が4点目をゲットして美味しいトコをさらって試合終了。それにしても近藤が効いてた。やっぱり鼻血の印象が強いのか？いや、全てのピースがはまってたのが昨日のレイソルと言える。

試合後のレッツゴー柏合唱では珍しくレドミが音頭をとった。12月にはレドミが柏に家を買うのだろう。よし、新居祝いはスリッパにしよう！歩くとピッピッとアトムの足音がするヤツでいいですか？ああダメですか・・・

それにしてもピッチのレイソル戦士達は、いつの間にか熟成していた。すんごい安定感がある試合運びだった。これで変身を2回も残しているらしい。つまり、まだフリーザの第一段階なのだ・・・レイソル恐ろしい子！意味がわからない？スミマセン。

さあ帰ろう。レイソルロードは幸せロード。みんなが口々にガンバ、名古屋の噂をしている。優勝争いの緊張感がレイソルロードに満ちていた。運試しにヨーカドーの地下でＪリーグチップスを買ってみた。レイソル戦士を引き当てれば・・・！！

ピリピリ・・・袋を破く。
選手カードを取り出す・・・
ガサガサ・・・すは！誰だ！
北野貴之選手（大宮アルディージャ）だった・・・
うん、いい選手だよね。
さあ次も勝つぞ！ゴ?ゴ?レ・イ・ソ！

明後日は新潟戦。勝利を収めれば20日の清水戦までの17日間、「優勝じゃ?！」と大騒ぎできる大事な試合なのだ。前回エントリーで触れたように、新潟は日立台で負けたことがないらしい。フンッ！だから何さ！しかも現在3連勝中で乗ってけサーフィン状態だ。

しかしレイソルだって「悪いジンクスなんて怖くない！アナタも狼に変わりますか？」状態なので、結論から言えばレイソルが勝つだろう。しかし念には念を入れたい。前回は柿の種を蹴り倒して勝利した。さて今回は何を蹴ろうか？

早速スーパーの菓子売り場へ。確認できた亀田製品は、柿の種、海苔ピーパック、ハッピーターン、通のえだ豆の4種。散々迷ったが、食べたことのない「通のえだ豆」に即決した。さあ蹴ってくれジョルジ！

そろそろフリーキックからジョルジゴール！が飛び出す。オレの予言は当たる！
問題の「通のえだ豆」は、えだ豆そのもの。低カロリーで健康的。よし勝った！

ところで先日の日曜日、手賀沼マラソンに参加した。レイソルユニで走るランナーもちらほら。しかし一緒に走った友人はレッズサポだ。またまた最終節は負けてくれと頼まれた。以前「負けてよ?！」と懇願されたレッズサポとは別人である。

当然「絶対に負けねぇ！」と丁重に断った。それにしてもレッズサポは数が多い。もちろんレイソルサポ友人が最多だが、次がレッズサポなのだ。残留争いってのは気持ちが荒むんだよなぁ・・・15位で残留しても「よくやった！」と評価すべきかどうか。

残留、昇格争いが熱いのは確かだが、やはり優勝争いが楽しい。同じドキドキでも高揚感が違うのである。新潟に勝ったら・・・あああ！ドキドキが止まらない！明後日も勝ってくれ、ゴ?ゴ?レ・イ・ソ！