2014年2月28日

43日

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担当:河原 正明

 2014シーズンの開幕がいよいよ明日に迫ってきました。トップチームは午前中に日立台でFC東京戦に向けて軽めの練習で調整しました。
 
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 今年は1月17日の始動から今日まで43日間の準備期間がありました。昨年チーム始動の18日後にちばぎんカップ、さらに次の週にはFXSC、翌日からACLで中国遠征とわずかな準備期間でシーズンに突入しました。ネルシーニョ監督は「今年は計画してきたことを分割して実行する期間が取れたことが良かった。(昨年、一昨年は)短い期間に詰め込んで準備をしなければならなかった。大きなケガ人が出なかったのはそのおかげ。新戦力が融合する時間があったのは、選手だけでなくコーチングスタッフにとっても重要。今季この先にチームが出来ることを分析する期間でした」と総括。これまで何度も口にしていましたが、再度ここまでの道のりは順調と強調していたのが印象的でした。
 そして最後に「選手たちの顔つきが先週までとは確実に違う」と付け加えた指揮官。開幕を前にして、選手たちの変化を感じ取ったようです。

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 練習後に取材陣に一番多く囲まれていたのは工藤選手。昨日日本代表入りが発表されたとあり、質問の多くが代表に関するものでした。しかし「まずは明日の試合で(ゴールという)結果を残してから代表戦のことは考えたい」という考えは変わりません。
 その工藤選手は今季ここまでを「チーム全体で非常に良い準備をしてきた。走りこみ、キャンプ、そしてプレシーズンマッチを通じてチームが成長してきた。開幕戦に向けて選手、監督、スタッフをはじめレイソルに関わる全ての気持ちが高ぶっている。それをスタメンの11人とベンチに入る選手で体現していくこと。さらに2戦目、3戦目と続けたい」と熱を帯びた口調で話します。
 相手のゴールマウスには権田選手、さらにCBに森重選手と同じ日本代表選手が立ちはだかります。それ以外にもFC東京には日本代表経験者が多いですが、「個人的にはオフ期間中から明日の開幕戦に向けて気合が入っていた」と意気込む工藤選手。エースの活躍はホーム・日立台に駆けつけたサポーターの皆さんに喜びを与えてくれることでしょう。

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 今季よりマッチデープログラム"Vitoria"をデジタル配信化いたします。先ほど公式サイトにアップしました。従来のA3サイズからA4サイズに変更し、スマホやタブレットでの視認性が向上しています。ご自宅のプリンターでも簡単に印刷可能です。試合観戦のお供にご利用ください。

 /fan/download/mdp/Vitoria249.pdf

 レイソルサポーターの皆さんもご来場の準備は出来ましたでしょうか?チケットはレイソル側の一部席種で当日券が販売されます。今夜23時までアソシエイツ会員の皆さんは会員価格で、それ以外の方も23時59分まで前売り価格でご購入できます。天気も雨予報から曇り予報に少しだけよくなりました。なんとか天気がもってくれることを祈っています!ただし気温は今日より-10℃の予報です。暖かくしてお越しください。

 そしてもう一つお知らせとお願いです。3月19日(水)ヤマザキナビスコカップ vs浦和戦チケットのアソシエイツ会員先行発売が明日3月1日までとなります。翌2日から一般販売と、第2回の先行販売(4月のリーグ戦3試合)が発売となります。水曜日のナイトゲームですが、ぜひ「ホーム」の後押しをしていただきますようチケットをお買い求めください。
 では、あらためて明日の開幕戦から12月6日のリーグ最終戦までよろしくご声援よろしくお願いします!

2014年2月27日

おめでとう、コースケ!

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担当:大重正人

今日の午後1時30分。うれしいうれしいニュースが届きました。工藤壮人選手が、再び日本代表に返り咲きました。昨年9月以来の代表復帰です。同11月のヨーロッパ遠征からは外れていただけに、我々もサポーター皆さんも喜びもひとしおでしょう。ただクドー自身は、年明けから常にこう言っています。「まずレイソルで結果を残すこと。それだけです」。もちろん今日のコメントには「日本代表に選出されたことは素直にうれしいです。選ばれたからには与えられたチャンスの中で代表のために全力を注ぐつもりです」と喜びの一面も見せましたが、「でも、その前にまずはJリーグの開幕戦を戦ってから、代表戦のことを考えたいと思います」とレイソルのエースらしく、サポーターにとっては頼もしい言葉を残してくれました。

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酒井宏樹選手も同じく選出されています。サカイといえば、最近間接的に一緒に「仕事」をしました。サッカーダイジェストでワールドカップをめざす選手たちの生い立ちに迫る「サムライ回顧録」の第2回に、サカイが取り上げられます。レイソルからは吉田ダイレクター、酒井直樹U-15監督、同級生のクドー。そして小学時代の恩師、柏マイティーの倉持代表に鈴木潤さんがご取材、執筆された原稿が今日届きました。たいへん内容の濃い、そして初めて聞く興味深いエピソードもありました。来週火曜日発売、必見です!!

いよいよJ開幕を3日後に控え、フロントスタッフも準備に大忙しです。今季もレイソルを支えてくださっているスポンサー様より、今季も心強いサポート、そしてファンサービスをいただけることになりました。日立台のすぐ傍ほかに店舗を構える「珍來」さんが、今年もコラボメニューを発案されました。

その名も「柏勝つ!!レイソルカレーらーめん」。今年で3回目となるメニューは「チームカラーの黄色をイメージ。トッピングに"鶏ささみフライ"を使用することで、"鶏肉=かしわ"・"フライ=かつ"だから"柏勝つ!!"として、柏レイソルの『勝利』を願う強い想いを込めた商品として開発しました」とのこと!まさしく「柏レイソルのためのラーメン!」です。3月1日から5月末までの3か月限定ですので、ぜひご賞味ください。

また本年も「餃子キャンペーン」も実施。今年は「レイソルがホームスタジアムで勝つと、通常300円の餃子が、半額の150円に」と少し内容が変わりました。もし日立台に応援に行けないときがあったとしても、勝利の結果を聞いて、珍來の餃子で乾杯!!なんていう楽しみ方も増えますよね。ぜひご利用ください!

昨日公開したナビスコ参戦を呼びかけるムービーをご覧いただけましたでしょうか。今日はツイッターやフェイスブックを通して、中村航輔選手のバースデーお祝いを公開しました。今日は趣向を変えて、フルーツタルトではなくガトーショコラに変更。同級生のバースデーソング、そしてたくさんの先輩たちに囲まれて、幸せそうなコウスケでした!19歳、おめでとう!!

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昨今のビデオ機器やネット環境の見違える進化で、簡単にムービーをご覧いただけるようになりました。これからもいろんなメディアを使って、選手たちのいろんな表情をお伝えしていければと思います。そして皆さんも拡散にご協力いただいて、レイソル戦士の魅力をもっともっと発信いただければ幸いです!
https://www.facebook.com/ReysolOfficial

2014年2月26日

ホームタウンへのお返し

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担当:河原 正明

 Jリーグの選手たちは、それぞれのクラブで「選手会」を結成しています。選手の本業はもちろん日常にサッカーの練習をして、公式試合をすることです。その他の活動の一つとして有名なのが社会貢献活動です。柏レイソルでは選手たちがクラブを支える地元への恩返しの形の一つとして、毎年年間シートを購入して、ホームタウン8市にチケットを寄贈しています。今日は柏レイソル選手会会長の桐畑選手と、選手代表として近藤選手が松戸市役所と柏市役所を訪問しました。
 まずは松戸市役所を訪問。近藤選手がチケットを手渡しで贈りました。本郷谷市長からは「レイソルの活躍で地元が活性する。今年はリーグ戦奪還目指して頑張って欲しい」と激励をいただきました。

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 続いて柏市役所に移動。今度は桐畑選手会長が秋山市長に目録を贈呈しました。柏市では児童福祉に使用されるチケットについて「ここ柏にレイソルというプロサッカーチームがあることを子どもたちに知ってもらいたい」と桐畑選手。近藤選手は「日立台は迫力あるスタジアム、ぜひサッカー楽しんで欲しい」と思いを伝えていました。

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 一方で選手会の活動とは別に、選手個人での招待事業が今季も行われます。大谷選手の「タニシート」、田中選手の「TJシート」は一般の皆さんを対象にしていますが、柏市内の中学校サッカー部員を対象とするユニークな活動が「BtoJシート」です。今日の夕方、工藤選手と茨田選手が柏市立松葉中学校を訪問、サッカー部員に開幕戦・FC東京戦のチケットをプレゼントしました。
 2007年から続くこの活動、今季は過去最多の8選手が賛同し席数も合計20席に増えました。工藤選手は「開幕戦は特別な試合。熱い試合を約束するのでぜひ試合を見て何かを感じて欲しい」とコメント。部員の皆さんはリラックスした中でも選手たちの話の一言一句を聞き逃すまいと、真剣な顔つきでした。その後質疑応答を交えて短い時間でしたがふれあいをしました。
 最後にキャプテンから「僕たちも新人戦大会で優勝を目指すので、レイソルも優勝目指して頑張ってください!」とエールをお返しされました。今季も20試合で招待をします。選手たちも時間の許す限り直接訪問します。こういった活動にもご注目ください。

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 松葉中から戻ってきて、今度は人工芝グラウンドに駆けつけました。17時30分から「千葉県ユース選手権」柏レイソルU-18対市立船橋高校の一戦が行われたからです。平日の夕方にもかかわらず多くのギャラリーが観戦に訪れていました。
 結果は3-1で柏レイソルU-18が勝利。これで天皇杯千葉県予選の高校枠の出場権を獲得しました。下平監督は今年「プレミアリーグ昇格、即優勝」と2年ぶりの天皇杯出場を目標に掲げます。その第一の難関を突破しました。
 前半に立て続けに相手のミスなどから3得点するも、後半は市立船橋の圧力に押し込まれ失点する場面も。今日の試合ではスコアも3-1と差を付けたものの、実力に大きな差はありません。今季のプレミアリーグでの再戦が楽しみなカードです。同じ千葉県内のチーム同士で切磋琢磨し力を高め合うのも、また違う形での地域貢献ではないでしょうか?

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 明日のトップチームの練習は非公開となっています。見学は出来ませんのでご了承ください。

 最後にアソシエイツ会員の皆様にご連絡です。明日27日より今季のイヤーブックを発送開始いたします。残念ながらJリーグ開幕に間に合わない方もいらっしゃるかもしれません。何卒ご容赦願います。お手元に届くまでもう少々お待ちください!

2014年2月25日

流大戦

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担当:大重正人

今週もトレーニングマッチが組まれました、流通経済大学との対戦です。J開幕戦を4日後に控え、30分ハーフと時間短縮されました。結果は前半に3ゴール、後半は1-1と引き分けたものの、4-1としっかり勝利を収めました。今日は非常に組織だっていて、「前から積極的に行く!」という姿勢や狙いがありありと見えました。下の写真は3点目、ジュンヤ、ニーヤンでコースを狭め、ワコがすばらしいタックル。この奪取を起点に、ニーヤンが強烈なミドルを決めました。FWから激しく追って、相手のパスをカットして速攻というレイソルらしい攻撃が随所に見られました。

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そしてこの日2得点と大活躍だったのが木村裕選手でした。前半6分にはDFの裏へぬけだして、GKとの1対1を冷静に制して流し込みます。2点目は後半開始早々、ゴール前の密集から左足を振りぬいて、ネットへ突き刺しました。「今年、試合でこれだけ長くプレーするのは初めてだったんですが(60分)、コンディションも上がってきたし、結果を出せて良かったです」とニッコリ。「公式戦に出たいし、練習試合は結果が大事。今日は絶対にゴールを決める!という気持ちだった。でも他のチャンスを外したのは反省点です」。

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今日は、J3に参戦する「U-22選抜」の高畠監督が視察に来られ、試合後にはネルシーニョ監督と言葉をかわしていました。レイソルからは、秋野、木村、小林、中村、中谷の5選手がチーム登録されています。こういった試みは初めてのことですし、どういった運用になるのかは今後明らかになっていくと思いますが、レイソルアカデミー出身の彼らのサッカーが高畠監督にどう映ったでしょうか。すべてアウェイゲームで、3/9(日)開幕戦は琉球、16日は藤枝、23日は盛岡と対戦です。レイソルから参加する選手がいましたら、随時お知らせして参ります。

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試合終盤、FC東京戦をにらみ選手たちがベンチへ下がると、ピッチにいるメンバーは、こうなりました。GK桐畑。DF輪湖、中山(U-18)、中谷、太田。MF小林、秋野、会津(U-18、下写真)、山本(U-18)。FW木村、大島(U-18)。もうお気づきですよね?11人全員がアカデミー出身選手となったのです。なめらかにボールを展開していく様子は、レイソルが目指してきたスタイルが、世代を越えて、しっかり根付いていることを感じます。

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高校生の4選手を含めたU-18チームは、明日ビッグマッチを迎えます。大雪で延期となっていた「千葉県ユース選手権」が、明日17時30分、日立台人工芝グラウンドでキックオフです。この試合に勝つと、天皇杯千葉県予選の出場権を得られます。相手は、市立船橋高校。プレミアリーグでも対戦する両チーム、県内だけでなく、全国屈指の対戦と言っても過言ではないでしょう。明日も10度を超える暖かな一日になりそうですが、夜は冷えますのでしっかり防寒して、日立台でご声援ください!

最後に、トップページやチケット残席情報に「年間シート+アソシエイツ会員販売」の販売枚数を掲載いたしました。期待高まる開幕戦は8300枚を超える枚数を購入いただき、誠にありがとうございます。しかし続く3試合は、2000枚から4000枚下回る状況になっています。開幕戦と同じように最高潮になった日立台のホームアドバンテージで選手たちを後押しできるよう、会員皆様のパワーを結集しましょう!!

2014年2月23日

総仕上げへ

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担当:河原 正明

 開幕前最後のプレシーズンマッチ、栃木戦が行われました。2010年のJ2リーグ第2節以来以来、5年ぶりの栃木県グリーンスタジアム。当時はまだバックスタンドが造成工事中で、ぐるっと柵で覆われていたことを思い出しました。今日はその試合が日本でのデビュー戦だったレアンドロ ドミンゲス選手を出場停止で欠きましたが、始動からキャンプを経て締めくくりのテストマッチを2-0で勝利しました。

 試合前日に「栃木も開幕1週間前にJ1と対戦する目的、モチベーションは高いはず。我々も自分たちの目的を持ってこの先につなげる試合をしなくてはいけない」と語っていたネルシーニョ監督。さらに「練習試合ではないので、結果を出すことを求めている」と語っていただけに、勝利という結果を受けて試合後は「相手も90分間激しく戦うチームだったので、良い緊張感の中でプレーができた。ここまで、開幕に向けて順調な仕上がりだ」と強調していました。

 栃木まで駆けつけたサポーターが見たかったものが見られた試合だったかもしれません。まずは2つのゴール。前半39分、レアンドロ選手がゴールゲット!右サイドを駆け上がった高山選手のクロスを田中選手がヘディングで折り返すと待ってましたとばかりに右足ボレーでキッチリとゴールに流し込みました。「クロスも質が高く、折り返しも丁寧なボールをくれた。自分が得点を取ることよりも、チームが勝利したことが開幕に向けて重要です」と殊勝なコメントでチームメイトに感謝していました。

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 そして2得点目。こちらも高山選手が前線の高い位置でのチェイシングでボールを奪うと、レアンドロ選手の右からの折り返しを工藤選手がシュート。惜しくもタイミングが合わなかったものの、狩野選手が押し込みました。試合後の会見で「ケンタの状態を見たいと思っていた」と監督が話していましたが、結果でその期待に応えました。L・ドミンゲス選手が不在でもゲームメイク能力は遜色ありません。

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 多くのサポーターの皆さんにとっては「はじめまして」のハングギョン選手。狩野選手と同じく後半開始から出場、要所要所で見せたボール奪取能力の高さは栗澤選手とはまた違った特長です。
 高山選手も得意の快足で何度も右サイドを駆け上がりチャンスを演出。後半35分にはゴール前に抜け出してシュートも決まらず「あれは力が入っちゃいました!」と悔しそうでした。守備陣も無失点で抑えました。激しくフェアな競争の下、キャンプとプレシーズンマッチで選手たちは良い結果を残しています。これでますます開幕戦に誰が出場するのかわからなくなりました。

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 明日はトップチームも久々のオフになります。そして火曜日からJ1リーグ開幕戦・FC東京戦に向けて準備に入ります。
 最後になりましたが、今日も多くのサポーターの皆さんにアウェイ・宇都宮まで駆けつけていただきましてありがとうございました。開幕戦のチケットもホーム側に若干の残席があります。ぜひ、ご家族・ご友人をお誘いの上ご来場いただきますようお願いいたします。

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2014年2月22日

キャンプの「締め」

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担当:大重正人

昨日の広報日記にもありましたが、Jリーグキックオフカンファレンスに、ネルシーニョ監督と工藤選手と行ってまいりました。昨日お伝えしたもののほかに、こんな場面がありましたのでご紹介します。まずはこちらの写真!

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フェイスブックでも公開しましたが、長野パルセイロの宇野沢選手です。元レイソルで、長野パルセイロをキャプテンとして率い、今季から新設される「J3リーグ」を戦います。工藤選手にとってはU-18チームの大先輩であるとともに、ドゥーやタニからは「クドーは、ウノにそっくり」と、要旨やプレースタイルがとても似ているとよく聞いていました。クドー自身は「そんなに似ているんですかね?」と恐縮していましたが、雰囲気とか男気のようなオーラ感はやっぱり似ていると感じました。クドーが受け継いだ「19番」は、「ウノに似てるから」という理由も。そんな縁深い2人の初対面、短い時間でしたがそうは思えない笑顔がかわされていました。

そしてもう1枚はこちら!
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栃木SCの廣瀬浩二選手。明日、プレシーズンマッチで対戦する2人が、がっちり握手です。身体は165cmと小柄ですが、抜群のスピードでゴールを狙うアタッカー。レイソルの守備陣にとっては脅威となるでしょう。ほかにも、FC東京U-18時代には、クドーやバラの前に立ちはだかってきた重松健太郎選手、流経柏高校ではタニの同級生だった近藤祐介選手、そして2007年にレイソルに在籍した「ジャンボ」大久保哲哉選手も加わり、レイソル選手のゆかりの多い前線はたいへん強力です。栃木グリーンスタジアムで13時キックオフ、くれぐれも互いにカードはもらうことなく、開幕に向けて有意義な試合になるよう祈るばかりですね。

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日立柏サッカー場の玄関には、ユニフォームが展示されているのですが、本日リニューアルされました。この4年間で挑戦してきた大会、そしてタイトルを獲ったときのユニフォームです。写真にはありませんが、逆サイドにはクラブワールドカップの菅野選手のユニフォームも続けて飾られています。今年はまた新たなタイトルと、新しい赤い星がつけられるように。明日は「ここまでの『キャンプ』の締めとなる大事なゲーム。これまで取り組んできた形、内容、一番いいものを出し、つぎに繋がる結果を残さないといけない」とネルシーニョ監督以下、選手たちは栃木へ向かいました。

2014年2月21日

2014 Jリーグキックオフカンファレンス

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担当:河原 正明

 今日は毎年恒例の2014 Jリーグキックオフカンファレンスが都内のホテルで開催されました。いわばJリーグにおける「新年会」のようなもの。明日のFXSCでいよいよ2014シーズンのJリーグが開幕します。
 ご存知の通り、今年はJ1からJ3まで51クラブが一同に揃いました。チェアマンの挨拶に続き、幕が開くと51選手が壇上に揃っている演出はいままでになく新鮮な気持ちになりました。
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 今年はチームを代表して工藤選手が参加。壇上ではJ1チームのセンター、柿谷選手の後ろの絶好の位置!権田選手、柿谷選手らブラジルワールドカップを狙うと注目される選手たちが中央よりに集められたのかな?とひとり勝手に良い風に解釈していました。司会の松木安太郎さんとのインタビューもバッチリ決まりました!
 
 第2部はクラブブースでの取材時間。レイソルは開幕戦で対戦するFC東京と隣り合わせ。番組やカメラマンのリクエストで何度も工藤選手&権田選手、さらには両チーム監督も加わってのセッションが行われました。今回は在京テレビ局だけでなく海外、特にアジアのメディアの取材が目立ちました。第2部は2時間、監督・選手ともほぼ立ちっぱなしでの取材対応でした。
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その後、第3部のパーティーに出席してお役ごめんとなったのが19時すぎ。工藤選手には練習後に都内に移動して、会場ではおおよそ6時間の長きにわたって大役を務めてもらいました!

 最後にもう一枚。このカップは見たことがない方が多いのではないでしょうか?今年8月
に開催の"スルガ銀行チャンピオンシップ"の優勝トロフィーです。バックドロップにもしっかりと"SURUGA Bank Championship 2014 CHIBA"と書かれています。工藤選手もカップを前にして、「今年、レイソルが絶対に取らないといけないタイトルですね!」と気合が入りました。サポーターの皆さんも改めて8月6日の試合にもご注目ください。

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 トップチームは明日午前に練習を行い、栃木に移動します。開幕前最後のプレシーズンマッチとなります。チケットは好評発売中とのことです。ぜひ、スタジアムでご声援いただければと思います。

2014年2月20日

2014シーズンへ向けてのいろいろ

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担当:大重正人

今日は一日繰り上げての非公開練習、綿密な戦術練習がおこなわれました。ニーヤンが出場停止となる栃木戦に向けて、そのポジションを誰が埋めるのか、サポーター皆様も注目されていると思います。トレーニングで全力でアピールした選手たち、午後にも大切な行事がありました。ルール講習会です。

昨日スケジュール表に書かれていた「Rule Meeting」の文字を見て、モンチャンが「ビデオ。イエロー、イエロージャナイ。オフサイド、オフサイドジャナイ」。その理解度に思わず笑ってしまいました。そうです、その通り!意訳すると「ビデオを見て、そのプレーがイエローカードかそうじゃないか、オフサイドかそうじゃないか、考えるやつだろ?」。Jリーグで7年プレー、そのうち半分以上は講習を受けているはずですからね、もう十分やることは分かっていました。

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柏原 丈二レフェリーアセッサーと、飯田淳平スペシャルレフェリーが日立台にお越しくださいました。柏原さんは皆さんもご存じの元主審で、引退された試合は、2011年6月のマリノスvsレイソル戦。サカイの高速クロスが炸裂し、ジュンヤ&キタジのゴールで快勝した試合でしたね。そんなご縁もありましたので、、、話がそれてしまいましたが、今日は昨年夏にルール変更があったオフサイドの適用について、意見交換がたくさん交わされました。細かい説明はここでは難しいので下記リンクをご覧いただければと思いますが、DFにとっては非常に難しく厳しいルールです。試合の結果を大きく左右する場面になりますから、裁く方も裁かれる方も、正しい共通理解なくして、円滑な試合運営はできません。これは本当に難しい問題です。
https://www.jfa.or.jp/match/topics/2013/78.html

1時間半近くにも延長されたルール講習会のあと、さらに10代の5選手にはイベントがありました。国税確定申告が、インターネットで自宅からおこなえるという「e-TAX」システムを体験し、利用の呼びかけにご協力しました。長い講習会のあと、みんなちょっとまぶたも重そうでしたが、社会人の義務のひとつである納税について、講習を受け、5人を代表して木村選手が実際にパソコンで体験しました。3月17日までが申告期限ですので、込み合う前に、一度「e-TAX」ご利用いただいてはいかがでしょうか。
http://www.e-tax.nta.go.jp/

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明日は、Jリーグキックオフカンファレンス。Jクラブの監督、選手が一堂に会し、メディアの皆様に向けて、2014シーズンのPRを行う恒例のイベントです。レイソルからは工藤壮人選手が初出演します。そこに合わせて制作してきたのが、2014イヤーブック。本日完成したものが日立台に届きました。表紙のデザインですが、今回も「星」にこだわってみました。柏熱地帯のエンブレムを背景に、毎年増えてきたユニフォームの赤い星、「5つめ」を目指すシーズンをイメージしています。アソシエイツ会員の皆様に向けては事務局での発送作業が完了次第、すみやかにお送りする予定ですので、どうぞ楽しみにお待ちください。

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最後に、ルール講習会のあと。今年も実施される選手主導の活動に参加する7人が集まり、こんな写真や、、、
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こんないい笑顔が撮れたのですが、、、
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このあともう一人加わることが確定し、改めてもう一度撮影することになりそうです苦笑。せっかくの写真がお蔵入りしてしまうのは残念なので、ここで使ってみました?。活動の詳細は改めてお知らせします。ヒントは「○○から●●へ」。柏から世界へ、ではありませんので。。。

2014年2月19日

代表への道

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担当:河原 正明

 まず代表選出のお知らせです。ハン グギョン選手が韓国代表に選出されました。3月5日(水)にギリシャ・アテネで行われる国際親善試合 ギリシャ代表vs韓国代表戦のメンバーとなります。Jリーグ開幕戦を終えてすぐに欧州遠征、日本に戻ってきてすぐにアウェイでの神戸戦とハードなスケジュールですが、それも代表選手ならでは。もっともレイソルサポーターとしてはチームにフィットしていく段階での不在は、少し心配になるかもしれませんね。

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 グギョン選手本人も「ワールドカップ出場を考えてJリーグでプレーすることを選択した」と話していますが、6月の代表選手選考まで何度もこのような不在は、キム チャンス選手含め続くものと思われます。もちろん工藤選手や鈴木選手ら日本人選手も同じです。今、世間はソチオリンピック一色ですが、いよいよブラジルに向けてサッカー界も本格的に動き出しました。

 今週は、昨日にクラブ主催のキックオフパーティー、そして金曜日にはJリーグキックオフカンファレンスが都内で開催されるなど公式行事が目白押しです。もちろんその間もトップチームは日曜日のPSM・栃木戦に向けて練習を積み重ねています。
 今日は多忙な合間を縫って、ネルシーニョ監督がチバテレビ「Rising REYSOL」の取材を受けました。新チームが始動して1ヶ月が経ちました。始動からキャンプ、ちばぎんカップまでを振り返り、そして今シーズンにかける思いを熱く語ってくれました。今週も22日(土)19時30分からと放送時間が変更になっています。くれぐれもお間違いの無いようご注意ください。

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 最後に、今日Jリーグよりレアンドロ ドミンゲス選手の出場停止処分が下されました。PSM・ちばぎんカップで退場しましたが、23日(日)のPSM・栃木戦1試合の出場停止となりました。サポーターの皆さんには誤った情報を発信してしまいましたことお詫び申し上げます。開幕戦でサポーターを喜ばせる"大暴れ"してくれることを期待しましょう!!

2014年2月18日

再会

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【2/19】レアンドロドミンゲス選手の出場停止処分は「2/23栃木戦の1試合」とJリーグより発表されました。下記内容を訂正、お詫び申し上げます。

担当:大重正人

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今日は午前10時からトレーニングマッチが行われました。相手は、関東大学選抜チーム。実は新チームとして、この試合が初戦でした。この大雪の影響で予定されていたゲームが中止になってしまい、試合前に「○○大学の、△△です」といった初々しい自己紹介もあったそうです。新しく始動した合同チームとはいえ、各校から選ばれた有力選手たちですから、レイソルが1点を失うなど、質の高い戦いを見せていました。

そんななか、後半から出場した選手のなかに、レイソルアカデミーOB選手が2人いました。ともに青山学院大学に進学した、2年生の荒木大吾選手(14番、山中選手の同期)、1年生の伊藤光輝選手(17番、秋野選手たちの同期)です。試合中には秋野選手が激しくマッチアップするシーンもあり、敵味方分かれて互いに成長したところをぶつけあいました。

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試合後のアキに話を聞きました。「ダイゴは、ドリブルでガンガン仕掛ける感じは昔と一緒でした。コウキはまた身体がデカくなってましたね、逆に顔はスマートになってましたけど笑」。プレーについては「2人とも自分たちの嫌なところを突いてきました。間で受けるのはやっぱりうまかったし、レイソルで学んだことを他のチームでも活かしていると感じました」。アキも長短のパスや展開力の持ち味について「自分でも去年より成長できているし、今日もアシストできた。次は主力組に入ってどれだけやれるか、もっとアピールしていきたい」と2年目の自信をのぞかせます。試合後の食堂ピアノには、青学組の2人が普通にごはんを食べてました。下平監督らと懐かしい再会を果たしていましたよ?

先日の広報日記で、レアンドロドミンゲス選手のちばぎんカップに際する処分についてお伝えしましたが、誤りがありました。出場停止処分はリーグ戦などの公式戦が対象になり、大変残念ながら3/1のFC東京戦には出場ができません。訂正してお詫び申し上げます。ニーヤンの不在は大変痛いことですが、それでもレイソルにはまだまだ選手が控えています。輪湖選手の先制ヘッドに続き、今日は同じポジションでプレーした狩野選手、茨田選手がそろってゴール。さらに実績十分の田中選手もいるわけで、次の栃木戦含めて、どの選手が出場できるかどうか、厳しい競争の始まりです。

練習を終えた選手たちには、さらに大切な仕事がありました。この時期恒例のキックオフパーティーが開催されました。スポンサー、試合運営にかかわる皆様、自治体、ホームタウンの皆様、メディア関係者など、300名ものお客様をお招きして、選手全員やネルシーニョ監督らスタッフがおもてなししました。柏市の関口 隆明副市長様、マブチモーターの亀井 愼二代表取締役会長様、柏市サッカー協会の永尾 鎭機会長様、柏商工会議所の伏野 龍弥専務理事様、我孫子市の星野順一郎市長様、Jリーグ理事の小宮山悟様、柏市商店会連合会会長の畔高 敦司様から熱く温かい激励の言葉をいただき「ここにいる皆様の大きな期待に応えられるように、今年1年戦っていきます。今日は本当にありがとうございました」と大谷キャプテンと今季の飛躍を誓いました。

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本日、まさに出来たての2014ポスターが日立台に届き、パーティー会場に貼られ、来場された皆様にもお渡しいたしました。もちろん今年もホームタウンの皆様にレイソルのことを知っていただき、さらなる応援を呼びかける「イエロー大作戦」を実施します。明日から、KAMO柏店、スーパースポーツゼビオ モラージュ柏店、同かしわ沼南WOOWCITY店、かしわインフォメーションセンター、柏市民活動センターにて配布されます。ドゥー、タニ、クドーとレイソルのセンターラインを堅め、アカデミー出身のトリオによるポスターです。ぜひぜひご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。
http://blog.reysol.co.jp/news/2014/016291.html

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2014年2月17日

10年前、3ヶ月前、1ヶ月後

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担当:河原 正明

 13回目の歓喜から一夜明け、トップチームは早くも次の試合に向けた準備にかかっています。ジェフ戦に45分以上出場した選手はリカバートレーニングを、それ以外の選手は通常通りの5vs5などのボールトレーニングを行いました。
 ちばぎんカップ前日にネルシーニョ監督が「普段の練習から一人ひとりが士気もモチベーションも高く、競争意識を持って取り組んでいる」と話すように、どの選手も等しく「競争」の中にいます。昨日出場した選手も安心はしていられません。
 明日の練習試合 関東大学選抜戦にかける思いが強い選手たちが多くいます。日曜日の栃木SC戦を経てJリーグ開幕まであと2週間を切りました。誰が試合メンバーに選ばれるのか、サバイバルは続きます。

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 さて、ここに2枚の写真があります。この写真を見て「いつのどの試合」かわかる方はいますか?

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 正解は2004年11月23日に行われたJ1リーグセカンドステージ第14節 浦和レッズ戦です。現時点で最後に日立台で行われたレッズ戦です。当時の両チームの状況はレッズは首位で優勝争い、レイソルは残留争いに必死の状況でした。スコアもエメルソン選手にハットトリックを喰らい0-4と惨敗。とはいえ、結果以上にショックだったのは真っ赤になった日立台の姿でした。
 上の写真は逆光で見えにくいのですが、下の写真ではバックスタンドの真ん中近くまで赤に侵食されていることが確認できます。

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 当時の両チームに勢いの差があった、といってしまえばそれまでです。が、さすがに昨年11月の国立競技場でのナビスコカップ決勝戦は、多くのレイソルサポーターが覚えているはずです。あの試合も、空から撮影すると7割が赤いことがよくわかると思います。

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 今年、11年ぶりに日立台に浦和レッズを迎えます。現在、公式ファンクラブ アソシエイツ会員さま向けに3月19日(水)ナビスコカップ 浦和戦のチケットが先行発売中です。昨年の決勝と同じカードが第1節に組まれました。我々レイソルはカップウィナーです。優勝チームのホームゲーム初戦が、相手チームのサポーターに気押されている光景は見たくありません。
 もちろん当時と違い、ビジターチームサポーターの観戦および入場可能なエリアは制限されています。しかしクラブとしてお願いしたいことは、ホームスタジアムを黄色にして選手たちを迎えていただきたい、ただその1点です。
 3月2日(日)からこの試合の一般販売が始まります。その前にアソシエイツ会員の皆さんにはチケットをご購入していただきたいのです。あの時同じ思いをされた方、この写真を見て何かを感じた方はぜひ、ご家族、友人、お知り合いを誘ってホームゲームにご来場いただければと思います。よろしくお願いします。

2014年2月16日

2年ぶり制覇!

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担当:大重正人

今年で20回目の記念大会となった「ちばぎんカップ」。Jリーグ創世期から日本一長く続くプレシーズンマッチ、千葉県のサッカー界への大きなサポート、スポンサードをいただき、本当にありがとうございます。このような大会があることは、他クラブのサポーターの皆さんからしたら、たいへん羨ましく思われていることでしょう。そしてレイソルサポーターの皆さんにとっては「自慢」のひとつだと思います。そんな皆さんから、今年も選手たちへ新しい応援歌が贈られました。これぞ柏!というユニークなものばかりです。ゴールや活躍で何度もこれらの歌が唄われますように。今年一年も熱いサポートをどうぞよろしくお願いします。

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レイソル選手たちのプレーはもちろんですが、ジェフにも注目すべき選手がいました。山中亮輔選手です。今年、期限付きでジェフへ移籍し、いきなりの古巣対決。戦前には、公私とも仲良くしていた鈴木選手や太田選手との対戦をとても楽しみにしていたそうです。そして思い切りぶつかりたいとも。今日はサイドバックではなく、アタッカーとして起用されたので、まさに鈴木選手とのマッチアップになりました。

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「ウチにいたときとポジションが違って、中で受ける場面などあったけど、ヤマのやることは分かっているし、今日はうまく抑えられたと思う」。それでもヤマの切れ味鋭いドリブルや危険なクロスで、レイソルのゴールを脅かした場面もありました。「キャンプを通してだいぶ新しいチームになれてきたけど、もっとやらないといけない。監督に中盤で使ってもらっているので、ゴールにもこだわらないと」。ヤマの新しい挑戦、いいニュースがどんどん届くよう祈っています!

今日が、ほぼ全選手にとって90分のフルゲーム。体力や戦術など、まだまだ良化途中ではありますが「この時期にしては、まずまずのゲームボリュームが出せた」という監督のコメント通り、選手それぞれが持ち味や光るプレーを随所に見せてくれました。そのなか、工藤選手のゴールは彼らしさが存分に表れていました。相手のミスを狙いながら「ゴールから距離があって、角度がなかった」という難しい場面、相手の激しいマークを受けながらも力強くしたたかに決めました。ひとりで決めた、エースらしいナイスゴールでした。

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試合はPK戦にもつれたものの、そこは守護神の見せ場です。相手の2本目のシュートを、GK菅野選手が体いっぱいに伸ばしてのファインセーブ。「みんながしっかり決めてくれた」というスゲの言葉通り、彼の好守とチームメイトのシュートがかみ合って、5-4で勝利を収めました。やはり、どんな大会でも、どんな勝ち方でも、「勝つ」ってやっぱり嬉しいものです。今日の喜びと明日への活力を与えてくれます。そしてチームがひとつになる。

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エースと守護神、チームを支える頼もしき大黒柱が仕事を果たし、幸先よい2014シーズンスタートになりました!!

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※後半レッドカードで退場となったMFレアンドロ選手ですが、来週中のJリーグからの発表をもって正式に処分が決まります。現状では最低でも1試合の出場停止が科せられ、その場合は2/23栃木戦が対象になります。2試合以上の場合は、3/1以降のリーグ戦が対象となります

2014年2月15日

明日、ちばぎんカップ開催!

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担当:河原 正明

 本日13時に 明日開催の『第20回ちばぎんカップ』(14:00キックオフ、フクダ電子アリーナ)が予定通り開催されることが決定しました。ホッとしたのは主催クラブのジェフ千葉ならびに千葉県サッカー協会、そして千葉銀行様でしょう。そしてもちろん試合に飢えていたサポーターの皆さんにとっても朗報ですね。
 なにしろ今日関東圏で行われる予定のプレシーズンマッチが続々中止となる中、20回の記念大会が雪で中止はしゃれになりません(苦笑)。そういう点でも「運の強い」大会ですね。実はフクアリでは朝から手作業で除雪作業を行っているそうです。寒い中、懸命に準備をしていただいている関係者各位に御礼申し上げます。
 明日も路面の凍結等が想定されます。お足元にご注意のうえご来場ください。なお、各種イベント等については実施する予定ですが、当日の状況により一部内容を変更または縮小する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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 日立台も昨夜に降り積もった雪の影響で、トップチームは2日続けての体育館での練習になりました。日本での指導歴が長いネルシーニョ監督も「大雪は何度もあるけど、ここまで降り続くのは初めて」だそう。それでも「予め決めていたメニューは一昨日までに出来たので心配はしていない」と全く動じません。明日の試合に向けては「もちろん内容・結果にこだわる」と"Vitoria"精神を訴えます。さらに「ジェフには去年負けているからね!」と負けることが大嫌いな指揮官らしいコメントは今シーズンも変わりませんね。

 昨日発売の「エルゴラッソ」でも毎年恒例の「ちばぎんカップ」特集が組まれました。いよいよ新シーズンが本格的に始まります!明日はぜひスタジアムで応援ください。

2014年2月14日

スノーアゲイン

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担当:大重正人

どうしちゃったんでしょう、関東地方の天気。45年ぶりの大雪から1週間もたたないうちに、朝から雪が降り始めました。前回ほどの積雪にはならなそうな日中の雪質でしたが、また日立台のピッチは白く覆われてしまいました。そんななか、チームは明後日にちばぎんカップを控えています。トレーニングを休むわけにはいきません。

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敷地内の体育館、日立サンロッカーズのトレーニングコートを幸いにもお借りできて、半面ずつを使っての4対4を行いました。スパイクからトレーニングシューズに履き替えても、やっぱりプロのテクニックは健在で、特にWレアンドロは足裏をうまく使うフットサルの技を繰り出し、見事なプレーを見せていました。

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この体育館は、アカデミー選手たちの控室やトレーニングルームとしても使用されています。2階部分のアリーナには、こんな大きな看板が飾られていました。
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レイソルアカデミー悲願のプレミア昇格を果たしたときのボードに、選手たち直筆のサインが書かれています。中谷進之介選手をはじめ、この春巣立っていく3年生、そして去年に続いて主力を務める新3年生たちが、ともに戦い、つかみとった勝利の証です。先日下平監督から「プレミアの会議で、ホームゲームを大いに盛り上げてくださいって通達があったんだよ。広報も協力してね!」。市船との千葉ダービー、流経柏との柏ダービー。高体連のチームは、冬の選手権を見てもわかるように応援がものすごいです。レイソルサポーターみなさんも、それに負けないサポートをどうぞよろしくお願いいたします。試合日程は決まり次第お知らせします。

週末の天気が心配です。明日開催予定だったNACKでの大宮vs神戸は中止になりました。フクアリは地元高校生のみなさんが雪かきいただいているニュースを見ましたが、予報通り明日が雨になり、なんとか日曜のダービー開催となればよいのですが、、、開催についてのお知らせがあれば、すぐにホームページやツイッターなどでお知らせします。

そして明日は、第1回ホームゲームチケットの一般販売も開始です。3/19ナビスコ浦和戦を除く(→3/2開始)3試合が販売されます。特に開幕戦のFC東京戦は完売必至、悪天候のなかではありますが、ぜひぜひお買い求めいただければと思います。
http://blog.reysol.co.jp/news/2014/016241.html

※明日のトレーニングも室内変更など、予定変更があるかもしれません。ファンサービスがおこなえない場合もあるかもしれませんので、大変申し訳ございませんが予めご容赦ください。

2014年2月13日

校了

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担当:河原 正明

 今日、新デザインのポスター、さらにはポケットスケジュールなどレイソルサポーターのみならず、ホームタウンの皆様に向けた印刷物が校了しました。あとは印刷を待つだけです。デザインも一部フライイングでお披露目します!全体のデザインはもう少しお待ちくださいね。

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 これでようやく少しホッとしましたが、ちばぎんカップまであと3日、来週21日(金)にはJリーグキックオフカンファレンスが都内で行われ、翌22日(土)にはFUJI XEROX SUPER CUPといよいよ2014シーズンが本格的に始まります。レイソルは23日(日)に栃木SCとのプレシーズンマッチを控えていますが、開幕まではあと2週間弱に迫っています。広報担当にとってはバタバタした日々がまだまだ続きます。
 また、昨日発表がありましたが、今年のJリーグキックオフカンファレンスには工藤選手が初参加します!各メディアでも取り上げられますのでご注目ください。

 さて、明日から明後日にかけて関東地方にはまた大雪の予報が出ています。一昨日も千葉市内は降雪があり、ちばぎんカップの試合会場のフクアリは再び雪に埋もれていました。予報通りだと、せっかくの試合に影響が出てしまうので、なんとか少ない影響で収まればよいのですが...。トップチームも土曜日の午後には移動しちばぎんカップに備える予定です。こればかりは神頼みしかないでしょう。
 なお、明日午前の練習は非公開となります。練習見学は出来ませんので予めご承知ください。

2014年2月12日

レイソルOBとの対戦

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担当:大重正人

一昨日までの雪一面の銀世界が嘘のようです。昨日の雪かきの甲斐あって、13時から無事にトレーニングマッチを開催することができました。日立台で迎え撃ったのは、産業能率大学。昨日の広報日記にもありましたが、レイソルOBの加藤望監督が率います。ベルマーレで現役引退後はアカデミーコーチとなり、産能大は2年目の指揮となります。高山選手は「大学時代にベルマーレの練習参加したとき、ノゾさんがコーチだったんです」と不出場ながらあいさつに赴いていました。

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試合中、ベンチの近くで写真を撮っていたのですが、常に産能ベンチから聞こえていたのは「やれ、やれ!」というゲキ。ファウルなどでプレーが止まったとき、またセルフジャッジで足が止まりそうになったとき、必ずその声がかかっていました。切り替えの速さがチーム戦術の柱となっているのかと想像します。実際にプレーを見ても、奪ってから攻撃へ飛び出す速さと人数のかけ方は、今日のレイソル以上でした。カウンターのときは3バックを残して、7人が敵陣へ駆けだすような、そんなスピード感。くさびが入れば、フリックやスルーでレイソルDFを食いつかせ、その裏のスペースへ飛び出すアタックが徹底されていました。まるで湘南ベルマーレを彷彿とさせるサッカーにも見えました。

そんな生きのいい大学生チームを相手に、今日のレイソルは1-2と敗れました。お互いにゴール前まで運んでシュートを打つシーンが少ない中、前半終了間際に右サイドからの好シュートが決まり、後半にもDFラインの裏側へ飛び出されて2失点。レイソルのゴールは、CKからのリバウンドをキープした田中順也選手が、左足でのシュートコースを冷静に作り出して左隅へ決めました。

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今日はほとんどの選手が45分プレー。日曜日にはちばぎんカップが控え、キャンプから戻ってきて、もう一段階コンディションアップのギアをあげていくところ。「大学生に負けてしまった結果はしっかり受け止めないといけない。ただ負けたことで確認するところが見えたし、試合後にはみんなで思ったことを話し合えた」と工藤選手はポジティヴに振り返ります。

後半から出場した狩野健太選手。右サイドでの1対1をほぼ制し、巧みなフェイントや突破で攻撃の起点となりました。オフシーズンには足首を治療し、年明けからリハビリやフィジカル練習を繰り返し、ようやく指宿キャンプ後半に合流。「今年初めてのゲームでした。まだまだですけどね。この時期は身体を作っていく時期。今年は出遅れた分、自分から積極的に動いて行きました」。このように着実にステップアップしている選手もいます。今日のチームの結果は奮いませんでしたが、これからも温かく見守っていただければと思います。

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最後にお知らせです。昨年、年間シートをご購入いただいき、ご継続手続きがお済でない方のお席を確保しておりましたが、2月15日からのチケット一般販売に向けて、確保しておりましたお席を会員販売及び一般販売のお席として順次、販売させていただきます。ご継続並びに新規でご購入をご希望の方につきましては、明日2月13日(木)までにお申込くださいますようお願いいたします。

2014年2月11日

雪かき完了!

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担当:河原 正明

 鹿児島キャンプから戻ってきて練習再開2日目です。いよいよ5日後の2月16日(日)にシーズン開幕を告げる「ちばぎんカップ」が迫っています。今日午後の練習、そして明日の練習試合と開幕目指してギアを上げていく段階のチームにとって、雪で練習が制限されることは痛いことです。昨日の練習後には選手・監督らスタッフたちも手伝って雪かきをしましたが、それでもまだ全体の4分の1程度しか片付いていませんでした。
 そこで広報日記でもお知らせしましたが、今朝9時からクラブスタッフ、コーチングスタッフ、芝生の管理スタッフが練習場に集合しました。
 そして今日は強力な援軍が。サポーター有志20人ほどが急遽集まってくれました。

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 人海戦術で次々と雪を運び出します。さらに、練習見学に来られたサポーターの方も「お手伝いします!」と飛び入り参加していただきました。また、ご自宅から雪かきの道具持参の親子サポーターも来られるなど、午前中の作業が終わる頃には人数は約50人ほどになりました。

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 昼食を挟んで、午後1時45分から作業再開。2時からは選手の練習がスタート、雪かきをする横で練習というなかなか見られない光景でした。
 応援する選手たちがいつもより間近にいます。練習をじっくり見たい、という気持ちをグッと堪えて皆ひたすら作業に没頭します。

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 選手たちもいつもにも増して集中して練習に取り組んでいました。
 おかげさまで夕方4時過ぎには明日の練習試合が出来るスペースが確保されました。練習後に選手たちをはじめ、ネルシーニョ監督も「ありがとう」と感謝のコメントをしていましたが、祝日にもかかわらず本日ご参加いただきました皆様にあらためて御礼申し上げます。

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 さて、明日は午後1時から練習試合vs産業能率大戦が行われます。産能大はレイソルのレジェンドの一人、加藤 望氏が率いるチームです。久々の日立台再訪となりますね!
 なお、残雪の影響で観戦スペースの変更があるかもしれません。現場スタッフの指示に従ってご観戦願います。また、駐車場は一般の方のご利用は出来ません。予めご了承の上、公共交通機関をご利用ください。

2014年2月10日

雪のせい?

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担当:大重正人

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鹿児島からの予定が一日でも遅れていたら、大変な交通麻痺に巻き込まれていたかもしれません。それだけは幸いでしたが、シンシンと降り続く粉雪が積もりに積もって、45年ぶりの大雪。日立台も例外なく、ホワイトスタジアムです。午前練習は室内のみに変更。そこからネルシーニョ監督を含む、スタッフ総出で何とか練習エリアを確保し、ボールトレーニングを行いました。

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左足だけじゃなく、眼もパワフルなこの人も、、、
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新しいヒジの使い方を覚えたルーキーも、、、
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昨夜のやべっちFC「デジっち」、皆様のご期待に沿う「ムービー」でしたね?大いに笑い、喜んでいただけたことと思います!栗澤総監督は「反響はどう??」とニヤリ、進之介は「地元の友達からメールが来ましたよ?」、そして今回W主役を務めたカオルは「キレがまだまだですね...」と苦笑。しかし、まあいいキャラしてます。広報としても、ありがたい限りです。そしてクリ&キリ、今年も名作をありがとう、深く深く感謝してます!!

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そして何より、レイソルというチームの雰囲気や一体感を感じてもらえたと思います。そんな愛すべき選手たちのHPプロフィールページを本日更新しました。本当はキャンプ中をめざしていたのですが、なかなか進まず大変お待たせしました。今年のイチオシ質問は、、、「レイソルで一番女子力がある選手」(笑)。No.1は誰か、どうぞご覧ください?
/team/players/

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それにしても、果てしない雪の海。マネージャー、途方に暮れる背中です。
でも練習後には選手や監督も一緒になって、少しずつ、グリーンのエリアが広がってきています。明日は9時からのトレーニング予定でしたが、14時に繰り下げて、事務所スタッフも加わり、午前から雪かきに挑みます。アカデミーのセレクションもあるため、こちらも選手&スタッフで総出です。

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美しい冬の夕日、その下に広がるのは、まるでオホーツクの流氷にも見えます。果てしなく広がる白い海、日立台のグラウンドがこんなにも広いこと、見慣れ過ぎて少し忘れていました。でも負けていられません。トレーニングや練習試合やセレクションができないのは「ぜんぶ雪のせいだ。」とならないように?

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2014年2月 6日

指宿キャンプ11日目

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担当:大重正人

指宿での滞在は、今日を含めて、あと2日になりました。昨日のトレーニングマッチには、増嶋、鈴木、橋本、工藤の4選手が90分フル出場するなど、プレータイムが長かった選手は、シーズン中と同様にランニングのみのリカバー。それ以外の選手はミニゲームのトレーニングを行いました。今日の鹿児島地方は、まさに「冬」でした。冷たい風が吹き付け、手袋やネックウォーマーが欠かせません。ブラジルコンビにとっては、ちょっと辛い一日だったかもしれませんね。

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フィールド陣が早めに引き上げ、ストレッチしているところ。なにやらGK陣がセッティングしています。バラが教えてくれました。「キーパーたちが、2対2で戦うんです。見てると、すっごいおもしろいんですよ?」。そんな興味深い話を聞いたら、もう一度ピッチの中へ戻るしかありませんよね?。

2つのゴールをおいて、その距離はゴールラインからペナルティエリアまでの約16メートルぐらい。
その中間にはマーカーでセンターラインを作る。
そして交互にシュートを打ちあう、それを防ぐ。
シュートブロックされても、自陣に跳ね返ってくれば、もう一回打てる。

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サッカーに、卓球とドッヂボールの要素が混ざったようなイメージでしょうか。GKがチームを組んで戦うことは公式戦では絶対ありえませんし、彼らが思い切りシュートを打つことはほぼ100%ありません。非現実的だけど、とてもゲーム性が高く、一球シュートが放たれるごとに、攻撃側も守備側も大きな声を上げて、心からフットボールを楽しんでいる。それでいて、こんな至近距離からのシュートにまったく怯まず、自らぶつかっていくキーパーの勇気にも驚き、感心してしまいます。GKが4人集まる機会はあまりないかもしれませんが、GK経験者の一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。本当に本当に楽しんでいました!フェイスブックの動画もぜひご覧ください!
https://www.facebook.com/ReysolOfficial

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そんなキーパー陣を待ち受けていたのは、大きな大きな大先輩。チバテレビ「ライジングレイソル」で解説を務める佐藤大さん。レイソルのゴールマウスを守っていたレイソルOBのGKです。この日はお仕事と、チバテレビの取材をかねて来場されました。そんな大さんとキリの会話の中、あの名言が飛び出しまして、「生で大さんの『並みじゃない』聞いたの初めてだよ?!!まじ、すげえよ」と大興奮でした笑。ライジングレイソルは、今月も第4土曜日の2月22日の19時30分からの放送です?

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最後にグッズのお知らせです。2月2日から予約受付中の「2014アンセムジャケット」。オンラインショップでは受付定数に達しましたが、新しくオフィシャルショップとなった「スーパースポーツゼビオ モラージュ柏店、かしわ沼南店」の両店舗ではまだ若干数受付が可能です。またかしわ沼南店では各サイズのサンプルを設置しており、試着が可能です。ただ残数も多くありませんのでお早めにご来店ください。2月9日(日)までの受付です。また、その他レイソルグッズの取扱も順次増やしていく予定で、会員割引の適用も可能ですので、是非お立ち寄り下さい。
http://blog.reysol.co.jp/news/2014/016191.html

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1月27日から始まった指宿キャンプ、明日までの練習予定を今日に繰り上げ、明日7日は移動日となりましたので、広報日記も今キャンプラストになります。今回で4回目の指宿キャンプ、会場のいわさきホテルの皆様の温かいサポートやおもてなし、日本でもおそらく有数のピッチコンディションを常に保っているグラウンドキーパーの皆様、食材をご提供いただいた鹿児島県や指宿市の関係者の皆様、今回も無事にトレーニングを完了することができました。本当にありがとうございました!

2014年2月 5日

指宿キャンプ10日目

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担当:大重正人

指宿での2試合目、カターレ富山を迎えてのトレーニングマッチ。1日の鹿屋体大戦はほぼ全選手がプレーしましたが、この日は18人だけが試合メンバーとなり、まさしく「実戦形式」の形をとったものでした。対戦相手の富山は、J2時代の2010年以来の対戦。当時と同じ安間監督が率い、密集地域でのプレッシングとショートパスを得意とするアグレッシブなプレースタイルです。

その圧力でなかなか主導権を握れなかった前半。低い位置でのビルドアップを自由にさせてもらえず、DFから前線への縦パスもなかなか入っていきません。逆に決定的な場面を許し、あわやというシーンもありましたが、リズムが悪い中でも無失点の0-0で凌ぎ切ります。

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ネルシーニョ監督は当然修正を施します。選手のポジショニングについて指示を加え、キーパーに稲田選手、最終ラインに近藤選手、右サイドに高山選手を投入。ここでメンバーが大きく入れ替わった鹿屋戦と違い、そのほかの選手はそのままピッチへ戻ります。前戦よりもプレータイムを長くし、試合体力をつける意味合いもあるでしょう。

すると選手たちの動きが一変。近藤選手や大谷選手の力強い守備や正確なパスからチャンスを作ると、後半9分に試合が動きます。右サイドで起点、鈴木選手からMFレアンドロ選手へボールが入ると、「ニーヤンが持った時の動き出しのタイミングは身体に染み込んでいますから」という工藤選手が裏のスペースへ猛ダッシュ。そこへふわりと抜群のラストパスが入ると、ヘディングでゴール隅へ流し込んで先制点をゲット。

さらにチャンスは続きます。今度は新加入コンビが魅せました。またも起点は右サイドでした。高山選手が高い位置でキープすると、ニーヤンとのワンツーパス。相手の背後へ抜け出るスピードがそれはもう抜群の鋭さで、ライン際から折り返すと、ニアへ飛び込んできたのはFWレアンドロ選手。まだコンディションは完璧でないものの、ゴール前での迫力と決定力はさすがというヘディングシュート。あっという間に2点、一気に畳みかける強さを見せます。

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この「LLK」の強烈な活躍を、指をくわえて黙って見ているわけにはいきません、田中順也選手が続きます。終了間際のゴール前FKのチャンス。大きなカーブでゴール左隅へ射抜き、しっかりと結果を残しました。「途中出場だったけど、短くても与えられたこの時間で数字で結果を残さないと、戦力として見てもらえません。絶対に決めてやるという気持ちでした。それに、こんなに良い角度のFKを外したら、ジョルジに怒られますからね笑」。

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チームを引っ張る選手が試合を立て直し、獲るべきFW陣がゴールを決める。「練習試合、ちばぎん、栃木とのプレシーズン。今日も前半はあまり良くなかったけど、後半立て直して勝てた。僕は今年も勝ちにこだわっているし、勝つことでチームは成長していくものですから」。とは工藤選手の弁。

また強烈なスピードを存分に発揮した高山選手ですが、「いやあ、まだまだですよ」と謙遜。それでも「レイソルでの2試合目、今日は結果を出せてよかった。タニくんからのいいサイドチェンジが来て、ニーヤンにつけて、そこからいいパスが来て、中へ蹴り込むだけでした」。サイドのポジションは守備でも大きな役割を求められます。「監督は守備についてとても緻密です。ミーティングでも言われますし、しっかり意識して、自分にインプットして、ピッチで出していきたい」。ハングギョン選手も後半途中まで力強い潰しを見せていましたし、レベルの高い新加入選手たちが、レイソルの力を引き上げてくれそうです!

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キャンプはあと2日。ただスケジュールに変更があります。明日6日が午前9時、午後3時の2部練習となり、7日はトレーニングは行わず、帰柏の途に着くことになりました。明日午前は富山戦出場組はリカバー系の軽い練習、その他選手はボールトレ。午後はピッチ以外での短めの練習になりそうです。また雨に見舞われそうですので、急遽の内容変更もあるかもしれませんので、あらかじめご容赦ください。

2014年2月 4日

指宿キャンプ9日目

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担当:大重正人

久々の寒波に襲われている日本列島。柏の様子をSNSなどで知ると、雪化粧しているそうでビックリしました。こちら指宿も気温が下がり、海風がホテルに吹きつけて「ヒューヒュー」という風の音が聞こえてきます。今日は二組のお客様が指宿キャンプを訪問くださいました。「暖かいって聞いてたんですけど、、、」と厚い上着を羽織って苦笑いされていましたが、それでも太陽が差す晴天には変わりなく、日光が当たれば暖かい。南国のありがたみを感じています。

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一組目のお客様は、レイソル後援会の皆さまです。毎年九州でのキャンプに訪問くださって、激励品をいただいています。今年も「鹿児島県産黒毛牛」などを、チームを代表して大谷キャプテンが受け取りました。そのまま夕食に並び、食事会場その場でシェフの方に調理いただいた焼きたてのステーキに舌鼓を打った選手たち。パワーとなる栄養を得て、明日のトレーニングマッチでも力を発揮してくれることでしょう。後援会の皆さま、今シーズンも温かいサポートをありがとうございました!

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そしてもう一組は、J:COMの応援番組「レイソル魂」取材の皆さまでした。今年から新しくMCを務める高村彩乃さんです。ニックネームは「あやのん」。先日のスタートミーティングでもごあいさつされましたし、これからスタジアムでお見かけすることもあると思いますので、ぜひぜひお声掛けください。

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練習後には、ワタル、ダイスケ、クドー、ジュンヤのコメントを収録。そして夕食後には、タニ&クリを招いての対談インタビューでした。「初めてのインタビューですごく緊張しています」と最初の表情は硬めでしたが、そこはピッチ内外で「気が利く」ボランチコンビですから、ユーモアや逆質問を交えながら、楽しくトークをリード。二人とも結婚生活の初期を過ごしている中、奥様との家事の分担など、これまで明かしたことのない2人のプライベートライフの話題も。当番組恒例の「魂を込めているもの」を色紙に書くと、「俺たち女子っぽいな」と苦笑し、意外な一面も見せてくれましたよ。

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今日のインタビューの模様、そして明日のトレーニングマッチのハイライトなどは、2月16日からJ:COM各局にて放送されます。放送局や時間は番組サイトからご確認ください?
http://www.myjcom.jp/tv/channel/kanto/reysol-damashii.html

2014年2月 3日

指宿キャンプ8日目

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担当:大重正人

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指宿での8日目、今朝はこれまでの違う朝でした。ホテルの窓から見える鹿児島湾の向こう、大隅半島の山々に白い霧がかかって見えません。練習グラウンドのピッチも水滴で白くなっていた、ボールが転がれば水しぶきが上がるほどでした。ただパススピードが上がり、コントロールが難しくなるコンディションは難易度が上がって、トレーニングにはもってこいの状況かもしれません。練習後にはスパイクをカチカチ叩いて、芝を落とす音が響いていました。大切な商売道具ですから、自分の身体と同じように念入りにケアです!

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指宿いわさきホテルの敷地には、パターゴルフ場をはじめ、広大な芝生が広がっています。今日はそこを使ってトレーニングをおこなう選手がいました。キムチャンス選手です。プロ野球選手の自主トレニュースでゴルフ場をランニングする光景をよく見ますが、クッションが効いて足元への負担が少なく、緩やかな勾配がある場所は、リハビリ組にはもってこいのシチュエーションです。

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和田トレーナーのアイディアで、パターゴルフ場や、やしの木が何十本と立っている場所を、チャンスがターンしたり、ジグザグに進んだり、ダッシュしたりと、ユニークなトレーニング。山口ドクターからは「まるでロッキーみたいだね」と笑顔がありましたが、こういうシチュエーションは日立台には当然ありません。このキャンプ地だからこそのもの。「チャンスのピッチが上がりそうだったんで、時間を少し短くしたよ」。一日も早い復帰をめざすチャンス、その真剣な表情と取り組みに、その強い意欲を感じました。

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午後からはフルコートでの紅白戦。カターレ富山とのトレーニングマッチへ向けて、戦術の確認です。途中メンバーを入れ替えることもあり、選手たちには自然とぴりっとした緊張感が走りました。今年は残念ながらACLがなく、十分な準備期間があるのはまちがいありませんが、3月1日の開幕まで1カ月を切っています。一日一日、しっかりと成果を上げていかなければいけません。明日のトレーニングは、午後3時からに変更となりましたのでご注意ください。

最後に明日発売のサッカーダイジェストにFWレアンドロ選手の新加入インタビューが掲載されます。レイソル移籍やタイトルへの思い、強い気持ちが表れたすばらしいインタビューですので、ぜひ一読ください!

2014年2月 2日

指宿キャンプ7日目

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担当:大重正人

全12日間のキャンプ、ようやく折り返し、今日から後半戦に入りました。昨日がトレーニングマッチ、さらに4日後にカターレ富山との試合も控えていますので、今日の全体練習は1時間ほど。6対6+6のミニゲームで、切り替えやゴール前の崩しの部分を再度確認するようなトレーニングでした。気温は昨日からさらに0.6度上がって、22度。柏方面は10度ぐらいだったようですから、指宿はまさに「南国のパラダイス」です。ずっと地道な別メニューをこなしてきた狩野健太選手は、今日から待望の全体練習復帰!見れば半袖ハーフパンツ、指宿の陽気が自然と伝わってくるでしょう?

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全体練習が長くなかった分、選手たちはポジションごとや個々に分かれて、重点的に課題に取り組みます。ネルシーニョ監督自らパス出ししていた田中、工藤、大島のFWシュート練習も熱を帯びていましたが、キャンプ恒例の「布部塾」も熱かった。その意外な塾生は、、、

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なんと栗澤僚一選手でした。昨日は今季チーム第1号のゴールを決めた、チーム最年長のベテランが取り組んでいたのは、後方からのパスを受けて、スムースにターンしてボールを展開する練習。去年から取り組んでいる新しいシステムでは、攻撃時にクリがワンボランチになることも多く、相手のプレッシャーを激しく受ける難しいポジション。それでもバックパスではなく、縦へスピードアップするような動きをめざします。時折2人で話し合いながら何度も何度もパスを受けていました。ハングギョン選手が加入し、大谷選手も茨田選手がいて、U-18出身の若手選手も力を伸ばしています。激しいボランチの競争に勝ち抜き、試合に出て、チーム力を高めるために。元々基本技術の高い栗澤選手ですら、明確な課題をもうけて、チャレンジしています。

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こういうベテランの取り組みが、チーム全体に好影響を与えるのは間違いありません。GK菅野選手は効き足とは逆の左でクリアする練習、バックパスを受けて相手からのプレッシャーを避けながらのフィード、常に実戦を意識したものです。近藤、増嶋、渡部、鈴木のセンターバック陣は井原コーチとともにフィード練習。正確なロングキックがあれば、後方から一気にシュートチャンスを生み出せます。

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コーチングスタッフと選手たちが力を合わせてトレーニングする。サッカークラブとして当たり前のことですが、そういった一体感がなければ、決していい成果もあがらないし、もちろん強いチームはできあがりません。今日は日曜日、多くのギャラリーがお越しでしたが、練習に取り組む選手たちの空気や緊張感が伝わってか、ゲームの合間のわずかな時間も、本当に静かに見入っていました。JR指宿枕崎線の電車の音が、遠くからでもよく聞こえた、7日目のトレーニングでした。

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2014年2月 1日

指宿キャンプ6日目

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担当:大重正人

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指宿に来て6日目、鹿屋体育大学を迎えて、今季初のトレーニングマッチを戦いました。今日の指宿の最高気温は21.4度、最高にここちよい天候の中、100人ほどのギャラリーの方が観戦にお越しくださいました。前半は昨年からレイソルの主力を務めてきた選手が中心に。ネルシーニョのサッカーを熟知し、チームメイト同士の特徴も理解しているメンバーでしたが、立ち上がりから大学生の出足の良さに一歩遅れ、なかなか球際で勝つことができません。前線に多くの選手が攻め込む形からボールロストすると、一気にカウンターで自軍ゴールまで運ばれるピンチが続き、先制点を献上してしまいます。

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さらに強烈なミドルシュートを浴びますが、ここはGK菅野選手がすばらしいセービング。ようやく試合に慣れてきたか、徐々に攻撃の糸口をつかみ始めると、左サイドでチャンスメイク。田中選手、工藤選手が起点を作ってラストパス。これを後ろから上がってきたボランチ栗澤選手が正確なシュートを左隅へ決めて同点に追い付きます。さらに左サイドを橋本→田中のワンツーで突破して、クロスボールを工藤選手がヘディングでしっかりゴールゲット。「練習試合から結果を出さないと」とさっそくエースらしい仕事を果たしました。

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後半からは田中選手をのぞく10人が交代出場。新加入のハングギョン、高山、輪湖の3選手もレイソルでの初出場となりました。迎えた29分、左サイド輪湖選手のラストパスを受けたのは、U-18から練習参加中の大島康樹選手。グラウンダーで左隅へ決めて、3点目。後半はGK桐畑選手を中心に最後まで無失点で守り切り、3-1で「今季初勝利」を挙げました。

気がつけばチーム最年長となった栗澤選手。「今季チーム第1号ですよ☆ 広報日記に書いといてください?」と、最初の決定機をみごとに逃しませんでした。「試合自体は身体の疲れもあるし、これからもっともっと良くなっていくと思いますよ。先制されたけど、前半のうちにしっかり2点取って逆転できたし。今年も結果にはこだわっていきたい」とチームリーダーとしてイレブンを牽引します。

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そして3点目を挙げたのは、U-18のエースストライカー、大島選手でした。1月のコパサンパウロでもブラジルのクラブ相手にグラウンダーの正確なシュートを決めましたが、今日も「相手の股を抜くシュートは得意な形です。強いシュートはあまり打てないんですが、その分しっかりコントロールして狙っています」。

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大島選手を見ていると、ひとり思い浮かぶ選手がいます。アントラーズからドイツへ移籍した大迫勇也選手です。タイプが似てるよね?と促すと「アカデミーのコーチからもよく言われるんです。だから大迫選手のプレーも参考にすることもあります」。さらに自分のプレーは出せてる?と聞いてみると「やっぱり緊張は解けないですけど、でもFWだしピッチでは自分を出していかないと、という気持ちはあります。今日は結果を残せてよかったです」。2008年、当時高3の工藤選手が鹿児島キャンプに来て、必死にアピールしようとした姿を思い出しました。今年1年の成長が本当に楽しみです!!

明日は当初2部練習の予定でしたが、午後3時からの一本に変更となりましたのでご注意ください。