2009年4月29日

今季「初」勝利!

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担当:河原 正明
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ロスタイムに入った直後、また引き分けか・・・という空気を切り裂くような、大津選手の鋭いシュートがゴールネットに突き刺さりました!そして3分後、主審の笛が3度大きく吹かれると、日立台に歓喜の声が沸きあがりました。


お待たせしました!今季リーグ戦初勝利です。
ようやくといいますか、ホッとしたというのが正直な気持ちで、「勝利の女神」も最後の最後までゴール前にきわどいボールを送り続けてくれましたので、緊張の連続する試合展開に、試合後は多少放心状態でした。

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今日のヒーローは北嶋選手と大津選手。「うま年コンビでやりました!」(北嶋選手)。12歳違いのこのコンビ、思い返せばナビスコ杯FC東京戦でも、この二人が起点となって攻撃を組み立て、チームに勝利をもたらしました。その時には「天国のような気分」(大津選手)と北嶋選手とのコンビを例えていましたが、今日も大津選手との組合せで状況を改善しようと送り込まれたベテランが、得点という結果で起用に応えてくれました。

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「なぜそこに?」北嶋選手の同点弾をアシストしたのは蔵川選手。あの場面、右サイドを駆け上がり、中央を通り抜け、「何かの流れで左サイドまで行ってフリーになって」(蔵川選手)クロスを上げたのでした。
そしてもう一人、山根選手も90分走りきりました。「俺が(杉山選手より)先に交代だと思った」というほど前半からハイペースで飛ばしていましたが、「年齢なんてただの数字」、今日はこのアラサー3選手の献身的な働きがチームを救ったと思います。


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監督に勝利を。その勝利はピッチ上で、ベンチで闘った全選手が、そしてスタジアムで応援していただいたサポーターの皆さんがもたらしたもの。
「真さんがやっているサッカーは間違っていない。常に思っているし、公言してきたが勝てないと受け入れられない」とは北嶋選手。それでも今日の勝利で信じて続けてきた自分たちのサッカーが間違っていないことが証明されたのではないでしょうか。高橋「監督」にとってJリーグ「初」勝利は一度きりです。サポーターの皆さんとともにホーム日立台で贈る事ができたことが嬉しく思います。


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会見では「逆襲宣言」も出ましたが、会見後には「本当に肩の荷が下りたよ」とポツリ。
苦しい苦しい試合でしたが、もう3日後には好調の山形戦が待っています。レイソルからレンタル移籍中の長谷川選手、小林亮選手、そして元レイソルの清水選手と縁の選手が多いチームです。
懐かしさは置いておき、我々はチャレンジャーであることを忘れずに、我々も良い方向に向かっていると信じて、「このままブレずに」(高橋監督)また明日から次の戦いへの準備をしていきます。


さて、大勢のお客様にお楽しみいただきましたファミリーJoinデイズ、いかがでしたでしょうか?芝広場でご家族揃って遊ぶ子供たちを見ていると、戦いの前であることをすっかり忘れてしまうほどです。しかし、こういう空間があることが本当に幸せだなとつくづく感じます。運営上、皆様にはご不便をお掛けしていることもございますが、これからも幸せな日立台になるように皆さんとともに取り組んでいきたいと思います。今日はご来場、ご声援ありがとうございました。
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2009年4月28日

明日はファミリーJOINデイズ

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担当:河原 正明

世間はゴールデンウィークに突入しましたね。すなわち、サッカー業界はもれなく繁忙期に入ったということになります。我々クラブの広報担当はもちろん、運営担当者や企画担当者も休み無く働く「ゴールデンではない」ウィークですが、スタジアムにご来場いただく皆様の笑顔が、我々の働く大きなモチベーションであります。
明日の対大分トリニータ戦は、毎年恒例の JリーグファミリーJoinデイズです。この日記でも何度もご案内しておりますが、さまざまなイベントが催されます。

野球場(練習場)では好評いただいています「ボールで遊ぼう!芝広場」を実施。さらには新企画「ゲートボールサッカーでJoin」を行います。2人または3人一組でチャレンジするこのゲーム、見事ゴールまでたどり着くと、全員に「レイくん金太郎飴」がプレゼントされます。また参加賞ももれなくもらえますよ!

長蛇の列必至の「オリジナル新聞プリントサービス『太陽スポーツ新聞vol.3』では、あの選手が登場!選手は当日までのお楽しみですが、明日の試合だけの限定版となりますのでお見逃し無く!こちらは開場から16:00までのサービスとなります。

その他Jリーグからは、通算入場者数1億人突破記念の「限定メモリアルカード」をプレゼント。先ほど出来上がって納品されたカードを見ましたが、かなりカッコ良いカードです。レイソルの「あの日のあの場面」を切り取った限定カード、こちらも明日だけの配布になりますので、各ゲートでもらい忘れのないようにお願いします。

そして似顔絵コンテストも先日の大谷主将引き続き、石川選手会長賞と高橋監督賞もそしてレイくん賞も決定しました。皆様のたくさんの作品をご応募いただきましてありがとうございました。発表は明日、イベント広場で。練習前に高橋監督が絵の下見に来ると、それを見た選手たちが次から次へと集まって大選考会に。桐畑選手、楽しそうです。
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北嶋選手が練習後に小林選手とともに再び登場。石本広報に「キタジ特別賞を選ぶよ!」と意気込んで乱入し、真剣な顔つきで長考するものの結局「どれかひとつには選べないよ」とあえなく撃沈。でも、キタジらしいその気持ちが嬉しいですね。
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さて、話は変わって地域情報サイト まいぷれさんの「まいぷれ的 柏レイソル部」に、いつもスタジアムでお客様であるファン・サポーターの皆様とクラブスタッフを支えていただいているボランティアスタッフの記事が掲載されています。またレイソル選手・スタッフが安心して試合をできるのには、それを陰で支える偉大な黒子がいるということ、どんなに忙しくても、天候が悪くても「楽しくやらせてもらっています」という言葉、大変ありがたく受け止めています。今回取材を受けた宇佐見さんだけではないのですが、皆さんから並々ならぬ「プロ意識」を垣間見ることができます。ぜひご一読下さい。
明日のJリーグ ファミリーJOINデイズ、スタジアムでも様々場面で活躍していただきますが、この活動に興味をもたれ「私も仲間になりたい」という方は、ぜひレイソル後援会またはボランティアスタッフにお尋ね下さい。

チームは明日の大分戦に向けてスタジアムでトレーニングを行いました。ところで、先週の日曜日夜に放映された「やべっちFC」でのポポ選手の妙技はご覧になりましたでしょうか?華麗な軽業を連発してみごと「番外編」のトリを飾りました。明日も写真のようにボールを2個使ってのトリックプレーで相手を翻弄することができるでしょうか??

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サッカーの試合では「タネと仕掛けのある手品」は使えませんが、時に選手と選手あるいは、スタジアムのお客様と選手が一体となって生み出す「マジックタイム」を見られることがあります。その瞬間に立ち会えることが生観戦の醍醐味です。明日の試合、当日券も発売予定です。お時間のある方はぜひお友達もお誘いの上、日立台でお越し下さい。たくさん方のご来場お待ちしています。

追記:ポポ選手の写真はボールが2個偶然!重なっただけです

2009年4月27日

エース

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担当:大重正人

今日の日立台は施設休館日。練習見学のサポーターの方も今日はお休みで、練習グラウンドは選手とコーチングスタッフ、そして何名か報道の方のみ。いつもとは違う雰囲気ではありましたが、連戦続きで短めのトレーニングはいい緊張感のなか、集中して行われました。8対8のトレーニングではダイレクトパスが何本も通って、守備を崩した良いゴールもありました。前回の清水戦では前線からDFラインまでバランスよく守ることができただけに、2点以上奪って勝利をめざす、水曜日の大分戦になります。

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昨日のトレーニングマッチ組も含めて、早々に練習を終える選手が多いなか、いつもと変わらぬシュート練習には李選手、菅沼選手、さらに鎌田選手が加わりました。高橋監督や井原コーチからのパスを一心不乱に打ち続ける李選手。「ディフェンスの選手が守ってくれて、みんなが繋いでボールを回してくれるなか、点を取るポジションの自分が結果を出さないと。まずはチームが勝つこと。それで自分が決めて勝つことが出来たら本当に嬉しいです。そうすればチームも個人も自信がつくはずです」。

そんなチュンソン選手に仲間も期待を寄せます。高橋監督は「自分がどういうストライカーになりたいか、というイメージをもつことが大事。いま何かを変えようとしている時期かもしれない。この前の清水戦のビデオも一生懸命見てたよ」。またテレビで応援していた大谷キャプテンも「清水戦はいい試合でしたよ。チュンソンもかなり強引にやれていた。やっぱりチュンソンはウチのエースだから」と檄を飛ばしていました。

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みんなで守って、全員でつないで、エースが決める。
そんな戦いを水曜日に見たい。
勝ちたい!という思いを全員で形にしましょう。

最後に明日の練習はスタジアムで行います。バックスタンドを開放いたしますので、そちらでご見学下さい。今日は早いですが、このあたりで。

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2009年4月26日

本日は晴天なり

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担当:石本瑞奈

昨日は横なぐりの強い雨、そのうえ4月下旬とは思えない寒さもあり、最悪の天候でした。現地まで行かれた皆さん、風邪などひいていないでしょうか。

今日は多少雲と風がありましたが、ほぼ晴天に恵まれました。なぜ雲に気がついたかというと、グラウンドの写真を広めに撮っていたら、サルバドール・ダリの絵に出てきそうな、手が届きそうな雲が写っていたからです。

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昨日の試合に出た選手は午前中にリカバーがありました。選手たちは昨日の試合で手応えを感じた人が多かったようです。杉山選手は「勝てなくて本当に悔しかったけど、それぞれの役割がはっきりしたのは大きい。バランスが取れていて、今年一番いい出来だったと思う」と話してくれました。もちろん、勝ちたいという気持ちが一番強いとは思いますが、今年挑戦している戦い方で手応えをつかんだことで、これからの道筋もはっきりしていいのでは、と感じました。

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午後からは慶應大学との練習試合がありました。試合は前半に慶應が先制をし、後半にレイソルが追い付いて1-1のドロー。試合後、指揮をとった井原ヘッドコーチは「昨日試合に出た選手を脅かすようになってほしい」とさらなる奮起をうながしていました。

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練習試合後、大谷選手が事務所に絵の審査をしにやってきました。29日(水)の大分戦のレイソルホームパーティーは「ファミリーJoinデイズ」と銘打っていろいろなイベントがあり、その中のひとつに「レイソル似顔絵コンテスト」があります。(募集はすでに締め切られております)審査員は高橋監督、大谷キャプテン、石川選手会長、レイくんの4名?で、それぞれの審査員から1名様ずつ賞が贈られるのですが、今日は大谷選手が審査をしました。栗澤選手と一緒に楽しそうに絵を見ていた大谷選手。「大谷キャプテン賞」に選ばれた1枚は、はたしてどなたの絵でしょうか。高橋監督賞、石川選手会長賞、レイくん賞と合わせて試合当日にイベント広場と大型ビジョンで発表する予定です。お楽しみに。

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2009年4月25日

清水戦

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担当:大重正人

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開幕して7試合、今日の引き分けで5分2敗。いまだに勝利がなく、勝ち点は1つ積み上げての5点目です。先制しながら勝ちきることはできませんでしたが、広島、名古屋と連敗が続いていたのを、何とか止めることもできました。しかし、何より「一番レイソルらしい戦いができた」試合だったと思います。

前線の選手たちが相手DFラインのビルドアップにまでプレッシャーをかけて、全体をコンパクトに保つ。キックオフから絶えず敵陣でゲームを進め、相手クリアやセカンドボールを拾って、波状攻撃をしかけました。それでも杉山選手は「レイソルとしてはおとなしめの試合だった」と独特の表現で試合を回顧。右サイドバックに入った小林選手も「無理にチャレンジするところがなかった」と、攻守でメリハリをつけて、バランスのとれた試合運びができたことを振り返っていました。

古巣との初めての試合を戦った杉山選手。試合前日は「そりゃ、やりづらいですよ」と言っていたものの、90分フル出場で復帰を飾りました。「こういう形で、日本平で試合できるとは想像もしませんでした。今日はとてもいい経験をさせてもらいました。こういう状況でもサポーターは変わらず応援してくれたし、まったく下を向くような試合じゃなかったです。あとは一勝して自信をつけることです」。

試合後、高橋監督や仲間たちから「浩太が入ったことで、チームが落ち着いた」と声をそろえてプレーを称えられていました。また地元静岡のメディアから何重にも囲まれた杉山選手、その存在の大きさを敵味方双方に与えたことでしょう。明日のスポーツ報知には、彼の裏話記事が掲載されますので、そちらもご覧ください。

たしかに未勝利を止められませんでした。悲観的な意見も伝わってきます。でも、今日のピッチで戦った選手たち、そしてアウスタに駆けつけてくれたサポーターからはそんな雰囲気は感じられませんでした。一勝するむずかしさ、生みの苦しさを味わう日々。ここをどう乗り越えていくか。あともう少し、あと一歩です。光の見えた一日だった。次は水曜日、ホーム日立台での大分戦。今日の戦いを、強い自信に結び付けなければいけません。

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2009年4月24日

明日を前に思うこと

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担当:河原 正明

すっかり遅くなりました。雨も降り出し、誰もいない深夜のスタジアムは結構不気味だったりします。

さて、明日の清水戦のため、13時半過ぎに、選手・スタッフはクラブハウスを出発しました。古巣対決を前にして太田選手は無念のリタイア、遠征メンバーから外れました。前節名古屋戦も前半、右サイドを豊富な運動量とバイタリティあふれるプレーで制していただけに離脱は非常に残念です。しかし、若手FW陣が穴を埋めてくれるはず。

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李忠成選手と菅沼選手。明日の試合を前に二人で思うことは。
思えば日本平(今はアウスタと名称が変わりましたが)は、一昨年の対戦でミノル→チュンソンのホットラインから、李選手のJリーグ初ゴールが生まれた会場です。彼ら自身にもよいイメージがあるでしょうし、もう一度ここから二人のコンビネーションが復活してくれることを期待しています。仲良しの太田選手のためにも、きっとやってくれるでしょう。

夕方には取材を受けました。BayFM78.0で月曜から金曜日の朝に放送の「パワーベイモーニング」でGW直前ということでJリーグファミリーJoinデイズを紹介します。レイソルでは「レイソルホームパーティー」のイベントの案内をしています。聴いた人には素敵なプレゼントも当たるかも?しれませんので、お聞き逃しなく!放送は4月28日(火)朝6:50?7:00頃予定です。

また、明日はクラブスポンサーサッカーショップKAMO柏店 が新規オープンします。お時間のある方は是非お立ち寄り下さい。

ETCで高速代1,000円!の恩恵を受けられると、明日清水に自家用車で向かわれる方、雨天の予報ですのでくれぐれも道中ご注意してお越し下さい。我々スタッフも、社用車組と新幹線組に分かれて清水に向かいます。

明日こそ勝利を。では、清水で、柏で、ご自宅で応援よろしくお願いします。短いですが今日はこれで失礼します。

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2009年4月23日

今できること

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担当:大重正人

いつもは試合3日前に次の対戦相手の分析ミーティングを行いますが、今日2日前にエスパルス戦のビデオミーティングからスタート。「選手とも相談して、ビデオを見て、そのあとすぐに紅白戦をやった方がイメージしやすいだろう」ということで変更に至った高橋監督。残念ながらフランサ選手、太田選手と相次ぐ負傷に見舞われていますが、代わりとなる選手、組み合わせを試し、しっかりと確認する目はやはり緊張感が走っていて、自然と厳しい目になります。

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練習後、チームとは別メニューでトレーニングしていた太田選手に会えました。その顔には滴る汗で光っています。「この前は前半早くにケガをしてしまって、ハーフタイムまでは頑張ったんですけど…。今日は室内でバイクを漕いだり、スクワットしたり、練習してました」。今日マスコミの方に「太田くんの清水サポーターからの愛され方は本当に凄いですよ」と伺いました。日々成長した姿をふるさとで見せたいという思いは強かったでしょう。「やっぱり日本平に行けないのはとても残念です。でもまだナビスコで対戦できるし、それまでには戻りたいです」。しかし、表情は朗らかな笑顔。もちろん悔しい思いはあると思いますが、次へ向けて切り替えができているように映りました。逆に元気をもらったような気すらします。

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午後は、中学生招待活動「B to Jシート」で杉山選手と小林選手と一緒に、柏第三中学校に行ってきました。行きの車中で「どうやって挨拶すればいいかなぁ」とリハーサルしていた杉山選手でしたが、この活動の趣旨をしっかり伝え、質問コーナーでも彼らのためになるようなアドバイスを送っていました。どういう練習をすればいいですか?という質問に「サッカーは1対1、3対3、10対10でそれぞれ攻撃と守備の局面があって、1対1では個人、3対3ではグループ、10対10ではチームというふうに、状況を考えて練習するのがいいと思います」。これはとてもシンプルで中学生のみなさんでもすぐに取り組める、よき答えでした。

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祐三選手はこれまでのサッカー人生の経験を本音で話し、学生さんたちの笑いを誘っていました。最後のサインタイムでは、レイソルのレプリカを持った子も。そこには、すでに祐三選手の新しいバージョンのサインが大きく書かれていました。「わぁ!じゃあ前のサインを書いてあげるよ」とビックリの様子。すでにレイソルのサポーターになっている少年はもちろん、これまではちょっと縁遠かったけど、臨場感抜群の日立台で、今日触れ合った選手たちが生でプレーしている姿を見て、何かを感じ取ってほしい。そんな願いを込めて、6選手の学校訪問が続いています。

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彼らに今度こそ勝ち試合を見せなければいけません。そのために、練習だったり、リハビリだったり、地域貢献だったり。選手たちは今自分たちができること、やらなければならないことに向き合って、真摯に取り組んでいます。だからこそ、結果が欲しい、勝ちたい。明日午前に最終調整をおこない、午後に決戦の地、日本平へ向けて出発します。

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2009年4月22日

紫外線あふれる空の下で

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担当:石本瑞奈

昨日の夕方以降に降った雨もやみ、ひなたに出ると紫外線が気になるお天気になりました。私も今日は日焼け止めを塗り、帽子をかぶってグラウンドへ。肩からショルダーバッグを提げて首からはカメラと携帯をぶら下げていたら、報道陣から「探検隊ですか?」と言われました。以前、日焼け止めも塗らず、帽子も被らずに外で取材をしていたら熱中症寸前になったことがあり、それから自衛をしているのですが、傍から見るとやっぱり笑える格好なのかもしれません。

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今日は午前練習のみ。私がグラウンドに到着した時は、ハーフコート内に4対4で、センターライン付近にフリーマンがいて、もう半分のコートも4対4になっていて、主に攻撃の練習をしていました。
遅刻したのにはわけがあります。昨日の太田選手に引き続き、今日、フランサ選手戦線離脱のお知らせを出しました。左内転筋肉離れのため、全治約4週間です。元気になって戻ってきてほしいですし、また、チャンスが来た選手には生かしてほしいですし、相反することかもしれませんが、広報としては正直、両方の気持ちが混在します。

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そして、練習が終わるとポポ選手の取材がありました。テレビ朝日「やべっちFC」のリクエストでリフティングを披露しました。最初はフツーにリフティングをしていたのですが、途中から驚愕のプレーが飛び出しました。大重広報も見たことがないと証言。放送は今週の日曜日、26日の予定です。お楽しみに。

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ポポ選手の取材が終わった直後に工藤選手がマッチデープログラムの取材でインタビュールームへ。彼が受けたインタビューは「LIFE」というコーナーで、今までずっと柏レイソルU-18から昇格したルーキーのインタビューを掲載していたのですが、今回は他の選手と違う、工藤選手ならではのコメントが飛び出しました。このインタビューは4月29日、大分戦のマッチデープログラム「ヴィトーリア」に掲載されます。こちらも乞うご期待です。

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今日の取材のトリを飾ったのは石川選手。こちらもマッチデープログラム「ヴィトーリア」のインタビューでした。今、チームの順位は決してよくはありませんが、チーム内でコミュニケーションを取って、修正をしつつ、やろうとしていることを貫いて、勝利を掴み取るために必死です。石川選手の真摯な受け答えを聞いていて、その必死さがとてもよく伝わってきました。まだまだこれから。ゴールデンウィークでの巻き返しに期待です。

2009年4月21日

CHANGE、we need?

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担当:河原 正明
トップチームはオフ明けの火曜日恒例の2部練習を行いました。リフレッシュあるいは気合を込めてイメージチェンジ=ヘアカットをした選手・スタッフがここ数日多かったのですが、この選手も。

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工藤選手、ではなく後ろのアデバヨ選手、大胆な髪色で登場です。実は昨日、街中ですれ違ったのですが、思わず「誰?」と一瞬考えてしまいました。サテライトJリーグ仙台戦に向かう車中では「恥ずかしそうにニットキャップをかぶっていた(山崎選手)」そうですが、もうすっかり慣れたようで「なんで金色を選んだの?」と訊ねると「スキナイロダカラ」と一言。ピッチ上でも黄金のプレーとなるよう頑張って欲しいものです。

今日お知らせを出しましたが、太田選手は先日の名古屋戦で受傷し、右膝内側側副靱帯損傷で全治4週間と診断され、残念ながら戦列離脱を余儀なくされることになりました。

また、同じく名古屋戦で頭部を強打し途中交代した大津祐樹選手ですが、昨日から参加予定をしていたU-20日本代表合宿の参加は急遽辞退し、静養に務めました。ご心配お掛けしましたが、本日から練習に合流、復帰しています。またお知らせが遅くなりましたことお詫び申し上げます。

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ケガをしてしまった選手がいる一方で、また戦列に復帰する選手もいます。今週末の清水戦から2週間で5試合、うち遠征が3試合とリーグ戦で最もハードな期間に突入します。この5試合で試されるのは、チームとしての覚悟、ではないでしょうか。

先日の日曜日、練習前のピッチでは高橋監督、古邊コーチ、そして大谷主将以下選手たちが車座になって青空ミーティングを。その間約30分間。「お互いに、いろんな話ができた。次の試合に向かってやることを確認できたし、とても有意義だった。」とは某選手。

確かに苦しい順位ではありますが、この苦しい状況下でも互いにぶつかりあい、つばぜり合いしながらも、尊敬し共に目標に向かって進んでいく。ここからの試合で「Pra Frente」前に進む、変わらずそう決めた者たちの覚悟が見られるはずです。

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最後にお知らせです。4月29日 対大分戦は毎年恒例のJリーグ・ファミリーJoinデイズとなっております。今年も「ファミリー」をキーワードに家族で楽しめる様々なイベントを企画しています。その中のひとつ、似顔絵コンテストの応募締め切りが23日(木)に近づいています。
昨年も多くの方にご応募いただきましたこのコンテスト、「去年のスゲ (菅野選手の似顔絵)は最高だったよね」とはキャプテン賞を選定した大谷選手。石川選手会長も高橋監督も、そしてレイくんも皆様の作品を楽しみにしています。まだ時間がありますので、奮ってご応募お待ちしております。では。

2009年4月19日

仙台から

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担当:大重正人

今日は朝7時に日立台をレイソルバスで出発。選手たちはアウェイでのサテライトリーグ仙台戦に挑みました。昨日の名古屋戦でメンバー入りした南、柳澤、工藤選手も遠征に参加。片道5時間以上の長い一日。戦いを終えた選手たちもいまごろようやく柏に到着しているはずです。

2002年のワールドカップ、準々決勝で日本代表が涙をのんだ宮城スタジアムがその舞台でした。その本部室に見かけたことのある懐かしい顔が。「お久しぶりです!」と声をかけてくれたのは、今季U-18からベガルタに入団した島川俊郎選手でした。同じチームメイトだった6人との再会は卒業して以来で「工藤は昨日メンバー入りしたみたいだし、山崎もナビスコに出たんですよね。みんなと会うのは本当に久しぶりです。今日は戦えるのを楽しみにしてたんですけど、出られず残念です」人懐っこい笑顔は日立台にいたときとまったく変わっていませんでした。

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今日はゲームキャプテンの南選手を除くと、本当に若い選手たちが並んだメンバー。とにかく前線の工藤、山崎選手がチェイシングすると、それにつづいて連動的に激しくボールに寄せていきます。ボールを奪われても、すぐに奪い返しにいく。華麗ではありませんが、愚直に泥臭く闘っていた選手たち。

攻撃でも1対1で、武富、比嘉選手が果敢にドリブルでしかけてシュートまで持ち込みます。柳澤選手は右サイドバックの位置でのパスカットからゴール前までドリブル、昨日の名古屋戦と同じようなシチュエーションで今日はパスではなく強引にシュートを打ち切りました。結果は0-0の引き分け。パスミスが多く、思い通りのサッカーができたわけではありませんが、選手たちは90分最後まで持てる力を発揮して戦い抜いた試合でした。

J1第6節を終えて、4分2敗。勝ち点は4。順位は18位です。
これが柏レイソルの現実です。
選手やスタッフにも危機感は当然あります。サポーターの方も同様でしょう。
でも悲壮感を漂わせていても、何も生まれません。

戦わざる者、信じられない者に、光は降り注ぎません。
レイソルのもとに集うメンバー、チームもスタッフもサポーターも。
これからも手をとりあって戦っていく。
22時半、日立台に着きました。
モバイルレイソルの掲示板、数々の応援メッセージありがとうございました。
心から勇気付けられる思い、レイソルへの思いが響いてきました。
レイソルはこんなところで終わるチームじゃありません。
さあ火曜日から、戦っていきましょう。

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2009年4月18日

前だけを見つめて

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担当:石本瑞奈

ホイッスルが鳴った瞬間は、時間が止まったような錯覚を受けました。何を考えるとかではなく、10秒くらいそのままたたずんでいたような気がします。
その後、そうだ取材対応をしなくては、と我に返りました。両監督のフラッシュインタビューや記者会見などもろもろの段取りを頭で復習して足が動き出しました。

内容が完敗で、素人の私から見ても今日はちょっと、という試合ならともかく、いけそうだと感じる時間帯もあっただけに、きっと選手たちもよけい悔しいんだろうなあと思いながら、ミックスゾーン(記者さんたちが囲み取材をおこなう場所)で一緒に話を聞いていました。

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大津選手の突然のアクシデントで急遽出場することになった柳澤選手。リーグ戦出場は2006年4月15日の神戸戦以来なのでほぼ3年ぶりということになります。「得点を求められていたので、なんとかゴールを取りたかった。ジュニアユース時代から応援してくれている人達もいっぱい応援してくれていたし」と悔しそうに話していました。「次、チャンスがきたら、もっともっとゴールを狙っていきたい」次回の奮闘に期待です。

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「6試合勝ちがなくて暗くなりがちだけど、前を向いていくことが大事」と話すのは菅沼選手。常にシュートを打とうと意識しつづけた気持ちが生んだ、そういう意味ではとても菅沼選手らしい同点ゴールでした。

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そして菅野選手。「こんな結果を出すようなメンバーじゃない。過信で言っているのではなくて、今まで積み重ねてきた練習を考えると、そうなる。だから今後が楽しみ。みんなできると思う。」と、チームとメイトと己を信じていました。

高橋監督は「レイソルのいい部分を伸ばしていこうという考えは変わらない。下を向く必要はない。」と言いながら、選手たちひとりひとりをねぎらっていました。

みんな、前を向いています。私も前だけを見ていこうと思います。

2009年4月18日

房総二人旅

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担当:河原 正明

昨日の話ですが、井原コーチとちょっとした二人旅をしてきました。といっても千葉県内なのですが。昨晩、千葉市で行われた 社団法人 千葉青年会議所(千葉JC)主催の4月第一例会にパネリストとして出演することになり、同行してきました。

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テーマは「「組織とリーダーが変われば地域も変わる!」。パネルディスカッション形式で「リーダー論」について答弁・意見交換を行いましたが、ゲストパネリストは錚々たる顔ぶれでした。壇上には左から木之本興三氏、永井良和氏、そして井原コーチが並びます。
なぜジェフ千葉のホームタウンの千葉市に行って講演するのか?といいますと、三人いずれも千葉県に「縁」があるからです。

 木之本氏は千葉市出身。古河電工(現:ジェフ千葉)で選手引退後は当時のJSLの役員を務め、在任中プロ化を目指して、Jリーグ創設に奔走されました。Jリーグの専務理事や日本サッカー協会常務理事、そして2002FIFA日本選手団団長などを務め、現在はフクアリの名誉会長を務められてもいます。
 永井氏は、ご存知、永井俊太選手のお父様です。浦和南高校から古河電工で活躍し、その後ジェフ市原(当時)の初代監督や新潟、横浜FCなどの監督を務められました。現在は千葉市内でアブレイズ千葉SCのスクールマスターとして、将来のJリーグ入りを目指し奮闘中です。
 そして井原コーチは、今年から柏レイソルのヘッドコーチとなり、千葉県内のサッカー界で活躍する三人という「縁」ができた、というわけなのです。もっとも井原コーチ自身からも冒頭「柏から来たので少し複雑な気持ちですが」と笑いを取っていましたが。

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内容も前半から面白い話が連発で、後半につれどんどん時間が押してしまうほど盛り上がりが。全容は明かせませんが、井原コーチも現役時代から現在まで自身が関わった多くの監督の下での経験談や、日本代表のキャプテンを務めていた時のエピソードなどを交えながら自身のリーダー像やキャプテン感を披露しました。
1997年、ワールドカップ最終予選。成績不振で、加茂監督が解任、代わり岡田監督が就任した時に引き続きキャプテンを任じられた時にこう言われたそうです。「俺の声が届かないところは、全部井原、お前に任せたから」。最終予選の最中での監督交代というシビアな状況で、強烈なプレッシャーを感じつつも、その一言にそれ以上の「信頼」を得たと感じたそうです。
「現在は、ヘッドコーチとして監督の考えるサッカーを考え、自身も、チームもやらなければいけないことを毎日現場で吸収している段階。監督になった際には「情熱」が一番大事。どれだけ情熱をもってできるかを、今は勉強していきたい」と自身の将来像、リーダー像も話してくれました。来場者とほぼ同世代ということもあり、聴衆の興味や関心が一番高かったように感じました。
千葉JCの関係者の皆様、大変お世話になりました。

実は私、現在社団法人 柏青年会議所(柏JC)の会員でもあります。レイソルと柏JCの長くて深イイ話も、またの機会にしたいと思います。

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昨日は永井良和氏の誕生日でした。講演後に携帯電話をみて「おっ、あいつ忘れていなかったよ」と俊太選手からのお祝いメールを見たときの、とても嬉しそうな笑顔が印象的でした。
その永井選手もミニゲームで今日は汗を流していました。チームは試合前日のため、ミニゲームなど短めの練習を行いました。

さて明日からボランティアスタッフの帽子のデザインが変わります。全面に大々的に「VOLUNTEER(ボランティア)」と刺繍を入れてみました。今まで以上にボランティアスタッフと判りやすいデザインとなりますので、よろしくお見知りおきを。
モデルは宇佐見ボランティア部会長です。急なお願いにもかかわらずこの笑顔!
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レイソルの公式戦ホームゲームでは、リーグ戦、カップ戦を問わず、またサテライトJリーグや天皇杯、はたまたJユースまで、本当にボランティアスタッフの方々にはお世話になっております。明日もよろしくお願いします。


さあ、いよいよ明日は名古屋戦。スタジアムではさまざまなイベントが実施あります。天気も回復しそうですので、ぜひ多くの皆様にスタジアムにご来場願います。(名古屋戦のイベント・チケット情報はこちら)
のどから手が出るほど欲しい今季リーグ戦初勝利。それには、レイソルサポーターの皆さんの声援が必要です。ぜひスタジアムでこの男のように、手に大きな勝利を掴みましょう!

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宮本主務、ボール捜索ご苦労さまでした。(画像大きすぎた・・・)

2009年4月17日

あと2日

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担当:石本瑞奈

ふと気づけば名古屋戦まであと2日。なんだかあっという間に時が過ぎているような感じです。

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練習はウォーミングアップの後、11対11の紅白戦、シュート練習などが行われ、選手たちは気合のこもったプレーを見せていました。練習後、記者に囲まれた監督も「うちの選手はうてば響くのでいい練習ができました」と話すなど、今週はいつにも増して充実した練習をしている気がします。

午前練習が終わると、フランサ選手の取材がありました。今回はCSフジテレビTWOの「プロサッカーニュース」のコーナー企画「青嶋が行く!」のデジカムインタビュー取材でした。これは、昔フジテレビで放送していた「サッカー小僧」の中の名物コーナーを復活させたもので、青嶋アナウンサーがご自身で右手にデジカムを持ち、フランサ選手と2ショットで映るように収録します。

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インタビューはずっとテンポよく楽しそうに行われ、つきそっていた公文通訳が「こんなに楽な仕事は初めて」と言っていました。会話が日本語ではなかったため、私は何を話していたのかあまり分からなかったのですが、フランサ選手の謎に迫ったようです。放送は来週の火曜日を予定していますのでお楽しみに。

そして、午後は石川選手、菅沼選手と河原広報が「BtoJシート」寄贈のため、柏四中を訪問しました。今回はスタジアムから最も近い中学校ということもあり、生徒たちから「レイソルだー」「こんにちは!」の声があちこちから聞こえました。

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サッカー部を訪れると部員のほぼ全員がレイソルの試合を観戦したことがあり、中には寄贈する18日(土)名古屋戦のチケットを買っていた生徒もいました。

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菅沼選手が代表してチケットを寄贈し、全員で記念撮影におさまりました。

そして、石川選手にサプライズが。中学時代の英語の先生が柏四中に赴任していて、久しぶりの再会となりました。

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「いつも“4”をつけてくれたいい先生です」と石川選手が言えば、先生は「“5”もつけたわよ」と笑っていました。石川選手は地元出身ということで、学校を訪問すると恩師に再会することが多いそうです。訪問する先々で懐かしい再会を果たし、成長した姿をみせられるのはとてもすばらしいことだと思います。

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そして、今日は恒例となった週1回の若手メンバー指定トレーニングがあり、練習後に大津選手がNHK-BS「Jリーグタイム」の取材を受けました。U-20日本代表候補合宿に選ばれ、徐々に取材も増えてきた大津選手ですが、浮かれることなく足元をしっかり見つめた答えが印象に残りました。

試合まであと2日。リーグ戦初勝利をホームで。選手、スタッフ一同すべての願いです。

2009年4月15日

1対1

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担当:大重正人

「1対1で粘り強く、負けないこと。もっともっと、全員がハードワークしよう!」
先の広島戦をはじめ、毎試合失点している今、やはり自分たちの原点は何かというところに立ち返って考えたとき、やはり高橋監督の冒頭の言葉に集約されています。昨日のビデオミーティングでも、ボールを奪われたあとの切り替えが遅く、棒立ちになって、連動してボールを奪いにいくシーンが少なかった。「誰かがやってくれるという気持ちがあったんじゃないだろうか」と監督から問いかけられました。

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今日は改めて攻守の切り替えや、ボールを奪うために自分たちからアクションを起こそうという意志が、ディフェンダーの選手だけでなく中盤や前線の選手からも感じられました。最後は7対7のチーム対抗戦。高橋監督が1から7までの数字をコール。たとえば「イチ!」と叫ぶと、両チームから1人ずつピッチへ飛び出して1対1の勝負。誰の助けも借りられない勝負です。ボールホルダーがガンガンしかけてシュートを狙い、守備側が身体を張るシーンは見ていて気持ちのいいものです。

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3対3だったり、4対4だったり。また1対1の時に「ニ?!」とコールして、そのまま2対2に移行したりと、気の抜けない時間。「試合の中には1対1だったり、3対3だったりいろんな状況があるし、すぐに変化するからね」と高橋監督。そしてチーム対抗だから、勝負に熱くなって、ゴールを決めればみんなが盛り上がる。とても雰囲気のよいトレーニングでした。

練習後のミックスゾーン。今日は新顔の女性が来られました。小野寺志保さん。といっても、女子サッカー界では輝かしい実績を残されたなでしこジャパンの名ゴールキーパーです。実は、今週末のグランパス戦TV中継のピッチレポーターを初めて務められるということで取材に来られました。菅野選手が遠くに見えたので「キーパーの目から見てどんな選手ですか?」と聞いてみると……「獣(けもの)系ですね!」。それに続けて「とにかく速い。判断のスピードも身体の瞬発力も。そして何より相手に向かっていく気持ちがすごい」と。

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実は、小野寺さんは日テレベレーザ時代に、ヴェルディユースでプレーしていた菅野選手をよく見ていたそうです。「小さなときからしっかりしていて、リーダーシップをとっていました。自分の調子が悪いときには、彼のプレーをよく見ていました」。その菅野選手は「90分通して、みんなが自信をもってプレーすることが大事です」と答えていました。自分たちの持ち味が何であるか、揺るがない気持ちを持って戦ってこそ、結果が得られるものです。

練習後、サッカーaiの取材では、石川選手と菅沼選手が初めての対談。「イシを引っ張れるのはオレ」、「ミノルを引き立てられるのはオレしかいません」とユース時代からともにレイソルで歩んできた2人は、改めて仲良しという言葉がぴったりのコンビ。しかし彼らがどうして仲が良いのか、それは単に性格やウマがあっただけでなく、2人で一緒にどん底の時代を乗り越えてきたから。プロ1年目、ユースの後輩が練習試合に出る中、そのメンバーにすら入れず、満足に練習できなかった。「このまま終わってしまう」という危機感の中、追い討ちをかけるようにコーチから現状を突きつける厳しい言葉。

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しかし彼らは、そこから這い上がった。チームは別れたけど、それぞれの場所で諦めずに努力を続けて、いまや2人はトップチームの主力として日立台のピッチに立っています。2人で爆笑しながら思い出す過去は、しかし相当にシビアな内容でした。そして、グッと来るいい話でもありました。

「何も咲かない冬の日には、下へ下へと根を伸ばせ」

山梨学院大学陸上競技部、上田監督の言葉です。埋もれてしまいそうな雑草の間から、上に見える太陽に向かって、少しずつ黄色い花を咲かせてきた戦友。しかしまだ23歳、これからのレイソルを引っ張っていく2人です。この対談の模様は、5月2日発売予定です。

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2009年4月15日

一生なんざ機会(しお)で決まるもんでさ

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担当:河原 正明

花散らしの雨が降る火曜日の夜です。
土曜日は多くのサポーターの方に、遠路広島でご声援いただきましてありがとうございました。2日間のオフを経て、今日からチームは再始動しました。

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午前中は、前節試合出場組みは軽めのリカバリーでトレーニングを終了しました。その他の選手たちは、古邊鬼軍曹の指揮下でランニングを。松原フィジコの設定タイムで走りきるハードなもの。

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何本もこなしている中、撮影をしていると大谷選手と視線が合いました。双眸の力は優しくも鋭くあります。少しずつですが全体合流へ近づいています。


午後は広島戦のビデオミーティングからスタート。「うちがいままでできていたこと(=攻守の切り換え、プレス)が出来ていない」とは高橋監督。もう一度我々の原点を確認すべく、トレーニングも人とボールが動く、動かすレイソルサッカーへの回帰を促すメニューが中心となりました。雨が降り出してきた中、狭いコートの中で激しくボールが、人が行き交う。選手たちの気勢と掛け声と息遣いとぶつかり合いだけが響いていました。

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さて、タイトルは司馬遼太郎作「竜馬が行く」からの引用です。
今日、大津選手がU?20日本代表候補合宿メンバーに選ばれました。
彼にとって待望久しい「代表」という言葉を身にまといます。

人が何か新しい環境や、状況へ変化するとき、それはきっと何かに導かれた
その人の「機会(しお)」の時だと思います。しかし、このチャンスを得たのは、監督・コーチ陣といった周囲のスタッフの努力、それから応援してくださっているファン・サポーターの想いももちろんですが、何よりは自らの切磋琢磨で掴んだものであるはず。ただ単純に巡りあわせだけで代表合宿に呼ばれた訳ではないのだと、証明して欲しい。

だから大津選手には気負わずとも、「候補」の二文字が取れるように自分の「機会(しお)」をものにしてきて欲しいものです。そのためにも次節名古屋戦でリーグ初勝利をおさめて、「さぁ行ってこい!」と大津選手を送り出したいものです。

それにはぜひ、レイソルサポーターの皆さんの声援が必要です。そのためにも名古屋戦のチケットをお買い求めの上、スタジアムにご来場願います。まずは目の前の一戦から。
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2009年4月11日

さあ!ここから

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担当:大重正人

「完敗です」
今日の高橋監督の第一声に尽きます。サンフレッチェのパスワーク、攻撃力のすごさはわかっていたにもかかわらず、止められなかった。しかも、失点のタイミングも出鼻をくじかれるところ。「さあ、ここから!」と意気込んだ後半開始早々、北嶋選手のゴールで「さあ!ここから」という勢いにのりたかったところで3失点目。そういう意味でも、完敗という言葉が出てきたのでしょう。

前半から押し込まれ「攻撃の形を作れなかった」という大津選手。しかし後半は、どんどんしかけ、左サイドから3人をぶち抜いたドリブルは鳥肌ものでした高橋監督は「あいつはどんなことに物怖じしない」とその性格を評しましたが、レイソルに今もっとも必要なことかもしれません。

李選手や菅野選手から「相手をリスペクトし過ぎている」という意味の言葉も聞かれました。ビビらず、立ち向かうチャレンジャースピリット。高橋監督は去年からのベースに上積みしたいと抱負を述べていますが、この挑戦者精神こそ、レイソルの最も大切にしなければならない部分で、ベースとするものなのかもしれません。

菅野選手は「これで4分1敗ですか。この結果から課題が出ることはいいこと。ここで皆がどう捉えるか。自分たちが強くなるためには、これを重く受け止めないといけない。これで自信を失う必要はないし、自分たちが挑戦者なんだという気持ちをひとりひとりが持って、練習や試合で表現しかないといけない」。揺るがない信念がありました。その口調は力強く、その眼はしっかり前を見据えていました。

ここまで5試合。勝利はありませんが、今の自分たちができること、自分たちに足りないこと。それは監督をはじめ選手たち誰もが分かっているはず。ここで得た経験を自分の糧として、より磨いていくこと。より高みをめざして新しいサッカーにチャレンジしているのですから、そんなに早く結果が出るはずもありません。サッカーがそんなに簡単なスポーツでないことは、よくお分かりだと思います。「さあ、ここから」。

2009年4月10日

試合前日恒例のミニゲームが!

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担当:石本瑞奈

とうとう桜が散り始めました。まさに「桜吹雪」というにふさわしい散り方で、あっという間に桜の絨毯ができあがりました。これはこれできれいなので、今日練習を見に来てくださったサポーターの方も、舞い散る花びらをレンズに納めようとしていました。でも写真は難しいですね。ビデオだと一瞬ではないので、こういうケースは撮りやすいかなと思いました。

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練習前、監督から明日の広島戦に向けての言葉があり、みな勝利に向けて気持ちを新たにしていました。
そして今日も試合前日恒例のミニゲームがありました。今回のトピックスは古邊フィジカルコーチがフリーマンになったことです。大変なことになりました。

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黄色対赤の対決で、古邊コーチのみ青のビブスで行われましたが、黄色組の山根キャプテンをはじめ、選手から次々に要求が。
「古邊さーん!もっと選手に近寄ってフォローしてよ!」「古邊さん、足が止まっているよ」
そこにすかさず公文ポルトガル語通訳がフォローを。「みんなもっとフルさん(古邊コーチ)に気を遣えよ。かわいそうじゃないか」

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そんななか、先日の大宮戦に続き、またしても古賀選手のゴールで黄色が逆転勝ち。
「オレすごいわ!」と大喜びの古賀選手。

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山根キャプテンは「実は大きな声を出していたのは黄色組だけなんだよね。黄色はなんてったって30代が多いからね、俺、蔵、キタジ、古賀ちゃん。日本人最年長を争うメンバーだよ。こんな時だから声を大にして言っちゃう。」と明かしてくれました。そして、「やっぱりミニゲームは楽しい」と語る山根選手。みんなにとって、試合前のいい気分転換になったようです。

そしてその立役者となった古邊コーチは「プレー中に言われることは覚悟していたけれど、あそこまでとは。でも、これでよかったんだよ。」
みんなのために身体を張った古邊コーチ。そして、そのことも踏まえたうえで元気な声を出し続け、チームを盛り上げたベテランの選手たち。あれはきっと阿吽の呼吸だったのでしょう。

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さらに、ミスターフリーマンこと北嶋選手のこんなひと言もありました。
「フリーマンの大変さが分かった?それならよかった」
ミニゲームでよくフリーマンをつとめる北嶋選手によると、すごく気を遣うそうです。まず、誰よりも攻守の切り替えを早くしなくてはならないこと。レイソルのミニゲームはゴールが東西南北のように4ヶ所にあり、黄色ゴール2つ、赤ゴール2つとなっています。攻守が瞬時に入れ替わるため、今、どっちのゴールに向かってフォローしなくてはいけないか即座に判断する難しさ。なるほど頭も疲れそうなポジションです。

そしてお昼には試合に出場するメンバーが遠征に出発。そこには出場停止で遠征に加われず、メンバーひとりひとりに「頑張ってきて」と挨拶する小林選手の姿もありました。
出る人も出られない人も、チーム一丸となってリーグ戦初勝利に向けて戦います。

2009年4月 9日

あと1日

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担当:河原 正明

春真っ盛りですね。私事ですが近年は季節の変わり目になると、自分の体力、健康状態に首をかしげることが多くなっているのは否めません。今も急にくしゃみと鼻水が止まらなくなってきました。先日も日記を書く前に思わず目薬を買い求めに行き、帰ってから机の中に目薬を発見・・・。昔は体力だけには自信があったんだけど記憶力までもかあ、と軽く落ち込むこともある今日この頃です。

チームは気持ちの良い陽気の中、午前中に練習を行いました。

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お待たせしました。阿部選手も戦列に部分復帰を。長いリハビリでもめげることなく耐えてきた阿部選手、完全復帰ももうすぐです。当時スカウトだった下平現U?18コーチも見守っています。


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レイソルでは珍しいフォーメーションでのシュート練習も。ポポ選手もサイドから鋭いクロスを連発していました。今季公式戦6試合で2アシスト2得点と好調をキープしています。次節広島戦でも強烈な右足からのシュートが炸裂するでしょう!

昨日練習試合 対流通経済大学戦が行われたので、今日は恒例・恐怖の(?)メンバー指定トレーニングはなくなりました。しかし、若手選手は通常練習後に引き続きフィジカル強化系のトレーニングを。二人一組でメディシンボールを使って腹筋、側筋を鍛え上げます。松原フィジコの指導の下「キツいです」の声があちらこちらから上がっていますが、全ては自分のためです。
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さて、モバイルレイソルでこの日記をご覧のアソシエイツ会員皆様、公式HPをご覧いただきましたでしょうか?トップページで大々的に告知していますが、柏レイソルでは「ぜったい赤にしなぁ?い!」と銘打って5月16日に行われます 対鹿島戦ホームゲームチケットのアソシエイツ会員様先行購入キャンペーンを展開しています。(もちろん、鹿島戦だけではなく、浦和戦や名古屋戦も「ぜったい赤にしなぁ?い!」のですが)

今回、目標を5,000枚とさせていただきました。毎日、一般販売まで日々の販売枚数を更新、HPでお知らせしていますが、本日よりメールマガジンでも販売枚数をお知らせしていきます。
本日朝現在で3,465枚、目標まではあと1,500枚強です。
ちなみにAL、ML席はおかげさまで残数が極少なっておりますが、AR、SF、SD、SS席はまだ余裕がございます。
先行販売期間は残りあと1日、金曜日までです!!ぜひ、ご友人・お友達をお誘いの上、こちらのローソンチケットでお買い求め下さい。
レイソルサポーターの皆様、共に取り戻しましょう、我々の手に日立台の誇りとプライドを。

そして、もう1点です。
明日の午前練習後に広島へ向けて遠征しますが、通常よりも早い時間に日立台を出発するため、練習後のファンサービスを途中で切り上げさせていただく場合もございます。なにとぞご了承くださいますようお願い申し上げます。

短めですが今日はこの辺で失礼します。

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2009年4月 9日

広島戦まであと3日

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担当:石本瑞奈

毎日桜のネタで申し訳ありません。練習を撮ろうと思ってカメラを構えていると、どうしても舞い散る花びらが目に留まってしまうのです。今日はさすがにやめようかなと思ったのですが、クールダウン中の李忠成選手に「サクラ撮った?」と声を掛けられてやっぱり撮ってしまいました。

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チームは午前中にビデオミーティングを行い、そのあとグラウンドに出てウォーミングアップ、6対3、11対11の練習などを行いました。

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こうして日記を書くために毎日写真を撮りますが、撮るのが一番楽しみなのは6対3やミニゲームです。なんというか、みんなボールに夢中になって、個性がすごく出る気がします。
一番元気がいいのは山根選手でしょうか。「今のおかしいだろう!」という声が響くと、ついそちらに目がいってしまいます。他の選手もふとしたことから本音が飛び出します。「今、誰かオレのこと引っ張ったよ!」という声や、「(ラインから外に)出てた!出てたよ今!」「お前どこに出すか迷ったな」とか、聞いていると思わずクスッと笑いたくなります。もちろん選手たちは真剣なので、笑いはなるべくかみ殺しています。

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そして、午前練習が終わると、太田選手と石川選手はJ:COM東関東「レイソルタイム」の取材がありました。題して『リベンジ!お題でリフティング』。去年好評だった『お題でリフティング』。その時敗れたMCのタカさんがリベンジに挑みました。果たして結果は?そして、あのレイソルOBも特別出演します。放送は4月21日(火)からの予定です。みなさん、お楽しみに!

午後から広報河原と石本は国立競技場へ。5月5日(火・祝)に行われる浦和レッズ戦の打ち合わせです。サッカーの試合を滞りなく行うためにいろいろな部署の方が事前に集まって確認作業をしました。

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その頃、日立台では流通経済大学との練習試合がありました。3日前、法政大学に敗れた反省を生かし、5-0で完勝。また、この試合で澤選手が先月8日のサテライト第1日、東京ヴェルディ戦以来1ヶ月ぶりの試合出場を果たし、ゴールも決めました。

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その一報を聞いて、何日か前に練習終わりの澤選手に声を掛けたとき、心なしか表情が明るかったのを思い出しました。

気がつけばアウェイの広島戦まであと3日。今シーズン初めての、関東圏以外への遠征となります。広島といえば、前日にはプロ野球広島の新球場・マツダスタジアムの杮落としがありますが、それに負けないくらいのパワーで熱い戦いをしてくれると思います。そして、トップチームの指揮官としては初めて故郷で采配をふるう高橋監督。リーグ戦初勝利で故郷に錦を飾るとなれば最高だなあ、などと、この日記を書きながらひとりで勝手に希望を膨らませています。

2009年4月 7日

満開

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担当:大重正人

ここ連日、さくらの話題が多くなってしまいますが、本当にいまの日立台は最高のさくら日和。ほぼ満開に咲き乱れる桜並木から、春の風に吹かれた花びらがはらはらと舞い降りる桜吹雪。「今晩は弁当買ってきて、ここで夜桜したいなぁ」と高橋監督がつぶやくほどです。明日の午後2時から練習グラウンドで、流通経済大学戦。試合はもちろんのこと、美しいさくらを楽しむことができる最高のシチュエーションになりそうです。

カメラを構えると、どうしてもさくらをバックに撮りたくなってしまいます。そして、すごく撮影がうまくなったような気がするのは私だけでしょうか。本当に絵になります。
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午前はランニングやフィジカルを中心としたメニュー。先日の大宮戦で悔しい退場処分を受けてしまった小林選手も、若手選手に混ざってランニングとダッシュを繰り返すインターバルトレーニングに汗していました。午後は3組に分かれての11対11を中心としたゲーム練習。前回の大宮戦からの改善と、次の広島戦を想定し、ピッチの大きさを変えて工夫を凝らしたトレーニングでした。

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午前練習を終えると、高橋監督は休む間もなく取材に。サッカーダイジェストの「Jリーグ監督の生き様と哲学」で、前編は選手時代、後編は指導者時代と2週連続にわたるロングインタビューです。かつてサッカーどころ御三家のひとつ、広島県でキャリアを過ごした監督。日本代表からも声がかかり、またヨーロッパの超名門チームの目にも止まったというプレーヤーとしてルーツ。サッカーで大きな薫陶を受けた数々の指導者との出会い。ユース年代を指導する楽しさ、おもしろさ。などなど、高橋監督の生き字引ともなりそうな内容です。4月21日、28日と2週連続掲載の予定です。

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最後に、トップページでもお知らせしている、「絶対、赤にしなぁ?い」キャンペーン。皆様の心意気に届いたのか、他の試合に比べても売れ行きが明らかに違います。すでにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。そしてまだ迷っている方、購入されていない方、今こそ「レイソル愛」を発揮するときです。みんなで力を合わせて目標をクリアし、我らの日立台でチャンピオンチームを打ち破りましょう!

2009年4月 5日

余韻冷めやらぬなか

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担当:石本瑞奈

ロスタイムのラストワンプレーという劇的な同点ゴールで引分けに持ち込んだレイソル。一夜あけてグラウンドにはリカバーをする選手たちの姿がありました。
後半43分に勝ち越されたのに追い付いたということで、みな表情は明るかったです。

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あの最後のシーン、それまで90分以上守備を頑張っていたこの2人、山根選手と古賀選手が攻撃のために上がっていました。全員が最後まで諦めずに戦い続けた、その象徴のような気がします。
リカバーをしながら「とにかく上がっとかないとっていう感じかな」という会話が聞こえてきました。やっぱり昨日の試合の会話が多かったです。

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監督も「昨日は本当に頑張ってくれた。まだリーグ戦勝っていないけど、下を向く必要はない。次の試合、また勝ちをめざしていこう。」と選手たちを労いながら、次の試合へと切り替えていました。

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今日は北嶋選手の取材がありました。北嶋選手といえば、知る人ぞ知る、「キタジマックス」という面白いブログを書いています。今回はそのブログに関する取材が中心でした。
過去のバックナンバーから、お気に入りを選んでもらったり、まだ世の中にブログがなくて、HPをやっていた頃の話を聞いたり。私が一番納得したのは「書く時に一番気をつけているのは、人を傷つけないようにしている」という言葉でした。だから北嶋選手のブログを読むとほのぼのとしたり、クスッと笑ったり、そしてチームの選手のことを書いている時はその選手を見にいきたくなったりするんだなあと思いました。
不特定多数の人に発信するインターネットは、簡単なようでいて難しいです。表現ひとつ間違えただけでトラブルの元になったりするので、ものすごく気を遣うのですが、北嶋選手も常にそれを念頭においているそうです。

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そして、午後からは法政大学との練習試合がありました。残念ながら0対2で負けてしまいましたが、試合後の井原ヘッドコーチは「やっぱりサッカーで生活しているプロの選手が大学生に負けるのは悔しい。だけど、これを糧にして成長してくれればいい」と選手たちの奮起を期待していました。


最後になりますが、本日の練習試合の終わりに場内アナウンスで食べ物や飲み物のゴミのお持ち帰りをお願いしましたところ、ひとつも落ちていませんでした。練習試合のため、通常の試合でお願いしているボランティアの方々もおらず、皆様にお願いする形となりました。ご協力、本当にありがとうございました。スタッフ一同、厚く御礼申し上げます。

2009年4月 5日

桜の花と大宮戦

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担当:河原 正明

なんとも劇的なゴールでした。そして今になってドッと疲れがでるような展開でした。
後半のロスタイム、表示された4分を回るかというところで、ポポ選手から放たれたボールが、ピンポイントで古賀選手の頭へ。そしてきれいな放物線を描いてレイソルサポーターの待つゴールへと吸い込まれていきました。土壇場での同点弾にスタジアムは総立ち、今季公式戦無敗を守りました。

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「(得点した)あの時しか上がっていない」と話していましたが、石川選手も「気付いたら古賀さんが上がっていた」という通り、スルスルと相手ディフェンスの背後を取っていました。古賀選手、運を持っていました。

もう一人ゴール前に詰めていたのは同じく守備的なポジションであるボランチの山根選手。「最後は開き直って上がっていった。古賀ちゃんが決めてくれたけど、落としてくれれば俺が決めていたよ」笑わせて応えていましたが、さすがに10人で闘う時間帯が長く続いたこともあり、「疲れたよ」とぼやいていました。

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興奮の余韻が残るスタジアム。殊勲の古賀選手は取材後に引き続きスカパー!アフターゲームショーにも出演してもらいました。その中で「10人で闘う上では貴重な存在」と話したのは先制点を上げたフランサ選手。相手DFがロングボールの処理でのミスを狙ってボールを奪うと、そのままセンターラインから一気にドリブルで駆け上がり、相手GKの動きを確認して冷静に流し込みました。スタッツを見て気づいたのですが、後半3本のシュートのうち2本が得点となっていました。

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ハーフタイムのロッカールーム。前半30分に小林選手が退場、残り60分を10人で戦わないといけない厳しい状況にも、「うちには素晴らしいバックアップのメンバーがいる。10人がみんなを信じて闘おう」との指揮官の言葉通りに、途中出場の選手もスタメンの選手も体を張って闘ってくれました。「古賀ちゃんだけでなく、ピッチで闘っていた全ての選手があきらめずに死にもの狂いでやってくれた」と指揮官もチーム一丸で掴んだと評価する勝ち点1。同点ゴールのクロスを上げたポポ選手も、ベンチ前でシジマールGKコーチと抱き合ってこの表情。この一体感、充実感が未だ負けなしの要因でしょうか。
しかし、高橋監督は「あくまでも勝ちに拘っていた。引き分けでも選手達には本当に感謝している。サポーターが取らせてくれた勝ち点だよ」と悔しさの中にも雨の中90分間応援してくれた皆さんへいつものように感謝の気持ちを忘れてはいませんでした。次はアウェイでの広島戦、高橋監督の故郷でもあります。初勝利とともに故郷に錦を飾って欲しいものです。

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さて、今日は「花見デー」ということでいつもは開放しない桜並木と、練習グラウンドを芝広場として皆さんに楽しんでもらおうという一日でした。
スタッフがどのように皆さんに喜んでいただけるかと考えて企画したこのイベント。皆様いかがでしたか?芝広場では多くの方が所狭しとボールを蹴って遊んでいる様子が見られました。

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太陽新聞のサービスにも多くのお客様が。おおよそ600枚発行したそうです。いい記念になりましたと喜んでいらっしゃるファミリーでご来場の方の笑顔見ると、やって良かったなと同時に幸せのおすそ分けをいただくようで、こちらも嬉しくなってしまいます。

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もちろん桜も満開に!開花宣言当初に「4月4日には桜が散っているかも??」と心配していましたが、見事な咲きっぷりに。少し落ちてくる桜の花びらがコップに入っている、風流なひと時を皆さん
思い思いに楽しく過ごされているようでした。
本当に多くのお客様の笑顔を見ることが出来ましたこと御礼申し上げます。次回ホームゲームもレイソルホームパーティーをお楽しみに。

さて、明日はアソシエイツ会員向けのチケット先行販売の日です。現在ホームページトップにもありますように、「日立台での試合は、ビジター席以外は全てレイソルサポーターで埋め尽くそう!」を合言葉にプロモーション活動を展開中です。残念ながら今日もリーグ戦初勝利は逃しましたものの、レイソルサポーターの皆さんの応援が不可欠です。ぜひ、会員先行販売期間中にご家族やお友達をお誘いの上、チケットをお買い求めいただきますようお願い申し上げます。


最後に明日の練習試合 対法政大学戦ですが、会場は朝に決定します。また、練習時間ですが本日試合に出場した選手のリカバーは午前10時30分からとなりますので、ご注意下さい(練習試合に出場しない選手の練習は予定通り9時30分からとなります)。なお、会場には駐車場がございませんので、自家用車でのご来場はお断り申し上げます。公共交通機関をご利用下さい。

2009年4月 3日

さあ日立台へ

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担当:大重正人

リーグ戦は、ここまで3試合連続の引き分け。明日はホーム日立台での大宮戦、プレッシャーをかけるつもりは毛頭ありませんが、みんなが晴れやかな勝利を待っていることでしょう。去年に比べて、すこし目覚めが遅かったサクラたちが、いよいよ起きだして、次々と美しく白い花びらを開き始めました。

ミニゲームを終えてクラブハウスへ戻る選手たちは、サポーターとの写真撮影で「桜をバックにして立って下さい」とリクエストされていました。囲み取材も同じく桜並木の下で。

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小林祐三選手は「ここまで無失点の試合がないんです。逆に前線の選手は毎試合点数を取ってくれている。僕たちディフェンダーが踏ん張れていたら、勝てた試合があった。まずは無失点に抑えたい。」また石川直樹選手は「強気でいきます。チャレンジしてミスをするとしても、弱気でミスするのとは大きく違いますから」。

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昨年、10試合未勝利のトンネルを抜け出したのは、アウェイでの大宮戦でした。しかし監督も変わり、変貌を遂げています。チームとしての戦い方がしっかり浸透し、非常に組織的でチームワークが光ります。アウェイで広島を破った戦いは見事の一言でした。レイソルはチャレンジャーとして、自ら主導権を握るアクションサッカーで、初勝利を掴みたいところです。

話は変わりますが、大宮戦の翌日、5日からファンクラブ「アソシエイツ」会員向けのチケット先行販売がスタートします。トップページでも大々的に告知させていただいていますが、今季はまだ完売の試合がありません。バックスタンドをホーム化して、黄色一色に染めた最高の舞台にしたいというのがチームの思いです。そして「選手たちとともに戦う」という志を持った多くのサポーター皆様に、アソシエイツにご入会いただいています。これまで熱く激しく応援いただいておりますが、もっともっとレイソルに力を貸してほしいのです。

日立台に来たビジターチームが、今にも逃げ出したくなるようなアウェイの雰囲気を作れるのは、サポーターの皆さんしかいません。5月のホームゲームは浦和、鹿島、清水、神戸と難敵が待ち構えています。下の写真は、昨年10月の鹿島戦の試合終了後です。惜しくもロスタイムに追いつかれてしまいましたが、のちに優勝したチームを相手にここまで戦えたのは、レイソルを心から応援する皆さんの力があったからです。2年連続ロスタイム失点の悔しさを、今年こそ晴らそうではありませんか。一人でも多くの人をお誘い合わせのうえ、力を結集して強敵を打ち破りましょう!

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2009年4月 2日

桜は無事です

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担当:石本瑞奈

昨夜、凄いカミナリと風雨にさらされた日立台。今朝、桜は大丈夫かな、と心配しながらグラウンドへ向かいました。

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なんとか持ちこたえていました。週末の試合にはかなり見ごろになっている気がします。
今回のホームゲームのイベントは「お花見デー」と題しまして、ふだんの試合開催時は開放していないグラウンドの一部などで、桜を楽しむことができます。臨時の「お花見カフェ」も出店しますので、今週は天気と桜が妙に気になってしまいます。

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試合をあさってに控え、選手たちは今日も元気にグラウンドで声を出していました。ウォーミングアップ、3グループに分かれての6対3、そして11対11で、セットプレーも交えて約2時間汗を流しています。

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そしてその後、ポポ選手がFKの個人練習をしていたのですが、なぜかこの練習に乱入する選手が続出。まずは大津選手。そして山根選手、藏川選手。さらにはポルトガル語の公文通訳。そして真打登場。井原ヘッドコーチです。キッカーなのに、選手から「さすがアジアの壁!」という声がとんでいましたが、それは守備の話なのでは、と思わずツッコミを入れたくなってしまいました。それでも、「さすが」と感じたのは、柔らかいキックで壁を越え、ネットを揺らしたことです。

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これが、決めて喜ぶ証拠写真です。
そんな井原ヘッドコーチは雑誌「ナンバー」の取材を受けました。92年の日本代表時代のお話が中心で、アルゼンチンのフォワード、バティストゥータをどう抑えたかなど、当時を知る人にとってはとても懐かしいエピソードが飛び出しました。

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今日は菅沼選手の取材もありました。
「サッカーダイジェスト」の特集で、クイズを出すことになったのですが、写真のとおり、一生懸命に考えています。そういえば、選手へはどちらかというと、アンケートなど、「答え」を求める取材が多いと感じます。問題を出す側となると、どこを基準にして出したらいいのか、ある意味答えを考えるより難しいかもしれないなと思いました。なお、考え出したクイズはかなり難しいものとなりましたので、ご期待下さい。

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さらに、李選手のスポンサー撮影。夏に発売となる新製品の練習着を着て、ピッチで撮影が行われました。スチール撮影の現場に立ち会ったことがなかったので、晴れの日でもライトをたいての大掛かりな撮影に圧倒されました。

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午後はメンバー指定の練習。22歳以下の選手だけで行われました。2対2での守備練習では石川コーチの厳しい声が飛んでいました。味方に声を掛けて、今ボールにいくのか、パスコースを消しにいくのか、状況によって判断して、皆で協力しないと守備網は簡単に破られてしまうと。攻撃もそうですけど、守備も連動しないと機能しないんだなとつくづく感じる練習でした。だいだい週に1回くらいこうしていろいろな練習をしています。未来のレイソルを背負う若き太陽戦士の躍進に期待です。

最後にお願いです。グラウンドを何箇所かに分けて使う場合、ご覧になっているお客様の方角にボールが飛ぶ練習を行うことがあります。その際は大変申し訳ありませんが、お近くでご覧になっている方は左右によけていただきますよう、お願い申し上げます。特に小さなお子様に強い弾道のキックがまともにぶつかりますと大変危険です。お父様あるいはお母様、どうかお気をつけ下さい。ご協力よろしくお願い申し上げます。

2009年4月 1日

Don’t Stop Believin’

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担当:河原 正明

今日から4月。新年度です。この日記を読まれている皆さんの中にも、新社会人で初出社、という方や、人事異動で新天地で初仕事という方もいらっしゃるかも知れませんね。
レイソル広報ズも桜林広報が昨日をもって退社、再び三人体制となりました。またフレッシュな気持ちで業務に臨みたいと思います。

フレッシュな、といえば、レイソルには8人の新人選手がいます。アデバヨ選手を除いて、いずれも高校・大学を卒業したばかりですが、Jリーガーとなった彼らは残念ながら(?)「春休みを楽しむ」こともなく、皆より一足先に「社会人」として活動しています。
仙石選手もその一人。

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その仙石選手、練習後筋トレのためトレーニングルームに向かう途中で呼び止められました。そこには、なんと小学校時代の担任の先生が!お友達と練習を見に来てくださったそうで、中学生以来の久々の再会を喜んでいました。小学生でレイソルJr.に加入してから埼玉県志木市から通い続けてきた仙石選手。「小学生の時から海外遠征するなど、ご両親の支援があったからこそ。ご両親への感謝の気持ちを忘れずに、これからも頑張って欲しい」とエールを贈られていました。

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今日の練習のテーマも「切り替え」。狭いコートで9vs9のミニゲーム。ここではユース組を中心とした青ビブスチームが豊富な運動量と連携で他の組を上回る動きを見せていました。最終ラインの大島選手から前線の工藤選手まで、柳澤、武富、仙石、山崎選手と経由してのパスは魅力と芽吹きを感じるシーンでした。
その中で右サイドを務めたのは同じくユース出身の松原コーチ。最後尾で全体をピリっとまとめていました。そのキレのある動きで見ていたスタッフからも「マツ、いいね?」と思わず声が出るほど。
「いや?一年に一度くらいこういう日があるんですよ」と謙遜するものの、まんざらでもない表情からは、充実したトレーニングの成果を感じているのでしょう。

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朝から振り出した雨も練習開始になったら止んでいました。 今日は久し振りに初春らしい気候。
日差しがあれば暖かいけど、まだまだ寒いのです。が、ピッチに近づくとなんだか春の匂いが。 日立台で春の匂い、芝と雨にぬれた土の匂いです。
桜はまだ五分咲き程度ですが、明日からまた暖かくなるようで、ぐんぐんと春になっていっていくはずです。レイソルは若いチームですが、 どの選手たちもまだまだ新芽のように伸びるはず。
近藤選手も居残りトレーニングを自身に課しています。信じることを止めずに、己を信じることを恐れずに、日々挑戦し続けていきます。

さあ、今週末は大宮戦、再びリーグ戦となります。無敗で終わった3月、4月もこのまま無敗、そして勝利を勝ち取りたいものです。土曜日は19時キックオフ。ぜひ、ご家族友人をお誘いの上、スタジアムで選手へのご声援願います。桜が満開のスタジアムでお待ちしております。では。

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追記です。  2009年のイベントレポーターをただいま募集中です。締めきりは3日となっております。我こそはと思う方、ぜひ一緒にレイソルホームゲームを盛り上げませんか?自薦、他薦問わずご応募お待ちしております。

2009年4月 1日

「世界で一番幸せなスタジアムへ」

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担当:大重正人

今日で3月31日。Jが開幕した3月もあっという間に終わりです。月末になると、ホームページやモバイルの壁紙カレンダーを制作します。基本的には来月に誕生日を迎える選手のなかから、印象的な試合写真をベースにして作ります。

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4月は4人の選手が誕生日ですが、村上選手と大島選手をピックアップしました。村上選手は、やっぱり昨年10月のJ1デビュー戦。3点目のあとの写真ですが、背中の向こう側でどんな笑顔を見せているのか。すぐにその笑顔と情景が想像できそうな写真です。

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そして大島選手は、ほぼ1年前、J1デビュー戦の写真。4月19日、ハタチの誕生日を迎えた5日後のことでした。5対1とヴェルディを引き離し、快勝ムードのなかでピッチに送り込まれました。「ピッチがキラキラしていました」という感動が自然と口をついて出てくるほど。実はこの試合の写真が、Jリーグの出版物に使用されていたのです。正直、驚きました。なんで?と。。。昨年のレイソルにはもっとドラマチックで印象的なシーンがあったはず。でもよく写真を見れば、一目瞭然でした。

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この写真の主役はもちろん大島選手ですが、周りの大谷選手や太田選手が自分のことのように喜ぶ笑顔、嬉しそうなことこの上ありません。この写真を撮られた方、また編集した方も、大島選手がプロデビューを果たしたという状況を知らなかったかもしれません。それでも、この写真を使ったのには理由があるはずです。壁紙で使用したレイソルオフィシャルの写真でも、古賀選手や小林選手は最高の笑顔をとらえています。これらの写真からは「幸せ」が溢れ出ているからではないでしょうか。

「世界で一番幸せなスタジアムへ」
5対1で大勝し、一人の選手のデビューを選手もスタッフもサポーターも一緒になって、みんなで喜べることはそれほどないかもしれません。でも、そんな幸せを作り出すのは、それぞれ一人一人が、自分がレイソルの一員だと強く思う気持ちと、一緒に戦おうという一体感だと思います。

今季から日立台のバックスタンドをホームエリアとしたのも、日立台を世界で一番幸せなスタジアムにするため。今週の土曜日からアソシエイツ会員様向けに、浦和、鹿島、清水、神戸と4試合のチケットが先行販売されます。選手たちは応援してくれるサポーターと一緒に喜べるように、最後まで諦めず戦い続けます。だからこそ、選手たちを後押しするためにも日立台をレイソルイエローで埋め尽くしてほしい。友達でも家族でも、身近な仲間を一人でも多く連れて、日立台へ! まずは今週末、アルディージャ戦が待っています!