2008年8月29日

Catch My Dream!

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担当:桜林 舞

昨日の豪雨が嘘のようにおだやかな、練習試合日和でした。一転二転して行われた10時から練習試合は、グラウンドのコンディションの問題から日立柏サッカー場(スタジアム)で行われました。天気はよかったのですが、結果は2?3と2日連続で黒星となってしまいました。

昨日のFC東京戦に出場したメンバーはランニングなど、クールダウンを行ったあと、スタジアム脇でチームメイトの攻防を和やかに観戦。その中には、先日FC東京から新加入した栗澤僚一選手の姿もありました。

流通経済大学の後輩、阿部嵩選手とボランチを組み、ゴール前に攻め込み積極的にシュートを打っていました。昨日の試合をスタンドで観戦していた栗澤選手。チームに合流初日で練習試合に参加とあって、メディアはもちろんスタッフも興味深く見ていましたが、初めて組んだとは思えないほど自然なプレーを披露していました。

最終的には60分ほど出場した栗澤選手。「レイソルのサッカーは攻守の切り替えが早く、テンポが速かった。今日に関しては、ペナルティエリアの中で相手を崩すようなパスをもっと出したかった。自分のプレースタイルはボールを出して動いて受けて、というタイプだと思っています。レイソルはサイド攻撃が特徴だと思うので、中央から切り込んでサイドに出し、自分もゴール前に飛び込むイメージでプレーしたい。レイソルの早いサッカーの中で、自分が違うアクセントになれればいいと思っています」と冷静な分析。他チームにいた選手からみたレイソルの一面を語る姿が新鮮でした。

そして、澤昌克選手は本日レイソルで初めての90分フル出場。左サイドから丁寧なパスを出し続けましたが、「重力と戦っていました」という第一声で、顔を真っ赤に上気させてピッチからあがってきました。「(足首の負傷で)ずっと練習を控えめにしていたので、フィジカルコンディションがまだまだ。心拍数が上がった状態でボールを受けても、頭が働かず余裕をもったプレーができない。もう一度コンディションを整えていきたい」と控えめなコメントでした。

試合の模様はフォトギャラリーにもアップいたしますので、お楽しみいただければと思います。


トップチームが練習試合を行っている頃、柏レイソルU-18の練習も行われていました。明日は「Jユースカップ2008 第16回Jリーグユース選手権大会」のグループ予選vsアルビレックス新潟ユースが16:00から日立柏サッカー場で行われます。クラブユースがこの間まで行われていたと思ったら、もう次の大会です。

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そのユースの練習グラウンドを覗いてびっくり。昨日の豪雨でめくれあがったり、撚れたり、流されたりで、人工芝のゴムチップやナイロン芝(?)が今までも痛んでいたのですが、さらに痛々しい状態になっていました。それでも、もくもくとボールをけり続けるユース選手です。

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今日はそのユース選手たちを地元の方にもっと知ってもらおうという取材が行われました。全6選手に登場いただいて、J:COM東関東「Catch My Dream!」というCMの撮影です。このCMは、J:COM東関東「レイソルタイム」、J:COM東関東のCM内、および柏駅前のビッグカメラ前の大型ビジョンでも9月ぐらいから来年3月まで放映予定です。

【ご協力いただいた6選手】
(高校2年生)
GK 川浪 吾郎(かわなみ ごろう)選手・左上
MF 茨田 陽生(ばらた あきみ)選手 ・右上
DF 橋本 健太(はしもと けんた)選手 ・左中
MF 橋本 拓門(はしもと たくと)選手 ・右中
(高校1年生)
FW 峯 勇斗(みね はやと)選手・右上
MF 熊谷 達也(くまがい たつや)選手・右下

出来上がれば30秒ほどのCMなのですが、6人がそれぞれの表現で、言葉にしてくれた自分の将来の夢。胸の前でガッツポーズを作りながら、堂々と宣言してくれました。もちろん、夢はプロサッカー選手。

多くのサッカー少年が憧れるその夢を掴むのは、ほんの一握りの選ばれしものだけ。選ばれしものが結集するJの舞台は、決して楽なものではないけれども、「6戦白星なし」と紙面に書かれたからといって、その輝きを失うものではありません。この苦しさを乗り越えることもプロサッカー選手に課せられし使命。明日からチームは3日間のオフに入ります。休養をとって、英気を養ってキラキラと輝くピッチでの躍動を、2週間後には取り戻そう!

あなたの夢は、何ですか?


最後に、本日、李選手の負傷リリースを出させていただきました。この苦しい状況下に李選手が戦線を離れることは、チームにとっても大きな痛手ですが、プロサッカー選手としての輝きを持続するためには、焦らず、しっかりと直すことが必要です。じっくりと英気を養って、再び炎のようなプレーを見せてくれることを心待ちにしましょう。

2008年8月28日

雨に教えられたこと

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担当:河原 正明

まず始めに、明日午前に予定していました明治大学との練習試合ですが、中止とのお知らせをいたしましたが、再度予定通り実施することになりました。お知らせが二転しましたことお詫び申し上げます。

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バケツをひっくり返したような、という言葉では足りない激しい雨が日立台を襲いました。試合前にはスタッフ・係員総出でなんとか予定通り開始すべく懸命の準備を。
その甲斐あって試合は無事行われましたが、降り続く雨の中、最後の最後までご声援いただきました皆様に報いることができず、非常に悔しい試合結果になってしまいました。


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試合前ゴール裏に掲げられた「ここで勝ってこそ柏男児」。その言葉を背にして闘った
90分、レイソル本来のスタイルをピッチで表現することができないもどかしさ…「100%勝てるサッカー」はないものの、またしても日立台で浮上のきっかけを!というところでの敗戦。 思うような結果が出ず、サポーターの皆さん、もちろん我々スタッフも選手たち自身も苦しい状況です。でもそう簡単にはいかないよ、とまた教えられたのだと思います。
選手たちも試合後のロッカールームでは「みんなでこの困難を乗り越えよう」と話し合ったそうです。「ここで乗り越えられるかどうかが、チーム力の見せ所」という菅野選手の言葉通り、もう一度2週間のインターバルでしっかりと立て直して、チーム力を高めてリーグ戦残り11試合に挑戦します。


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今日は「しろいホームタウンデー」でした。すっかりおなじみとなった「なし坊」も名産品の梨のPRや、ハーフタイムにはサラリーマン姿のレイくんとともによさこい踊りに参加するなど大活躍でした。なし坊と白井市・JA西印旛のみなさん、よさこいを踊ったひまわり連のみなさんありがとうございました。


最後に第5回ファンクラブ『アソシエイツ』会員チケット先行発売についてお知らせです。2008年柏レイソルホームゲーム4試合分のチケットが、8月30日(土)10:00より、ファンクラブ「アソシエイツ」会員様向けに先行発売されます。
いずれの試合も完売が予想されますので、会員の方はお早めにお買い求めいただきますようご案内申し上げます。

2008年8月27日

つなぐ

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担当:大重正人

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なんだか、久々に見たお日様でした。予報は雨だったような気がしますが、キタジブログのヒザ天気予報どおり!!ビックリです!!選手というのは、自分の身体の状態をいつも気に留めて、どれほどつぶさに感じとっているか。今日は身体のキレが良いのか、ちょっと疲れがたまっているのか。本当に繊細でどんな変化も見落とさない。大きなケガを幾度も乗り越えてきた北嶋選手ならではの、エントリーでした。

このところ、勝利が遠い。勝点3を奪ったのは、7月17日の大宮戦の話です。日本平では、今季記憶にないほどセットプレーでやられてしまいました。今日の紅白戦は、セットプレーの確認。「集中しよう、集中!!」という菅野選手の声が何度も響いていました。石崎監督もキックの前に選手に声をかけ、古邊コーチはサイドから凝視。一瞬のスキをつかれてやられてしまうのは本当にもったいない。どれだけ前線から当たって、プレスをかけてボールを奪っても、その努力が一瞬で失われてしまう。90分間集中し続けるのは本当に困難なことです。菅野選手から「試合後に頭が痛くなることがある」と言うのを聞いたことがありますが、そこまでの追い込みがあったからこそ、勝利をつかめるのです。

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ひとつひとつのプレーを大切にする。ゴールを奪うまでには、みんなが動いて奪ったボールを、細かく丁寧につなぐ。何回も何本も。サッカーはどんなに、ある一人の才能が光り輝いていても、絶対に勝てません。11人が自分の持ち場で懸命に頑張るからこそ、ゴールがあり、勝利がある。味方が苦しいなら、そばに駆け寄ってサポートする。

「レイソルは全員が100%以上の力を出して、初めて戦えるチーム」。

明日は、大谷選手が口癖のように発する、レイソルのスタイル、理念を見せなければいけません。そしてサポーター、スタッフ、フロント、全員がサポートしなければいけません。

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明日のFC東京戦のお知らせです。
先述の大宮戦で勝利をもたらしたのはフランサ選手でした。後半33分。左足でふわりと浮かせたベルベットタッチのループシュート。この芸術弾が、スカパーの7月月間ベストゴールに選ばれました。その表彰が、明日の試合前、18時10分頃にピッチで行われます。あの感動を呼び起こし、FC東京戦でもマジックを見せてくれることを信じましょう。

勝利を信じ、仲間を信じて。
ただ勝つために。
自分のやるべきことをやり遂げれば、結果はついてくる。

2008年8月26日

人事往来

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担当:河原 正明

雨が続く今日この頃。日立台の芝もそぼ濡れています。
その雨の中、トップチームはFC東京戦に向けてウォーミングアップ後、ボール回しやゲーム形式の練習を行いました。「闘う気持ちが一番大事」と石崎監督。土曜日から中4日の連戦になりますが、ホームのサポーターの後押しを受けて、気持ちを押し出した戦いを見せてほしいものです。

さて、今日移籍のリリースを2本発表しました。一つは鈴木達也選手のFC東京への期限付き移籍、そしてもう一つは栗澤僚一選手のFC東京からの期限付き移籍加入のお知らせです。
今回レイソルから移籍するに際しては、コメントにもあるように、鈴木選手自身相当苦悩したとのこと。「なかなか結論が出せず、かなり悩み疲れました」と告白してくれました。

2005年に入団し、その年は主にサテライト組で練習をする日々。12月にチームはJ2に降格、そのわずか1週間後に神戸でリーグ王者ガンバ大阪を迎えた天皇杯5回戦。
鈴木選手は公式戦に初先発し、1点を先制された後半61分に同点弾を、そして直後の62分には逆転弾となる2点目を叩き込みました。試合は負けてしまいましたが、あの日見た無尽蔵のスタミナと運動量で、前線からのプレスと飛び出しす鈴木選手の姿に、降格で2006年をどう闘うのかなど考えられなかった当時の自分の心に、希望の灯火が点ったのを思い出します。
翌2006年、開幕から起用されるもなかなか得点を奪えず、またシーズン半ばには右足第5中足骨骨折を負い、ケガにも苦しんでいました。
それだけに、日立台初ゴールとなったJ2 第37節湘南戦でのゴールは、総立ちのスタジアムの興奮と共に忘れられません。

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その後の活躍は書き記すまでもありませんが、転機となった肉体改造に取り組んだ2006年以来師匠と仰ぐ徳弘トレーナーともしばらくお別れです。


昔から(といっても2005年からですが)広報担当では「困った時のたっちゃん!(鈴木達也)」という言葉が飛び交っていました。それほどに広報担当や営業担当からのお願い事を、どんな時でもいやな顔せず、ある時はふれあいタイムやまたあるときはサイン会などイベントやインタビューに協力的に応じてくれた鈴木選手。彼の温かい人柄に何度も助けられました。

番組をお聞きになられた方も多いと思いますが、本日急遽ベイFM「レイソルオーレ」に出演を。練習中にお願いしたところ、悩み悩んでいましたが、最終的には了承してくれました。お願いする側としても正直胸が痛みましたが、旅立つ前に直接ファン・サポーターの方に話せる機会 ということで引き受けてくれました。

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それは、ファンの方にも同じで、今日も本当はさらにランニングを20分ほど続けてから上がる予定でしたが、石崎監督の「ほら、たっちゃん早よ上がれや!ファンの人たちが待ってるで」という言葉に促されるようにファンサービスゾーンへ。
一人一人丁寧に言葉を交わし、サインをし、一緒に写真に収まる。何気ない日常の風景が、しばらく見られないのは残念ですが、苦悩の末、プロ選手としてさらに一回り大きくなれるチャンスを選んだのですから、彼の選択を支持し応援したいです。FC東京でも厳しい競争が待っていますが、それに打ち勝ち、そして春には「新しい鈴木達也」を柏のファン・サポーターに見せてくれることを楽しみにしています。頑張れたっちゃん!


そして、来る人である栗澤選手。ようこそ柏レイソルへ。プロフィールをご覧になるとお判りの通りにレイソルのホームタウンエリアである松戸市出身です。また、小学生の時は柏イーグルスに在籍していたそうですので、まさに地元に凱旋ということになります。早くユニフォームを着てプレーしている姿を見てみたいものです。


最後にお知らせです。明後日のFC東京戦で発売しますマッチデープログラム「Vitoria vol.139」巻末のスピードくじですが、(株)コナミデジタルエンタテインメント社よりご提供のPS2ソフト「Jリーグウイニングイレブン2008 クラブチャンピオンシップ」が3名様に当たります。
選手も夢中の最新ソフト、ぜひ当日スタジアム売店およびレイソリスタで「Vitoria」をお買い求めの上、この夏最後の運試しを!


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2008年8月26日

可能性がある限り

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担当:桜林 舞

今までの暑さはどこへやら。ここ数日涼しい日が続いています。そして降り続く、雨。小雨とはいえ、パラパラしとしとと梅雨時期のようにはっきりしない天気です。

「今週はずっと雨がちのようだが、短い時間、集中してやろう」と石崎監督。チームは3グループに分かれてのボール回しののち、8対8のミニコートゲームを行いました。

2日前の清水での敗戦。7月17日の大宮戦以来、5戦勝ち星から遠ざかっています。目標の勝点55まであと23点。残り12戦で8勝しないといけない計算となります。リーグ後半のこの時期、どのチームにとっても決して楽ではない期間です。走力戦のレイソルにとっては特に、昨年を振り返っても勝点45を達成した後の27節以降の8戦は1勝1分6敗という苦い記憶の残る第4コーナー付近となります。

今季は、混戦を極めたという2005シーズン(最終節まで5チームに優勝の可能性があり、結果的にG大阪が勝点60で優勝。2位から5位までが勝点59で並び、得失点差で2位浦和、3位鹿島、4位千葉、5位C大阪となった。レイソルは16位でJ1・J2入れ替え戦を経てJ2に降格したシーズン)を上回る混戦といわれているJ1リーグ。このままでは、55が優勝するチームの勝点になる可能性もあるようです。

目標は、いつも掲げているから目標なんだ。
途中で変更するものじゃない。
自分たちが決めた、自分たちの目標を達成しよう。

午後練習前のビデオミーティングでは「苦しいからといって、逃げることなく、前を向いていかなければいけない。可能性がある限り、絶対諦めたらダメだ」と石崎監督の檄が飛びます。


FC東京戦はあと3日後。
落ち込んでいる猶予はありません。
ただ前を見据え、より高く飛ぶための準備をするだけです。

諦めない。
可能性がある限り。

立ち止まらない。
リーグ戦は、あと12試合もある。

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2008年8月24日

清水戦

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なかなか現実を受け入れられない静岡の夜。

試合後の控え室。会見を終えた石崎監督と竹本GMが試合を振り返っていました。
お互いないやるせない悔しさをにじませながら、
プレーを振り返り、これからどう変えていくのか。

立ち上がりの悪さをみんなが共有していながら、結果的に開始11分間で2点を奪われたこと。
セットプレーで2点を奪われたこと。
2点差を追いつき、勝てる流れを引き寄せながら、再び後半立ち上がりの悪さを露呈してしまったこと。
シュートが記録的には5本しかなかったことも驚きでした。
攻めてはいたはずなのに、シュートが少なかった。

どうしてもシーズンにはいい時もあれば悪い時もある。波があります。その波をいかに小さくしていくか。そこでチームのチカラが問われます。いま一度、それぞれがやるべき仕事、自分がこなさなければいけない役割を振り返らないといけないところかもしれません。ディフェンス陣もオフェンス陣も、そしてチームも。

うちにとってはここが頑張り時。チーム力が試される。次も下を向かず頑張ります。
つぎ、絶対勝とう!
北嶋選手は力強く言い切りました。

とにかく、戦う。
スタートから全力で。とにかくスタートから、今日以上に。
FC東京から勝ち点3を奪う。
いまは、それだけです。
悔しさを忘れないこと。
強く思うこと。信ずれば叶う。

思いをぶつけてください。喜怒哀楽、何でも構いません。5日後のFC東京戦マッチデープログラム、「サポーターズボイス」を募集します。木曜日にレイソルの本当の姿を取り戻すために。みなさんの思いがレイソルのチカラとなります。

苦しい現実を受け止めないと、乗り越えられない。
いまこそ、みんなで乗り越えましょう。

2008年8月22日

熱かったり、寒かったり…

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担当:河原 正明


気がつくと8月もあと10日を切りました。秋のひんやりとした空気がすぐそこまで来ています。グラウンドを飛び交うトンボも、シオカラトンボから赤トンボに。春夏秋冬、職場で四季の変化を感じられるのが日立台のいいところです。

一方ではまだまだ続く熱く長いリーグ戦。清水戦に向け、チームはミニゲームを行いました。短時間で集中して、明日に備えます。

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ポポ選手とアレックス選手が激しくぶつかり、火花を散らす!

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近藤選手からの逆サイドからの鋭いパスを受けて、右足一閃、シュートを決めて笑顔の鈴木選手。結果はその後も赤チームが順調に得点を重ねて勝利を収めました。


さて、リーグ後半戦も5試合目となる清水戦。昨年3月の日本平での対戦では菅沼選手のCKから李選手が頭で決めたJ1リーグ初得点を守りきって、昨季のアウェイ初勝利を掴みましたが、その後昨年6月、今年4月とホームゲームで2試合続けて苦杯を舐めています。
試合後北嶋、太田選手をはじめ、試合に出た選手がグッと悔しさをこらえ、言葉を絞るように話していました「自分たちのサッカーが出来なかった」と。
もっともその思いが、気持ちがその後の5月公式戦6試合負けなしにつながった、と言えなくもないのですが。
でも、悔しい思いをした「借り」をまだ直接返していない!ありきたりの言葉しか思いつかないけれどもレイソルはいつまでも挑戦者。アウェイ日本平で自分たちのサッカーを取り戻して、同じ相手に雪辱を遂げ、5試合ぶりの勝ち星を掴もう。
明日はあいにくの天気となりそうですが、現地で応援いただける皆様、道中気をつけてお越しください。そしてTVの前で、PC・携帯の大重速報で応援いただける皆様も、思いを一つにして、レイソルイレブンへ熱い応援を願います。

2008年8月21日

最低でも勝点3、最高でも勝点3

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担当:桜林 舞

「後期に入ってからの4戦は、3分1敗。これを『負けてない』からいいと思ったらダメだ。勝点でいえば、3しかプラスになっていない。これは1勝3敗と同じことだ」。

昨日のビデオミーティングの最後に言った、石崎監督の言葉にドキッとしました。

●1?2 東京ヴェルディ戦 7月20日@味スタ
△2?2 京都サンガ戦 7月26日@柏
△2?2 浦和レッズ戦 8月9日@埼スタ
△1?1 ジェフ千葉戦 8月16日@柏

「勝てていないけど、負けてないし」
と、どこかで思っていた自分がいたのです。

でも、
「勝点でいうと、3分1敗は、1勝3敗と同じ」
というのは確かに事実。

●△△△=○●●●
と書くと、
さらに重みが増します。

そして、「この4試合での失点数は7点」とも。
前期17試合で15失点だったことと比較しても、
データ的にも失点数が多くなっていることは否めません。

「僕たちDF陣が失点を防げれば勝てると思います」
と清水エスパルス戦に向けて、古賀選手のコメントです。

石崎レイソルは、今季で3年目。
3年目の蓄積。
3年目のチームの意識統一。
3年目の団結力。

それらが整ったからこそ、
課題としてあがってくる
より一層の質の向上が求められる時なのでしょう。

でも「質」ってなんでしょうか?

北京五輪ではシンクロナイズドスイミングで銅メダルを日本が獲得したというニュースを見ていたとき、解説の方が「『技術』と『スピード』と『勢い』がありましたよね」というコメントが流れていました。

『技術』と『スピード』は結構わかりやすいキーワードだと思うのですが、『勢い』ってなに?と思いまして。

試しに『勢い』を辞書で検索してみたところ、『power』と出てきました。なるほど、と思いまして。『power』と聞いて真っ先に思い浮かぶ日本語は「力」だと思うのですが、『power』とは『勢い』なんだ、と。

『技術』と『スピード』と『勢い(power)』が合わさったとき、
「質」の向上が生まれるのではないか、と。

「勝って勢いに乗りたい」
と選手もよく口にするフレーズです。

『勢い(power)』があれば、勝てるかもしれない。
でも本当に強いチームは、『勢い(power)』を創り出して、勝ち進んでいくのでしょう。

「勝って、勢いに乗る」
のではなく、
「勢いに乗って、勝つ」
のです。

その『勢い(power)』は、プロサッカー選手であれば、すで持ち合わせているものだと思います。あとは、それを然るべきタイミングで発揮するだけです。

「3分1敗は、1勝3敗と同じ」。

次節は、
「最低でも勝点3、最高でも勝点3」
の気持ちで臨みましょう。

さて最後に、本日(株)コナミデジタルエンタテインメントよりPlayStation2ソフト「Winning Eleven2008」が発売されました。そして、「J's GOAL×Jウイイレ2008 北嶋秀朗選手・大谷秀和選手・杉山浩太選手 Meets ウイイレ」にて、先日収録させていただいた選手たちの熱い戦いが動画でご覧いただけます。大谷選手のインタビューも併せてお楽しみいただければと思います。

2008年8月20日

ランニング

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担当:大重正人

レイソルの選手たちを極限まで鍛え上げ、試合でベストパフォーマンスを発揮できるよう、コンディションを整えるフィジカルコーチ。レイソルには2人のコーチがいます。

噂のフィジコ、フルベとマツ!
夏祭りのオンステージなど、歌って踊れることでレイソルサポにもすっかりおなじみの古邊コーチ。来月2日に発売される「サッカーai」誌において、AからZまで26個のアルファベットを頭文字にしたそれぞれの言葉について、レイソルの選手26人が答えた「A to Z」のコーナー。その「F」は、なんと「Furube Physical Coach」。レイソルならではのキーワードに、思わず笑ってしまいました。ここまで認知されているフィジコが他にいるでしょうか!? 北嶋選手の愛あふれるコメントも笑わせます。お楽しみに!

その古邊コーチをサポートし二人三脚で選手を支える松原コーチ。レイソルユース出身の生え抜きです。今日はちばテレビ「ライジングレイソル」で選手の体力回復、体調管理についての特集取材に答えてくれました。わかりやすく、丁寧に。妥協を許さない実直な性格が表れたインタビューで。「練習後にゆっくりとランニングすることで、疲労回復につながるんです」。選手の体調や疲労を測り、コンディションを管理。そして体調だけでなく心のケアも。

ときには「まっちゃん、いける?」という石崎監督の指令に応え、32人目の選手として、紅白戦でDFを務め、鉄壁のディフェンスとカバーリングでチームの一員に。今季は、キャンプで腕を骨折したり、目にケガを負ったりと、思わぬ災禍に巻き込まれながらも、「大丈夫っす!」と気合で早期復帰。本当にチームに欠かせない貴重な貴重なスタッフです。

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今日は、エスパルス戦のミーティングを終えて、午後4時ごろからの練習。「ゴロゴロ」という空のうめきが聞こえたかと思うと、ものすごい雨に襲われました。ずぶ濡れになりながらも、選手たちは集中を切らすことなく、紅白戦でメンバー入りへのアピール。2本目の終わりごろには雨も止んで、夕日が照りつける夏らしい天気でした。

練習を終えると、思い思いのペースとコースで、選手たちがランニングしています。そのなか、ひときわ長い時間ピッチを周回しているグループが。

いつもの光景になりつつあるその中心には大津選手がいます。「最初は真さん(高橋コーチ)に言われて始めたんですけど。もう2ヶ月ぐらいになります。だんだん人が増えてきました」と、今日は大島、村上、渡部、酒井の4選手がいっしょにランニング。高橋コーチが以前のサテライト戦後に「ユウキは最後までよく走っとったよ」と振り返っていたことを思い出しました。疲労回復や体力強化を図るべく、地道な努力を続けている若手選手たち。ともに競い、ともに励ましあい、いつかその努力が実を結ぶように。

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2008年8月19日

Stand and fight,with a heart of steel

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担当:河原 正明

日曜日、出社しチームミーティングに向かうため、いつものようにスタジアム側のドアを開けました。そこで目に飛び込んできたのはバックスタンドとゴール裏に残ったゴミの数々でした。しばらく状況を理解するのに時間がかかりましたが、激しい雷雨に見舞われたジェフ戦終了後、いつもならボランティアの方々がスタジアムの清掃をしてくださるのですが、その日は安全第一ということでゴミはともかくお帰りいただいたのでした。
という訳で今日はスタンドでは朝から清掃作業を。自分はというとゴミを目の前にして何もしていないのですが・・・暑い中清掃をしていただいた係員の皆様ご苦労様でした。
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さて、チームは2部練習を。午前中はフィジカル中心のメニューを。阿部選手、柳澤選手他しばらく戦線を離れていた選手も少しずつ戻ってきています。
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昼休みのクラブハウス、先日のジェフ戦でもご来場の方々にお配りしたうちわの「選手似顔絵バージョン」を見て南・桐畑選手のGK陣と古賀選手が「誰が似ている、似ていない」で盛り上がってます。昨年も好評だったこの似顔絵うちわですが、実はうちわは数種類存在し全てが似顔絵うちわではありません。次のホームゲームFC東京戦でもひょっとしたら配られるかも??ぜひご来場の上ゲットしてください。

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午後はミーティングからスタート。リーグ後半戦は4試合で3分け1敗とまだ白星がありません。レッズ戦以外は先制される苦しい展開の試合が続きましたが、逆転あるいは勝ち越しまでは出来ていません。監督からも「先制されて追いついているが、慢心してはいけない。チームとして逆転できる力をつけよう。」と反省と清水戦に向けての課題を。


清水は、前回ホーム日立台で0?2と完敗といってもよい敗北を喫した相手。あの試合、ハーフタイムのロッカールームで響いたのは「誰が頑張っているね?ここはホームやぞ!闘え!悔しくないのか!!」という監督の激しい叱咤。自分が広報になってあんなに激しい石崎監督を見るのは初めてで、そんな姿に驚きとまどい、不意だっただけに言葉が耳に痛く、今でも忘れられない。
アウェイ日本平で同じ相手に雪辱を遂げる。勝つためには何をすべきかは選手が一番判っているはず。強い心で、鉄の結束で残り3日のトレーニングでしっかり準備をしよう。
そして勝利を収め、応援してくださるみんなと喜びを分かち合おう!

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2008年8月17日

練習試合 福岡経済大学戦

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担当:河原 正明

台風の影響による局地的な激しい雷鳴と雨が打ちつけた日立台…昨日ご観戦いただいた皆様、帰り道も大雨でしたので風邪など引かれていませんでしょうか? 引き続いて雨と冷たい風が吹いた今朝の日立台。緑を駆け抜ける風の冷たさに半袖でグラウンドに向かったことを後悔するのでした。声をかけたサポーターの方には「もう声がガラガラです」という方も。皆様どうぞくれぐれもご自愛ください。


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さて今日は、昨晩のジェフ試合に出場した選手は古邊コーチの下、クールダウンを。

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李選手も元気です。

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そしてその他のメンバーは高橋コーチの指揮で、福岡経済大学との練習試合に臨みました。
「積極的に行こう!!」と円陣を組んで選手をピッチに送り出します。


前半からスリッピーなグラウンドに少々手を焼きましたが、徐々にレイソルペースに。前半は永井選手が両サイドにボールを配給、右サイドの鈴木選手を起点に村上選手が果敢なオーバーラップを仕掛けてクロスを送り、前線の工藤選手や大津選手、時には山崎選手がゴール前に詰め寄る場面が目立つように。前半は菅沼選手と石川選手のゴールで2?0とリードして折り返します。

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今日は相手の右サイドを切り崩していた菅沼選手。攻守に「切り換え」が早く、ユースの後輩たちがメンバーに多かった今日のゲームで中心となっていました。


後半も左サイド石川選手のオーバーラップと鈴木選手に代わって入った酒井選手が右サイドを駆け上がり、中央ではユースの工藤・山崎選手とボランチの茨田選手でチャンスメイクをしていきます。

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守備陣は大島、渡部の両CBを中心に終始安定していました。渡部選手が菅沼選手からのCKを頭でピッタリと合わせてゴール!攻守に魅せました。

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相手のファールでのFKのチャンス、菅沼選手が素早いリスタートで、石川選手につなぎ前線へ鋭いクロスを、最後は工藤選手が後半だけで今日4点目となるゴールを決めました。スペインから帰国しても好調のようです。試合はその後も得点を追加して9?0というスコアで終了しました。

試合後事務所に戻るとピッチから歌声と歓声が。試合を終えた福岡経済大学の選手たちが交代交代でスタジアムのベンチに座っていました。「ここにフランサが座っていると思うと、興奮します!」素直で、元気な大学生たちでした。プレゼントしたレイソルうちわを嬉しそうに抱えて帰っていきました。


昨日の試合は引き分けに終わり、残念ながらリーグ後半戦は3分け1敗とまだ白星がありません。しかしすぐ23日には、次節清水戦が控えます。明日はチームはOFFです。気持ちを切り換えて火曜日からは再び勝ち点55点まであと23点を目指してのトレーニングが始まります。ご声援よろしくお願いします。広報日記も火曜日に。では。

2008年8月17日

敵あり 近郊より来る また悔しからずや

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担当:桜林 舞

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まずは、この悪天候の中、日立台まで足を運んでいただいた10,266人のご来場者の皆様に、心からの感謝を申し上げます。試合開始前から降り始めた雨のために、開場時間を30分早めて、16:00に開場させていただきました。

「ゆかたデー」の本日、レイソル初の企画として「応援強化プロジェクト」も同時に行わせていただき、メインスタンドとバックスタンドに3名のコールリーダー。試合前には、それぞれのコールリーダーの下には、阿部選手、村上選手、大津選手が「サポーターの皆様の応援」の応援に駆けつけさせていただきました。阿部選手はその後、ゴール裏にも飛び入り参加。そして、イエロービブスと歌詞カードの配布、選手入場時には黄色の紙テープの投げ入れが行われました。

いつも以上に選手たちは勇気づけられたことでしょう。趣旨に賛同いただき参加していただいた皆様に改めて御礼申し上げます。

連続的に降り続く雨も、かなり収まりをみせた頃にキックオフ。はっきりとしない天候の中行われた試合も後半半ばまで膠着状態でした。敵将・ミラー監督は「75分までは、我々が主導権を握っていた」と記者会見で述べたいたとのことでしたから、そういう側面があったことも否めないことかもしれません。

65分には、06年J2時代の鳥栖戦・日立台でハットトリックを決められた、新居選手に先制点を献上してしまいます。しかし、レイソルも黙ってはいませんでした。李選手、北嶋選手と攻撃的なカードを切り、「点を取りにいくぞ」の意思表示。このままでは終われない。

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80分、太田選手のドリブルカットを鎌田選手がつなぎ、最後はサイドに開いたフランサ選手が落ち着いて決めた同点弾。ここからレイソルの反撃です。雨脚も、雷鳴も強くなりつつあった最後の10分。おしくも相手GKに阻まれた鈴木選手のスーパートラップからのシュート、そしてロスタイム、キーパーチャージとなってしまったCKからの小林選手のシュート。

試合は終わるのか、決着が着くのか、続行は可能なのか、試合も天候も荒れ狂う中、今季5度目の千葉ダービーは痛み分けで幕を降ろしました。


「友あり 遠方より来る また楽しからずや」という孔子の言葉で始まった北京オリンピック。62分から途中出場した李選手は、敵味方問わず盛大な拍手で迎えられました。

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日立台に、近郊より来た今日の敵には、悔しい思いをさせられましたが、試合が終われば、今日の友。悔しさもまた、サッカーの楽しさの一端を担うものなのでしょう。

「負けなかったことはよかったが、今必要なのは勝点3だ」
と大谷キャプテン。

勝点1を獲得し、順位は6位。
しかし、我々が目指す勝点55までは、あと23点。

1週間後のアウェイ・清水戦。
嵐のあとに、燦燦と太陽を降り注がせましょう!

引き続き、変わらずの熱い応援を、よろしくお願いします!!!

2008年8月15日

提案

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担当:大重正人

ジェフ戦前日。昨日までに戦術練習を終えたチームは、今日はミニゲームでの軽い調整でした。20分間、コートを所狭しと動き回った選手たち。北嶋選手のゴールは、またもニアでチョンと合わせた「らしい」ゴール。タイムアップの笛をいつ吹くか、負けているチームにいつも反撃の猶予をほんの少し与える石崎監督。そんな温情をあっさり断念させたのは、李忠成選手の豪快なダメ押しゴールでした!罰ゲームの一発芸には、古賀選手。ベテランも若手も分け隔てなく、ぶつかりあい、笑い、励ましあう。それが今のレイソルです。

本当に暑い暑すぎる一日でした。そんななか、お盆ということで多くのサポーターの方がお越しくださいました。木陰にいても汗が止まらず、写真を撮ろうと太陽がさんさんと注ぐピッチに降りるのに、「よし、行くぞ!」とちょっと気合を充填しないといけないような猛暑。詰め掛けたサポーター皆様は練習が終えるのを待ちわびて、ファンサービスゾーンへの大移動。皆さんがふれあいを心待ちにしていたなか、はやる気持ちを抑えて仮柵のところできれいに並んでお待ちいただき、本当にありがとうございました。いつものように笑顔でふれあいを終えた大谷キャプテンは「シャツを引っ張ったら、汗が飛び散って、そこにきれいな虹ができたんすよ」。明日は、一瞬の虹ではなく、ゴールに虹をかけるようなレインボーシュートを!

千葉ダービー、天気が少々心配です。熱帯低気圧が台風に変わるらしく、前線が活発化して強い雨になるかもしれません。本当にタフな試合になりそうです。そんな明日は、初めての試みとして「応援強化プロジェクト」を実施します。オレはゴール裏で応援しまくる! わたしはAL席で応援の雰囲気を感じたい。僕は純粋にスタンドの真ん中で、サッカーのひとつひとつのプレーを見ていたい。ご来場されるみなさん、それぞれに自分の応援スタイルがあることでしょう。

今回のプロジェクトは、レイソルの新しいチャレンジです。
我らの日立台がすばらしくあるために。みんなで作り上げていく最高の日立台未来像は無限とあるはずです。今回のプロジェクトは、その提案のひとつです。なにかを起こして、生みだした結果を話し合い、次なる新しい形を見つけていきたい。静かにサッカーを見たいんだ!という方へは、決して応援を強要するものではありません。どうぞご理解をお願いいたします。

ただ、これだけは間違いないはずです。
レイソルを応援している皆さんは、何よりも勝利を望んでいる。
この勝利をもたらすのは、ピッチで闘う選手たちです。皆さんの声援は、間違いなく選手のプラスとなります。力強く後押しし、戦う勇気を与えます。球際のあと1メートル、あと一歩。ギリギリで諦めない気持ちと推進力と執念を与えます。

逆に選手たちには、スタンドのみなさんが、自然とこぶしを突き上げて、声を出して応援したくなるような戦いを見せて欲しい。がむしゃらに食い下がる姿を見せて欲しい!その結果、レイソルにとって、得られる大きなものが絶対にあると信じています。

2008年8月14日

四ヶ条

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担当:桜林 舞

試合2日前の本日は、16時から午後練習のみが行われました。

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今季の新加入トリオには練習に先駆けて、14時からメディアトレーニングが行われていました。直立して「本日は、よろしくお願いします」と一礼するところから、研修はスタート。折りしも、今は五輪真っ盛り。スポーツ選手のインタビュー風景には事欠きません。「金メダルを取った●●選手のインタビューを聞いて、同じスポーツ選手としてどう感じましたか?」と、片上メディアトレーナー。私も同じシーンを頭の中で反芻して、はて、どう表現したらいいものやら、とデモンストレーションしてみましたが、言葉にするのはとても難しいものですね。「スポーツ選手のコメントに求められるものの四ヶ条はなんだったかしら?『オリジナリティー』と『具体性』と『勝負へのこだわり』そして『感謝』の気持ちですね」との復習。独創性、具体性、意気込み、感謝の念、スポーツ選手でなくとも、我々が日常で発言・コメントする時にもこれらは求められている要素です。なるほどなるほど、と一人ごちてしまいました。


練習が始まる前には、選手もスタッフもボールを使ってリラックス。高橋ヘッドコーチ、石川コーチ、松原フィジコはヘディングリフティング。ウォーミングアップ前のウォーミングアップとでもいうのでしょうか。

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北嶋選手、古賀選手、太田選手、石川選手の4人はリフティングゲーム。負けた北嶋選手は、3人から本気の腕シッペ。「あぁ?!痛いんだけど?」と人一倍痛いのが苦手な北嶋選手はのたうち回っておりました。それを見て弾ける笑顔の3選手です。

練習始まりに円陣を組むと、そこには本日中国より帰国した李選手の姿もありました。お昼過ぎの代表解散後、日立台へ。無事帰国の挨拶に、選手たちからは拍手が沸き起こりました。通常どおりの練習に合流する姿は、約2週間チームを離れていたとは思えないほどです。

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「北京五輪を目標にして頑張ってきたこの1年半で、自分はサッカーの面でも、それ以外の面でも成長させてもらったと思う。予選敗退だったが、参加できたことに価値があると思う。それを今後どう活かしていくかにかかっている。真剣勝負の、世界一を決める試合に今後も出場してみたい。もう気持ちは切り替わっています!」と、帰国そうそう取材陣に囲まれる李選手。

今週末の千葉ダービーについて話が振られると「昨年も同じことをいったんですが、ダービーはダービーなんで。どちらのサポーターが来シーズンまで気持ち良く過ごせるかがかかっているんで、負けられない戦いですよね」と、久しぶりのリーグに思いを馳せていました。

「次は日立台。ホームでは絶対負けられない!暑さで苦しい時期かもしれないが、お互い助け合って、強い気持ちで戦おう!!」と石崎監督。

前節の浦和戦では負けなかったとはいえ、ここ3戦勝ち星なしのレイソル。おりしも千葉戦は、『日立台応援強化プロジェクト』が開催されます。『独創性』と『具体性』を持ち、『意気込み』と『感謝の念』が溢れる日立台の応援を受けて、勝点3を積み上げ、勝利ダンスを踊りたい!いつも以上に声を張り上げて、スタジアム一体となりましょう!!

※千葉戦のチケットは完売となっております。予めご了承のほどお願いいたします。

2008年8月13日

千葉ダービーへ

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担当:大重正人

今日のトレーニングは、ジェフ戦に向けてのミーティングでスタートです。そう、千葉とイエローの覇権を争うダービーマッチ!ホーム日立台で絶対に負けられません。2試合連続ゴールと好調を誇る巻選手のヘディング、新外国人ミシェウ選手は落ち着いたボール捌きで攻撃を操り、おなじみ谷澤選手もキレのよいドリブルは健在でした。監督が代わり、間違いなく強く生まれ変わった相手です。

石崎監督の語気も自然と強まります。「今まで厳しい練習をやってきたからこそ、今の結果がある。暑くて苦しいけれど、これを乗り越えてがんばっていこう。」グっと手綱を引き締め、選手やスタッフにも、改めて厳しい戦いに立ち向かっていく厳しさ、緊張感が伝わったはずです。思えば、5月3日フクアリでの千葉ダービー。川崎、清水に連敗し、本当に本当に苦しい状況下。ジェフ戦も何度も何度も決定機を作られながら、全員で1点を守りきり、そこから上向きの風に乗っていきました。後半戦に入って、3試合で未勝利。千葉ダービーは、やはり節目の大切なゲームとなりそうです。

今日は紅白戦2本のトレーニング。もっとも見ごたえがあったのは、大津選手と近藤選手の1対1でした。どちらもがキープできないところ、大津選手が当たり負けせず、そしてスピードで抜き去りゴールへ向かいます。しかし、近藤選手は当然黙っていません。一瞬で追いつくと、強烈すぎるショルダーチャージ!50mぐらい離れているのに「ミシッ」と骨の音が聞こえてきそうな激しい当たりでボールを奪取。近藤選手の意地と気迫がヒシヒシ伝わってきたシーンでした。

世の中は北京オリンピック一色です。李忠成選手が人生を懸けて挑んだ五輪は、残念ながら終わってしまいました。残念でなりません。青いユニフォームで懸命に走り回る背番号17を、もっと長い時間見たかった。そんな思いは皆さんも同じことでしょう。ここまで本当にオフもなく、駆け抜けてきた1年半。今はゆっくり休んでください。と言いたいところですが、代表チームは明日帰国します。チームへも早い段階で合流することとなるでしょう。今度はレイソルの黄色いユニフォームで、そして日立台の光り輝く星となるように…。とにかく、お疲れ様でした。無事に帰ってきてくれることを、皆で温かく待ちましょう!

2008年8月12日

変わらないこと

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担当:河原 正明

今日も日立台には大勢の見学者が訪れていました。今週はお盆休みの方も多いのか、平日としては大人の方が多かったように感じました。もちろん帰省先でこの日記を読んでいられる方もいるのでしょうが。

さて、チームは2部練習を。午前中はフィジカル中心のメニューを。練習を終えた選手たちからは「今日も良く走った??」とぼやきともなんとも言えない声が聞こえてきました。

午後は先週末のレッズ戦のビデオミーティングからスタートしました。残念ながら昨年同様敵地では引き分けとなりましたが、フランサ選手の終了間際のスーパーゴールは言うに及ばす、レッズ阿部選手のシュートやその他双方の攻撃や守備に見所のある試合でした。
しかし、一方ではレイソルとレッズのサッカーの違いや、相手に学ぶべきポイントも押さえつつ課題もあるということで、指揮官も次節に向けて課題の克服と、なによりも「相手によって変わらないレイソルのサッカーをしっかりとトレーニングしよう」と確認してミーティングは終了しました。

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練習では、ボール回しのあとフォーメーション練習にシュート練習を。


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太田選手のシュートはテクニカルでコース取りが素晴らしいものでした。


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近藤選手はパワフルシュート。周りからは「結局筋肉シュートだよ」と冷やかされていましたが、キーパーもたじろぐ強烈なシュートでした。


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練習終了後は、永井選手がマッチデープログラムの取材を。京都戦・浦和戦と2試合連続でスタメン出場を果たしていますが、浦和戦では途中交代したこともあり自身のプレーには「納得していない」と一言。しかし、昨年もレイソルが苦しい時に出場した永井選手のプレーは得点に、勝利に結びついています。混戦のリーグ戦を勝ち抜け、目標達成するには自身も言うように「もらったチャンスを逃さない」選手が必要不可欠です。気がつくとプロ8年目。誰が出ても変わらない石崎サッカーの具現者としてすっかり頼もしくなりましたが「ジェフには負けたくない」と次節に向けて強い意気込みを語ってくれました。

さて最後に、次節ジェフ千葉戦のマッチデープログラムのサポーターズボイスを募集いたします。「サポーターズボイス」から件名を変えずに、メールでご応募下さい!!ハンドルネームも忘れずに記載をお願いいたします。

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2008年8月10日

8月10日

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担当:大重正人

激動のレッズ戦から一夜。興奮と疲労と暑さで寝付けない夜でした。声も枯れてしまうほどの、濃密過ぎる90分間+ロスタイム。最後の最後まであきらめることなく戦い抜いた選手たちは、もうすでに始動です。朝10時前から日立台に現れました。先発組はクールダウン、そしてリザーブメンバーは筑波大学とのトレーニングマッチに出場しました。

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今日のヒーローは、まちがいなくこの男!北嶋秀朗選手でした。レイソルの右サイド、鈴木選手と村上選手が個人能力でグイグイ打開すると、中央で待ち構える北嶋選手のもとへいくどもチャンスが生まれます。先制点はセットプレーから、2点目は鈴木選手のシュートがポストに跳ね返ったところをしっかり合わせ、3点目はユース相馬選手のすばらしいクロスを、ニアであわせる、まさに「The キタジゴール」。前半終了間際にもクロスに飛び込み、ゴールIN。ベンチの石崎監督から「ナイスゴール!!」の声が飛ぶも、笑顔で手を横に振っています。ハーフタイムにベンチへ戻ってくると「いやいや、オウンゴール」。しかし見事なハットトリック!!大学生相手とはいえ、やはり得点感覚と決定力は冴えわたり、好調をキープしています。ジェフ戦も期待大です!

そして、皆様も注目されている澤昌克選手もこの試合に先発しました。左サイドのウイングで出場。先述通り、右サイドからの攻撃が多く、なかなかボールが集まりませんでしたが、ひとたびボールを持てば、積極的に持ち味のドリブルでしかけます。45分の出場でゴールこそなりませんでしたが、背番号8を背負ったニューカマーのお披露目とあいなりました。試合後は「レイソルで初めての試合でしたが、“自分のプレーをやれ”と言われて臨みました。出来は満足できないですが、今は焦らずに体調を整えていきたい。石崎監督のサッカーはやっぱりフィジカルが求められるので、100%の状態に早く戻したい」と、初戦を終えた澤選手のコメントでした。

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そのハーフタイム。高橋コーチから「攻撃の時にスピードを上げるのはもちろんだけど、守備で自分のポジションに戻る時も、苦しいけど急いで戻らないと。クラは、そういうところがしっかりできてるぞ」。

そんな右サイドのダイナモ。永遠の若手。藏川洋平。本日、めでたく31歳となりました。「自分は泳がないと死んじゃうマグロみたいなもんです。自分は走ってナンボですから。走れなくなったら終わりですよ」。自分の生きる道を端的に答えた印象的な言葉を聞かせてくれたことがありました。

藏川選手といえば、こよなくミスチルを愛する男。今季イヤーブックの選手紹介ページの文章は、僭越ながら私が書かせていただきました。グアムの太陽を浴びながら、なんとか選手たちの人となりが伝わるように、言葉を選びながら懸命に繋ぎ合わせました。そのなか藏川選手の文章はちょっと特別でした。他とは違うちょっとした「遊び心」を入れてみたのです。

選手のみんながイヤーブックを初めて読んだのは、2月のキックオフパーテイだったと思います。「オオチョウさん、あれ書いたの? いいよ!あれ、良かったよ!」。一番、わかってほしい人にわかってもらえて、ホント苦しかったけど頑張って文章書いてよかった。心からうれしい言葉でした。

でも、その後身の回りからの反響があんまりなく……ちょっと悔しく、ちょっと残念なので、だから遅まきながら自分で触れてしまいました。単に「そんなのわかってるけど、言わなくてもわかるでしょ!」という人が多いのかもしれませんが、万が一気付かれていない方がいれば、もう一回、イヤーブックを開いてみてくださいね?

さあ、31歳のバースデー!選手の仲間、そして日々応援いただいているサポーターのみなさんからとっておきのGIFTをもらっていました。さあ、今度はお返しの番。30代になってから、まだノーゴール…。後半戦入ってから3試合で未勝利、そろそろ会心の勝利と30代初ゴールを。クラからのとっておきのGIFTを楽しみに待ちましょう!おめでとう、クラ!

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2008年8月10日

Spectacle Night!!!

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担当:桜林 舞

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会場にこられていた方も、
テレビの前の方も、
喉の痛みは大丈夫ですか?

赤の大声援をもってしても、
かき消されることのないイエローの叫び。

レイソルのスタッフ陣も口々に
「叫びすぎた」
と言っておりました。

漆黒の闇に浮かび上がった埼玉スタジアムは、
北京に負けず劣らず熱く激しい興奮に彩られました。

「スーパーゴールばっかりだったね」
とゲーム終了直後の高橋ヘッドコーチ。

90分間、めまぐるしく動く試合でした。
目が離せないというか、
気づいたら45分、
気がつけば90分たっていた試合でした。


18分、菅沼選手の超ミドルボレー先制弾。
34分、阿部選手のゴールポスト右サイドぎりぎりに入った脱帽ゴール。

1?1のまま、突入した4分間の後半ロスタイム。

ロスタイム、崩され決められた永井選手の右足シュート。
そして、
ロスタイム最後のワンプレー、フランサ選手のマジックイリュージョン同点弾。

最後まで見ごたえのある、
すばらしい試合でした。

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「最初からレイソルはよく走っていたので、今日は負けるべきではないと思っていた」
とフランサ選手。

「アシストだけでなく、ゴールも狙っていくよ」
といっていたのは昨日のこと。
ポポ選手には「俺に出せ!」と言ったそうです。
フランサ選手は魔術師であり預言者でもあるのです。
人差し指を口にあてて、クルクルと回るフランサ選手には「やはり!」と誰もが声をあげたに違いありません。

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そして、
「相手が浦和とか関係なく、なにがなんでも結果にこだわっていきたい」
と口にしていたのは菅沼選手。
チャンスを演出し続け、京都戦に続く2試合連続のゴールを決めました。
遠めのミドルシュートが決まった瞬間、4万人を超える埼玉スタジアムは一瞬、静まりかえりました。
それでも「勝たないと意味が無い」とまだまだ高みを目指し続ける菅沼選手でした。

「うちはいつも120%の力で臨んでなんぼ」
と述べていたのは、石崎監督。
120%の力で、アウェイアジア王者と勝点1を分け合いました。
ロスタイムで追いついた、勝ちに等しい引き分けです。

「全力の積み重ねでしたので、すごく満足しています」
と言ったのは、北京五輪女子柔道48キロ級で銅メダルとなった、谷亮子選手。

最後の1分、30秒でも諦めないその姿勢。
その気持ちがいつしか、130%、150%、200%の力を生み出すのでしょう。
そして、運をも見方にすることができるのでしょう。

次節千葉ダービー@日立台は、『ゆかたデー』 であり、『日立台応援強化プロジェクト』 です。通常はゴール裏のみのコールリーダーがML席、AL席、SF席にも立っていただいております。この機会に各選手・チーム応援歌を声を大にして張り上げてください!イエロービブスや歌詞カードの配布も行います。(※なくなり次第、配布終了となります)

プレシーズンマッチを含めて、今年5度目となる千葉ダービーをチバテレビさんもピッチレポーター、解説者を各2人体制で行うとのことです。レイソルサイドの、ピッチレポーターはわれらがライジングレイソルナビゲーターのまちゃぴんさんこと木村雅子さん、解説者は下平 隆宏スカウトが行う予定です。

そんな気合の入った千葉戦に、日頃の熱い思い、本日のうれしくやしい思いを8/16 vs 千葉 のマッチデープログラム「サポーターズボイス」まで是非お寄せください!

3試合連続2失点となりましたが、
1点を返したヴェルディ戦、
追いついた京都戦、
そして、ロスタイムで追い越され、追いついた浦和戦。

ハラハラする、チリチリする、ドキドキするゲームの中で、
確実に相手の尻尾を捕らえることが出来ていると思います。

あとは、背中を見て、追い越していくだけ。
今後の千葉戦、清水戦、FC東京と、8月は負けなしの気持ちで参りましょう!

2008年8月 8日

ゼンショウセン

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担当:大重正人

1週間のオールスター休みを経て、リーグ戦が再開します。第19節を終えたところで、勝点30点。残り15試合で25点を狙っていく戦いが始まります。目標を決めた2月頃は、「目標はクリアできるかクリアできないか、ギリギリのところに設定しないと」という石崎監督の言葉どおり、上を見上げるような数字に決めました。「正直、簡単じゃない…」という思いがチーム内にあったことは否定しません。しかし、いま、その目標は近くはないけれど、十分に見える位置に捕らえています。だからこそ、もう一度「Go!!55」です。

明日は、埼スタでのレッズ戦です。昨春の国立では「ビビっていた」というコメントが出るほどに自分たちの力を出せなかった。しかし昨夏のアウェイ戦では、相手サポの重圧にも負けずにドロー。そして今年は国立でついにレッズを破りました。まったく恐れることはありません。自信をもって自分たちのサッカーを100%出せれば、勝てないチームはない、というところまで成長してきたと思います。「ヴェルディ、京都戦で勝点を獲れなかった分、レッズから3点を奪いたい」とフランサ選手も静かな口調ながら闘志を燃やしていました。

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今日はひとあし先に、柏vs浦和戦! “前哨”戦が行われました。
レイソルU-12が勝ち進んでいる第32回全日本少年サッカー大会の準決勝、vsFC浦和戦です。西が丘サッカー場で午後2時からのキックオフ、気温はなんと33.2℃!直射日光のあたらないスタンドで臨時速報を打っていましたが、それでも汗がどんどん出てくる感じ。まさに灼熱地獄のなか死力を尽くす、若きレイソルイレブンには、本当に頭が下がります。だからこそ、勝たせてあげたかった。。。

レイソルは上の年代と同じように、きれいなパスワークとチームプレーが特色でした。U-12チームは3-5-2のフォーメーション。すばやく両サイドに展開、序盤は右サイドで起点を作って主導権を握ります。相手チームは、さいたま市の各チームから選抜された選手の連合軍。くしくも赤いユニフォーム。FC浦和は体格、フィジカルの強さが目立ちました。3トップにロングボールを入れると、浅いラインのレイソル3バックは同数での対応。1対1でのスピード勝負からのカウンター攻撃で、一進一退の攻防に。浦和の先制点は、その3トップの一角に決められました。

1点を追う後半も、執拗にサイドからの崩しを貫きます。10分ごとに取られる給水タイムで水を入れ、ゴールに懸命に迫るも、あと1点が遠い!ハーフ20分はあっという間に過ぎていくのです。気づけばロスタイム……正直苦しいとレイソル関係者が諦めかけた瞬間に、奇跡を起こしました!右サイドのスローインから、会津選手がキープし、それを受けた辻川選手が逆サイドへの大きなクロス!ここに山本選手が頭であわせ、感動的な同点ゴールを奪ったのです!!!ベンチへ駆け寄る山本選手、リザーブ選手がベンチから飛び出すのを静止されるほどの喜びを爆発!!!

ハーフ5分ずつの延長戦でも決着つかず、PK戦へ。大柄の相手GKがゴールに立つと、遠くからでも「ゴールが小さく見える!」ほどの体格。キッカーの選手には当然重圧もあったことでしょう。勝利の女神や運も味方してくれず、涙に暮れる惜敗となりました。

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それでも、身体は小さくてもレイソルらしいテクニカルサッカーを披露してくれました。さらにバックスタンドでの少年たちの応援は、日立台のゴール裏とまったく変わらぬ、驚くほどに統制のとれたリズムと応援歌でした!子供たちは大人をしっかり見ているのです。プレーでも応援でも、同じように自分が『柏レイソル』の一員であろうと、純粋に必死にひたむきに最後まで諦めず。その思いに大人が応えてあげなければ!!

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母体は違うけれど、明日は、柏vs浦和!
「打倒、浦和」を成し遂げよう!!

2008年8月 7日

「ゼンショウ」

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担当:桜林 舞

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「暑い」。

わかっていても呟かなくてはいられないほど、ジリジリと日差しの厳しい一日でした。16時からの午後練習も、これでも16時なの!?と思うほど。キーパー4人衆にはロビンソンコーチの容赦ない練習、そして、フィールドプレーヤーにも石崎監督の容赦ない練習が行われました。ラダー、スピード、ボール回し、セットプレー。試合2日前のいつものメニューです。紅白戦では、フランサ選手のパスを北嶋選手が押し込み、京都戦に続いての好調さを見せていました。

「ボール前には常に顔を出すようにしています。くればいいなと思っていたんですが、フランサがいいパスをくれて」と北嶋選手。

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そんな北嶋選手。本日は日経トレンディネットの取材で、ノート型PCの活用方法について。2000年から公式HPを立ちあげているという北嶋選手。ノートパソコン暦は長いとのこと。遠征のときなど、海外サッカーのゴールシーンを見て寝るのがいいそうです。「寝ている間、ずっとゴールが決まっているので、いいイメージトレーニングになる」のだとか。


昼食をピアノでいただいていると、傍らには焼きうどんやらスイカやらヨーグルトやらが用意されていました。ピアノの方に伺うと「村井ちゃんチームが帰ってきたのよ」とのことでした。

村井一俊柏レイソルU-12監督と選手たち19名は、8月2日からJヴィレッジで行われている「第32回 全日本少年サッカー大会 決勝大会」に参加し、快進撃を続けているところです。昨日の準々決勝では鹿島アントラーズU-12に1?0で辛勝。本日はJヴィレッジのある福島から、柏に戻ってきて練習を行い、ピアノで食事ののち、都内の宿泊所へ。明日14:00から西が丘サッカー場で行われる準決勝 vs FC浦和に備えるとのことでした。明日の準決勝に勝てば、明後日は9:30から決勝戦!優勝まであと2試合と迫りました。

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コーチ陣に明日への意気込みを伺うと、「昨日の鹿島も強かったけど、明日のFC浦和も強い相手だからね。FC浦和はさいたま市の選抜チームなんだけど、一人一人の身体能力が高い。GKも強いし、DF陣も高い選手が揃っている。うちは攻撃力があるから、チャンスは作れると思う。そのときに決めきれるかだね」と村井U-12監督。「攻撃力があるというのは、点を取る技術の高い選手がいること。そして、ゴール前でもサイドでも、いろんな突破の仕方ができるということ。スルーパスでいくとか、ドリブルでいくとか、ワンツーとか」。

「ほっといても選手たちはモチベーションがあがっちゃっているんですよ」と語るのは茂垣将太U-12コーチ。「僕らが『絶対優勝!』なんていうと緊張していいパフォーマンスができないと思うんです。なので逆に『いつもどおりのプレーでいこう!』と自然体でできるように努めています」。そして「でもね、普通にやるのが一番難しいんですけどね」とも。

そして2年前の冬からこの年代を見ている崔晄(チェ ファン)U-12コーチは「今の6年生が、4年生の時に約束したんです。どうせやるなら日本一になろうって」。「プロを目指す途中には、3つ大きな勝負がある。ゼンショウ(=全日本少年サッカー大会)、U-15のクラブユース選手権、U-18クラブユース選手権。そのいずれも8月に行われるもの。だから、8月にピークを考えて走れるサッカーをしようって」。そして力強く「勝つためにやってきたから、絶対勝ちます!」と言い切りました!

「まずは目の前の準決勝・FC浦和戦!(優勝なんて)先のことを考えると足元をすくわれるからね」と村井監督。決勝大会に進出するのは2年ぶりですが、優勝すれば11年ぶりの快挙となります。明日、明後日とU-12の動向からも、目が離せません。

U-18が日本クラブユース(U-18)サッカー選手権大会 全国大会 準優勝、U-12が全日本少年サッカー大会 決勝大会の準決勝進出と弟分たちが頑張っている8月、兄貴分のトップチームも負けていられません。浦和レッズ戦は明後日19:30からです。兄弟揃って、勝ちましょう!

2008年8月 6日

レイソルのこどもたち

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担当:大重正人

今日も夏休みということで、多くのお子さんと会うことができました。
まず流山市立長崎小学校の男の子4人が、職業体験として厳しい暑さの中お越しくださいました。ここのところ雨が降ったり、ハードなトレーニングで芝生が痛んでいることもあり、砂で穴を埋めるメンテナンスのお手伝いをしてもらいました。午前練習では再起をかける比嘉選手の孤独なトレーニングを見学。その比嘉選手が練習後に暑さを心配してか、ボトルの水を渡しに来るふれあいもあったそうです。何度かご家族の方とはお話をしたことがありまして、変わらず年間シートにてレイソルを応援していただいているそうで、今日はみなさんで施設見学など楽しんでいただけたことと思います。

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午後の練習には、レイソルSS野田の選手たちが見学に来ていました。あこがれの選手を前にして、村上選手の正確なクロスに「ナイスボール!」と、フランサ選手のマジックプレーに歓声を上げていました。

浦和戦を控えての紅白戦。今日はレイソルスタイルであるプレスからの攻撃を練習しました。くさびのボールを近藤選手が奪い、受けたフランサ選手がスルーパス!ここに走りこんだアレックス選手がきれい流し込むゴールがありました。まるで、6月の国立での浦和戦。古賀選手のカットからフランサ選手がパスを送り、太田選手が決勝ゴールを決めた場面のデジャヴーかと思うほど。今日はフランサ選手のタメがなく、スピードを殺さないワンタッチでのキラーパスでした。

紅白戦の最後にも、右サイドでチャンスを作り、行き詰ったかと思いきや。。。フランサ選手がキープして、ショートパスで相手を崩し、そろそろシュートかなと思ったら、左サイドの魔術師のパノラマが捉えていました。まさに「どフリー」の大谷選手がそこにいて、シュートを危なげなく蹴りこみました。自分や子供たちを含め、見ている人が「そこか?!????」と思ったに違いないはず。一瞬、シーンとしたような気すらしました。それぐらい意外性に富んでいて、なおかつ完璧な選択肢でした。いまさら言うまでもないですが、やっぱり背番号10のプレーはエレガントで見る者を強く惹き付ける。今日も「巧」でした!

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練習後には、J’sGoalの取材で、TVゲーム「ウイニングイレブン」の新作体験取材が行われました。ウイイレと言えば、やはり彼らしかいないでしょう!北嶋、大谷、杉山のウイイレ兄弟です。今日は3人共同で柏レイソルを操り、もちろん自分自身をポジションに入れてキックオフ!

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実際のプレー中のように、ゲームでもチームワークが抜群で、レイソルのサッカーを体現するのです。フォーメーションは4-1-4-1。4バックのラインを上げまくり、ボールを奪われると3人がかりで容赦ないプレッシング!ワンボランチのコータがボールを奪い、サイドからタニが上がって、なんとかFWキタジにゴールを決めさせようと悪戦苦闘です。途中までは太田&藏川選手を使った右サイドアタック、切り札のフランサ選手を投入すると、一転してセンターからのワンツーパスでゴールを狙い、リアリズムをみんなが徹底。「やっぱりレイソルのサッカーはゲームでも変わりないっす」と大谷キャプテン。この模様は、8月下旬ごろにJ’sGoalサイトで公開される予定です。どうぞお楽しみに!

2008年8月 5日

smile,smile,smile!!

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担当:河原 正明

夕方から柏も激しい雨に見舞われました。昼間も雷鳴が聞こえてきて、不気味な天気でした。確か2002年だったと思うのですが、激しい雨と近くに落雷があって、練習が途中で中止になったことを思い出しました。翌日スポーツ紙にも大きく「雷が柏で大暴れ」的な写真が載っていたのを覚えています。

さて、チームは2部練習を。午後は週末のレッズ戦に向けてのミーティングからスタートしました。リーグ戦折り返しの緒戦2試合を1分け1敗、指揮官も「次のレッズ戦が大事。(昨年の中断明けと同じく)ここを勝てば次につなげる。この4日間、しっかりとトレーニングしよう」と練習場に選手を送り出しました。

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ピッチではフィジテクを中心としたトレーニングを。ピンクのビブスの鬼3人+6人の選手でボールを奪うゲームでは、フランサ選手がボールを追う勢いあまって前転!という場面もありましたが、この笑顔。厳しい中にも明るさを忘れない、これが石崎レイソルスタイルの練習です。
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さて、村井監督率いるレイソルユースU?12が出場している第32回全国少年サッカー大会 決勝大会は今日予選リーグ2試合が行われました。Cグループに所属するレイソルU?12は1試合目の鳥取県代表 就将SC戦を8?1、2試合目徳島県代表 川内南SC戦は5?1と見事5戦全勝、Cグループ1位で予選リーグを突破しました。
いよいよ明日からは決勝トーナメント。初戦は秋田ロクFCと1回戦で戦います。2勝して勝ち上がれば準決勝進出、会場は柏からも近い東京・西が丘になります。まずは1回戦突破を目指して、がんばれレイソルU?12!

夕方、ユースチームがスペイン・ビジャレアルでの招待大会に向けて出発。吉田監督も「欧州チャンピオンズリーグに出場するチームと試合ができるので楽しみです」と笑顔でクラブハウスを後にしました。
今遠征の模様は随時育成ブログなどで報告できる予定ですのでお楽しみに。
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2008年8月 3日

祭りの後

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担当:河原 正明

日立台では恒例の「レイソル夏祭り2008」が好天、もとい猛暑の中行われました。2,600人もの多くのお客様にご来場いただきましてありがとうございました。朝早くから並ばれた方も多かったのですが、体調不良を訴える方がいなかったのは幸いでした。

石川選手の開会宣言で始まった本イベントの詳細は既にUPしているフォトギャラリーをご参照いただくとして、各チームオープニングより対抗意識をむき出しにした戦いが。
メインイベントはAチームキャプテン・北嶋選手の挨拶でスタートしましたが、すぐに舞台袖の石崎監督から「つまらん」とダメ出しが。それを聞いた南キャプテン率いるBチームは即興の「ラララライ体操」ネタで飛び出すと、すかさず古賀キャプテン以下Cチームは監督から「こうじゃ」との指導を受けて手を高くクロスさせたデューク更家ばりのウォーキングで対抗を。ならばとDチームは蔵川キャプテンを神輿のごとく担ぎ上げて登場しますが、お約束の落下オチ。


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今回のメインはクイズでのチーム対抗戦。「誰がインテリで、誰がノーインテリか(監督談)」を激しく競う戦いを。その中でもCチームは菅野選手が、必要以上の積極性をここぞとばかりと発揮し、場内の笑いを誘うと、同じくCチームの澤選手も初見参にもかかわらず、アグレッシブに絡んでサポーターの心をグッと掴んでいました。
ペルー帰りの画伯が描いた「レイくん」は、仕掛けといいオチといい今日のハイライトのひとつでした。自らが予言した通りの厳しい洗礼になってしまいました。


また、イベント前にはふれあいタイムとして選手がフードコートとふれあいゾーンに参加。Aチームのフランサ選手はピザ売りに挑戦。「フランサピザ」と称して抜群の売り上げを上げたそうです。またDチームの菅沼選手もソフトクリーム作りで類まれな才能を発揮?し、菅野・大津選手はシュートスピードチャレンジでそれぞれの背番号と同じスピードを出した子供にマル秘プレゼントのハプニングもありなど選手も楽しんでいました。
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結果は最後までリードを保ち、今年もまたCチームが優勝!応援してくれたCチームサポーターとピッチ内で記念撮影をしました。この写真は、HP壁紙カレンダーとしてお届けしています。
一方、最下位のAチームは罰ゲームを。石川選手会長、阿部選手の体を張った一発芸も実らず、今年もまた・・・そうです古邊コーチに救いを求めることに。そして、頼れるこの人はやってくれます。さすが一発芸1回につき100万円と自ら値段をつけるだけあって、今年もおいしいところをさらっていきました。

本当に沢山のお客様にご参加いただきましてありがとうございました。またボランティアスタッフを初めとする後援会スタッフの方々にも多くのご協力をいただきましたことお礼申し上げます。
楽しい夏祭りは今日まで、また火曜日からは勝ち点55を目指した厳しい練習と戦いの日々が待っています。監督挨拶にもありましたように、まずは9日の浦和戦から挑戦が始まります。スタジアムでのご声援よろしくお願いいたします。

さて、残念なお知らせが。本日18時よりニッパツ三ツ沢球技場行われました「adidas CUP 第32回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」決勝、柏レイソルU?18vsFC東京U?18戦は、残念ながら0?1で破れ準優勝に終わりました。後半15分に退場者を出し、凌いでいた後FC東京に先制され、苦しい展開が続きましたが、最後まであきらめずに攻め続けたもののFC東京にまたしてもタイトルを阻まれてしまいました。
祭りの後、事務所では後片付けしながらも動向が気になり、パソコンの前で速報をリロードし続けていました(速報・実況していただきました横井元広報、お世話様でした!)が、願いは届かず。
昨年末のサハラカップ、雨降る那須での関東クラブユース決勝に続き、雪辱を晴らすことはできませんでした。それでも吉田監督は「高円宮杯、Jユースカップとリベンジのチャンスはある」と既にその目は前を見据えています。三ツ沢に駆けつけていただいたレイソルサポーターの皆様ありがとうございました。
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ユースチームは5日よりスペイン・ビジャレアルでの招待大会に参加します。「非常にレベルの高い大会に参加できるので、気持ちを切り換えていきたい」吉田監督の下、レイソルU-18はまだまだ伸び盛りの夏を迎え、秋の大会に備えます。

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さて、村井監督率いるレイソルユースU?12が出場している第32回全国少年サッカー大会 決勝大会は今日予選リーグ2試合が行われました。Cグループに所属するレイソルU?12は1試合目の滋賀県代表 矢倉FC戦を8?0、2試合目神奈川県代表 川崎フロンターレ戦は3?1と2試合続けての勝利を収めました。明日・明後日で予選リーグ3試合が行われ、グループ上位2チームが決勝トーナメントに進出します。幸先の良いスタートを切ったレイソルイレブン、このまま上位進出目指してがんばれ!

2008年8月 2日

まつり

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担当:大重正人

8月、日本の夏です。週末はどこもかしこもお祭りです!

日韓が初めて戦った夏の球宴、JOMOカップオールスターゲームでは韓国・Kリーグ選抜の一員として来日した元レイソルの崔成国選手がMVPの活躍。東葛地域では手賀沼をはじめ、市川や松戸など、花火が上がりまくっていました。日立台の特設見物ブースには、スタッフをはじめ、大谷&大島選手もやってきての花火見物。夏を感じていたのは暑さによるところが大部分だったので、日立台にふきぬける涼風と夜空に映える美しい花火は、心を癒してくれる夏の風物詩でした。

今日は予定されていたトレーニングマッチ、大宮戦が中止となり、午前練習一本のトレーニングでした。今日はチーム対抗でのウォームアップ。

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ボールを使ってのシンプルなリレー競争なのですが、選手たちの顔がみな一様にほころんでいます。暑くて苦しいはずなのに、厳しい練習を楽しくやれるのがレイソルのいいところ、まさに石崎監督の狙っているところです。

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写真は、紅白戦の出番を終えた桐畑選手。今日はユースの選手が多く参加していましたが、「やっぱりトップの選手はすごい」。スピードやドリブル、シュートのことかと思いきや、それだけはなかったのです。「自分(キーパー)がボールを持ってパスを出そうとしたら、真ん中に出せずに、サイドを見たら、もう前まで来ているんです」。ミスの許されないポジションですし、ゆっくりとパスを出せないというのは、強烈なプレッシャーです。レイソルは攻撃だけでなく、守備でも相手GKに脅威を与えているんだ、と目から鱗が落ちる思いでした。

午後には、澤昌克選手が、正式契約を結びました。練習後に話を聞いた河原マネージャーによると
「ここまで来るのに携わっている人が多くいるので、その人たちの思いや期待を裏切ることがないよう、自分のプレーを一生懸命やってきたい。7年間南米でやってきたことを存分に出し尽くして、練習し、試合に臨みたい。初めてレイソルに来て、スタッフも親切だし、チームメイトも積極的に声を掛けてくれるので、もうほとんどの選手と会話を交わしました。また練習の時も、声がよく出ているし、監督が求めている「団結」をしていると感じています」

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本当に澤選手は言葉遣いや雰囲気が、ほんとうに実直で丁寧。しっかりボールを止めて、持ちすぎることなくシンプルに預けるというプレースタイルにも表れているように思います。ファンサービスエリアで直接触れ合ったサポーターの方も同じように感じているのではないでしょうか。そんな澤選手が、明日正式にみなさまの前にお披露目となります。

明日のレイソル夏祭りは、古賀キャプテン率いるCチームに加わることが決まりました。
「最初の洗礼です(笑)。クイズがあるようですが、芸能ネタや時事ネタが不安です(笑)。多くのサポーターの方と会えるので、いい日になるように自分も楽しみたいです」。クイズは正解できればすごいことですし、いまは正解できなくてもそのキャラクターが逆に愛される時代だから、まったく心配ないですよ!澤選手もチームの仲間もフロントもサポーターも、後半戦に向けての新しい門出が最高の一日になるように。オールスターにも花火大会にも負けない、忘れられないレイソル夏祭りにしましょう!!!

2008年8月 1日

今日から八月

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担当:河原 正明

初めに速報です。本日19時よりニッパツ三ツ沢球技場で行われました「第32回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」準決勝で、柏レイソルU?18はガンバ大阪ユースを1?0(得点:工藤)で破り決勝に進出しました!現地の廣川強化スタッフによると後半、レイソルのコーナーキックで相手に当たった球が工藤選手の足元に来たところをシュートした得点とのこと。なお、決勝進出と併せて高円宮杯へも出場が決定しました。
決勝戦は3日(日)18時に同じくニッパツ三ツ沢球技場で行われます。決勝の相手は、奇しくも本大会予選・関東クラブユース決勝で苦杯を舐めたFC東京。また昨年惜しくも準優勝となったサハラカップ(現:Jユースカップ)に続いて、全国大会の決勝で顔を合わせることに。関東の借りは3日にきっちりと返そう!!

なお、特別体制として決勝戦の模様は本サイトおよびモバイルレイソルの速報でお伝えする予定です!試合開始は柏レイソル夏祭り終了後になりますが、ユースにもご声援よろしくお願いいたします!!

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今日から八月です。子供のころは八月になっても「まだ夏休みが1ヶ月もある!これからも遊ぶぞ」と思っていたものですが、社会人になると「もう八月か…今年もあと5ヶ月しかない…!」と訳もなくなく焦ってしまいますね、ええ。
夏休みで練習見学に訪れているお子さんたちは真っ黒に日焼けしている子が多いのですが、レイソル戦士も言わずもがな、お子さん以上に真っ黒に焼けています。今日も暑い中懸命にボールを追いかけています。

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今日は鈴木達也選手が誕生日でした。クールダウン用のプール前でチームメイトから手荒い祝福をされていたようです。

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さて、サッカー場では村井コーチ率いるレイソルユースU?12が練習を。明日8月2日(土)?9日(土)に福島・Jビレッジで行われる第32回全国少年サッカー大会 決勝大会に出発前、最後の調整です。普段は人工芝Gなどで練習する機会が多いのですが、昨日、今日と天然芝の感触に慣れるようにとサッカー場での練習となりました。
レイソルユースU?12は2年ぶり11回目の出場となります。第21回大会以来3度決勝に進出するものの惜しくも優勝を逃してきましたが、すでに伝統クラブのひとつに数えられるのではないでしょうか?
過去には柳澤選手も大会出場するなど、レイソルに限らず数多くのJリーガーを輩出してきた本大会です。
このメンバーの中からやがてプロとして日立台のピッチに立つ子もきっと生まれることでしょう。兄貴分のU?18に続いて全国の頂上と、将来のJリーガー目指してがんばれレイソルイレブン!

最後に、お詫びと訂正です。昨日の広報日記で李選手提供のオークション出品スパイクは、明後日の「柏レイソル夏祭り」ではなく、8月16日(土)ジェフ千葉戦でのチャリティーオークションへの出品になります。
訂正してご連絡申し上げるとともに、謹んでお詫び申し上げます。なお李選手は「柏レイソル夏祭り」には五輪代表の合宿参加している関係で、不参加となりますので併せてご承知置き願います。

また、トップページのお知らせにも書いてありますように、明日予定されていた練習試合 柏レイソル vs 大宮アルディージャ戦(16:00キックオフ)は、都合により中止とさせていただきました。
観戦予定をして楽しみにされていた方も多いとは思いますが、なにとぞご了承のほどお願い申しあげます。なお、練習は9:30からの午前練習のみとなりますのでご注意願います。

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