2017年11月26日

鹿島戦

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担当:大重正人

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鹿島でのアウェイゲームはスコアレスドローに終わりました。スタジアムに駆けつけてくださったサポーターの方は約2500人、スタンドのブロック数でいえば「8ブロック」を黄色が占め、近年では最大の入りでした。苦しい後半には「この流れを俺達で変えようぜ」というリードの声が届きましたし、CKに向かうクリスへの大声援がひときわ大きくなった瞬間の後押し、声援が忘れられません。その思いに勝利でお返しすることができず残念でなりません。

セレッソ大阪が勝利したことによって、3位以内=ACL出場権獲得、という目標には届かないことが確定しました。今日の試合はもちろんですが、ここまでの33試合をトータルした結果であり、あの試合で勝っていれば、引き分けていれば、守り切れていれば、と振り返ると惜しさや悔しさが募ってきます。3位のセレッソと4ポイント、2位の川崎と7ポイント、首位鹿島とは12ポイントの差。実力、試合運び、勝負強さ。サッカーの技術戦術メンタルに加え、こういった要素が、落としたポイントに反映されています。まだまだ突き詰めなければならないことが炙り出されてきます。

今日の試合も、シュート数は4対23と苦しい試合でした。特に後半は3対17と本当に圧倒される展開ではありましたが、こういった試合で身体を張り、無失点で守り切り、2試合続けての完封というのは、それまで8試合続けて失点していた状況から一歩二歩、改善を示せたと言えるでしょうし、次の広島戦や天皇杯に間違いなくつながっていくものです。

今日はボールを跳ね返したり、奪った後のボールをなかなか攻撃につなげられず、何度も何度も繰り返し波状攻撃を受けましたが、両サイドバック、輪湖選手と小池選手の奮闘がありました。鹿島はサイドバックの裏にボールを流し込み、個のドリブルや人数をかけて攻めてくるのが特徴のひとつ。小池選手は試合後に顔を腫らすほどのコンタクトにもひるまず、また輪湖選手は28歳の誕生日を迎え、気持ちのこもったプレーで闘いつづけました。

また苦しい時間を耐え凌げたのは、ダブルボランチを組んだ大谷&栗澤コンビや、今日もディフェンスラインを統率した鎌田選手というベテランたちや、好守を連発したGK中村選手の存在が目立っていました後半には、コーナーキックが4本続くピンチもありましたが、大谷選手は「セットプレーが続いて、苦しい時間のなか、航輔と次郎を中心に最後みんな身体を張って耐えることが出来たのは、今までチームとしてなかったこと。試合終盤の守備への意識は良くなっていると思う」と守備面の改善を振り返りました。

中村選手は、7月のホーム鹿島戦の借りを敵地で返したのではないでしょうか。本人はそんなことは口にせず、1試合1試合に集中した結果でしょうが、今日の勝ち点1をもたらした航輔の仕事は非常に大きかった。「アントラーズはすばらしいチームですが、自分たちも何とかして勝ち点3を、というスタンスで入りましたが、引き分けという結果に終わってしまい残念です。個人的には最後の最後に食い止められて良かった」。今日は鹿島の優勝がかかっていたこともあり、ホームスタジアムの雰囲気はもちろん、メディアの方々もレイソルのゴールが割られる瞬間を待っていたでしょうから、だからこそ今日は「中村に止められた」と色濃く印象付けたはずです。来週には東アジア選手権の日本代表発表があり質問が向けられましたが「まだチームの試合が残っていますから」と平静のまま。こちらとしては復帰を期待するばかりなのですが、今日の日本代表にふさわしいプレーを称えたいと思います。

いまできることは、続く12月2日の広島戦に勝って、自力でリーグ4位を決めること。4位になれば繰り上げでACLのプレーオフ出場が叶う場合があります。そして、もうひとつは天皇杯のタイトルへ、準決勝と決勝を勝ち抜くこと。この場合でのACL出場は日本2番手の扱いとなり、本選からの出場が可能です。この2つがACLへの道です。ここにこだわって戦う最後の3試合。試合後の「柏から世界へ」の歌声が選手たちの背中をまだまだ押してくれました。来年こそACLの舞台で聞けるように。あと3つ勝たなければなりません。

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2017年11月25日

明日はアウェイ鹿島戦

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担当:大重正人

ACLへの望みをつなぐ勝利を勝ち取り鹿島の優勝を阻止するのか、それとも歓喜を眼前で許すのか。明日日曜日、アウェイでのアントラーズ戦は、今日のACLファイナルと同じぐらいに、今年1年で最も注目されるビッグマッチとなりました。DAZNに加え、NHK総合での生放送、ニッポン放送でのラジオ生放送もあります。日本中のサッカーファンの熱い視線を集めることでしょう。真っ赤に染まるカシマスタジアムの一角を、鮮やかなイエローで輝かせるサポーターとピッチで戦う選手たちがどんな闘いを見せてくれるか、そして勝ち点3を柏に持って帰るのか。下平レイソル、今年の集大成となります。

「前回の磐田戦は押し込まれる時間があって、鹿島だったらやられていたんじゃないかという時間帯もあった。自分たちが守備に回るのではなく、攻撃する時間帯を増やしたい。ACLという目標のために勝点3を取らなければセレッソには追いつけないし、アウェイで難しいゲームになると思うが、一番は目の前で胴上げをさせたくないし、自分たちも勝ってACLにつなげたい」(下平監督)

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7月のホームゲームでは、1-0、2-2という状況で踏ん張れず、2-3の逆転負けを喫しました。相手の強烈な個の力、シュートを防ぎきれませんでしたが、一方で前半から試合を優位に進めていたのはレイソルでしたし、前半24分の自陣からのビルドアップから、相手にまったくボールを触らせないままゴールネットを揺らした大谷選手、後半17分の伊東→小池→クリスとつないだ右サイドの完全な崩しと、いずれもレイソルらしいすばらしいゴールでした。昨年は2戦2勝でしたし、鬼門とされていたカシマスタジアムでも近年は臆せず結果を残しています。「相性的には悪いとは思わないし、十分がっぷり四つでやれると思っている」という監督の言葉通り、自信をもって敵地へ踏み込めるはずです。

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現在勝ち点58で4位のレイソル。リーグ戦でのACL出場権獲得には3位にならなければなりません。2ポイントで3位のセレッソとは得失点差で6ポイントの差があるため、レイソルが連勝しても、セレッソが少なくとも1敗はしないと逆転は厳しい状況です。一方で、レイソルが鹿島戦に勝てば、マリノスとの得失点差により4位以上の可能性が大きくふくらみます。2014シーズンのようにリーグ戦4位からの繰り上げでACL出場が叶う可能性もありますし、5位よりも4位、4位よりも3位、ひとつでも上の順位で終えることが、来年のアジアへの道につながります。

明日は2000人以上のレイソルサポーターがアウェイへ駆けつけてくれます。今季からホームとアウェイ側の応援スタンドが入れ替わっていますのでご注意ください。チケット完売でホームチームの優勝を待ちわびる超アウェイのなかで、心強い声援が選手たちを支えてくれることでしょう。そして残念ながらカシマへ行けないという方は、ぜひこちらで応援ください。前述のメディア情報に加え、パブリックビューイングイベントが2つあります。

ららぽーと柏の葉では、クラブスポンサーの三井不動産のご協力により、観戦イベントが実施されます。キックオフは13時から本館2F センタープラザの大画面でご声援ください。また先着400名にフォトカードがプレゼントされたり、レイくんによるフォトセッションも11時、12時、15時と3回ありますので(各回30分、先着400名)、ぜひ応援の記念にご参加ください
https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/kashiwa/event/10542647_28802.html

また同日、『THE BRITISH PUB HUB柏西口店』ではこの時期恒例のレイソルサポーター感謝祭が開催されます。オープンは11時半からで、試合観戦に加え、選手のサイン入りグッズが当たるビンゴ大会もあります。毎年多くのサポーターのみなさんで一杯になるそうですから、事前にお店にご連絡をされたほうがよろしいかもしれません。詳細は下記リンクよりご確認ください。
http://www.pub-hub.com/index.php/shop/detail/28

それでは明日13時、命運を懸けた大一番に魂を込めて、共に戦いましょう!!
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2017年11月18日

磐田戦

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担当:大重正人

まず今日はキックオフの前から、柏熱地帯からの大きな歌声が響き渡りました。全日本少年サッカー大会全国大会を控えるU-12チームの壮行会。そして今日の冠スポンサー「Zeal Holdings」の薮崎真哉社長がゴール裏に向かい、お互いにエールの交換をおこないました。試合後の会見で下平監督は「今日は選手として一緒に戦った薮崎が始球式を務めたりと、いろんな意味で感慨深い試合だった」と昨年からのスポンサードに大きな感謝を述べました。

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鮮やかなレイソルイエローに塗り上げられた柏熱地帯からは「今日こそは絶対に勝たせるぞ」という執念や意気込みが満ち溢れていて、試合前からタイムアップの笛まで、ずっと響いていました。「サポーターはいつもすばらしい雰囲気を作ってくれようとしてくれる」と話したクリスをはじめ、その声は、まちがいなく選手たちに届いていました。今日は、前半はレイソルが、後半はジュビロが優勢で、ちょうど柏熱地帯とは反対側のエンドで試合が流れる時間が多かったのですが、そのエリアまで常に応援が伝わり、その声を力に変えて、選手たちが1-0という勝利で応えてくれました。

試合後の会見で、ジュビロの名波監督はこういった回顧をされていました。前半は後ろに重心がかかりすぎていた。特に伊東選手のサイドで。それによってボランチが前に出る距離が長くなり、センターバックはクリスティアーノをケアしないわけにはいかないので、その間を中川選手に使われるようになった。

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ジュビロは前線からのプレスを狙い、またレイソルにボールを前進させられると自陣で5-4-1のブロックをしっかり作り対応してきました。レイソルのサイドバックが上がれば、しっかりマークに下がる状態。自然とレイソルがボールを保持し、主導権を握る展開に持ち込みました。相手がケアしていたように、レイソルの伊東&ハモンの両ウイングは間違いなくストロングポイントですが、そこだけにこだわらず、中央で大谷&ボギョン&中川の3枚が適切な距離感とスペースを取る動き、正確なボールタッチで押し込んだからこそです。また球際での争いも非常にタフに戦い続けました。

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最後は伊東選手のすばらしい切り返しからの危険なクロスがオウンゴール。レイソルからすればラッキー、ジュビロからすれば不運なものでしたが、試合の流れからすれば、こうしたことが起こってもおかしくない状況だったとも思います。とにかく大きな大きな先制点が入りました。

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後半は一転して、レイソルは守勢に回りました。今日のMVPを挙げるとすれば、鎌田次郎選手を挙げたいと思います。中谷選手の欠場もあり先発起用されたベテランは、獅子奮迅の働きで若い選手が多いイレブンをけん引しました。立ち上がりだったと思いますが、アダイウトン選手のドリブルから大きなピンチを迎えた場面で、体を張ったブロックを見せ、すばらしいスタートを切った場面がまず印象的でした。

中山選手「最近は先制点をした後に追いつかれることが多かったので、今日はチーム全体で耐えきることが出来た。苦しい場面ではジローさんに助けられた。今日は要所でのジローさんや航輔くんの活躍がだいぶ大きかった」
中村選手「ジローさんはJリーグで何百試合も出ている選手で経験も多くあり、今日のゴール前の守備で出したものはとても大きかった。本当にすごかったと思います」

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ただ鎌田選手自身は冷静に淡々と試合を振り返っています。「個人としては良いプレーが出来たと思うけれど、チーム全体としては突破されたことが何回かあったし、ピンチの場面も相手がシュートを外してくれたので、そこは課題として残った。後半、向こうがシステムを変更してきて、なかなかビルドアップが出来なくて苦しんだ。ただミスがあっても切り替えようというのはチームみんなで言っていて、それぞれミスがあっても切り替えて対応できていた」。ビルドアップでチャレンジする姿勢を貫けば、リスクもミスもゼロではありません。ただその非常事態が起こった時にいかに対処できるか。その点でも次郎のプレーや周りに与える安心感が勝利を導いたと思います。本当にすばらしく、頼もしい堅守でした。

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今節、川崎が勝利したことで、鹿島のリーグ優勝は次節に持ち越されました。レイソルが乗り込むカシマスタジアムは、その瞬間を待ちわびるサポーターやメディアで一杯でしょう。NHK総合の生放送もあります。そんな超アウェイの中で、ACLを懸けたレイソルがいかにたくましく強い闘いを見せられるのか。泣いても笑ってもあと2試合。2ポイント差のセレッソを逆転するためには連勝しかありません。最後まで共に戦い抜きましょう!

2017年11月17日

柏熱を黄色に染めて磐田戦へ

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担当:大重正人

3週ぶりのJリーグ。今シーズンは残り3節だけとなりました。レイソルの優勝のチャンスは潰え、明日川崎が敗れると、1節多く消化している鹿島の優勝が決まる状況です。レイソルは現在勝ち点55で4位。2ポイント上の57点でセレッソが3位、さらに5ポイント上に2位川崎がいます。レイソルが目指すところは、3位以内=ACL出場権です。一方順位表のすぐ下には同勝ち点の横浜、そして1ポイント差で明日対戦するジュビロ磐田が迫っています。明日はACL出場を懸けたビッグマッチです。

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これはデータ上の比較でしかないのですが、レーダーチャートのブルーのエリアはレイソルの方が明らかに広いです。ただ勝ち点は1ポイント差、レイソルが47得点33失点、ジュビロが48得点29失点。あくまでこうしたデータがすべて勝敗に直結するものではないということを表しているともいえますが、ここに数値には表れないジュビロの勝ち方や強さの秘密があるのかもしれません。

明確なのは、まずセットプレーでの得点力。ここまで25得点で、全体の半数を超える驚異的な数字。名キッカー中村俊輔選手の加入効果が一目瞭然です。そして29失点はリーグ最少。不要な失点をなくし、イーブンで試合を進めながら、セットプレーなどのチャンスをしっかりものにする。リードすれば守りを固め、そしてゴールマウスにはGKカミンスキー選手が立ちはだかります。

5月3日のルヴァンカップ。リーグ戦とはメンバーが入れ替わっていたものの、圧倒的だったレイソルの優勢から、65分の川辺選手の投入から一変。76分、86分と連続失点しての逆転負け。レイソルからすれば今季随一の悔やまれる試合だった一方で、ジュビロは0-1の状況で踏ん張り続け、要所を抑えたからこその勝利でした。

ただその17日後、アウェイでのリーグ戦は、逆に今季有数のベストゲームと言える戦いで、レイソルがすばらしい勝利をおさめ、当時の連勝を6に伸ばしました。立ち上がりのセットプレーをGK中村航輔選手がビッグセーブで防ぐと、チーム全体での前からの意識が実り、クリスティアーノ選手と中川選手のゴールで2-0に。途中得たPKのチャンスが取り消されるというアクシデントをまったくものともせず「勝ち続けているチームの強さ」を見せつけた試合でもありました。

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チャンスを逃さない、リードを守りきる、不利な状況にも動じない、こうした一時期の勝負強さ、メンタルの強さを残り3試合で見せなければいけません。この4試合未勝利、最近2試合は残りわずかのところで失点し、合計4ポイントを失っています。「これを自分たちがどう受け止め、本当にもったいない勝ち点を落としていることを身にしみて感じなければいけない。意識の問題でもあるし、クロスに対する対応も含めて、戦術的にも確認した。天皇杯の前に、まずこのリーグ戦でACL出場をつかめる可能性が十分ある。残り3試合の最初だが、大一番になる」と下平監督以下チームの取り組みや言葉を、ピッチ上で発揮して、今度こそ勝利を逃してはなりません。

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大宮、川崎と、相手を上回る試合をしながら、サポーターの皆さんが勝利を確信しようかという時に守りきれず、選手とサポーターが肩を落としてスタジアムを去るのはもう繰り返したくはありません。こういう状況だからこそ、いつも以上にサポーターの皆さんがチームを盛り立てようと、大きな大きなサポートをいただきました。

ホームゴール裏席、通称柏熱地帯の1階席と2階席の間にある白壁を、レイソルイエローに鮮やかに塗り上げてくださいました。先日の日曜日、午前中から約50名の有志の方々が日立台に集結し、下地の白塗り→乾燥→1度目の黄色塗り→乾燥→2度目の黄色塗りと5時間近くをかけて、幅60メートル×高さ2メートルのイエローウォールが完成しました。

2017年11月 9日

ヤングガン投票と週末のお知らせ

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担当:大重正人

試合が空いて、久々の投稿となってしまいました。11月に入り、朝夕の気温がぐっと下がる季節になりました。体調を崩されないようにご注意ください。チームは10月29日の川崎戦の翌日から4日間のオフでリフレッシュし、先週、今週と日立台でトレーニングを続けています。リーグ戦は残り3試合、天皇杯は準決勝と決勝のみ。泣いても笑っても、今シーズン残された試合はマックスで5試合のみ。このメンバーで元日まで戦い抜いて、アジアへの扉を開きたいものです!

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この間にあった出来事など、いくつかお知らせがあります。まず『TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD』。これはJリーグトップパートナーの時計メーカー「タグ・ホイヤー」が、日本の未来を担うであろう有望若手選手を表彰するために新設された賞で、今季の活躍が目立つJ1からJ3まで、23歳以下の30選手がノミネートされました。レイソルからは、中村航輔、中川寛斗、中谷進之介、中山雄太の4選手が選出。これは全クラブの中で最多で、我々にとってもレイソルサポーターのみなさんにとっても、本当に誇らしく嬉しいことですね。特設サイト http://origin.www.goal.com/jp/younggunsvoting/ では、鈴木潤さんによる紹介テキストと、ムービーを見ることもできます。

ただ、個人的に言いたいことがあります。Jリーグ29試合出場の小池龍太選手、そしてリハビリ中の手塚康平選手は、前述の4人と同じく受賞にふさわしい飛躍、活躍を見せたと断言できます。他クラブのファンサポーターの方にも、レイソルには他にもこんな選手がいるんだぞ、と一人でも多くの人に知ってほしいという気持ちです。彼ら若手選手の成長とパワフルな外国籍選手を中堅ベテラン選手がまとめあげて、レイソルはこの1年を歩んできました。何とか「アジア行き」という今年のチームの成果を成し遂げたいという思いです。

タグ・ホイヤーの投票は、ツイッターを通して26日まで実施中です。皆さんの清き一票をどうぞよろしくお願いいたします!
■特設サイトからの応募方法:
[1]TAG Heuer Japan(@TAGHeuerJapan)のTwitterアカウントをフォロー
[2]特設サイト http://origin.www.goal.com/jp/younggunsvoting/ にアクセスし、投票したい選手のプロフィール画面から「ツイートしてこの選手に投票」ボタンを押して、そのままツイート!
■ツイッターからの応募方法:
※応募にはTwitterアカウント @TAGHeuerJapan をフォローし、「#ヤングガン投票 #選手名」を入れて、Twitterにてツイートをしてください。
※応募はTwitterアカウント1個につき1日1回限り有効です。

★11/12(日)14時から、あびこショッピングプラザでのトークショーに、中川選手と小池選手が出演します。
http://blog.reysol.co.jp/news/2017/016064.html

★11/12(日)10時から、日立建機土浦工場でおこなわれる「第13回日立建機フェスティバル」にレイくんが出演します。
http://blog.reysol.co.jp/news/2017/016068.html

★天皇杯準決勝と決勝のチケットは、12月2日(土)から発売です!(決勝の特別チケットのみ11月25日から)
http://blog.reysol.co.jp/news/2017/016040.html
★天皇杯準決勝はアソシエイツ優先販売も実施します(SS席と自由席のみ。12月3日から)
http://blog.reysol.co.jp/news/2017/016071.html

★明日11/10、2018シーズンの年間シート販売、ファンクラブ「アソシエイツ」入会のお知らせをリリースします。ホームページをご確認の上、ぜひご継続、または新規お申し込みをどうぞよろしくお願いいたします。