2010年2月27日

塚本選手

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担当:大重正人

暖かかった今週ですが、ウィークエンドになって冬に逆戻り。冷たい雨が降り続け、トレーニングには厳しいコンディションに。若手選手は9時からウェイト、その他の選手は10時からグラウンドに集まり、2タッチゲームを中心に1時間ほどと短いボールトレーニングで切り上げました。ちばぎんカップから、来週の開幕まで実戦から遠ざかりますが、その分は来週火曜日のトレーニングマッチ、ソニー仙台戦でしっかり補っていきます。

来週のスケジュールは、月曜が施設休館日、火曜の練習試合、そして開幕前々日の金曜日と練習見学できない日が3日あります。今季も申し訳ございませんが、なにとぞご理解とご協力を宜しくお願い致します。

今日は開幕戦のイベント・レイソルホームパーティー「VITORIA 2010開幕スペシャルデー」のリリースを配信いたしました。レイソルイエローをまとってご来場いただいた方、先着8,000名様に、特製「柏レイソル2010シーズンカレンダーポスターをお一人様1枚ずつプレゼントいたします。選手たちが枠から飛び出して立体的なイメージで凝ったデザイン、下部には試合日程や選手の誕生日などが一目でわかるものです。

さらにもうひとつ配布してきた「プレイヤーズガイド」は、コーティングして下敷きのような仕上がりで痛みにくくなっています。表は選手一覧、裏は試合日程やチケット購入方法が載っており、ノートなどに挟んで観戦のお供にするもよし、またレイソルファンに引き込みたい仲間や家族にプレゼントするのもよし!開幕戦恒例の非売品ゲットのチャンスですので、来週日曜日はどうぞ日立台へ。

そして、最後に。Jリーグで大変残念なニュースが流れました。大宮アルディージャの塚本泰史選手が、右足の太腿骨に悪性の腫瘍が見つかったことを発表しました。塚本選手は、レイソルU-15の出身、菅沼実選手や石川直樹選手の同期です。昨年4月、日立台での対戦では、フリーキックのチャンスで衝撃的な無回転キックでゴールを決めたことを、覚えている柏サポーターもいることでしょう。今後は治療に専念し、サッカー選手を続けることはできないと告げられたそうです。まだ24歳、さあここからというところで、どれほど無念だったことか。レイソルの選手たちも、同じピッチで戦った仲間のニュースを知れば、途方もないショックを受けるはずです。今はお祈りすることしかできませんが、塚本選手のご回復を心からお祈り申し上げます。

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2010年2月27日

北へ南へ

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担当:河原 正明

遅い時間の更新となりました。1人事務所で作業も切ない時間帯です。

今日は朝からクラブ行事が目白押しでした。10時からは必勝祈願をフロントスタッフ、監督・チームスタッフ、選手揃って行いました。チームスタッフを代表してネルシーニョ監督が先頭で祈願を。「二礼・二拍手・一礼」の作法も完璧にこなしていました。
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その後広報担当は一路南へ。今日はJリーグの開幕前行事である「キックオフカンファレンス」が都内ホテルで行われるのです。会場では実はJリーグの各種会議が行われます。ネルシーニョ監督が監督会議に出席するため早めにクラブハウスを出たのですが...首都高で想像を超える渋滞にはまり、監督を迎えるはずが逆に監督が先に会場へ着いてしまうなど「想定外」 のトラブルに巻き込まれながら...なんとか無事にカンファレンスに間に合いました。

会場には知っている顔が多く、会場に集う各チームのキャプテンや代表する選手にはレイソル絡みが最大派閥に。北嶋選手以外には札幌の石川選手、山形の長谷川選手、栃木の落合選手の3選手が参加。同じく遅れてしまった北嶋選手に「キタジさん、VIP過ぎますよ!」とそれぞれが突っ込みを入れに顔を出してくれました。

今回のカンファレンスの模様はJ'sGOALでもインターネット中継されましたのでご覧になられたかたもいらっしゃるかもしれません(もっともその時間帯にはバンクーバー五輪に見入っていた方が多いかも・・・)が、我らが主将は半袖でやり切ってくれました!

第二部では各メディアの取材対応に。北嶋選手が「おぉー」と喜んでいたのはNHK-BS「Jリーグタイム」の山岸舞彩さんの登場。第一声が「あれどこかで見たことが・・・あ!『サカつく』の俺の秘書だ!」。「バーチャルの世界の人と話すのは不思議」と興奮していましたが、北嶋選手に自身が「そういう対象だった」サッカー関係者は多く、今年はJ2ですが明らかに去年より選手への取材に来る人が多かったです。これはキタジ効果でしょう。

それでもやはりメディアの取材は少なかった。移動中のタクシーで「J1とJ2の扱いの差はね・・・悔しいね。だからやっぱりJ1に絶対に戻らないと」とキタジが呟けば、監督も「そうだよ、その通り!」とあのような華やかな場に参加して、改めてJ1復帰への決意が燃えてくるのでした。

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そうこうしているうちに時間は午後6時前。ここから再び柏へ戻り、今度はクラブ主催のキックオフパーティーに。監督、公文通訳にキタジを連れて一路柏へ向います。電車の遅延も無く、ラスト30分は出席することができました。食事も取れず、すぐに監督も北嶋選手も壇上でご来場のクラブスポンサー様や地元でご支援いただいている皆様へのご挨拶と、本当に1日激務だったと思います。
監督も冗談で「スーツを着て1日立っているのはツライから、サラリーマンはできないよ」と笑っていましたが、通勤ラッシュにもまれ、イベント出演に取材対応、さらにはパーティー出席とあれもこれもが凝縮された一日でした。

というわけでその他ももろもろあったのですが・・・続きはまた!では

2010年2月25日

開幕へ向けて

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担当:石本瑞奈

昨日からはっきり分かるくらい暖かくなったので、気持ちも晴れやかに会社に着くと、マスク姿の人たちがチラホラ。そうなんです。私はよくても、花粉症の人たちにとっては地獄の季節到来です。ひとつの現象をとってみても、その人の立場によって見方が180度変わるのはよくあることですが、改めてそんな思いを抱いた朝でした。

選手たちは大きく分けて2手に分かれて練習しました。昨日の試合に出たメンバーはリカバー中心。古邊フィジカルコーチとともに、グラウンドの周りを遅めのスピードでランニングしていました。

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その他のメンバーは、私がグラウンドに到着した時は、アップを終えて、5対2のボール回しをしていました。よくやる練習で、5人ずつが赤、青、黄色分かれて、縦長に並んで、行なうものです。規定の数まで回せなかったら、ボールを取られた人ともう一人が逆サイドまで走っていって、今度はボールを奪いにいく、という練習メニューです。つまり、パスミスを何度もしてしまうと、走る距離がそれだけ長くなります。

ネルシーニョ監督は「頭を使え。もっと頭に汗をかこう」という指示を出していました。5人でボールを回すので、狭い場所でのボール回しになります。必然的にもらう前から考えて動かないと、次の人へスムーズにパスが出せません。判断を早くしなくてはいけないですが、ある選手は「こういう練習は大好き。いい位置でもらって、次の人にいいパスを出すために、どこにポジションを取ればいいか、そういうのを考えるのが好き」と話していました。聞いていて、とても頼もしかったです。

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その後は同じメンバー構成で、ハーフコートよりやや狭いスペースで5対5の練習を。髪を金色に染め上げた菅野選手がスーパーセーブを連発。色が変わって、さらなる気合が入っているように見えたのは私だけでしょうか?交代して休んでいる時も、ピッチの外から何度も大きな声で指示を出したり、鼓舞したりしていました。

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この練習では、パス回しもそうですが、シュートの意識を高めるようにという指示も出ていて、武富選手や大谷選手が何度もミドルを狙っていました。

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その後は最後尾から連携をとってのシュート練習。サイドからのクロスやクサビなど、いろいろな動きの中でシュートまで持っていく動きを何度も確認していました。時おり、プレーを止めて、監督から細かい指示が。開幕まであと一週間あまり。攻撃の仕上げをしている雰囲気が伝わってきました。

練習が終わったあと、北嶋キャプテンと大谷ゲームキャプテンが今日のポジショニングについての確認をしていました。監督からの指示はもちろんありますが、選手同士でも、疑問に思ったことはきちんとコミュニケーションを取って、次につなげていく。2人からはそういう意識の高さを感じました。

今日はお知らせが2つあります。
本日よりサッカーショップKAMO柏店で、クラブスポンサーのアンブロの新しいロゴが入った2010バージョンのレプリカユニフォームを販売しております。今現在は、ファーストユニフォーム(半袖)のみで、サイズはSS-S、M-L、O-XOの3種類です。セカンドユニフォームも近日中に入荷予定ですので、今しばらくお待ち下さい。
また、e-Reysolistaでは、3月上旬より取り扱い開始予定です。

そして、明日行なわれる「2010Jリーグキックオフカンファレンス」ですが、J'sGOALでインターネット中継ライブ配信をすることが決まりました。
毎年シーズン開幕1週間前に開催している「Jリーグキックオフカンファレンス」は、J1・J2全クラブの監督、選手代表が一堂に集い、今シーズンの抱負等を語ります。従来のキックオフカンファレンスは報道関係者やスポンサーを対象としたイベントでしたが、今年は一般の皆さまにもJリーグの新シーズンに向けた意気込みをお届けするため、第1部の様子をインターネット中継ライブで配信します。なお、Jリーグキックオフカンファレンスがインターネット中継ライブ配信されるのは史上初となります。
レイソルからはネルシーニョ監督と、北嶋選手が登場します。興味のある方は、ぜひご覧ください。

最後に私事で恐縮ですが、2月末を持ちまして柏レイソルの広報を退任することになりました。広報日記を執筆するのは本日で最後になります。昨年1月に着任して、あっという間の1年2ヶ月でした。でも、私の人生の中ではものすごく濃密な1年2ヶ月になったと思っています。昨年、辛い時期でも懸命に応援してくれたサポーター。そのことを肌で感じ、常にサポーターへの感謝を忘れず、どんなときもバラバラにならなかった選手たち。そして、そんな選手たちをそばで支えるスタッフたち。レイソルに関わるすべてのひとたちの一体感を間近で見続けることができたのは、なにものにも変えがたい日々でした。
私にとっては未知の世界だったにもかかわらず、曲がりなりにもなんとかまっとうすることができたのは、ひとえに応援して下さる皆さまの励ましと、選手、スタッフすべての方々のおかげです。本当に感謝しております。
今年は結果が求められます。プレッシャーになると思いますが、ネルシーニョ監督以下、選手たちは、どんな時も支えてくれるサポーターとともに、困難を乗り越えて、勝利へと突き進んでくれると心から信じています。今まで本当にありがとうございました。今後の広報は河原、大重の2人体制となります。これからもずっと、柏レイソルへ熱いご声援をよろしくお願いいたします。

2010年2月24日

カシワのヒデ

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担当:大重正人

今日は日立台にゲストが! スカパーやケーブルテレビで放送中の旅チャンネル「スタジアムへキックオフ」で、Jクラブのホームタウンを順に紹介している特別番組が放送中です。その取材で、元日本代表の岩本輝雄さんがお越し下さいました。ホームタウンエリアの名所や柏駅前、ショップなどを取材いただいたのち、大谷選手と日立台でトーク。ユース時代から10年近くずっと通い続けていて、この柏と日立台を紹介するにはピッタリの人材です。

熱狂的なサポーターについて「本当にカンペキです。いつも戦いやすい雰囲気をつくってくれますよ」。また柏の街については「住みやすいし、家のような感じです。流山の実家に帰らなくなっちゃいます」と苦笑するほど。あとは個人とチームとしての目標を語りました。名古屋時代にはネルシーニョ監督と一緒だったこともあり「ネルトーク」もあったそうです。

また、岩本さんから大谷選手に向けて「中田ヒデに似てるよね。顔つきとか雰囲気が。ヒデは週5回筋トレしてたから、それだけやればヒデになれるよ」とベルマーレ時代の盟友に重ねあわされて、柏の「ヒデ」から思わず笑いがこぼれます。オンエア時期が決まりましたら、あらためてお知らせいたします。

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午後からは、ちばぎんカップに出場しなかった選手を中心に、レイソルU-18との練習試合が行われました。結果はニュースでお知らせしたとおり、7-0とゴールラッシュ。渡部選手の豪快なボレーシュートを皮切りに、工藤、田中、リンタロウとFWの選手が2点ずつ。中盤やディフェンスの選手を含めて、しっかりと役目を果たしました。

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今日のbest photoは工藤選手。2点を奪って意気揚々かと思いきや、フォーメーションボードの前に座って、井原コーチと綿密な振り返り。しかも守備についてです。マグネットを細かく動かしながら、相手がビルドアップしている時のポジショニングなど、ひとつひとつ質問していました。その様子を見つけたネルシーニョ監督もそばにより、公文通訳を呼んで話に加わります。話に聞き入り、うなずく監督。フォワードの選手でも、チーム全体の守備に対する意識の高さは欠かせません。ネルシーニョサッカーは、しっかりと浸透しています。

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2010年2月23日

一夜明けて

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担当:石本瑞奈

ちばぎんカップから一夜あけて、選手たちはそれぞれリカバー、トレーニングに汗を流しました。
トレーニング組も、今日はフィジカルが中心です。私がグラウンドへ向かった時は、ラダーをやっていました。エドゥーコーチの張り切った声が響くなか、黙々とトレーニングに励む選手たち。その横ではネルシーニョ監督がじっと見守っていました。

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その後、タイムを決めてのランニング。二手に分かれて、ひとつのグループは3分45秒、もうひとつのグループは3分50秒でグラウンドの周りを3周します。これを6セット。私が長距離走が大の苦手なので、トップアスリートだから当然とはいえ、バンバン走る選手たちを羨望のまなざしで見ていました。
ラップを設定しているので、速ければいいというものではありませんが、今日は仙石選手が張り切っているように見えました。最後の方はずっと先頭だった気がします。

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そして、GK陣に関しては、リカバーとか、そういった雰囲気はまったくなく、いつも通りの練習が行なわれていました。シジマールコーチの元気な声のもと、ひたすら蹴りこまれるボールをセーブしたりクリアしたり。「キーパーは最後の砦だから、どんな時もフィールドの選手たち以上に緊張感のある練習をしなくていはいけない」と聞いたことがあります。もちろん、フィールドプレーヤーには別のプレッシャーがあるので、比べるのはナンセンスですが、昨日のちばぎんカップでも、決定的なシーンを何度も止めていた菅野選手を見ていると、毎日の訓練の賜物なのではないかと思いました。

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練習後、今季からキャプテンに就任することになった北嶋選手に昨日のちばぎんカップのことを聞きました。
「個人的には、プレーの感触は悪くなかったです。ボールに収まる感覚とか、そういったものが、調子がいい時のものでした」と振り返った北嶋選手。ただ、チームのことになると「チームとして苦しい時に、前に蹴られたボールをもう少し味方につなげられることができたらよかった」と反省点を挙げました。
そして、「今、うちは昔のイメージとは違う。自陣など低い位置でボールを奪った時に、フィニッシュまで持っていくために、もっと勇気を持ってドリブルや斜め前へのパスなどを使って、時間を作っていきたい」とも話していました。

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今年はゲームキャプテンが大谷選手、チームキャプテンは北嶋選手となります。去年から大谷選手を陰で支えてきた北嶋選手が、今年は大役を任されることになりました。「今まで以上に、自分の発言に責任を持たなくては」と話していた北嶋選手ですが、レギュラー、控え、ケガ、メンバー外など、天国も地獄も味わったことのある北嶋選手ならではのキャプテンシーを発揮してくれると思います。

最後にお知らせです。年間シートの申し込み締め切りが明日に迫りました。お申込をご希望の方は、お早めにお願いいたします。どうしようか迷っていらっしゃる方も、ぜひお待ちしております。なお、締め切り後のお申込をご希望の方は、アソシエイツ事務局までお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。また、オフィシャルファンクラブ「アソシエイツ」の会員は引き続き募集しておりますので、まだの方はぜひお申し込みください。よろしくお願いいたします。

2010年2月23日

ちばぎんカップ

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担当:大重正人

桐畑選手への新しい応援歌、カッコ良かったです! 勇ましい歌声が重く響いて、「2010年がいよいよ始まる」と胸の中で気持ちが高ぶりました。千葉のJリーグは、ちばぎんカップのおかげで、他の地域よりも2週間早く始まります。いま、ちょうど9時ぐらい。フクアリで応援いただいた方、チバテレビで録画中継をご覧になったみなさんが、今年のネルシーニョレイソルがどんなサッカーを見せてくれるのかと、深く見入ったことでしょう。

前半のシュート数は、1対7とジェフに圧倒されました。大谷選手や小林選手がコメントしてくれたなかに「ミスマッチ」という言葉がありました。ジェフは4-1-2-3、レイソルは4-4-2です。相手のセントラルMF(ボランチ)が3人に対し、レイソルは2人。ジェフの工藤選手と佐藤選手が前に位置し、後に山口選手が余るような形でした。レイソルの栗澤&大谷コンビで前の2人に対応すると、どうしても山口選手がフリーに。この山口選手を、レイソルの2トップがマークするのか、それともサイドの攻撃的MFが見るのか。その役割がはっきりせず、明らかに前半は「戸惑っていた(藏川選手)」感じでした。

MF初起用だった林選手と澤選手のコンビが結果を出し、先制したのもつかの間、ずっと守勢に追われていたレイソル。試合後に選手たちに水を向けると意外にも「抑えるところは抑えられて、我慢できていた」という声が多かった。見ている側とプレーしている側では、感じ方が全然違うものなんですね。後半、アルセウ選手が入って、ジェフと同じシステムになってからは、さらにマークがはっきりして守備が安定し、守備のベースは新しいメンバーが入っても根付いているように見えました。

「もっと攻撃的で、おもしろいサッカーを見せてほしい」。誰もがもつそんな期待に沿えた試合ではなかったかもしれません。ただ、サッカーは相手があってのもの。ジェフのサッカーは去年と大きく変化していて、プレッシングと攻守の切り替えが利いていて、完成度は明らかに上でした。皆さん重々承知だと思いますが、ジェフは間違いなく今季最大のライバルだし、改めて強いチームだと認識することができた。J2を勝ち抜くのは厳しいと再確認できた。これも今日の収穫のひとつです。

今日はパソコンの電源不良により、前半の最後の速報がお届けできず、申し訳ありませんでした。昨日、ホームページのリニューアルを行いましたが、試合速報について、モバイル会員の皆様に、よりメリットが増すようにシステムを変更いたします。試合後の監督・選手コメントは、モバイルサイトに多くのコメントを掲載いたしました。また開幕戦からはLIVE速報についても、情報配信時間について検討しておりますので、なにとぞご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

最後に今日のgood photo。
レイソルでの初出場初先発を果たした酒井選手。PK戦。仲間の成功と勝利を信じて、手を合わせ祈る様子が、なんとも初々しい。デビュー、おめでとう!!!

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2010年2月20日

リニューアル

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担当:河原 正明

リニューアルしました!まずは柏駅東口の大幕広告。すでに目にしている方も多いかと思いますが古賀正紘選手、パク ドンヒョク選手、近藤直也選手、小林祐三選手の4名を起用した今季ポスターをアレンジしたデザイン。ドーンと黄色が目に飛び込むデザインです。写真は今日の午後、チラシ配りに参加していただきました秋山 柏市長とレイくんです。

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なお、このデザインの今季ポスターを店舗の内外、職場・学校・町内会の掲示板、ご自宅の前などに貼っていただくイエロー作戦協力隊隊員を募集します!イエロー作戦協力隊のお申込受付及びポスターのお渡しは、明日2月21日(日)から「サッカーショップKAMO柏店」及び柏駅東口 駅前通り沿いの「柏市民活動センター」にて行います(注:ファミリかしわ3Fの「かしわインフォメーションセンター」ではございませんのでお間違いなく)。ぜひサポーターの皆さんにもご協力いただきまちを黄色くしたい!ぜひご協力よろしくお願いします!

そしてもうひとつは当サイトです。大変お待たせしました!トップページは自在にカスタムできる仕様になっていますし、その他もいろいろとお楽しみな仕掛けがあります。なお、現在準備中のコンテンツもリニューアルしていきますのでお楽しみに!モバイルレイソルでごらんの方も、ぜひPCサイトもご覧ください!

 さて、今日の練習前にそごう柏店様との共同企画「柏レイソル選手にバレンタインチョコを贈ろう!!」のチョコレート授与式がありました。チームを代表してチョコを受け取ったのは菅沼選手。「これ全部が自分の!・・・ではないですね」と笑いながらもサポーターの皆さんからの思いをしっかりと受け取りました。
また、開幕戦にご招待する方の抽選役という大役も果たしてくれました。選手へお贈りいただきました皆様ありがとうございました!

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 好天に恵まれた午後、柏駅・南柏駅そして流山おおたかの森駅の3箇所で今年初となるチラシ配りを約80名のサポーターの皆様たちと行いました。昨シーズン終盤、残留争いの苦しい状況下に本当に多くのサポーターの皆さんにご協力いただきました。「来年も絶対に続けましょう!」その思いを受け止め、今季も継続して実施します。
そして今回は初めて秋山浩保 柏市長にもご参加いただきました。「チラシ配りは得意です」と颯爽と配り始められましたが、昨年11月に柏市長に着任されて以来殆ど休みもなく公務に励まれている超多忙の中、なんと90分間ずっとチラシ配りをお手伝いいただきました。

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 また初となった流山おおたかの森駅でのチラシ配りも、流山が最寄というサポーター、また流山市職員の方にもお手伝いいただきました。今季初めてにしては感触は上出来ではないでしょうか?おかげで3駅とも用意したチラシ合計7,000部もほぼ配布できました。 
最後は秋山柏市長に「わずか一時間半でしたけど声が嗄れました(笑)。次は選手に頑張ってもらう番です。明日もちばぎんカップの応援頑張りましょう!」と締めていただき、今季第1回目のチラシ配りは終了しました。本当に多くのサポーターの皆様にご協力いただきましてありがとうございました!次回もよろしくお願いいたします!!

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 明日はいよいよシーズン開幕を告げる「ちばぎんカップ」です。昨日のエルゴラッソ紙(近所のコンビニでは軒並み売切れ!)でも5Pの特集にもありましたが「ちばぎんカップがある幸せ」が本当に身近にあることの大切さを改めて感じています。リニューアルも良いですが、16年変わらないことのありがたさも大事です。私は試合前のスタジアムの「さあはじまるぞ」という幸せに満ちた雰囲気を味わえるのが、今から楽しみで楽しみでしかたがありません。試合後もみなさんの笑顔を見られることを祈って。さあ明日から12月4日まで、全力で行きますのでサポートよろしくお願いします!

2010年2月19日

ちばぎんまであと2日

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担当:石本瑞奈

チームオフ日以外は毎日更新している広報日記ですが、私にとっては20日以上のご無沙汰でした。その間、何をやっていたかというと、毎年の恒例行事である、イヤーブックの制作です。今週でひと段落。グアムキャンプ中はずっと離れていたので、久しぶりに選手たちの練習を見ました。

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気がつけば、ちばぎんカップまであと2日。チームは活気あふれる練習をしていました。おそらく最後の紅白戦だと思いますが、ひとつのプレーが途切れるたびに、あちこちで改善点を話し合う姿があり、インプレー中は中盤をはじめとして、あちこちで激しいボールの奪い合いが何度も見られ、全体として高いモチベーションで臨んでいる様子が伝わってきました。

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ネルシーニョ監督も、細かいプレーにひとつひとつ丁寧な指示を出し、どういう動きをしていくかというところを具体的に説明していました。
練習後は選手を個別に呼んで、長い間話し合いをしたり。ちばぎんカップ、そしてその先に迫っているリーグ開幕戦に向けて、やり残したことがないように、徹底していく。そんな雰囲気が見えました。

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今日は、ライジングレイソルの取材がありました。いつもの部屋を取っての個別インタビューではなく、練習が終わった選手全員に突撃。短い時間でしたが、30人ほどの人数を撮っていくのはなかなか大変です。撮影中に他の選手が引き揚げてしまう可能性もあるため、「ちょっと待ってー!まだ帰らないでー!」と、河原広報がどんどん連れてきていました。

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その中で面白かったのはアルセウ選手の時。たまたま近くに通訳がいなくて、一緒に歩いていた澤選手に白羽の矢がたちました。というか、アルセウ選手が「誰が通訳をやるの?」と首を捻ったら「僕がやります!」と頼もしい答え。初めての体験にもかかわらず、テレビカメラに向かって、しっかり答えていました。

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また、パク選手は全部ではありませんが、話せるところは日本語で話すなど、サービス精神が旺盛です。今年にかける意気込みもしっかり伝わってきました。実はすごく冗談好きな一面もあるパク選手。私はしょっちゅうひっかかっていました。いつか、日本語で冗談を言う日が来るかもしれません。

最後にお知らせです。
明日の午後2時から6時までの間、ホームページのリニューアルを行います。そのため、多少つながりにくかったり、不具合が生じるかもしれませんので、予めご了承ください。リニューアル後は新たなデザインとなりますので、お楽しみに!

2010年2月18日

銀世界

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担当:大重正人

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白銀の日立台! 朝目覚めると、大きな綿のような雪が落ちていて、また冬に逆戻り……トレーニングは急きょ室内メインに代わって、筋トレや身体のバランスを鍛えるメニューに変更となりました。しかし1時間ほどたつと、真っ白だった雪は一気に溶けてなくなり、選手たちは思い思いのコースをフリーランニング。シジマールに率いられたGKカルテットはそろって外周を。「やった〜完走!!」とばかりに手を上げて切り上げようとするキリを、「オワリジャナ〜イ」と尻を叩くシジマール。室内メニューが短かった分、外でのランニングは長い時間をかける選手が目立ちました。

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J2になったとしても、広報としては、少しでも多く選手たちの露出が増えるように努力しなければいけません。そんななか、サッカー専門紙「エルゴラッソ」の田中記者は、こんな冷たい雪の朝でも、自転車で日立台に通ってくれていて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。その田中さんが「今回は、なんと5ページですよ、5ページ!!」と興奮気味に教えてくれたのが、明日のエルゴラの内容。我らの大事な初戦、千葉を二分するダービーマッチ「ちばぎんカップ」の特集です。

両チームの戦力分析や、試合のレビュー、レイソルからはグアムで取材された小林祐三選手のインタビュー、ジェフは復帰した佐藤勇人選手のインタビューと黄色一色。千葉県内では、今年6月に行われる世界の祭典、ワールドカップに匹敵する注目度ですから、と大いにちばぎんカップを盛り上げてくれました。明日の朝は、千葉県内のコンビニからピンクの新聞がなくなるかもしれませんよ。お早目にお買い求めください!

それから、週末の練習スケジュールが変更になりました。土曜日が午後1時からのトレーニングに変更。翌日のちばぎんカップのキックオフ時間に近づけて、試合前最後の調整を行うことに。実は午後からチラシ配布が予定されていたのですが、選手たちの街頭参加は見送りとなりました。フロントから村上選手会長に打診し、会長から「今年はみんなで協力しましょう」と選手一同に呼びかけてくれただけに少し残念ではあります。ただ、試合でベストパフォーマンスを見せるため、ベストのタイミングで調整するのは至極当然のことです。

今回は延期となってしまいましたが、今シーズンあと最低数回は配布を行う予定です。スケジュールがあえば、選手たちにもぜひ参加してほしいと思っています。今回はフロントスタッフとサポーターのみなさんで、レイソルをもっと応援してもらえるよう、頑張りましょう!あさっての午後2時から3時半まで、柏駅、南柏駅、流山おおたかの森駅に分かれて配布致します。ご参加を心よりお待ちしております。

2010年2月17日

冬を感じる

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担当:河原 正明

 久々の日本、などというと大げさですが、日立台やまちで、あるいは電話で「おかえりなさい」と言われることに多少のくすぐったさを感じます。それでも必ず口に出るのは「日本は寒すぎ」です。グアムでは適度な運動もしていたおかげで、アレだけ悩まされていた肩こりも治り(!)相当スッキリして帰国しました。しかし昨日、宮本主務とも「なんだか日本に帰ってきて肩こりが再発した」と話していて、ふと気付くと肩をすぼめている自分。「それは寒さのせいでしょ」というわけで、肩で日本の冬を体感しています。

 選手も同じようで、手袋にネックウォーマー、さらにはニットキャップが欠かせません。これだけ温度差があると体調の変化を感じる選手も多く、体調管理にさらなる留意が必要です。
 ちなみに意外と(失礼!)いつも準備が良いのはシジマールGKコーチ。なにせ成田に着いたとたんにネックウォーマーとニットキャップを装着していたぐらいですから!

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ちなみに古邊コーチ、今日も短パンです!


さて今日は取材デー。午後は監督、大谷選手、小見ダイレクターらが取材を。ネルシーニョ監督は日曜日のちばぎんカップについて「現時点でジェフもレイソルも完成度について語るには早い」としながらも「いい準備をしていく。それでもプレシーズンマッチであることは変わらない。本番はリーグ戦、いい調整の場にしたい」とあくまでもこの試合を今後の指標と位置づけていると話しました。

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一方では大谷選手は「両チームサポーターが楽しみにしている試合。でも、同じ千葉のチームには負けたくない」と話すなど、プレーする選手たちは高ぶるものをぶつける場として4日後のゲームをサポーターの皆さん以上に楽しみにしている様子。ちなみにレイソルを応援する自由席にはまだ余裕があります。ぜひシーズン開幕を告げるこの一戦、フクアリまで応援に駆けつけていただきたくお願いします。
なお、この取材の模様は21日、22日付けの読売新聞 千葉県版で掲載予定となっております。紙面にもご注目ください。

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3時からは林選手がJ-com「レイソルタイム」の取材を。先日グアムにも訪問してくれたアッキーがヤッシーと初の対談です。でも実は、グアムでのG大阪戦終了直後にも取材をしていたので、二人の息はピッタリ。グアムキャンプのこと、プライベートのこと、柏のまちのこと・・・根堀り葉掘り聞き出しています!この模様は3月1日からオンエア予定です。現在放映中の番組に続き、私が撮影してきたグアムキャンプの模様も併せて放映予定です。まぁ、素人撮影なのでかなりブレているのですが・・・レア映像ですのでこちらもお楽しみに。
ちなみに本当はこのインタビュー、選手2人で行う予定でしたがドタキャンされまして・・・まあ高校生は学校が優先なのは当然なので今回は許そう、バラ! ではまた明日。

2010年2月16日

イエロー

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担当:大重正人

ごぶさたしていました、ひさびさの広報日記です。今日はユニフォームサプライヤー、アンブロのレイソル担当さんが日立台に来られました。その方が一言、「今日は、ハトが多いですね〜」 ???。ピッチ脇でフィジカル練習を繰り返している間、鮮やかなグリーンのピッチには無数のハトが。選手たちがグアムに行っている間、よっぽど居心地が良かったのか、今日も沢山の群れが羽を休めていました。しっかり留守を守ってくれていたようですね〜ゲーム練習が始まると、大空へ飛び立っていきました。

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さあ、なぜアンブロの方が来場されたかというと、今日から新しいウェアが納品されたからです。クラブハウスには山積みになったダンボール。中には真新しいイエローの3番、近藤選手のユニフォームです。昨季背中から下に入っていた黒いラインがなくなり、よりイエローが強調された形にモデルチェンジされました。

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そして練習着も新調。アンブロのエンブレムが変更され、またウェアは冬も夏もブラックベースとなりました。冬でもイエロー着用にこだわっていた近藤選手は、ちょっと寂しいかもしれませんね。。。つまり今季はレイソルイエローをまとうためには、ホーム日立台の公式戦メンバーに選ばれないといけない。これまで以上に「イエロー」にこだわりと思い入れを持ってほしいという意味もこめられています!

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今日は室内での体幹&筋トレからフィジカル、そして7対7+7と2時間以上の長い練習。2連休明けながら、週末にちばぎんカップを控えていることもあって、みっちりトレーニングでした。今日、ひときわ目を引いたのが「フランサ&ミノル」コンビ。フランサ選手のアシストで菅沼選手は5点ぐらい獲ったはずです。「フランサがスゴイだけですよ」と謙遜していましたが、グアムで持ち前の決定力に磨きがかかってきたでしょうか!前回J1昇格した2007年開幕のころを思い出すような、すばらしいコンビネーションにワクワクしました。

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日曜日には、フクアリでちばぎんカップです。今日は地元メディアの方が多く来られ、この大事な「初戦」への注目は当然高まっています。ネルシーニョ監督は「グアムではフィジカル、テクニカル(技術)、タクティクス(戦術)を高めるためのトレーニングを行ってきた。選手たちは自分の要求に応えてくれて、しっかり全うしてくれた。良いキャンプが送れた。ちばぎんカップでその成果を見せて、開幕へ向けて良い試合をお見せしたい。ただ60%〜70%ぐらいのコンディションだし、あくまで開幕に照準を合わせ、そこでスタートダッシュを決めたい」とシーズンを通したプランニングを説きます。

林選手は「ボクにとって、レイソルでの初めてのゲーム。すっごくモチベーションが高いし、とても楽しみにしています」。大谷選手は「グアムではゲームを重ねて、コンディションやゲーム勘も高まっています。おととしのフクアリではゴールを決めてMIP賞をもらえました。今回も賞があるとパクさんに教えたら、張り切ってましたよ(笑)」と仲間のモチベーションも高めた、さすがのタニでした。

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凍えた身体を温めてくれる、食堂ピアノ。ここにも選手やコーチの活気が戻ってきました。バンクーバーオリンピックのアイスダンスに「ぜってぇ、これ金だよ!」と拍手する桐畑選手。やっぱり日立台は元気があふれていないといけませんね。さあ、明日から4日間のトレーニングで、フクアリに乗り込みます!

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2010年2月13日

グアムキャンプ最終日

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担当:河原 正明

 さきほど無事日立台のクラブハウスに戻ってきました。使い古された言葉ですが、長かったグアムキャンプも終わってみるとあっという間。寒い柏に帰りたくない、という思いもある反面、早く家に帰りたい というのも選手の多くの正直な気持ちです。それでも成田に降り立つと小雪交じり・・・そんな中でもグアムの余韻を引きずった選手も。
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 今日の練習の冒頭に監督は「このキャンプをみんなの理解と協力で、大きなケガ人もなく終えられたことを感謝したい」と選手たちにメッセージを。たしかに数人が別メニューでの調整をする場面もありましたが、「疲労やけが人もいるが2週間もキャンプをすれば良く起きる事、普通だよ」と意に介していない様子でした。このキャンプを総括しては「必ず強いチームになる。自信を持っていい」その裏づけは「計画していていたことを全てできた。選手たちも肌で感じていると思う」と仕上がりが良い状態であることを強調していました。
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 また、エドワルド・フィジコもフィジカル面では「キャンプ終了までは順調に来た。柏に戻ってから月末くらいまでは『キャンプの続き』のイメージでフィジカルも上げていく」と話すようにまた日立台で基礎体力作りも併せてのトレーニングが続きます。
 
 昨日の練習試合の疲れを考慮し、今日の練習はリカバリーとしてランニングのみとなりました。で、そのランニングですが30分間でOKだったのですが、ホテルの外周を走っていたある一団は5分ほど遅れて競技場に戻ってきました。「遅いんじゃない?」と訳を尋ねると「みんなでグラウンドに引き返そうとしたところで監督に遭って『vamos!(もっと頑張ろう!)』と言われて。それは行くしかないよね」と藏川選手の話にみんな大笑い。ちなみにコースはかなりアップダウンもあるのですが「監督にかなり(近くまで)迫られた」そうで、選手もその走力に驚いていました。
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走力といったらキャンプを支えてきたこの人たちを忘れてはいけません。井原ヘッド、古邊フィジコに布部コーチ。コーチという立場上、ほぼ毎日選手と一緒にプレーをします。「今年一年を闘う体力」を作るのはもちろんですが、「気持ちを強く」ということで、どんなにキツイ練習の後でもランニングをし、キャンプ中「延べ160km以上は走った(古邊コーチ)」と豪語するほど。いや、本当に毎日走っていたのですよ。「俺らが動けない訳にはいかないから」という責任感の強さがチームを下支えし、選手を引っ張っていくのです。14日間お疲れ様でした!
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2日間のオフのあと、開幕に向けて柏で再始動します。明日・明後日は広報日記もお休みさせていただきます!2週間拙文にお付き合いいただきありがとうございました!では、うちに帰りまーす!!

2010年2月13日

グアムキャンプ13日目

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担当:河原 正明


長かったキャンプもいよいよ明日で最終日。今日は午後に総仕上げとなるガンバ大阪との再戦が控えていることもあり、午前中は指定メンバーのみのトレーニングでした。
そして午後の試合、スコア上では見事な逆転勝利でした。ネルシーニョ監督も「ガンバというクオリティの高いチームと、いい内容で自分たちのプレーを見せることができたのは良かった。しかし、柏に戻ってからやらなければいけないことも見つかった。そういう意味でも収穫の多い試合だった」と振り返っていました。
確かに結果だけを見れば勝利でしたが、前半と後半でそれぞれ問題も見つかったようです。強豪ガンバ、ちょっとしたスキやミスを見逃すはずはありません。しかし、ここで課題が出たことは良かったとネルシーニョ監督も前向きに考えています。
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一方後半出場したメンバーは試合前「前半の流れを持ちこむな!」と小林選手が掛け声をかけて円陣を組んで出陣を。試合前から気合が入っていたとは古邊フィジコ。「アップの時に『3点取ろう』と誰かが言ったら『3点では勝てないだろ?』と返していた。俺も『4点取ろうぜ!』と送り出したけどまさかに4点とって逆転するとは思わなかったよ」と話すように、ここがチャンスとばかりにPRして選手たちが素晴らしい活躍をしてくれました。
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柏に戻っても出場チャンスが必ず来ます。その時までに牙を磨いているヤツがどれだけいるのか。選手だけでなく、監督・コーチ陣も開幕まで切磋する日々が続きます。

 長期滞在でなくても普段から選手のケアを担当しているのはメディカルスタッフとトレーナー陣。練習・試合後には多くの選手がトレーナールームを訪れます。
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 全ての選手をマッサージ終えると日付が変わっている・・・なんてこともしばしば。それでも朝は7時に揃って朝食ですので、睡眠時間を削って選手のために、日々全力を尽くしてくれています。
 そんなトレーナー陣も先ほどまで出発の荷造りに追われていました。治療器具やマット、全て日本から持ち込みです。「どこにいても同じ環境を作ること」これが彼らのプライドです。そんな空間だからこそ選手たちも自然と集まり、雑談や時に悩み相談などリラックスして話せる場所、それがトレーナールームです。
もちろん日々のケアが大事、今キャンプでは疲労や軽い怪我で一時的に戦列を離れる選手はもちろんいいましたが、概ね全選手が14日間参加できたのはこのスタッフたち(トレーナー+メディカル)のおかげといっても過言ではないでしょう。
無事明日帰れることを祈りつつ・・・ケガだけがないことを願います!では

2010年2月11日

グアムキャンプ12日目

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担当:河原 正明

「シュートはパワーじゃないぞ、タイミングだ!」それまでボールをパスしていた足を止めてネルシーニョ監督の指導が入ります。このキャンプで度々目にしてきた光景です。特に攻撃に関して細かく指示が入ります。
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「去年は監督が替わって、まずは守備の立て直しが優先だった。攻撃に関してはそこまでできなかった」とは某選手。
 実戦を意識したトレーニングをする中で、監督がイメージする「どのようにボールを廻すのか、どこで攻撃を仕掛けるのか」DFもMFもFWも第一の、最善の選択肢を共通して意識して選択できるようにする。この上積みをどれだけできるかが開幕までの課題です。

そんなトレーニングの一つとして、徹底的にシュートを撃たせるメニューが増えてきています。このグアムで攻撃に関してやり込むぞ、という監督の考えです。
 フォトギャラリーにも載せましたが、午前中は8割がシュート練習に割かれました。ボレーシュートのメニューでは「8本中3本決めれればOK」という監督に対して「3本でいいの??」と言ってしまったのは北嶋選手。「キタジさん何言ってるの・・・??」周りの若手選手から微妙な空気が漂います。
 しかし、トスをするのは監督。ボールの強弱や出すタイミングは監督の自在です。で、北嶋選手2本までは順調に決めたのですが、結局あと1本決められず・・・完敗でした。
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「経験の差だよ。お前ら監督をなめたらあかんよ。なんせサッカーを50年もやっているんだから(笑)」と公文通訳も笑いながら話していましたが、いろんな経験を還元して楽しく取り組めるメニューも交えながら、しかし厳しくも徹底して今年のレイソルスタイルを身体に染み込ませる12日目でした。
一方午後は、昨日も試合、明日も試合ということもあり、軽めのメニューで疲労回復に努めました。とはいってもGK陣だけはいつも通りのハードなトレーニングでしたが・・・。明日は今年のキャンプの総仕上げとなるガンバ大阪戦が行われます。

先日大谷秀和選手の招待企画「TANI SEATS」をご案内しました。今年は昨年より2席増の毎ホームゲームに7名様をご招待!背番号7番にちなんで?と訊ねると本人は「特に深い意味はないですけど(笑)一人でも多くの方にレイソルの試合を観てもらうきっかけになればということで増やして7席にしました」と。さらにこう付け加えます「もう1度試合を観に来てもらうには、招待した試合で勝つのが一番。だけど去年は少なすぎた。今年はその為にも日立台では勝たないと!」と決意も新たに宣言してくれました。

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 「たくさんのご応募お待ちしています!」

 さて、明日12日ですがBS日テレにて『百年旅行〜明日へ紡ぐメッセージ』が放映されます。今回は「未来を創る若き戦士たち〜Jリーグ新人研修会に密着〜」と題して普段なかなか見る機会のない、新人研修の様子や選手たちのメディア対応の様子なども目にすることができるかと思います。さあレイソル戦士も映るでしょうか?なお放送は22:30からとなります。ぜひご覧ください。私も録画をお願いしないと!では。

2010年2月10日

グアムキャンプ11日目

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担当:河原 正明

「早く日本に帰って子供の顔を見たい」 こうぼやく選手も出始めてきました。長いグアムキャンプもあと3日。しかし、これで長いなんて言ってられません。実は1995年Jリーグに昇格した当時のレイソルは1ヶ月近くブラジルでキャンプを張っています。その当時のスタッフから聞いた話では「ほとんど毎日が雨で練習にならなかった」そうで。まあ今考えればその時期のブラジルは雨季なのですが。それに比べれば雨で憂鬱な気分にならないだけましではないでしょうか?

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今日の午前中、昨日の練習試合 対大宮戦に出場した選手はリカバーで軽めの練習でした。午後は昨日に引き続き練習試合、対ガンバ大阪戦でした。相手は天皇杯を連覇し、ACLにも出場するJ1の強豪ガンバ大阪。レイソルは昨季のレギュラー組を中心にした布陣で挑んだ一戦でした。今日は出だしこそ互角だったものの疲労のピークにある選手が多い中、動きに精彩を欠く場面が多かったように思えます。「今日は疲労度合いを見て出場時間を決める」と試合前から監督が話していた通りに、後半開始時に澤選手と橋本選手が、さらに後半15分には予定通りにスタメン全選手が交代しました。
 一方代わって出場した選手たちは、殆どが昨日の大宮戦に出場していた選手。午前中もリカバーで体を動かしていましたが、連戦の疲れもものともせず、チーム全体の運動量も上がります。
 後半に挙げた同点弾は、左サイドを上がった山中選手からのクロスが、斜めに走りこんできた山崎選手の胸にピタリと収まったもの。そこから相手GKの動きを冷静に見てワンフェイクでかわしゴールに流し込みます。試合後「あのトラップとかわしは素晴らしかったです」とチームメイトの仙石選手が話していましたが、本当にベテランらしい(笑)落ち着きぶりでした。ここからはレイソルも相手陣地で攻めるシーンが多くなります。しかし、残り1分で中央を突破されゴールを奪われてしまいます。そのままタイムアップ。反省と課題を口にする選手が多かったのですが、もったいない試合でした。

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 こちらはレイソルアカデミー(下部組織/U-10 〜18 )の先輩後輩の写真。後姿は大谷選手と桐畑選手。こうしてみると16歳の山中選手から26歳の近藤選手までアカデミー(下部組織)出身・在籍の選手が13人もキャンプに参加しています。これはおそらくですが今年のJクラブでも上位の方だと思います。そしてこのキャンプ中での練習試合での得点は大宮戦での田中選手以外は、全てアカデミー出身選手が挙げています。キャンプ前の国士舘大戦も入れると実に9得点中8点にもなります。またアシストも多く挙げています。まだまだ試合の途中で出場する選手が多いのですが、共通して言えるのは一人一人が献身的であること。この伝統がチームで生き、台頭してくることで明るい未来はやってくるはずとキャンプを通じて強く思います。
 
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 さて、本日「第1回ホームゲームチケット販売のお知らせ」をご案内しました。よろしくお買い求めいただきますようお願いいたします。その中で現在実施中の「『アソシエイツ』紹介キャンペーン」に関してご質問が多いようです。今回のキャンペーンでの特典チケットは、第2回販売分以降の試合となります。また、対象の方にはチケット販売日前までに各自にご連絡いたしますのでよろしくお願いいたします。
 グアムキャンプも残り3日となりました。あと3日広報日記にもよろしくお付き合い願います!では

2010年2月 9日

グアムキャンプ10日目

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担当:河原 正明

今日は大宮アルディージャとの練習試合でした。グアムの気候ですが、幸いにも今キャンプ中は雨に降られてはいません(時折わずかなにわか雨があるくらいです)。しかし、今日は強風が吹き荒れていました。試合会場に設置されたテントが根こそぎもっていかれそうな強い風。先発したGK吉原選手も試合前に「これは厳しいなぁ」とつぶやくほど。

その呟き通り、試合は強風に左右される展開と結果に。前半、コイントスで風上を選んだレイソル。立ち上がり2分に自陣中央の仙石選手から、前線に飛び出した工藤選手にフィードパスが、しかし予想以上に風に乗って伸び、飛び出した相手GKの上を通りそのままゴールへ。思っても見なかった形で先制点が入ります。
しかし、ラッキーだけではなく、今日のレイソルは両サイドと前線への飛び出しが効いた攻めを見せます。とくに中盤の選手からのダイレクトパスで5本つないで工藤選手がシュートした場面などは圧巻、監督が求める「共通意識」のもたらす動きを実戦で確認できたシーンでした。
そうした中から続けざまに点が生まれます。CB酒井選手がボールを持って瞬間、1点目と同じく工藤選手がオフサイドギリギリのタイミングで裏を取り、後ろからのボールを頭で押し込むファインゴール!さらにその直後にも右サイドをワンツーで抜け上がった藏川選手からの「ボールが完璧でした(田中選手)」クロスを田中選手が左足でワンタッチゴール!前半15分まではいいところばかりでした。
しかし、相手も徐々に立て直し、FWの選手を中心に攻撃の時間が増えてきます。カウンターから一瞬のスキを突かれ失点。渡部選手も「連携をもっと良くしないと。試合で、練習でコミュニケーションを図りたい」と反省しきりでした。その後も小林選手や田中選手らの惜しいシュートを放ち、レイソルやや優位で試合を進めましたがスコアは動かず前半終了を。

後半立ち上がり6分に左サイドに回った藏川選手から素晴らしいクロスに菅沼選手がボレーシュートを放つも惜しくもゴールならず。ここで「4-1で終えられたゲームだった(田中選手)」追加点を奪えなかったことが大きく響きます。前半とは一転風下に立ったこと、また相手も選手と布陣を変えてきてレイソルが押し込まれる場面が続きます。12分には風にも乗った強烈なミドルシュートがネットを揺らし1点差に。
さらには劣勢に立たされる場面が続き、DFラインを破られシュートを打たれるシーンも目立ちます。しかし、GK川浪選手がピンチを救い、なんとか逃げ切ったという試合でした。nabeattacks.jpg

 今日90分出場した工藤選手。2点に絡み勝利に貢献しましたが「結果を出したことが全て。ギリギリのタイミングでの飛び出しだったけど、今日は酒井がいいところにボールを出してくれた。僕のように出場機会が少ない選手はこれからも結果を出すしかない」とあくまでも謙虚に。菅沼選手も「本当にいいFWですよ」と後輩を褒め労います。まだ競争は始まったばかり。工藤選手にも必ず次のチャンスが来るはずです。
さて、今日の試合は結果的には勝利でしたが、まだまだ課題が多いのも事実。試合後は監督が個別に選手を呼んでプレーについて話していました。それでもこのキャンプで悪いところをあぶりだして、改善して開幕に向えば良いのだと思います。明日もガンバ大阪とのゲームと、実戦が続きます。

キャンプもいつの間にか1/3を過ぎていました。「もう1日が早くて」とは宮本主務。朝食時間前には食堂に来て全選手が食事を取るかチェックをし、その後は車で練習場に。「テレホンカードが欲しい」「トレーナールームのドリンクを補充して」「洗剤がないよ(そう、グアムキャンプ中は自分で全て洗濯するのですヨ!)」などリクエストに応えているとあっという間というのも頷けるわけで。
 選手も早く寝ている選手が多いです。中には「9時30分にはベッドに入っている」という選手も。ちなみに相部屋の某選手は「邪魔にならないようテレビも付けず、パソコンとかしています」とややボヤいて(?)いましたが。何はともあれ疲労が溜まる時期になってきています。そういう私も日焼け負けして?肌が真っ赤に発疹が・・・全身ボロボロです・・・。キャンプもいよいよ残りあと4日、ケガだけには気をつけて欲しいものです。では

2010年2月 8日

グアムキャンプ9日目

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担当:河原 正明

 本当は午前練習があるはずだった昨日、茨田選手の頑張りのおかげで(?)全員一日オフに。選手・スタッフそれぞれ買い物に、ビーチにあるいは観光にとリラックスした時間を過ごしたようです。両手一杯の荷物を抱えて戻ってきた選手もいれば手ぶらの選手も。そうそう男二人で「恋人岬」に連れ立っていったという人たちも・・・さあ、誰でしょうか(笑)??バスで中心街まで移動して・・・「さあ何食べよう」「どこに行こう!」まるで修学旅行ノリで行動していたのですが、夕食時には一人も欠けることなく無事に戻ってきました。
 
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 一夜明けて今日から練習開始時間が9:00に変更になりました。すると早くなるのがエキップメントの仕事。実は広大な敷地にグラウンドが点在しているので、グラウンドが変更になると、都度倉庫があるグラウンドからグラウンドへ荷物や水、氷をトラックに載せて移動するのです。
 今朝も8:30には荷物の移動を終え、エドワルド・フィジコが到着する前にセッティングをしています。
前日にメニューが替わることが多いのですが、何事もなかったの様にビシッと用意ができている(もちろんレオパレスリゾートスタッフの皆さん方のご協力も多大です!)。
午後も昼食時に「7m×7mのコートを7面用意してくれ」といった指示がありましたが、早めについたグラウンドは完璧な準備ができています。どんな要求にも対応できるスタッフ陣の調整能力と準備があってこそ、今回改めてキャンプだけでなく、普段から集団での行動ができるんだと「強い集団」の礎である部分を担うエキップメントスタッフの存在の大きさに気付かされます。彼らの姿を見て何かお手伝いできないかと私も衝動に動かされます。とは、言ってもボール拾いくらいしかできないのですが。皆さんもぜひ練習や試合時のエキップメントスタッフの活躍にもご注目ください。

 さて、明日は大宮アルディージャとの練習試合です。今キャンプ2度目となる対戦、カテゴリーは異なりますが同じ相手に二度負けるわけにはいきません。明日出場する選手の奮起に期待しています!では

2010年2月 6日

グアムキャンプ7日目

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担当:河原 正明

グアムで7日目の朝。サッカー漬けで、やや単調な日々なのですが、段々と早く起きられなくなってきています。

午前中は若手選手のみのトレーニングを。アルセウ選手は若手選手に混じってコンディショニング調整の日々。今日も3vs3のミニゲームの中で「フリーマン」となってプレーしていたのですが、ポジショニングの取り方や味方の使い方、さらにはパスのタイミングなど見ているスタッフからも「ボールを自由に持たせたらレイソルNo.1かも」との声がでます。桐畑選手も「上手すぎます」と驚くばかり。もっとも本人は「アルセウはシュートなし」の特別ルールには多少不満だったようですが(笑)。残念ながら未だ実戦には至っていないものの、開幕までにはキッチリと仕上げてきてくれるでしょう。

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今日の午前練習終了後、札幌の石崎・元監督がグラウンドに現れました。ネルシーニョ監督やスタッフ陣、さらにはアルセウ選手らと懐かしそうに話していました。ちなみに昨日までレイソルと同じくホテルから3kmほど離れた第5グラウンドで練習を続けている札幌。やはり石さんはレイソル時代同様、毎日グラウンドまで往復ランニングしているそうで、日に焼けすぎて誰だかわからなかったくらいです。私も滞在中に何度か走っている「黒い物体」を見かけたことがあります。今日もランニングしているところをバスで抜きざまに菅野選手も「石さん早すぎです」と半ばあきれた口調で感嘆していました。

それでも試合には旧交は不要です。2戦目となった今日、試合内容も相手選手が「疲労のピーク(札幌・石川選手)」ということもありましたが、それでも1本目・2本目とも完封で相手を寄せ付けず勝利しました。
菅沼選手も柏U-18 の後輩である堀田選手と何度もマッチアップ、激しい攻防を繰り広げていました。今日、今季間違いなく昇格争いの直接のライバルとなるであろう札幌相手に勝利することができたことは今後の大きな自信につながるはずです。

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 さて、今日の夕食はお待ちかねのバーベキュー。チーム揃って和気藹々と料理を堪能しました。そんな中、茨田選手が先輩たちにけしかけられ?ネルシーニョ監督の元に向い、今日の札幌戦に勝利したので明日の練習がオフにならないかという交渉に。するとなんと「バラに免じて明日の午前練習はオフにするぞ!」公文通訳の言葉に選手、特に若手選手は大喜びです。

キャンプもようやく折り返しを迎えました。明日は終日オフになります。選手たちも思い思いのオフを過ごしてまた月曜日から仕上げの一週間に挑みます。明日は広報日記もお休みさせてください!では

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2010年2月 6日

グアムキャンプ6日目

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担当:河原 正明

キャンプ6日目です。すっかり更新が遅れてしまいました・・・。さて、今日は取材デー。昼食後にJリーグ公式サイトJ’sGOALの取材で林、田中選手にネルシーニョ監督。さらには午後練習前には北嶋選手と取材を受けました。

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「シーズンの良いスタートを切れている。選手の雰囲気も良く、気持ちも高まっている。ここまではスタッフの計画通りに進んでいる」とキャンプのここまでを振り返ったのはネルシーニョ監督。自信を持って臨んできている今キャンプ、その成果を確認するコンサドーレ札幌との練習試合は明日16時(日本時間15時)試合開始です。


さて、今日の取材は我々が滞在しているコンドミニアム棟ではなく、ホテル棟で行われました。リゾートホテルだけあってホテルには多くの日本人観光客がいるのですが、レイソルでは井原コーチとシジマールGKコーチはさすがに知名度が高く、シジマールコーチは昨日も何人かの観光客から写真撮影を求められていました。まあ都度「ゼッタイマケナーイ!」を連発するので多少ウルサイのですが。
ちなみに、シジマールコーチとは私のおなかを、強烈な握力を持つ手で握る「体脂肪測定」というのが日課になりつつあります。「ペンチだよ」と自分で言うくらい、正直ただ痛いだけなのですが(苦笑)これも彼流のコミュニケーションです。みなさんもうかつに握手を求めないほうがいいですよ。

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 今日の練習中にグラウンドの周囲を囲む雑木林に飛び込んだボール2個を捜し求めて、ファン通訳、木村エキップに同行して捜索に参加。ビデオカメラ片手に飛び込むも予想以上に生い茂った木々に行く手を阻まれます。虫もたくさんいて、深い藪はチクチクと体を刺します。しかも段々と日も暮れてくる最悪の状況に・・・それでもなんとか2個のボールを探し当て無事帰還しました。ボールを打ち込んだ澤選手、ご馳走様です!!ちなみに出発時の写真やその他今日の取材の模様はJリーグ公式サイトJ’sGOALの取材でアップされています(取材映像は後日)。ところでこのビデオ、日の目を見ることはあるのでしょうか・・・?

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今日の一枚はフランサ選手。カンフーキックとばかりに華麗な蹴りを。「ヤクルトジャンプ」ではない本当のキックの見本です!

2010年2月 4日

グアムキャンプ5日目

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担当:河原 正明

 キャンプ5日目です。日本食は恋しくならないのですが、選手はそろそろ日本の「映像」「活字」に飢えてきています。新聞も都度グアムに来るスタッフや選手が持ってくるのですが、同じ日の新聞を2日続けて回し読むことも。今朝ひと早く日本に帰ったモンテディオ山形ですが、長谷川悠選手は「タニくんに雑誌をくれと言われました」と大谷選手の部屋に雑誌を置いていったそうです。

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 雑誌も必需品ですが、一番はなんと言っても飲み水。今年もグアム政府観光局からチームにミネラルウォーターの差し入れをいただきました。その数1,000mlペットボトルで600本以上!チームを代表して井原ヘッドコーチが受け取りました。キャンプ誘致と観光PRという目的もあるのですが、本当に水はあっという間になくなりますのでありがたいです。でもこれだけ頂いても一週間も持たずに無くなってしまうのですが。関係者の皆様本当にありがとうございました。

 今日は午前中フィジカルトレを。筋トレ開始前には監督より「昨日の試合の疲れもあるだろう。休む選手は休んで、できる選手はしっかりと鍛えよう」と話がありました。ちなみにこのジムですが、共同施設なので予約を書き込む必要があります。大宮、山形、さらには下の方に韓国プロ野球の三星ライオンズの名前が見えます。リハビリや別メニューの選手は随時使用していて、ちょっとした社交場にもなっています。
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 グラウンドに移動して、まずはステップ系のトレーニングを。グアムに来て一番の暑さの今日、古邊コーチから「はい、ここで水入れよう」との声がかかると、すかさず北嶋選手らが「今日はいいよーー!給水のタイミング」と反応し、公文通訳も「いいよ、ドンドン言っていこうよ!フルさんそういうの嬉しいから(笑)」とイジります。
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 しかし、古邊コーチは次のメニューの注意点で「いいかチンプルに行こう、チンプルに!」と噛んでしまい、みんな爆笑に。「チンプルはないよね〜」と突っ込んだキタジでしたが、その後は逆にラダー(縄はしご)に引っかかってしまい「おいどうした!キタジ!」と逆襲を喰らっていました。

 その古邊コーチ、今日は人数が足りず選手に混じって4vs4vs4のトレーニングに参加。現役時代を彷彿させる球への寄せとスライディング、そして大声でチームを引っ張ります。選手たちも「マジですごかったです、今日のフルさん」と感嘆していました。

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 どうしても長いキャンプでは中だるみしてしまうものですが、監督と支えるスタッフのおかげでメリハリのあるメニューでそろそろ折り返しが見えてきました。

 今日の夕方、Jリーグ新人研修を終えて新人5人がグアムに到着しました。早速古邊コーチとともに体を動かします。その後ようやく食事に。そこで待っていた某先輩に「バラ、頼んでいた○○は?」「あ、いやーその・・・」しどろもどろになる茨田選手。どうやら買えなかったらしく、今頃は部屋でお説教でしょうか?リンタロウ選手、講義は全て日本語でしたが「何とかできました」。でも渡部選手に「判らないと言葉が通じないフリをする」と突っ込まれていました。
 一方、川浪選手は一部新聞にインタビュー形式での研修で「ゴール裏の『灼熱(しゃくねつ)地帯』をもっと熱くします」とPRしたと出ていましたが、本人は「え、柏熱(はくねつ)地帯なんですか?」と。田中選手は途中で気付いたそうですが止めるわけにもいかなかったそうで。うーん、これは日本に帰ったらクラブについて再教育の必要ありですね。
 なにはともあれようやくこれで全員が揃いました。明日の午前中はオフの予定を変更し、新人組も合流したのでしっかりと体を動かすことになりました。ではまた明日!

2010年2月 4日

グアムキャンプ4日目

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担当:河原 正明

昨日の夕方からオフィシャルカメラマンの飯村さんがグアム入り。主に3月発売予定のイヤーブック用の写真撮影をしもらいます。「思ったより日差しが強すぎないので、写真撮影にはありがたいです」と話すように、湿度と気温は高いのですが日差しが「痛い」ほどではありません。柏は今日も雪混じりのようですね。寒い日にムカっとくる話ですみません。

今朝は早速撮影に。チーム全体は午後の練習試合のみなのですが、シジマールGKコーチ率いるGK陣と一部選手がフィジカルトレを行いました。「ヘーィ!キリィー!!」とあの独特の掛け声が響きます。

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川浪選手が新人研修から戻るまで3人のGK陣ですが、鉄の結束で日々切磋琢磨しています。食事も大概同じテーブルに付く事が多く、3人+栗澤選手というパターンをよく見ます。
食事は大事なコミュニケーションの場。「ああ、こういう考えなんだ」「こういうことに悩んでいる」「こうして欲しい」などなど、今年のチームメンバーの個性・人柄をいろんな選手と話すことでうかがい知ることができます。

この話はまた別の機会にするとして、今日は初の対外試合でした。ネルシーニョ監督は試合前のミーティングでこう切り出します「練習試合をただの『練習』で終わらせない。対外試合は紅白戦とは違う。大事なのは自分たちのサッカー。常に味方のことを考え、チームで自分が何を求められているか。それぞれが自分の役割を全うしよう!」。
始動からここまでで積み上げたものだけではなく、昨年からのベースの上に積み上げたもの。これをどうゲームで表現するか。ここが今日のポイントです。

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ちなみにレフェリーはシジマールGKコーチがなんと90分間務めました!

試合は0?1での敗戦でした。しかし、悲観する内容では決してなかったです。もちろん体力・戦術的にも完成していないチームではありますが、戦いの中での意思の統一がもたらす決定機では質・量で負けてはいなかったと思います。

澤選手は「久々の実戦で、思った以上に動けた。(昨年手術した)足首も状態が良く、調子が上向きです。やれる手応えを感じています」とコメントを。一方、パク選手とのCBコンビで前半を無失点に抑えた近藤選手は「まだ1戦目、そう考えれば悪くはなかった。その中でも課題も見つかったので、みんなで話して改善していきたい」と話し、前半終盤に2度の攻め上がりで好機を作り出した橋本選手は「最後の15分は自分のいいところを出せて、攻撃で思い切って上がることができた。試合の最初は中途半端な動きで、井原コーチにはこれを最初の30分も続けるように、と言われました。残り4試合でしっかりやりたいです」とそれぞれに手応えと反省点を見つけていたようです。
結果は残念でしたが、まずは初戦がけが人もなく無事に終わったことに安堵しています。次の練習試合は土曜日にコンサドーレ札幌戦になります。

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今日の一枚。試合前のパク選手。カメラに向けて最高の笑顔でした!がその後に・・・。詳しくはフォトギャラリーも見てくださいね!では明日!

2010年2月 2日

グアムキャンプ3日目

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担当:河原 正明

だんだんとキャンプ中の過ごし方といいますか、時間の使い方をわかってきた3日目です。今、日本時間で12時近くですが、当地では日付変わって午前1時近くです。練習前にできること、練習後にしかできないこと。広報日記はどうしても練習前にはできないので。だんだんと遅くなってきますね・・・。

さて、今日は午前中はオフでした。選手たちもそれぞれリラックスした時間を過ごしたようです。ある選手はランニングに出かけたり、またある選手はプールに。昼食前にはほとんどの選手が体を動かしていたようです。

昨晩レイソルU?18の山中選手が到着しました。長旅で疲れたのか朝食時は眠そうな表情でしたが、まだ若い17歳、午後にはすっかりと回復して練習に参加していました。「緊張している」とのことですが、ユース出身の先輩たちや北嶋選手、さらにはコーチでもあったファン通訳らが代わる代わる声をかけ、面倒を見ているのでひとまずは安心といったところでしょう。
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さて、今日も昨日に続きミーティングからスタート。明日の大宮戦に向けて戦術トレーニングです。
具体的な戦術は割愛しますが、非常にコンパクトなフィールドの中でどのようにボールを動かし、どのように有利な状況へと打開していくのか。ユニット(という表現がただしいとは限りませんが)で連動した動きを体にしみ込ませる。ひたすらそれを徹底して繰り返していきます。

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フランサ選手は相変わらずキレています。想像力豊かなプレーで、個人で局面を変え、決定機とする能力はワールドクラス。今日も大津選手や澤選手とのコンビネーションと神出鬼没な動きで何度も相手DFを混乱に陥れていました。明日だけでなく、今シーズンも期待大です!
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明日はキャンプ初の対外試合、対大宮戦です。まず目的は始動からこれまでに積み上げてきたことを確認すること。監督も「明日の試合で、今日のトレーニングと同じように出来るか。選手たちには期待している」とスタッフミーティングで話していました。個人的にも明日の試合は非常に楽しみな一戦です。試合結果は公式ホームページでご確認願います。では。

PS.昨日の広報日記に画像追加しました。杉山新選手(大宮)のたっての希望です。

2010年2月 1日

グアムキャンプ2日目

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担当:河原 正明

海外に出かけるとトラブルは付き物、とは言いますが早速昨日その洗礼を浴びてしまいました。PCとサーバー?の相性が悪いのかうまく更新できず、昨晩はフォトギャラリーのアップが遅くなってしまいました。モバイルレイソルのデイリーレイソルや広報日記は問題なくアップできたのですが・・・。気付くと夜中の2時。しかもスコールがドカドカッという音共に降ってきて・・・少し寝不足気味で迎えたグアム2日目の朝は予想以上に涼しい朝でした。

「ここ何日かは涼しいんですよ」とは今年甲府から大宮に移籍した杉山選手。アルディージャはレイソルより4日早くグアムに到着しています。杉山選手も真っ黒に日焼けして精悍な顔つきになっていました。「(所属チームが)だんだんと柏に近づいてきましたよ。東武線で一本ですから」などと立ち話をしていると札幌の砂川選手が登場。ホテルの玄関先でレイソルでの先輩・後輩同士、自然と会話が弾みます。ホテルの同じ棟には札幌・山形・大宮の各チームも同宿しています。ですからいたるところでこういうシチュエーションになるわけでして。それもこのキャンプでの楽しみでもあります。
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さて、チームは午前中は筋力トレーニングを行い、その後はピッチに移動し本格的にボールを使ってのトレーニングに。メニューはワンタッチ、ツータッチでのボールコントロールをし、バーの下を通した得点を競うというもの。「天候のようにマッタリするなよ!」古邊コーチの一声がピリッとした緊張感をもたらします。
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エドゥコーチからも「キリカエ」「アトイッポ!」と激が飛びます。朝は涼しかったのですが、10時を過ぎると南国らしい暑さに。大谷選手も「やっぱり汗の出る量が違うよ」と大汗をぬぐいながら水を補給していました。規程の時間を休むことなく動き続けるこのメニュー、文章では伝わりにくいですが、そばで見ていてもかなりきついです。これを4グループ対抗で3本行って午前は終了しました。

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午後はミーティングから。これから行うトレーニングの意味をしっかり理解して臨もうと監督から説明があります。「自分たちの戦い方を理解して、クオリティを上げていく」これがこのキャンプの目的です。戦術の基本となるトレーニングの後には11vs11でのゲームも行われました。
 
 得点を挙げた選手には、武富、大津、林といずれも期待の若手選手も。特に林選手はフランサ選手とのコンビで2得点を挙げました。1点目は右サイドを駆け上がった村上選手からのクロスを決めたもの。「ああいうボールがくれば、自分の形で点を決めやすいです。フランサとのコンビは楽しかったです」。大学4年時には練習生として参加したことがあるのですが「(自分自身が)その時とは違います。自分もプロで一年経験しているので。やっぱり点を取らないと」なんとも頼もしいコメントです。

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夕食後、選手へのミーティングを終えた後、スタッフだけのミーティングを。ここで明日以降の練習メニューの変更などの確認をします。一通り追加・変更事項を確認したのちに、監督がこう切り出しました。
「今日は非常にいい練習ができた。選手個々の動きも、ボールの質も全てだ。みんなに感謝している」。その前の選手ミーティングでも話していたのですが、ここまで大きなけが人もなく、日立台で2週間良い準備ができたと。チームを称え、チームを指揮する。これも指揮官の一つのスタイルです。
一方でなにか疑問があればすぐに改善・解決し、相互理解を図るのもネルシーニョ流。例えばコーチと練習方法の確認などを詳細に行うことも日常茶飯事。このチームワークの良さに監督はもちろん、スタッフもこれからの12日間に自信と手応えを掴んでいます。
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これからはさらに練習試合も多くなり、選手たちは体力的にキツクなるハズです。しかし、必ずいい方向に導いてくれるはず。選手もそう感じていることでしょう。
 明日は午前中「しっかりと休んで」午後のトレーニングに備えます。広報日記もまた明日!
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