次節の徳島戦、菅野はお休みで川浪がU-19で北アイルランドにお出かけ中。あれ？GKの控えいないじゃん！と思ってたらアッとゆう間にロアッソから稲田康志選手が期限付き移籍加入。なんか手際が良すぎるぜ！やはり両クラブ間で、

柏・竹本GM「GK居ないんですわ?貸してよ?昔のよしみでさ?」
熊本・池谷GM「お困りのようですな?ファホホ」
竹本GM「困ったときはお互い様で」
池谷GM「ん？ウチ困ってないけど?？」
竹本GM「池ったら！もうイジワル！コノコノ！」

みたいな会話があったのだろう。稲田選手、大変ですがヨロシクお願いします。そして　大津の怪我　が筋肉系で全治6週間。横浜戦でピッチから出るとき、チョット泣いてたっぽいので気になってた。レイソルサポみんなが気にしてると思う。しっかりと治すしかねぇ！

さてさて明後日は徳島戦である。皆様に御好評を頂いている・・・と勝手に思っている「対戦相手の名物を蹴り倒せ！」シリーズだが、今回はナルトである。ラーメンのナルトと鳴門海峡に関連性があるのか？両者とも渦だから・・・ある！

俺「ねえ、ウチにナルトある？」
嫁「ラーメンの？渦の？あるワケない」

そんなワケでコンビニに向かう。やはりナルトは売ってない。そうだ、昔風の醤油味カップラーメンなら乾燥ナルトが入ってるだろ！どれどれ・・・あった！やはり醤油味だ。フフ、冴えてるぜオレ！

カップ麺ラベルには「もうインスタントとは言わせない！」と書いてある。さぞ豪華なナルトなのだろう、期待がふくらむ。早速ナルトを取り出し、お湯をかける。小さい。そして薄い・・・どう見てもインスタントナルトだぜ！

やはり徳島戦は桐畑に頑張ってもらわないと！
ジェフ戦での横っ飛びは凄かったと評判だ。いけ?キリ?！

よし、これで準備万端、シルビーバルタンだぜ！今日はちょっとだけ涼しいのでレイソル戦士の鋭気も満タンになっただろう。ところで徳島って暑いのかな？日曜日はレイソル勝利で熱?い1日になるのは確定ですけどね・・・ウッシッシ！いけ?カスィ?ワレイソォ?！

まだ怒りが収まらないぜ！開始３分で菅野にレッドカード。きわどい判定だった。個人的には誤審、菅野のファールですらないと思っている。「誤審も含めて、それがサッカー」と偉い人は言うけれど、一番偉いFIFAブラッター会長が「誤審がヒドいのでビデオ判定も考えてる」と南アＷ杯で発言した。ホラみぃ?！

家でスカパー見ていた嫁も「でもさ、ほぼ90分間10人対11人でしょ！よく引き分けたよ?」とプンスカ怒りながらもレイソルを称えている。確かにそうだ。1人少なくてもジェフに互角以上の戦いをした。よってレイソルのが強い！って思われるジェフだって悔しいだろう。

そして幻の3点目。どうやらタナ順のオフサイド判定のようだ。いずれにせよ、審判に対して不信感があるので「誤審」じゃないか？と言いたくなる。

試合前から日立台は「千葉ダービーだぜ！」と盛り上がっていた。それが開始3分でぶっ壊れた。選手も観客も全員が誤審の被害者だ。審判に悪意はないだろうが、せめてイエローで留めるべき。これは審判のゲーム裁量力の問題でもある。ブラッター会長に告げ口したい気分だぜ！

茫然自失の菅野。そして微笑みながら猛抗議のキャプテン。
だから笑う大谷は怖いって言ってるだろうが?！

J2第19節vsジェフ千葉はレイソル18戦無敗記録や水野移籍のコト、まあイロイロあって日立台は熱く暑?い雰囲気だ。水野もベンチ入りして選手紹介でジェフサポが大ブーイング。おお、盛り上げてくれるねぇ！

さあキックオフだぜ！今日は久々にゴール裏観戦で、15メートル先には菅野の絶壁が鉄壁のように・・・なんて思ってたら縦パス1本でネット選手がゴール前に、そして菅野と交錯する。「ふぅ、アブねぇ！よく防いだ！」しかし主審はレッドカードを掲げ、ＰＫである。

開始3分でのガッカリ感といったらもう・・・早急に制度改革だ！Ｊリーグ目安箱を設置しろ！NFLやウィンブルドンのチャレンジ制度がＪリーグに合ってる。回数に制限を設けて異議申し立てができる。これは盛り上げの要素になるし、試合の流れも止まらないハズ。

で、桐畑の登場だ。密かに唐沢寿明 似だと思っている。顔で敵を圧倒するんだ！相手選手に顔的な意味で劣等感を植えつけろ！しかしＰＫ決められる。うむ、苦い公式戦デビューだがカッコいいぞ！

そして数分後、ジェフのオウンゴールで同点に。あれ？なんか面白展開になってきた。ジェフ自ら盛り上げてくれるね！ここから10人vs11人の戦いが始まる。審判は「シマッタ！」と思ったとき帳尻合わせをする。ジェフも退場者を出す可能性がある。

しかし後半になっても10人vs11人で帳尻合わせナシ。しかしリードしたのはレイソル。タナ順がバスッと決めてくれましたよ。今日はイケメンデーだぜ！そしてセットプレーから決定的な3点目！と思いきやオフサイド判定。あ?不可解だ！あ?納得いかねぇ！

後半44分、セットプレーから同点に追いつかれる。盛り上がるジェフサポ。レイソルサポは「実質的にはレイソルが強いよ！」と自分を慰めるしかない。ロスタイムは4分。3分58秒ぐらいで祐三が抜け出した！奇跡の逆転劇か！ここでホイッスル。そんな・・・ありえない！

想像だが「俺様、小林祐三のプレーを見届けろ！それが審判の役目だコノヤロー！」と怒りをぶちまけた祐三にイエローカード。そりゃ?怒りますよ。あのタイミングで笛は絶対にないね。ブラッター会長に告げ口してやる。

これで2試合連続でギリギリで追いつかれての引き分けだ。もうストレスが溜まって限界だぜ！首位独走だけどイライラって、どんだけ贅沢なんだ！神戸牛に大トロ、デザートにゴディバチョコじゃないと満足できない体に・・・白飯とメザシの幸せもあるはずだ！あ、意味は無いので気にしないで。

やはり、あんな試合の後は胸のモヤモヤが晴れるのに2?3日は必要。まだ思い出すとムッとしますよ。それを吹き飛ばすには徳島に勝つしかない！頼むぜキリ！

明日は注目の大一番、ジェフ千葉が日立台にやってくる！ヤァ！ヤァ！ヤァ！ってな感じで盛り上がっております！お互いに「絶対に負けられねぇ！」とか言ってるので、タダじゃあ済まないですよ、そんな予感がしますよ。

手前の勝手な予想ですが、連日の猛暑で「先生！この子、貧血で?す！」と試合終了まで立っていられない選手が続出しますね。もちろんジェフの選手ですね。そしてレイソルのボロ勝ちと・・・ウッシッシ。

前節の横浜FC戦では崎陽軒を蹴り忘れる大失態を演じてしまい、あのような結果になってしまって・・・ホント、注意１秒勝ち点１点ですよ。そんなワケで今回は、澤選手に千葉名物を蹴り倒してもらいました。

1972年10月9日のジャコビニ流星群ネタとは古すぎるぜ！
あの日は柏市役所脇、国道16号線の歩道橋に黒山の人だかりができた。
んで、結局流星群は見れなかったのです・・・大騒動だった。

破裂バージョンもある！千葉産の落花生が棚の奥から出てきたぜ！
でもね、食べたら湿気てた。食品管理を厳格にしろと嫁にキツ?く言わねば！
ファ?ハハハ！と嫁に対して強がってみました。

よし、縁担ぎは完了だ。完璧すぎる。あとは睡眠をしっかりとって明日に備えるだけ。こう暑いと寝不足になりますね、体調管理はしっかりと。レイソル関係者の健康を祈りつつ・・・乾杯！なんのこっちゃですが、さあ明日は勝つぜ！

「フランサ選手　退団のお知らせ」

長い間、レイソルの顔だった、あのフランサが退団です。私のマネージャーもスカパーで全サッカーセットを契約している程のサッカー好き。たま?に日立台に観戦に来るのだが「来週はフランサ見に行きます?！」だった。

やはりフランサと言えば絹のようなボールタッチ。それはもうワールドクラスですらなく異次元の世界！まるで時速100キロで突進してくる荒ぶる土佐犬を「スッ・・・」と足元に収めるような、900ヘクトパスカルの荒ぶる台風を「スッ・・・」と鎮めるようなタッチ。う?んシルキ?！

え？判りづらい？身近な例で言えば、絹ごし豆腐を楊枝１本で鍋から取り出す程の繊細な技術をフランサは持っていたワケです。それを真近で生で観ることのできる幸せ。あのタッチは観ないとワカランのですよ！

歌詞はセーラー服と機関銃。いい歌だよな?
薬師丸ひろ子さんも46歳ですか。ふぅ・・・え？関係ない？

あとフランサと言えば怪我ですね。ダッシュするときに「怪我しないで！」なんてドキドキするのはフランサぐらいですね。早野監督時代に超大物助っ人として日立台に登場し、ほんの数プレーで太ももをおさえ、何も言わずにピッチを出て行った・・・もしかしたらアレが最も記憶に残るプレーかも。

あとは2008年埼スタ浦和戦でのロスタイム同点弾も、もはや伝説。ロスタイムに悔しい思いをすることの多いレイソルサポだが、あれはホント10勝にも等しい引き分けでしたね。まあ結局、翌年には降格しましたけどね・・・ウッシッシ！

そ?いえば、何年か前にカレカが日立台に来ましたね。ピッチから手を振ってた。すごく嬉しかったなぁ。フランサも日立台に来てくれれば・・・まさか来年、赤いユニフォーム着て・・・まさか！まさかのまさかで菜の花カラーのお隣さんとか・・・シェ?！また逢おうフランサ！

先日、三ツ沢で行われた横浜FC戦、前回エントリーで書いたように後方座席には大学生サッカー部の面々が陣取っていた。彼等はニッパツ主催のカップ戦で優勝し、試合前に表彰された。即ちサッカー玄人である。

サッカー玄人はレイソルの試合をどう見るのか？自分のようなサッカー素人と観るポイントや感想に違いはあるのか？試合中、数十センチ後方の彼等に聞き耳を立てた。

大学生Ａ「8番ウメェ！」
大学生Ｂ「レイソル、ワンツー確実だな」
大学生Ｃ「おお！大津でたよ！」
大学生Ａ「8番イイね！効いてるよ」
大学生Ｂ「おお3番も、なかなか！」
大学生Ｃ「あ！被害者ぶってる！」
大学生Ｂ「あ！また被害者ぶった！」

専門的な会話が聞けるかな？と思ったらオレとほとんど同じだよ！同じポイント見ているよ！ちなみに「被害者ぶってる」ってのはファールされた時に審判にアピールすることを指していて彼等流行の言い回しのようだ。それにしてもＡ君は澤がお気に入り。

審判団に見えますが、大学サッカー部員です。
何人かはＪリーガーになるんだろうなぁ・・・

まあナンにせよ、現役大学サッカー選手と同等のサッカー眼力をワタシが有しているコトが判明した。両者の違いは実際にサッカーができるか、できないかだけだよ明智君ファ?ハハハ！ま、その差はデカいんですけどね。じゃあバリバリのプロ眼力との比較はどうだ？

随分前の試合だが、レイソル対・・・相手は失念したが、偶然隣の席に「人間力」で有名な山本昌邦氏、その横には栃木SC監督(当時）の柱谷氏が座っていた。山本氏がしきりに大津を褒めていたので、そんな前のコトじゃない。

当然、聞き耳を立てる。何を話しているのか？すると・・・「大津いいねぇ！」とか「近藤は、脚が強いね！」みたいな普通の会話である。シュートを打てば「おおッ！ああ・・ハズれたか」と「あああ・・・惜しい！」と、これまた普通の反応である。

まあナンにせよ、日本トップ指導者と同等のサッカー眼力をワタシが有しているコトが判明した。両者の違いは数十年の経験と実績だけである。ま、その差はデカいんですけどね。

ふぅ・・・あまりに暑いので25日のジェフ戦まで３キロぐらいやせそうだ。よ?しフードコートで何か食うぞ！ところで千葉名物を蹴り倒したいのだが、何がいいのか思案中である。さあ勝つぞ！

さあ久々のレイソルだぜ！と乗り込んだ三ツ沢だったが・・・引き分けなのに圧倒的な敗北感！勝ち点１ゲットなのに圧倒的な挫折感！もうイヤだ?！「これもサッカーだよ、こんなこともあるさ！」なんて言葉はレイソルの試合には当てはまらない！クヤし?！

そもそも引き分け方が良くない。前半も後半も、なんかギリギリで追いつかれる。最後の１プレーで同点にされる。これは精神衛生上、非常に良くない。この寂寥感、ガッカリ感は8年飼ってたミドリ亀が死んだ気分に等しいぜ！

1回の引き分けで、こんなに消耗してたら体がもたない。
FIFAはサッカーを通じて健全な人間育成とか言ってるが・・・
無理だろ！1試合で精神ボロボロだよ！

さてと、気分を取り直して第18節vs横浜FCを振り返るぜ。第三京浜で三ツ沢に向かう途中、崎陽軒のシューマイ工場があった。その時「しまった！横浜名物シューマイを蹴り倒すの忘れた！」と思った。よ?く考えよ?ゲン担ぎは大事だよ?である。

三ツ沢臨時駐車場はすごい混雑。係のオジサンは「今日は混んでるよ！横浜FCだけだと満車にはならないよ！レイソルは人気あるよ！え？お兄さんもレイソル？へぇそうかい！」と上機嫌で、コチラも気分は上々だ。

さあキックオフだぜ！勝つ気マンマンのレイソルサポで三ツ沢は大賑わいだ。後ろの席には試合前に表彰された大学生サッカー部が座ってる。「よ?し、オレはレイソル応援する！」と大学生。いいぞ！

そして先制は工藤。やっぱノッてるわ工藤。しかし前半ロスタイムの最後のプレーで同点にされる・・・ヒジョーに精神にヨロシクナイです！3年飼ってた金魚が死んだ気分ですよ！まあでも気分を取り直して後半だ！

すると2点目もレイソルが先取。よし勝っただろ！と思ったのだが後半ロスタイムの最後のプレーで同点に・・・横浜はお祭り騒ぎですよ。ええ判りますけどね、その気持ち。でもコチラは8年飼った亀が・・・もういいって！

ムシャクシャした気分で帰宅すると嫁がＦＣ東京の長友選手の移籍セレモニーを見ていた。涙ナミダのセレモニーだが「試合？ＦＣ東京が2点先制したけど神戸に追いつかれたよ・・・フフフ」なんか、どこも似たような展開だな。

やっと気分が落ち着いてきたが、マネージャーからメールが・・・「横浜サポの友達が劇的な試合だった！面白かった！って言ってますよ?」と。あああ?！怒らない、怒らない・・・冷静に・・・「横浜サポにヨロシクね?」と返信した。ふふ、オレも大人だぜ。

さあ、千葉よ！覚悟しろ！この悔しさエネルギーを全部ジェフに叩き込む！そう、それでいいのだ。悔しさがあるから喜びがある。サッカーとは喜怒哀楽を堪能するものである。次はジェフに勝って喜ぶ！ゴ?ゴ?レイソ?！

Ｊ２再開まであと26時間ですね、チクタク、チクタク。そ?いえば横浜FCは菅野の古巣。通常なら「恩返しの意味で得点したいですぅ?！ウフ?ン！」とか言っちゃうのがお決まりだ。しかし、ゴールキーパーの恩返しとは何ぞや？

やはりコレで守備に・・・これなら横浜スタッフ、選手、全員がビビる！
まさにワールドクラス。これが柏流、菅野の恩返しだぁ！

明日はレイソルの成長した姿を確認に行く。噂では、すでに王者の風格を兼備えているらしいが・・・油断大敵じゃ！明日、スタンドから「おごってはイカン！レイソルは挑戦者、俺達はまだ何も手にしていないのだ！」と叫んでる人がいたらワタシです。

さてさて、あと26時間も待てないよ！って貴兄に「バラダ外伝・最終回」です。友人に「書いたからにはキチンと書き終えろ！」と言われたので・・・前回までのあらすじは、あまり関係ないです。

そんなワケで、長い間ご愛読ありがとう御座いました。これが少年ジャンブなら「河合先生の作品が読めるのはジャンプだけ！」と寂しいコメントが巻末に掲載されます。さてさて、茨田強化月間だったが、菅野の雄姿を見て菅野も強化したい気分であります。

いや?長かったなＷ杯の中断期間。天気予報では「そろそろ梅雨明け」とか言ってるが、この陽気は確実に明けてるだろ！さ?て夏は太陽の季節だ。すなわち・・・言わなくても判る、そうだぜレイソルの季節、レイソル時代の幕開けだ！

レイソルの威光の陰に隠れ、ひっそりっと開催された2010南アＷ杯も無事終了した。レイソルに比べれば地味なＷ杯とはいえ、これだけ世間を騒がせたのだから簡単に総括する必要があるだろう。

まずは日本代表に100点満点で300点ぐらいあげたい。戦前にはGL3連敗とか、話題にもならない！的な評価だった。まさに地獄の底から這い上がった日本代表。そして全ての日本サッカー関係者、スポーツ関係者に恩恵があったと思う。

そしてスペインの優勝。スペインと言えば太陽の国、そして太陽の沈まぬ国と言われた時代もある。すなわち柏レイソルとスペインは「太陽」で結ばれている。世界のサッカーはスペインの時代と言われてるらしいが・・・くる！レイソルの時代が！以上、総括でした。

さてさて、Ｊ２再開まであと5日。何もやるコトがねぇ！と自暴自棄になる前に「バラダ外伝・激闘編」でも読みながら夕刻の茶でもいかがかな？ウォッホン・・・

前回までのあらすじ　?　殺気を感じた茨田が放った必殺シュート！しかし変わり身の術で何者かが逃げた！さてどうなる？どうにもならない？はたして・・・ウッシッシ！

さてさて・・・あと5日で最終回まで行けるのかバラダ外伝！そんなコトよりレイソルvs横浜FCの予想はどうなってる？タコ占いはないのか！関係ないか、勝つのはレイソルだからな！ゲッシッシ・・・唐突にゴ?ゴ?レイソ?！

本日はファン感謝デーでした。参加できなかったので検索してたら・・・

「柏に新加入の水野...女装で初タイトル！」

菅野はオレの心臓を止めるつもりか！笑い死に寸前でパソコンモニターを破壊して助かった。ふぅ・・・世の中には危険がいっぱいだ！まあ水野は鈴木亜美さん風で普通にキレイだが、問題は菅野・・・こんな人、どっかに居そうだ。新宿2丁目？違う！下町の商店街で買い物するオバチャン？近い！

ダメだ、考えると腹筋崩壊して死にそうになる。拍手が一番多かった水野選手が優勝だそうだが、真実は菅野に拍手したかったが拍手すると腹筋が肉離れを起こしそうになるので拍手できなかった・・・コレだ。

ふと思いついたが、これで菅野がゴールを守れば最強だろう。
誰もシュートを打てない。いや、ピッチに立ってることも不可能！
いや、味方すら・・・いや観客ですら・・・誰も正視できない！

楽しそうなファン感謝デーですな！よ?し来年こそ・・・って毎年言ってるワタシです。ところで菅野の胸の赤い布は何？スカーフ？イカン腹筋が！さてさて、あと6時間でＷ杯3位決定戦だ。そしてＪ２再開まであと7日！チクタク、チクタク・・・

バラダ外伝を書いてたらミノル移籍のニュース。
噂は前からあったけど実際に記事を見ると・・・ふぅ・・・時は来たか。

今朝、友人からメールが来てた。ミノルが移籍しちゃうかも?！と。
そのメールを読んだ後、うたた寝したら夢にミノルが出てきた。いやホントに。
なぜか居酒屋で二人でジュース飲んでる夢だった。

サッカー界には世界中で大々的に報じられる移籍がある。
そして扱いの小さな移籍もあるけど・・・
何が言いたいのかよく判らんが、夢の中でミノルは元気そうだった。
まあ頑張れミノル！

記事をみると、期限付き移籍とある。これの意味するものは・・・
戻る可能性もあり？当然、戻らない可能性もありますね。

それにしても磐田かぁ・・・
対戦することになったら勝つのはレイソル。
だが、ミノルも頑張れ！

J２再開まで、あと8日?！なので息子とW杯準決勝ドイツvsスペインを見た。ふん、どうせ熟睡して起きてこないだろうとタカをくくってた午前3時半、のそのそとTV前に現れた。どうやら中学校でもW杯談義が盛んらしい。

息子「エジルかっこいいな！でもボクだけなんだよね、そう言うのは」
河合「ああ・・・お父さんもカッコいいと思うぞ！」
息子「ミューラーが居ないとドイツの攻めにメリハリがない！」
河合「ああ、確かにそうだな！」

どこで情報を仕入れてるのかワカランが中学生のクセに妙に詳しい。まあでもサッカー談義のおかげで親子の断絶を回避だぜ。しかし息子はW杯ほどにはJリーグに興味を示さない。やはり「世界最高峰の戦い」って謳い文句が人をW杯に惹きつけるのか。

でも大人になればレイソルの渋さ、カッコよさが判ってくるハズ。スペイン、ドイツ、イングランドじゃないて柏！ってコトに気づくだろう。それには長?い時間が必要・・・ってそれじゃイカンのか？まあ最終的には柏に来るってｌコトで。

さてさて、レイソル再開までヤルことが無い。W杯決勝までヒマすぎる！なんて御仁の為にバラダの大冒険の続編とも言える「バラダ外伝・激闘編」が新連載。これで30秒ぐらいバラダの世界に浸ってください。

犯人は誰だ！次回に乞う御期待！さあW杯決勝まで2日、レイソル再開まで8日だ。チクタク、チクタク・・・外は信じられないくらい蒸してるが、唐突にゴーゴー柏レイソォ?！

嫁「サッカーやってないと寂しいね・・・」

南アW杯も準決勝と決勝を残すのみ。嫁はGLが連夜放映されていた頃を懐かしんでるようだ。まさか嫁の口から「サッカーLOVE」みたいな言葉が出るとは諸行無常。

それにしても日本代表が敗退し、祭りの後の寂しさがありますなぁ・・・あとは気軽にサッカー自体を楽しむ南アW杯。今回のW杯、レイソル国民にとっては「Jリーグの谷間にひっそりと行われたW杯」にすぎないが、日本サッカー界に及ぼした影響は多大。

まずは「やっぱサッカー面白れぇ！」と日本全員を巻き込んだ。キャプテン長谷部選手がパラグアイ戦後に「Jリーグもよろしく！」と言った影響でJ２も千客万来の予定。するとチケット難民が大量発生し、その救済のため日立台拡張と・・・なんでその話になるのかな！

さてさて、J２再開まであと少し。それまでW杯と「バラの大冒険」をお楽しみください。

前回までのあらすじ　?　唐突に納豆を差し出す澤と反発する茨田。そこには世代間ギャップが存在する。W杯を見続けて寝不足の茨田の決意とは？衝撃の最終回！

週間少年ジャンプの不人気連載は唐突に終わります。そして巻末に「いままで応援ありがとう御座いました。パッパラー河合先生の作品が読めるのはジャンプだけ！」なんてコメントが載ります。いや?連載終了ってのは寂しいもんですね。

レイソル再開まであと12日！チクタク、チクタク・・・