2008年7月31日

夏時間

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※文中、李選手のオークション商品は、レイソル夏祭りではなく、8月16日千葉戦にて出品されるものです。レイソル夏祭りには五輪出場で参加できないため、すでにご案内しておりますようにオークション出品もございません。訂正してお詫び申し上げます。

担当:桜林 舞

今日から「夏時間」導入です。いままで1部練習は9:30から行われておりましたが、酷暑のため、1部練習を16:00から行うスケジュールに変更となっております。(試合前日は、午前練習となります。詳しくは8月の練習スケジュールでご確認ください)

それでも午前中は一部の選手が、ユース選手とともにクールダウンや通常練習、コンディション調整などを行いました。

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その中には、明日から北京五輪代表に再び合流する李選手の姿もありました。監督やコーチ、メディカルスタッフ一人一人と握手を交わしながら挨拶した後、フロント事務所を訪れ、河西社長に「いってきます」のご報告です。河西社長からも「ケガをしないで元気に帰ってきてください」との激励を受け、スタジアムで練習していた柏レイソルU-12の選手たちからも暖かく送り出されました。

左膝の違和感から出場を見合わせた7月29日のアルゼンチンとの壮行試合に配をされた方も多かったと思いますが、「4万人の観衆の中で、自分も出たかったですよ!でもオリンピックが本番ですから、監督やスタッフの皆さんの理解もあって、大事をとらせていただきました。休みをいただいたお陰で膝の調子は良くなり、まったく問題ありません。オリンピックを通じて、自分が大好きなサッカーの楽しさと厳しさを少しでも感じてもらえるように、精一杯戦ってきます!」と元気いっぱい。

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さらに五輪代表選出で不在となる8月16日(土)千葉戦のチャリティーオークションに向けて、早々と赤いスパイクを出品してくれました。日立台をバックにお茶目すぎるポーズの李選手でした。日本と柏の名前を背負って、中国へ青いユニフォームで乗り込みます。


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そして、涼しい風が吹き始めた午後練習では、石さんの厳しい練習がいつもどおり行われました。次節の浦和戦まで時間があることもあって、フィジカル面に不安がある選手は無理をせず、個々人に合わせたコンディション調整を行いました。

8対8で行われたミニコートでのゲームはゴールラッシュ!
澤選手が中央から、鈴木選手は裏を抜け出す動きで、北嶋選手はゴール右隅への技ありシュート、鎌田選手はドフリーで、ポポ選手は直接FK、太田選手はゴール左隅へ決めて、赤と黄、3-3で勝敗はVゴールにゆだねられました。ここで太田選手の右クロスをゴール前中央でドーンと決めたのは、フランサ選手でした。さすが、キング、の一言です。

チーム練習に合流して3日目の澤選手。サポーターの方から応援歌のリクエストを問われて、「かっこよくて、鳥肌を立たせるリズムのよい歌ならなんでもオッケーです」とうれしそうに応えておりました。

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今日も練習見学には多くのちびっこサポーターの姿が。フェンスの内側で列をなして選手を待つ瞳はキラキラと輝いています。

昨日、李選手が五輪メンバー選出の報告に訪問した西東京市の坂口 光治市長も「子供たちだけでなく、大人たちにも夢を与えてください!」と激励の言葉を述べてくださいましたが、五輪代表もJリーガーも、選手たちはみな、夢を担う選ばれしものたち。その選手たちとこんなにも身近にふれあえる日立台が、夢に少しでも手が届く特別な場所として、お子様にも大人の方たちにも、受け入れてもらえていればうれしいですね。

そんな日々のレイソルファンに感謝しつつ、みんなで一緒に楽しんでしまおうというファン感謝イベント「柏レイソル夏祭り2008」はあと3日後です。ご来場を予定されている皆様もコンディション調整を行いつつ、万全の体調で日立台にお越しください。

最後に、本日は山根選手の32回目の誕生日でした!リリースを出させていただいたとおり、7月23日に左太腿を負傷したため、全体練習に合流はしていませんでしたが、サポーターの方からは「山根選手にお渡しください!」と素敵なプレゼントを託されました。山根選手(と3人の息子さん)が大興奮間違いなしのプレゼントに癒され、脅威の回復力で、1日も早くピッチに戻ってきてくれることでしょう。リハビリとブログの更新、よろしくお願いします! おめでとう!巌さん!! 

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2008年7月30日

サテライト千葉戦

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担当:大重正人

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この夏まっさかりの7月30日。15時にキックオフ!?と一様に思われたでしょう、サテライトリーグのジェフ千葉戦が行われました。気温は31.1℃とやはり高かったですが、太陽は雲に隠れ気味で、臨海競技場にはほどよく風が吹き、炎天下の灼熱ピッチという状況はほんの少しですが和らいだと思います。それでも戦う選手たちにとって過酷な条件には変わりなく、まさに「死闘」と呼ぶにふさわしい90分の戦いとなりました。

序盤はレイソルが圧倒的に押し込みます。フォアチェックからボールを奪うと、ワンタッチツータッチのテンポ良いパスワークでバイタルエリアに侵入し、幾度とシュートチャンスを作ります。しかし「20分過ぎたら、足が止まってしまった」と高橋コーチが振り返ったように、流れは一気にジェフへ。相手のシュートは前半2本だったにもかかわらず、その決定機を決められてしまい、苦しい試合に。

レイソルの見せ場は前半19分。菅沼選手が得意のドリブルでしかけて、ファウルを受けます。

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セットプレーのチャンス、キッカーは永井選手!

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正確なキックに飛び込んだのは、菅沼選手!!

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頭でしっかり合わせて、同点ゴールを挙げました。

京都戦について、石崎監督から「ミノルはとても良かった」と花丸をもらったように、今日も好調を持続。ドリブルから切れ込んで、得意のシュートだけではありません。左サイドのライン際で基点となり、ななめのクサビをFWへ入れて、猛然とゴール前へ走りこむプレーが印象的でした。京都戦でもフランサ選手や鈴木選手と息のあったコンビプレーがありましたね。最後まで運動量が落ちることなく、誰よりも速く長く走り続けた菅沼選手でした。

まさかの連続失点、残り33分で1-4という半ば絶望的なスコア。先述の高橋コーチが「それでもよく追いついたよ」と感心するほどの、鬼気迫る反撃が生まれます。「ユウキには“ハードワークをしろ”と指示していたけど、ディフェンスや攻守の切り替え、フリーランニングのところで、本当によく走っていたよ」。その大津選手が見事なボレーシュートで反撃の狼煙。3点目は永井選手の持ち味であるセットプレーから、鮮やかな直接フリーキック。今日は左右へのサイドチェンジや展開が光り、レイソルの司令塔として大活躍でした。そして4点目は、村上選手の突破から、スルーパスに反応した鈴木選手が、一度はGKに止められながらも、執念で押し込む同点ゴールを決めました!

ミラクルといってもいい同点劇。最後まで諦めることなく走り続け、ゴールを奪ったこと。すばらしい粘りでした。流れがいったりきたりする試合で、90分通して、できるだけペースを乱さずプレーすることができれば、選手個人としてもチームとしても、もっともっと強くなれるはずです。先日の京都戦もありました。立ち上がりの混乱と、後半以降の一変ぶり。苦しい流れのときには無失点でしのぎ、流れが来るまで耐える。90分通して、または1年間通して、波を少なくし、安定したゲームマネジメントをできることが、これから上位を狙っていくチームになるには必要なことでしょう。まだまだ、レイソルには足りないところがあります。でも、イコール「伸びしろ」でもあります。8月9日のレッズ戦、あと10日ほどでも成長の証を見せてくれると、みなさまと同様に期待しています。

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2008年7月29日

日本語のリハビリ

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担当:桜林 舞

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本日より澤 昌克選手が、チーム練習に合流いたしました。澤選手は、7月26日(土)に帰国し、メディカルチェックを受け、その結果を受けて正式な契約を結ぶことになっています。

初日からハードな2部練習をこなした澤選手。午前練習後と、午後練習後にメディアの方に囲まれ取材にも丁寧に対応してくれました。練習後のファンサービスゾーンでも、熱心なサポーターの皆様とさっそくふれあってくれました。

レイソルの練習に参加してみて初日の感想を問われ、「だいぶ疲れました。体調が本調子ではないこともあって、練習前からクラクラしています。でも、チームメイトが声をかけてくれるし、スタッフも親切で、とてもやりやすいです」。

長旅の疲れや、まだ時差ボケが抜けきらないことと、高地で冬のペルーから温度も湿度も高い夏の日本に来て間もないこと、などから体調はまだ万全ではないようです。

それでも午後練習で行われた4分の1コートでの10対10では、左ウィングに入り、中央への切り込みから、みごとなシュートを放ち1得点をあげました。

高校卒業後から、アルゼンチンとペルーで7年半を過ごした澤選手。取材陣の質問攻めにも「日本語のリハビリになってちょうどいいです」と、嫌な顔ひとつせずに応じてくれました。アルゼンチンとペルーではスペイン語を使用していたようで、ポルトガル語と近い言語だからか、フランサ選手・アレックス選手・ポポ選手とも普通に会話しているようでした。

面白かったのは、中央に切り込んでからのシュートが得意なのか問われ、「初日からあの形で決められたので、今後はあの形を得意なプレーにすることにします!」とウィットに富んだ澤選手の反応でした。

竹本GMも「明るいし、一人で海外で過ごしてきているからしっかりしている。(プレーをみて)パスの出し方とか、ひとつひとつが丁寧だね。南米のサッカーと日本のサッカーは全然違うから、まずは慣れることが重要。これから楽しみだね」と述べていました。

順調に行けば、8月9日(土)の浦和レッズ戦前には選手登録が完了するみたいだけど浦和レッズは知ってる?との質問にも、「知っていますよ。ペルーで夜中にNHKを付けたらレッズ対ガンバの試合がやってたんです。ほとんど赤のスタジアムに、角っこのちょっとだけ青でした」。

「今度レイソルが行うときも、角っこのちょっとだけ黄色になるんでしょうか?その中でレイソルが勝てば、気持ちいいでしょうね。僕が試合に出ることができれば、もちろんチームの勝利に貢献したいです!そのためには、まずは、体調を整えることと、メンバーに入れるように頑張ることですね」と謙虚に明るい笑顔を見せてくれました。

「環境にはすぐなれる体質みたいです」と海外の生活にもすぐ馴染んだという澤選手。練習終了後は、バーにシュートを当て跳ね返ったボールをボレーで決めるゲームを、外国籍選手と大谷選手、加藤選手とともに興じていました。そして、今日はさっそくサポーターの方も「SAWA」の横断幕を準備してくれていました。「レイソルの澤」の名前をレイソルのファンだけでなく、Jリーグに轟かせてくれることを心待ちにいたしましょう!

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2008年7月27日

シンプルなこと

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担当:桜林 舞

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「さすがキタジだったよ」
と、記者さんが教えてくれました。

東京ヴェルディ戦後のトレーニングで、北嶋選手の先発が濃厚になる中、久しぶりの先発だけど気合は入っている?と質問したそうです。

「いや、ベンチスタートでも先発でも、いつも同じモチベーションで試合には臨んでいます。なので、先発であったとしてもいつもと変わりません。チームのために、自分の持ち味を出していくだけです」

51分の同点弾は、
キタジの心意気を、
日立台の神様が感じとったからでしょう。

「膝のコンディションは、いろいろな人の助けのおかげですごくいい。(『ゴールが一番の薬では?』と問われて)そうですね。今日点をとったことがいいアピールになって、次につながっていくとうれしいです。」

キタジの薬は、
レイソルの薬。
次こそは、キタジが勝利ダンスを踊るところを見たい!


前半2分で献上してしまった先制点。同点に追いついたあと、またも許してしまった前半9分の京都2点目。

「絶対決められてはいけない時間帯に失点してしまった。結果的には引き分けになりましたが、与えてはいけない失点だったと思います」と菅野選手。

「次の試合まで2週間。1日1日大事にしてやっていけば、結果はついてくると思います」

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盟友・太田選手のアシストを受けて、前半5分にヘディング同点弾を返した、菅沼選手。
「もっとゴールを決める機会があったので、もっともっと結果をだしていきたかった。1点といわず、2点、3点と…」
まだまだ、貪欲に、ゴールを狙い続けます。

太田選手へのホットラインから生まれた同点弾。左サイドで起点となり続けた大谷選手。
「前半、京都のツートップが縦の関係になっていて、真ん中に起点を作られすぎた。立ち上がりが最近良くなかったので、改善していこうと話していた中で、今日も最初にやられてしまった。後半の立ち上がりは悪くなかっただけに、前半から出来るようになっていかないと。自分たちのサッカー、石さんの考えにブレはないので、2週間あるこの時間を使って、勝ち切る力をつけていきたい」。
大谷キャプテンは今日も最後まで、キャプテンでした。


「引分けた今日の試合、満足はしていないけど、納得はしています」
と言った北嶋選手の言葉は、選手たちのコメントを象徴していると思います。

1点のビハインドに追いつき、
さらに1点のビハインドに追いついた。
そこから勝ち越せるまでには、まだ至っていない。

「とてもシンプルなことです。防ぐべきときに防ぎきれなかった。決めるときに決められなかった。その結果苦しい試合になってしまった」
と言った菅野選手の言葉に、今のレイソルが象徴されていると思います。

レイソルはまだ、発展途上。
次節レッズ戦の前に、2週間与えられた時間で、大いなる発展を遂げましょう。

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2008年7月25日

明日は「こどもの日」

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担当:大重正人

炎天下のなかで懸命にプレーしている選手たち。写真に収めようとグラウンドへ向かったところ、「まぢ、汗吹き出ますよ!」とスーツ姿の宮本マネージャー。暑さは百も承知ですが、今日も日陰から日なたへ踏み出す一歩の勇気がいるぐらいの日差しでした。暑さとの戦いの中、今日はトレーニングというよりも、試合前日でコンディションを整えるためのミニゲーム。今日のヒーローは、男・北嶋秀朗でした。本職のゴールゲットはもちろんのこと、味方のナイスプレーに声を張り上げ、手を叩き、そして振るわなかった仲間の一発芸にも笑顔を振りまき、「はい、キタジが笑った?」と仲間を救う免罪符に。そしてポポ、古賀、チュンソンと3選手を欠くレイソルを導く救世主に!こんな素敵な笑顔で、明日もここ日立台で勝利を分かち合いたい!!
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さて練習後。。。先日の広報日記でも触れた、幻のタニバイクがついに登場!
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乗ろう乗ろうと思いつつ、クラブハウスに置きっぱなしになっていた愛車に大谷選手がまたがります。さあどこまでサイクリング!と思いきやフロント事務所までの短い旅……その行く先は、かわいらしい展覧会場。明日のイベント「レイソルキッズWorld」でのお絵かきコンテストの審査でした。「オレが子供のときより、明らかにうまいです」と並んだ力作に感心するキャプテン。ファンサービスブログでも書かれているように、明日のテニスコートで受賞作品をはじめとする子どもたちの絵が展示されます。きっとみなさんもほほえましい絵に癒されるはずですよ!

レイソルには「家族」というコンセプトがありますが、家族にとって子供はやっぱり宝物です。愛情を惜しみなく注ぎ、すこやかに成長する様子を見守る。そして親から子供へ、子供から孫へ。レイソルファミリーのつながりは永遠に。今週は夏休みに入り、多くのお子さんが練習にも来られました。練習を終えた選手が上がって来ると、「この柵から出ないでね!」と言っても、色紙を抱きながらどんどん前に出てきてしまうのにはちょっと手を焼いてしまいましたが……でも周りが見えなくなるぐらいに、子供たちの目にはレイソルの選手たちがキラキラして見えるのでしょう。選手たちは、いつまでも憧れの存在で、夢を与える存在でなければいけません。「今日のクラ、かっこよかったね!」「レイソルって強いね!」。帰り道でそんな親子の会話が聞こえてくるような最高の夜をプレゼントしたい。選手たちにはいつも以上にそんな気概をもって戦って欲しいと思います。

そして、レイソルにまたひとり、子供たちに夢を与える選手が加入します。「ペルーの宝」と報道される澤昌克選手です。わたしも皆さんと同じように早く会ってみたい、プレーをこの目で見てみたいという気持ちでいっぱいです。正式契約を結んだあと、できるだけ早く、より多くの皆様に歓迎いただける場を設けたいと思っています。

最後にご連絡です。明日は柏まつりの日と試合が重なります。道路の通行規制など混乱が予想されますので、ご観戦予定の方は、お早めにお出かけくださいますようお願い申し上げます。暑さに気をつけて、多くのご来場をお待ちしております!

2008年7月24日

鞄の中身

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担当:桜林 舞

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トレーナーバッグの中身を知っていますか?

試合時に、ベンチに控えているのは監督やコーチ、通訳、チームドクターとメディカルスタッフです。選手が負傷したとき、チームドクターとメディカルスタッフはピッチのライン際まで駆けつけます。そのとき、メディカルスタッフが肩から提げている黒い大きなバッグ。それをトレーナーバッグと呼ぶそうです。

クラブにいる人間も改めては覗いたことがないこのトレーナーバッグ。
そんな素朴な疑問に答えるのが、CSフジのプロサッカーニュース「Jのギモン」コーナーです。


最初にこの取材依頼があったときには「『ドクターボックス』の中身を見せていただきたい」と記載されていたので、「あの黒いバッグはドクターボックスと呼ぶんだ。なるほど」と思っていたいところ、「トレーナーバッグのことだよね?いつも試合時に抱えているやつだよね」とメディカル陣に訂正されてしまいました。『ドクターボックス』というネーミングも結構いい線をいっていると思うのは私だけでしょうか。

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中身を説明してくれたのは、大津正夫メディカルスタッフです。
選手の治療を終えた夕刻にバッグの中身を広げてひとつひとつ説明してくれました。

包帯、ハサミ、バンソウコ、氷嚢、冷却スプレー。患部を冷たくする軟膏や、暖める軟膏など。

意外だったのは、粘着スプレー。包帯がプレー中にずれないように、患部に包帯を巻きつける前にシュッと一振りするのだとか。また、プレー中にスパイクと足先がずれにくいように、スパイクの中に吹き付ける選手もいるのだとか。

「ピッチ上では長い時間をかけていられないから、ここにあるものは必要最小限」と大津メディカルスタッフ。

トレーナーバックの中身だけでは補え切れない治療を、ハーフタイム時や試合終了時に行えるように、タンスのような治療セットがトレーナールームには置かれていました。「トレーナーバッグ」ならぬ、「トレーナーボックス」ともいうべきものでしょうか。なんて呼ぶんですかと聞いたところ、「特に名前はないですよ」とのことでした。稼動式になっており、試合時のロッカールームには常に控えています。

「ケガから復帰して、元気にピッチを駆け抜ける選手をみることが、なによりの励みだよね」と大津メディカルスタッフ。

F1レースのときによく目にする、タイヤ交換や燃料補給のためのピットイン。
そのピットクルーにあたるのがサッカーでは監督や、コーチや、チームドクター、そしてメディカルスタッフなのでしょう。

「選手には、自分のケアは自分でするように、いつも口を酸っぱくして言っているんです。生活のすべてがプレーには出る。ケガをしてから治療するだけでなく、ケガをしないように、コンディションを崩さないように、自分自身で、日々の生活をコントロールすることが大事。最後は、自分です」と大津メディカルスタッフ。

取材終了後、すでに周回を始めていたほかのメディカルスタッフに合流し、西日が厳しいグラウンドでランニングを行いに向かいました。

「この年になるとさ、体力も衰えるからさ」。

医者の不養生ならぬ、メディカルスタッフの不養生にならないように。
選手に指導するからには、自分自身が見本をみせるように。
コンディションのキープに励むのは選手だけではありません。

すべては最良の結果を生み出すために。
スタッフ一同、心血を注いで、チームの状態を高めています。

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2008年7月23日

夏に勝つ!

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担当:河原 正明

今日も夏休みとあって、たくさんの方が練習見学に訪れていました。昨日は「大暑」、一年で一番暑いと言われる日でしたが、まだまだ厳しい暑さが続きます。どうぞ見学の際は暑さ対策をお忘れなくお願いします。

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チームは次節 26日(土)の京都戦に向けてのミーティングから練習をスタートしました。
残念ながら次節は前節出場した選手のうち、数名の選手が出場できません。
石崎監督もミーティングの最後に「うちのいいところは全員で戦っていくところ。全員で攻撃して、全員で守る。次の京都戦に出る選手は、チャンスをどうつかむか。練習でアピールしてほしい」と熱いメッセージを発信していました。今日を含めて残りあと3日、京都戦のピッチに立つための競争は続きます。

太田選手は今日が27回目の誕生日。多くのサポーターの方々に「おめでとう」の声と、両手に抱えきれないほどのプレゼントを貰っていました。個人的には昨夏にレイソルに加入し、移籍2戦目で初ゴールを挙げるなど、夏場に活躍した印象が強いのです。土曜日には日立台の右サイドを駆け上がる勇姿をきっと見せてくれるでしょう!

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 さて、ホームタウン活動の報告です。さる21日(祝・月)に、柏市学童保育連絡協議会主催の「第18回かしわっこまつり」に、レイソル普及グループコーチとともに参加してきました。このお祭りは柏市内の公営 こどもルーム32ヶ所 自主ルーム3ヶ所ある、各所の学童保育に通う子どもたちと保護者の皆様が開催するお祭りです。
 柏レイソルは午前中に、レイソルふれあいサッカー教室を実施しました。根引・秋谷コーチ他の指導の下、朝早くからたくさんの子供たちが参加いただき、広場中に元気いっぱいな声が響いていました。曇り気味で、やや日差しが遮られて、猛暑でなかったのは幸いでした。
 
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レイくんも開会式とサッカー教室に参加。すぐに小さなお友達に囲まれてしまいます。どこでも子供たちに人気No.1!

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 根引コーチも熱血指導中。ミニゲームでは子供たちの熱気に押され、ちょっと本気モード?

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 池田コーチはシュートゲームを担当。みんなスーパーゴールを連発です!

 
 柏市ならびに柏市学童保育連絡協議会の皆様には、このような場をご用意いただきお礼申し上げます。楽しい時間をありがとうございました。では今日はこの辺で。

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2008年7月22日

いま考えたこと

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担当:大重正人

「自分自身に
恥じるところは
ありませんか?」

「あなたは社会の一員であり、
同時に
子どもたちの夢をになう
重い責任があります」

Jリーグから送られてきたポケットブックの一文です。

小さなひずみが、大きな亀裂になる前に
リーグやチームが率先して模範を示さなければいけない。
大人がルールを守らないと、子供だってルールを守らない。
でもって、その作られたルールは本当に守るべき正しいものなのか。

サッカーに携わる人間がひとりひとり、今一度考え直すときかもしれません。
敬意とかモラルとか信頼関係とか難しいこともですが
大きなことでなくても、身近にあることから考えようと思います。

傲慢に振舞うことなく相手をリスペクトして
自ら襟を正していかなければいけない、と
冒頭のハンドブックを見て、ふと考え込んでしまいました。

最後に、京都戦のマッチデープログラムのサポーターズボイス募集です。古賀、ポポ、李と3選手を欠きますが、それに代わる選手もこのチャンスを活かそうと燃えています。「サポーターズボイス」から件名を変えずに、メールでご応募下さい。ハンドルネームもどうぞお願いいたします。

2008年7月21日

風の声を聴け

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担当:河原 正明

大変遅くなりました。

今日の試合は、悔しい敗戦でした。味の素スタジアムからの帰り道、広報スタッフ3人が乗る車内も、最後まで心なしか重々しい空気のまま帰社したのでした。


今日はいろんな「風」が吹いたのかもしれません。でも、その風に向かって立ち向かう力が弱ければ、ただただ流されてしまうでしょうし、たとえ追い風だったとしても、準備ができていなければ、それは後押しをしてはくれず、ただ煩わしいだけでしょう。
まだまだ我々は「挑戦者」。風の所為だけにはできません。


今日は前半から、何かに気圧されたのか自分たちのサッカーができませんでした。今日を以って五輪代表で暫くチームを離れることになる李選手も「前半は何もできなかった」と唇を噛締め振り返りました。

ハーフタイム、石崎監督も「自分たちのサッカーを思い出そう」、即ち前線からのプレスで主導権を奪っていき、そして最後の最後まで献身的に体を張るディフェンスと、鋭いサイド攻撃のレイソルらしいサッカーを取り戻そうと、選手たちと送り出しました。

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後半、再び息を吹き返したレイソルイレブンは、猛攻を仕掛けましたが、残念ながら古賀選手の退場と追加点のビハインドを、ポポ選手のコーナーキックを大谷選手がピンポイントで合わせたゴールで1点返すのが精一杯でした。

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最後の最後まで、選手たちは死力を尽くして闘っていた。それを支えていたのは、ホームチームに勝るとも劣らないサポーターの皆様の声援があったからこそでした。熱い応援ありがとうございました。

すぐ26日には、次節京都戦が控えます。残念ながら古賀選手にポポ選手、そして李選手を欠くことになりますが、この苦しい時に立ち向かい、乗り越えていくことでチームはさらに成長することができるはずです。「UNIAO」が試される試合になりますでしょう。
明日はチームはOFFです。広報日記も火曜日に。では。

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2008年7月19日

追い風、向かい風

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担当:桜林 舞

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明日からは、リーグ後半戦がスタートします。折りしも、本日、気象庁からは梅雨明け宣言がなされました。例年より1日早い梅雨明けだそうです。明日から1週間は晴天の夏日が続くとのこと。

明日は、4月19日の日立台で5-1で快勝した、東京ヴェルディのアウェイゲーム。前節大宮戦から中2日での戦い。中3日での戦いはGW中にありましたが、中2日での戦いは今季初めてです。加えてこのうだるような暑さ。「ほかのチームも条件は一緒ですから」と選手たちも口にしますが、選手たちの疲労が完全に取れているとはいい難い状況です。

服部選手、レアンドロ選手が出場停止、フッキ選手の帰国とレイソルにとっては追い風が吹いているものの「外国籍選手がいない分、やりにくい面もある」と石崎監督。「日本人選手でまとまってくると思う」と太田選手。「札幌の時のフッキにはやられっぱなしでした。フッキがいないことは、レイソルにとってはプラスではあります。でも、ディエゴもいるし、大黒もいるし」とJ2時代のディエゴとフッキを知る李選手。追い風は、方向によっては、向かい風にもなるのです。

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明日の試合が五輪前最後のリーグ戦となる李選手は、「前節の大宮戦で得点はできませんでしたが、ここまでの4試合で2点をとることができたし、焦りはありません。ヴェルディ戦でもチャンスは必ずあると思うので、得点を決めて気持ちよくオリンピックに行きたいと思います」と語調を強めていました。

どのスポーツでもそうなのかもしれませんが、サッカーも不思議なもので、「勝てるだろう」と気持ちに緩みが生じると、概して状況を覆されてしまうものです。

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「これまでの試合も、決してそれほどいいとは思っていない。相手のミスに助けられたり、体を張って最後のところでギリギリ負けていないだけ。結果はついてきているけれど、数字にこだわるとそこで成長が止まってしまう。自分たちは、まだもっといけると思う」と自戒を込めた小林選手。

「明日は18時キックオフ。いままでの19時キックオフより1時間も早い。この時期、1時間早いとそれだけ暑さも応えると思う」と石崎監督。気持ちに緩みはなくとも、明日は梅雨明けの酷暑と、中2日で臨む疲労との戦いともいえるでしょう。

しかし、「相手が走れなくなったときに、レイソルはあと一歩を出せるだけの練習を、シーズンを通して行っている」と小林選手が口にした言葉は、レイソルの選手全員が心に持っている自負でしょう。

明日も絶対、走り負けない!
酷暑をも味方にして、今季2度目のヴェルディを撃ちましょう!!!


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最後に日立台に練習見学にこられるサポーターの皆様にお願いです。
今日から小学生は夏休みに入り、日立台には大勢のご家族づれの姿が見られました。夏休み中はいつも以上に多くの方が練習見学に訪れますので、マナーを守ってのご見学をお願いいたします。たとえば、練習グラウンドへの立ち入りや、通路を防ぐ行為、ファンサービスゾーン(練習グラウンド横のフェンス内側、プラ柵の内側でお待ちください)以外でのサイン・写真のお求め、一人で長時間の選手の拘束、選手へのサイン・写真以外の強要などはご遠慮ください。ますます暑くなるこの時期です。選手の体調を第一に考えて、見学いただけますようお願い申し上げます。

2008年7月19日

冷やしレイソル始めました

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担当:大重正人

苦しかったアルディージャ戦から日曜のヴェルディ戦まで中二日の厳しい日程です。猛暑のなかの死闘を戦い抜いた先発組はクールダウンで身体をほぐす程度の運動。今日はひたすら疲労回復に努める選手たち、その彼らに今日から強力な味方が。なんとプールが登場したのです。

フィジカル担当の古邊コーチは「疲労回復できるように試してみようと思ってて。知り合いの人にも聞いて効果があるって聞いていたし」と少し前に話してくれましたが、屋外のプールで身体を冷やし、時間をおいて、室内の浴場へサブン!これを繰り返す、交代浴です。大きめのプールには10kgの氷塊を10個投げいれで、水温を低く調整します。しかし宮本マネは「う?ん、もう少しですね」と納得いかない様子。しかし程よい冷たさに、選手たちは仲良く並んで裸の付き合い。梅雨もそろそろ明けるらしいですし夏らしい風景でした。

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アルディージャ戦、李忠成選手にとっては五輪代表参加前のラストホームゲーム。ご両親の祝福を受けて、満面の笑みを見せていましたが、サポーターの皆さんからも心のこもった祝福が送られました。

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レイソル後援会の主催により、テニスコートで手書きメッセージコーナーが催され、大きな大きな日の丸にこれ以上スペースがなくなるほどのメッセージでいっぱい。めざましテレビ、やべっちFC、スーパーサッカーと続けてのTVインタビューにも明るく活発に答え、召集前最後のヴェルディ戦に向かいます。

さて話は変わって…先日募集した「このTシャツを来ているのは誰?」クイズ。お待たせしましたが、ここで正解発表いたします。ご応募は36通でした。まことにありがとうございました。それでは一人目!

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オレンジに「亀」の文字!レイソル亀仙流の一番手、かめはめ波のパフォーマンスでおなじみの『李 忠成選手』でした!30名と非常に多くの方が正解!

それでは二人目!これは票が割れました?
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山根選手が12票、永井選手が11票、太田選手が6票、小林選手が5票など。
さあ正解は……『永井 俊太選手』でした!

最後の3枚目。愛を胸に戦う若き選手?こちらも票が割れます!
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大島選手15票、柳澤選手9票、大津選手4票、菅沼選手3票、藏川選手2票など…
正解は……『大島 嵩弘選手』でした!

それでは当選者発表!
まずは、ザンネン正解ゼロは……4名!
何とか1名正解は……11名!
惜しいっ、2名正解は……18名!
そして、お見事3名大正解は……3名でした!!!

そして抽選の結果、当選された1名様は!!
【まりこさん】です。ささやかですが、プレゼントをお送りします!!
亀→チュンソン選手 ガンバ食っちゃいましょう!

メタボ→俊太選手 ダイエットしてスタメンの座を掴んでください(笑)

aidesu→大島選手 これからに期待してます!

そのほか、メッセージをお送りいただいたなかから一部ご紹介いたします。今後とも選手への応援をどうぞよろしくお願いいたします!

【アキ♪さん】
3位おめでとうございます!すご?く嬉しい?
今年のレイソルは何かが違う!!
日々、逞しく頼もしくなっていく選手達を、誇りに思います。
これからも最後まで諦めず、熱いプレーを見せて下さい、応援してます(^O^)/

【るーさん】
チュンソン!レイソルと日本を代表して北京でメダルをとってきて下さいッ!!

【Masa Someさん】
李忠成選手=カメハメ波のパフォーマンスは菅沼選手よりも上手でしたので、きっと亀仙人のジッちゃんにも認められてきているTシャツと思います。反町監督にも、Jでのパフォーマンスを認めてもらってオリンピック代表ユニフォーム着られるようがんばって下さい。
大島嵩弘選手=一番悩んだですが、広報日記6/22のお好み焼きを手にしたかわいい選手に違いない。広報日記をちゃんと毎日読んでいるかのチェックですか?キラキラ輝く日立台のピッチに1分でも長く立てるようガンバって!!

【まりぽっこりさん】
先日の浦和戦は、帰省先のスポーツバーで観戦しました。
レッズに勝てますように!祈るような気持ちで見つめていました。
チュンソン、太田選手のゴールは、涙がでるほど嬉しかったです。
周りにいた他のお客さんは、赤いユニを見ただけでレッズと判ったようですが、
黄色のユニの方は、ジェフじゃない?という声が聞こえてきました。
全国的な知名度は、まだまだ。
スター選手や代表選手も少ないけれど、これからも、こつこつと。
近い将来、黄色いユニは強いレイソルと全国的に知られるように。
頑張っていきましょう。

【赤い靴さん】
数年前の悶々とした日々はうそのように
今は、どんな状態になってもチームを信じて
応援できる事が、とっても嬉しいです。
監督さん、選手、スタッフの皆さんに感謝です。

2008年7月18日

100勝と勝点29

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担当:桜林 舞

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記念すべきJ1ホームゲーム100勝は、リーグ戦初勝利となる大宮戦で達成されました。78分に芸術的なループシュートで決勝点をあげたフランサ選手は「ホーム100勝だとは知りませんでした。歴史的な勝利を自分のゴールで決めることができてうれしいです」とヒーローインタビューで語りました。フランサ選手にとっても、今季リーグ初得点。「あと1試合フル出場すれば、コンディションは完全に戻ると思う」と完全復活への手ごたえを口にしていました。「アレックスのおかげです。強さのちょうどいいあのパスでなければ、あのシュートは生まれなかった」とゴールシーンを振り返りました。

サッカーは90分で行うもの。

そして、

サッカーは18人で戦うもの。

それを改めて思い知らされた一戦でした。


「立ち上がりこそ良かったものの、フランサをケアされ、前半太田がマークされて前にいけなかったため、蔵川も上がれず、右サイドから展開することが出来なかった。ハーフタイムにフランサは出来るだけ高い位置をキープするように伝えた。また、中に切り込み展開力のあるアレックスと、出来たスペースに飛び出していけるスピードのある鈴木を入れてから、チャンスを作れるようになった」と指揮官・石崎監督は交代の意図を語りました。前半の耐え忍んだ状況から一転、後半の流れを引き寄せました。

「大宮は昨年とはがらりと変わって、シンプルにボールを動かして、前線にスピードのある選手がいていいサッカーをしていました。前半は自分も多少無理をしても前に出ようとしていたのですが、バランスを崩れることが多かったので、後半は多少相手に前を向かれることになっても、DFラインを崩さないように心がけた。でも、あせりはありませんでした。後半アレックスが起点となって前にボールが出るようになり、(鈴木)達也くんが裏に走る動きをしてくれたので相手DFラインを下げることができた。チーム全員でつかんだ勝利だと思う」と話すのは大谷キャプテン。

GK菅野選手の好セーブはもとより、190センチのラフリッチ選手を持ち前のスピードでがっちりと抑えきった小林選手、5月25日のナビスコ川崎戦以来のフル出場となった近藤選手、ピンチの芽を今日も摘み取り続けた山根選手など、18人が、そしてサポーターの皆様が一丸となって手にした勝点3です。

リーグ戦の半分、17節を終えて、勝点は29点。順位は勝点で並んだものの得失点差で名古屋、G大阪を押さえて3位に浮上しました。目標である勝点55まで、あと26点。あと17試合で、残り26点を積み上げましょう。


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そして、試合前には、本日の試合が五輪前の最後のホームゲームとなる李選手に、ご両親から花束が贈呈されました。「(両親から花束を受け取って)恥ずかしかったけど、めっちゃうれしかったですよ。今日は点を取ることはできませんでしたが、両親の前でチームが勝てたので良かったと思います。次のヴェルディ戦は味の素スタジアム。地元なので友達も見に来てくれると思うし、そこで点をとって五輪合宿につなげたい」。この激動の1年で培われた前向きさとタフネスさをプレーでも取材でも、遺憾なく発揮してくれた李選手でした。

最後に、ご意見の募集です。本日のレイソルホームパーティー「同僚誘って観戦しナイト!」にて今季初めて特製Tシャツを作りまして、限定100枚で販売させていただいたところ、キックオフ時には完売となりました。スタメン11名、そして試合前イベント「ふれあいタイム」に出演してくれた古賀選手と大津選手も紺色にネクタイという特製Tシャツを羽織って皆様をお出迎えです。

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このTシャツを選手入場時に羽織るという話は聞いていたのですが、目前にしたときのインパクトはすごいの一言です!イエローじゃなくて、紺ですからね。ネクタイもついてますからね。大宮のスタッフの方も「やりますね、レイソルさん」とどちらともとれる感想を漏らしていました。

皆様の感想はいかがでしたでしょうか?Tシャツの色・デザインについて、選手入場時の着用についてなど、感じられたこと思われたことどのようなことでも結構です。「同僚誘って観戦しナイト!」は8月28日のFC東京戦でも行いますので、皆様のご意見によっては同様の企画も検討したいと思っております。ぜひ感想をうかがわせていただければと思います。「同僚誘って観戦しナイト!のご意見」まで件名を変えずにご意見をお寄せください。

2008年7月16日

Let the Stress Out、Tomorrow!

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担当:河原 正明

毎日暑いですね。関東地方も「実は梅雨明けしていました」と言われてもおかしくないほどの好天が続いています。その暑い中、選手は明日の大宮戦に向けて、紅白戦などの最後の調整をしました。今日も午前中は別業務で練習を見ていませんので大重広報からの伝聞ですが、ポポ選手が強烈なシュートで好調ぶりをアピールしていたようです。

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 午後は、李選手と柏市へ五輪代表メンバー入りの報告に訪門しました。市庁舎の壁面には大きな懸垂幕が掲げられ、また玄関では100名近くの職員の方と来庁されていた一般の方々にお出迎えいただきました。突然の訪問に、居合わせた一般の方々も驚いた様子でした。
 職員の方から大きな黄色い花束を受け取り、その後市長室へ。本多 晃柏市長に、五輪出場の報告と色紙を手渡しました。色紙には五輪への意気込みを「誇」と一言書いてありました。「柏を、日本を代表して出場できることを誇りに思って頑張ってきます」と強い決意と活躍を誓っていました。
自ら「柏は若くて活気があって自分みたい。実家以外に長く住んでいるのは柏だけだから、第二の故郷みたいです」と話すほどすっかり柏に馴染んだチュンソン。明日は五輪前最後のホーム日立台での試合、置き土産のゴールに期待です!
 
 その大宮戦は、日立台での平日ナイトゲーム恒例となりました「同僚誘って観戦しナイト!」。ハーフタイム(前半戦終了) から後半30分までの間に会場で当日券をお買い求めの場合、通常価格の半額以下!でチケットを販売いたします。先着500名様に非売品の特製レイソルポストイットのプレゼントや、同僚誘って観戦しナイト!特製Tシャツも限定発売します。
 明日のアフター5は日立台でストレス解消を!ぜひ会社勤めの方もそうでない方も、お誘いあわせの上ご来場お待ちしております。では今日はこの辺で。
 
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2008年7月15日

歴史の証人に

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担当:大重正人

柏レイソルがJリーグに昇格した1995年。今は懐かしい前後期制。その前期サントリーシリーズ開幕戦、3月18日の静岡県営草薙陸上競技場での清水エスパルス戦が記念すべきJリーグの最初の試合でした。(●2-3)

ホームゲーム初勝利は、日立柏サッカー場。4試合目の3月29日に行われた横浜フリューゲルス戦でした。レイソルには下平隆宏・現スカウトや、渡辺毅・現育成コーチ、フリューゲルスには薩川了洋・現パルセイロ長野コーチの名前が記されています。99分、ミューレル選手の延長Vゴール!これがホームゲーム初勝利となりました。(○2-1)

それから14年。2008年7月6日のガンバ大阪戦の勝利で、ホーム通算勝利が99勝となり、大台の100勝に王手をかけました。その内訳は日立台が81勝、柏の葉が10勝、国立が8勝です。カレカ、洪明甫、北嶋、平山、南……挙げればキリがないほど、偉大な先人達が積み上げてきた歴史が、いま大きな節目を迎えようとしています。レイソル史上で後世に受け継がれるこの100勝達成の瞬間、聖地日立台で迎えようではありませんか!

またも真夏の暑い夜となりそうです。グランパス戦では30℃の暑さにもかかわらず、運動量も極端に落ちることなく、自分たちのやりたいサッカーができていたと石崎監督は振り返ります。この暑さの中でも戦う気持ちが薄れることはなかった。木曜、さらに日曜と試合が続くけれど、絶対に勝つという強い気持ちがあれば絶対に戦えるはずです。

紅白戦を2本こなしたあとの練習後。昨日の李選手五輪代表選出を受け、サポーターの皆さんから祝福の嵐。記念のサインやプレゼント、写真撮影など、待つ列はなかなか途切れませんでした。取材の数も非常に多いですが、会う人会う人に対して笑顔を忘れず、丁寧にしっかりとした対応ができるのが彼の人柄です。次の大宮戦が招集前のラストホームゲーム。世界へ飛び立つ柏のヒーローを勝利で送り出しましょう!

ファンサービスゾーンでは、微笑ましい光景が。
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「菅野選手と同じ髪型にしてきました」というお母さん。最初は6mmにしたんだけど、やっぱり3mmに刈ってきましたとのこと。「でもちょっと長いなぁ?」と菅野選手。男の子の小さな頭を撫でながら顔がほころぶ記念撮影でした。

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その菅野選手とご近所なのが大谷選手。今日はbayfmの応援番組「レイソルオーレ」生出演で交友の話が。楽屋で話していた自転車話について、パーソナリティのナラヨシタカさんが「いい自転車持ってるらしいですね」と話を振ると、「でも乗ってないです」と大谷選手。実は菅野選手が自転車でクラブハウスに通うときには「誘ってよ」と約束していたそうですが、意外と面倒くさがりのタニは自動車に積みっぱなしで、「また今度」と断ってしまって以来、誘ってくれないそうです。そんなタニの愛車はクラブハウスで今か今かと出番を待っているところ。几帳面で気配りを欠かさないキャプテンの意外な一面でした。。。

菅野選手も大谷選手も1984年生まれの同い年。彼ら若い世代がレイソルの伝統を継承し、これからのレイソルの新しい歴史を作っていくのです。7月17日、われらの日立台でその瞬間を見届けたい!!

2008年7月14日

北京的星!

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担当:河原 正明

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 すでにご存知の通り、本日午後、李選手が北京五輪代表メンバーに選出されました。柏レイソルからの五輪代表メンバーは、2000年のシドニー五輪に明神選手が選出されて以来8年ぶりの選出となります。それを受けて、先ほど午後6時より日立柏サッカー場で会見を行いました。
 いつもはにぎやかで、ゴールを決めると弾ける印象の強い李選手ですが、さすがに「昨日の夜は眠れなかった」らしく、代表選出の一報を聞き「ホッとした」と安堵の表情でした。

 北京での目標はとの質問に「まずは初戦のアメリカ戦しか見えていない。自分が出場して点を取って勝つ!そして世界を驚かせるような印象に残るプレーをしたい」とチュンソンらしい宣言が出ました。
その一方、今大会は18名しか選出されない狭き門。先ほどアップしましたコメントにもありますように「ずっと一緒に予選を戦ってきた(今回選に漏れた)仲間や、レイソルの菅沼実選手や小林祐三選手の思いも感じながら闘いたい」と。自身も五輪最終予選のサウジアラビア戦でメンバー外になったことから、「気持ちは判るし、なおさら頑張らないといけない」と、チームメイトの思いを、そして柏を、日本を背負って戦うという力強い決意を発しました。初選出から一年半、代表でプレーも心も大きく成長したなあと思える一言でした。

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 取材後は記者さんのリクエストに応じて写真撮影を。最後には記者の方が用意していた日本代表のユニフォーム姿も披露しました。

 日立台は会見前から突然の雷雨に。雷鳴が「ズズーン」と会見場に響くほどでしたが「うちのキング(フランサ)も祝福してくれてるよ」と最後は笑顔の李選手でした。


 さて、チームは昨日は名古屋から帰柏し、午後はOFFでした。今日は3チームに別れてのゲーム形式のトレーニングを行いました。先日名古屋戦に惜敗後、石崎監督は暑い中90分闘った選手を労いつつも「木曜・日曜と連戦が続くが、上に行くか、下に行くかはここが踏ん張りどころ。切り換えて行こう!」とすでにその目は、次々と続くリーグ戦を見据えています。

 その大事な17日(木)大宮戦のマッチデープログラムのサポーターズボイスを募集いたします。「サポーターズボイス」から件名を変えずに、メールでご応募下さい!!ハンドルネームも忘れずに記載をお願いいたします。
 いよいよあと1勝に迫ったJ1リーグ戦ホームゲーム100勝目、それよりもリーグ戦でまだ1勝も挙げていない対大宮戦の初勝利をホーム日立台で飾りたい!ピッチに立つ選手への熱いメッセージをお待ちしています。

2008年7月12日

リセット

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担当:大重正人

シュート数はレイソル14に対し、グランパスは15本。レイソルのプレッシングvsグランパスのサイドアタック。気温30℃のなか、ミスもありましたが、ともに長所を出し合った互角の戦いだったと感じました。しかしゴールを挙げたのは、グランパス。ビルドアップでボールを奪われ、相手の速攻。レイソルの守備陣形が整わない間に数的不利を作られての失点でした。「自分たちのミスで、みずから流れを失った感じでした」。今日もしっかりと試合を振り返った大谷キャプテン、死力を尽くしたものの、勝てた試合だったという思いが表れていたミックスゾーンでした。

古賀選手にとっては、またしても苦しい試合となりました。「90分試合に出て、チームに貢献できなかったことがとても残念です」。「なんで!?」というレイソルサポーターの悲痛が聞こえてくるようだった後半42分。最後まであきらめず、前線のターゲットとしてパワープレーの先陣に立っていたときでした。次節は、この守り神を失っての戦いです。

9試合連続の無敗が止まり、古賀選手もいないなかでの大宮戦。ただ、この敗戦と痛手を受け止めたうえで、気持ちを新たに戦うため「リセット」するには最適の機会ととらえたい。去年のアウェイ名古屋戦からズルズル崩れてしまった昨季の課題を克服しなければ、上位をめざす!なんて言うのもおこがしいことです。まだまだ16節、五合目にも達していない中、沈んでなんかいられません。サポーターのみなさんもそんな選手たちと同じ気持ちでしょう。

古賀選手にとっては休養の機会とプラスに考え、その穴を埋める選手にとっては試合で貢献できるチャンスです。次は早くも木曜日の日立台。明日は移動で半休、月曜日からトレーニング再開。練習見学は火曜日からになりますが、今後とも夏の暑さを打ち負かす日立台パワーの源、サポーターみなさまの声援を宜しくお願い致します。

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2008年7月11日

「名古屋かな」日立台

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担当:桜林 舞

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本日のミニゲームは、黄色チームが圧勝です。黄色チームに山根選手がいるのをみた黄メンバーは、「イワオさんいる!やばい!!最近負けてばっかりでしょ?」と恐れおののいていましたが、当の本人は「そんなに負けてないよ。三連敗くらいだよ」と意にも介さない様子。そのジンクスを打ち破るべく、黄・古賀選手が先制点を挙げると、黄・アレックス選手、黄・大津選手と立て続けに3得点。「前回は3-0から逆転したから、まだまだ諦めるなー」と赤チームの怒号がこだましましたが、黄・アレックス選手に4点目を決められると、さすがに状況を覆すことができず、ミニゲーム久々の完封試合となりました。昨日、本日と柏レイソルU-18のメンバーがトップチームの練習に合流しており、罰走を行った結果、勢いあまってラインをオーバーしてしまった、柏レイソルU-18の指宿(いぶすき)くんが一発芸指名。同じくユースの島川選手と畑田選手、そしてユース先輩の大島選手にアドバイスをもらい、無事やり遂げた様子はフォトギャラの通りです。名古屋戦前日。とはいえ、いつも通り和やかな日立台です。


最初に「なごやかな」と打ったら、「名古屋かな」と変換されてしまいました・・・。まぁ、確かに明日は、名古屋なんですけどね。。。


「上位決戦じゃないですか」と報道陣に声をかけられました。確かに、中断期前の鹿島戦からはじまり、浦和、G大阪、そして名古屋と強豪クラブとの戦いが続いています。現在順位は、1位浦和、2位鹿島、3位柏、4位名古屋、5位G大阪、6位FC東京、7位川崎・・・。特に名古屋は、得失点差で上回っているものの、勝点は同じ26で並んでいます。1位浦和との勝点差は3。7位川崎との勝点差も3。ここで勝点3を積み上げることは、かなり大きな重みを持つと思います。上位争いに顔を出すためにも、負けられない試合です。

「サイドの小川、マギヌン、そして2トップのヨンセンと玉田の調子もいいし、攻撃陣の印象が強いね」と名古屋の印象を語る石崎監督。しかし、「3位?でも、うちの目標は勝点55じゃからね。いま勝点は26。残り29か。遠いね?」と順位はあくまで2の次の石崎監督。リーグ戦の折り返し点である、7月17日の17節・大宮戦までに勝点55の半分、27点もしくは28点を取っておきたいところです。(ちなみに昨年は17節時点で勝点26)とすると、名古屋で勝てば、勝点29。目標勝点55までの道のりの半分が達成されることになります。

「昨年はアウェイの名古屋戦に負けてから連敗が始まっている。うちはいま流れがいいので、その流れを途切れさせないように波に乗りたい」と李選手。浦和、G大阪戦と強豪相手に連続ゴールを決めているだけに、3連続ゴールの期待がかかるところです。「コンディションもいいし、モチベーションも高いです。やるきは満々です」。ゴールパフォーマンスを問われて「もう考えているんですけど、なんだと思いますか?」と報道陣に逆質問するほどでした。先日の浦和戦でのカズダンスは、新聞報道によると本家の三浦知良選手(FC横浜)に「まだはじらいがあるね」と評されたとのことで、「そうらしいですね。そのうちリベンジはするかもしれませんが、すぐにはやりませんよ」と笑顔で応えていました。五輪の話もありますが、「まずは、名古屋戦です!」と目の前の試合に集中している李選手でした。

頂上決戦と呼ぶにはまだまだ早いですが、今後を左右する重要な試合であることは間違いありません。明日の名古屋戦は瑞穂陸上競技場にて19:00キックオフです。

最後に、ファンサービス課通信でも記載しておりますが、 本日柏駅東口のビックカメラ壁面大幕が変わりました!サポーターの皆様を、フランサ選手、アレックス選手、ポポ選手のブラジル三銃士が、お迎えいたします。柏駅を降りてすぐに目に飛び込んでくる大幕なので、柏駅を訪れた際は、是非ご覧ください。

また、『みんなで街をレイソルポスターで埋め尽くそう!!?イエロー作戦協力隊募集!?』にも併せてご協力をお願いいたします。

2008年7月10日

The Wizard

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担当:河原 正明
 
初めに、現在休載中の公式ブログ「日立台短信」について、皆様からご心配の声をいただいております。急遽、休載と言う形を取らさせていただきましたのは、同掲載記事内で不適切な表現があり、関係者にご迷惑をお掛けするという出来事がありまして、執筆者である本人とも相談の上で、このような対応を取らせていただきました。何卒ご理解をいただきたいと思います。ご報告が遅れましたことと併せ、深くお詫び申し上げます。

なお、当ブログサイトについては、現在リニューアルに向け準備を進めております。リニューアルの時期が決まりましたら公式HPなどにてお知らせいたしますので、今しばらくお待ちいただけますようにお願い申し上げます。

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チームは、午前中紅白戦で戦術確認を行っていました。昨日まで3日間の代表合宿に参加していた李選手も合流し、ピッチで元気な姿を見せていました。
いよいよ代表選手への登録候補発表まであとわずか。駆け込みでの取材が大変多くなっていますが、いろいろな質問にひとつひとつ丁寧に答えている姿に、日々頼もしさを感じます。
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カメラマンのリクエストに応えて、見せた素晴らしい跳躍!

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 また、菅野選手も対談取材。一昨年までチームメイトであった城彰ニさんとの対談です。この取材は桜林広報が同席していたのですが、同じ釜のメシを食べた者同士、普段よりざっくばらんな会話で取材が進んでいったようです。菅野選手は横浜FC時代、城さんのリーダーシップに一目置いていたとか。
この模様は7月24日(木)発売のJリーグサッカーキングでお読みいただけます。


さて、チームは明日午後、名古屋に向けて出発します。対するは現役時代「ピクシー(妖精)」と謳われたストイコビッチ監督率いる名古屋グランパス。ピクシーと言えば、個人的には10年前にフランスで観たワールドカップ 旧ユーゴvsドイツ戦、後半54分に2点目となるゴールを決めた後のガッツポーズが忘れられないのですが、時は巡り2008年、我々レイソルのベンチには「タクティシャン」石崎監督が、そしてピッチには「魔法使い」がいます。明後日は指揮官が唱えるフランサの呪文が、相手ベンチのガッツポーズを封印してくれることでしょう。勝ち点55目指しての戦いはまだまだ続きます!では


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2008年7月 9日

長く付き合える彼女

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担当:桜林 舞

尾張の巨人・名古屋戦まであと3日。本日のトレーニングは、ビデオミーティングからスタートです。「すばらしいスカウティングじゃな。ワシがいうことはほとんど言ってくれた」と石崎監督が絶賛する平川テクニカルスタッフの説明を受けて、「過去2試合は勝ったけど、次は名古屋戦。昨年負けた悔しさをぶつけていこう」と選手たちの闘志に火をつけます。

昨年のアウェイ名古屋戦は0-2で完敗でした(●0-2、2007年9月29日@名古屋市瑞穂球技場)。

アウェイ・名古屋戦に関しては、2002年4月13日に●0-2で負けて以来、5試合勝ち星がないのです(4敗1分)!

アウェイ・名古屋戦で直近で勝利したのは、2001年6月23日(○4-1)でした。柏側で出場した選手で、現在レイソルに在籍しているのは、【南 雄太(選手)、渡辺毅(育成コーチ)、根引謙介(普及コーチ)、渡辺光輝(強化部スタッフ)】です。ちなみに得点者は、【渡辺光輝、柳想鐵、加藤望、大野敏隆】選手でした。もちろん名古屋のDFには【古賀 正紘(選手)】の名前があります。おそるべし、7年の歳月!ですね。


一覧にするとこんな感じです。
2001 6/23 J1-1st-12 ○4-1@瑞穂陸
2001 11/03 J1-2nd-12 ○3-2@柏
2002 4/13 J1-1st-6 ●0-2@豊田ス
2002 9/07 J1-2nd-2 △1-1@柏
2003 4/26 J1-1st-5 △1-1@瑞穂陸
2003 10/04 J1-2nd-9 △2-2@柏
2004 4/11 J1-1st-4 ●0-1@豊田ス
2004 10/17 J1-2nd-9 △2-2@柏
2005 4/23 J1-7 ●0-2@柏
2005 9/10 J1-23 ●0-4@瑞穂陸
2007 4/28 J1- 8 ○2-0@柏
2007 9/29 J1-27 ●0-2@瑞穂球

アウェイだけだとこんな感じ。確かに5戦勝ち星なし。。。
2001 6/23 J1-1st-12 ○4-1@瑞穂陸
2002 4/13 J1-1st-6 ●0-2@豊田ス
2003 4/26 J1-1st-5 △1-1@瑞穂陸
2004 4/11 J1-1st-4 ●0-1@豊田ス
2005 9/10 J1-23 ●0-4@瑞穂陸
2007 9/29 J1-27 ●0-2@瑞穂球

ホームだけだとこんな感じ。ホームでも結構分が悪いですね。。。
2001 11/03 J1-2nd-12 ○3-2@柏
2002 9/07 J1-2nd-2 △1-1@柏
2003 10/04 J1-2nd-9 △2-2@柏
2004 10/17 J1-2nd-9 △2-2@柏
2005 4/23 J1-7 ●0-2@柏
2007 4/28 J1- 8 ○2-0@柏

それだけ、名古屋が強いということなのでしょう。
でも、今年のレイソルは昨年の経験を活かして勝点を手にしてきています!


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データの話が長くなりましたが、今日の午前練習は、フルコートのゲーム形式で4本行われました。李選手が五輪合宿でいないこともあり、トップ下や中盤、DFも含めて、何通りもの組み合わせでトレーニングが進んでいきます。「選手が揃ってきましたね。石さんも頭が痛いでしょう」とメディアの方からお褒め(?)の言葉をいただきました。ガンバ戦の直前に練習で肩を痛めたアレックス選手も部分合流をしています。


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練習終了後、サッカーマガジンさんが今年も、全Jリーガーのスパイク特集を組むとのことで、フランサ選手のスパイクへのこだわりをインタビュー。黒いバンダナと赤いスパイクがトレードマークのフランサ選手ですが、意外にも「赤色」が好きなわけではないのだとか。それなのに、特注のスパイクをなぜ赤色にしているかというと・・・。続きは掲載されてからのお楽しみです☆

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もちろんスパイクの先端には、かの有名な穴が開きつつあります。「こういう状態になると、長く付き合える彼女になるのさ」とセクシーな解答のフランサ選手でした。


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昼食後には、石川選手会長と北嶋副選手会長がなにやらミーティング。8月3日(日)に行われる『柏レイソル夏祭り2008』の打ち合わせです。昨年とは趣向の違う夏祭りが煮詰まりつつあります。なんでもチーム対抗の頭脳ゲームが行われる予定だとか。もちろん、サポーターの皆様も、応援するチームを1チームお選びいただき、一緒になって熱くなっていただきます!是非、お友達をお誘いの上、いまからご予定ください。


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そして、サッカーマガジンさんは太田選手も取材です。次号はサイドの選手の特集らしく、日立台で撮影用にクロスを上げます。「今年は点をとることを意識しています」と太田選手。「サイドを走って、クロスを上げる。それだけだと敵にとって怖い選手ではないと思うんです。クロスも上げるし、最後は自分でシュートにも持ち込める。いろんな選択肢を持っている選手でありたいです。今年はかなりシュート練習もやりこんでいますね」。その言葉どおり、メディアの方も「いつも、いつ終わるんだろう」と呟くほどの練習量です。今日のシュート練習も、ボンボンボンボンゴールマウスを捉えていました。厳しい石さんの練習。自身に課した、自主練習。その積み上げで「これだけ練習した!」といえる自負があるからこそ、自信を持って試合に臨むことができるのでしょう。

太田選手はもちろん、
レイソルの本領発揮は、
まだまだこれから。

3年間の積み上げで得た自信を、
名古屋戦でも発揮して参りましょう。

2008年7月 8日

緩まず

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担当:大重正人

レッズ戦、ガンバ戦と、中断明け連勝スタートを果たしました。昨シーズンを振り返ると、この両チームにアントラーズを加えた「トップ3」から1勝も挙げられませんでした。勝ち点50に留まり、リーグ9位に終わったのも必然のことでした。これら3強に勝たなければ、優勝などまさに空の上の雲をつかむような夢物語です。

この両試合、後半なかばを過ぎて、同点という状況でした。速報を打ちながら、さあ、ここからがレイソルがひとつ上のステージに上がっていけるかどうか「本当の勝負処」の第一歩と思っていました。ここで1点を勝ち越すのか、ドローに終わるのか、力尽きて悔しさにまみれるのか。昨年なら力尽きていたところ、ゴールを無心にこじ開けたレイソルイレブン。昨年から階段を一段ぐらいは上れたかもしれません。でも幸運があったかもしれない。そう言われないように、力をつけたんだ、と周りから認められるにはこれを続けていくこと。次節戦うグランパスは間違いなく強敵です。超えなければいけない壁です。

もちろんチーム内に充足感などないでしょう。レギュラーとして活躍した選手たちにとって、今日は危機感すら感じたのではないでしょうか。今日のトレーニングは、ピッチの4分の1で11対11。ガンバ戦の先発組vs控え組。狭いコートだからこそ、守備では挟み込んでのプレスがかかりやすい。ボールを奪えばゴールはすぐ近く。しかし攻撃では2タッチ制限で、相手に囲まれやすいため、ダイレクトパスと素早い判断、サポートランニングがないと、近くに見えるゴールなのにシュートすら打てません。

コンディションの差があったとは思いますが、控え組の勢いは先発組を凌駕していました。球際ではアグレッシブ、キーパー南選手が鋭い飛び出しでファインセーブしても、それを立て続けに拾って波状攻撃!菅沼選手がシュートをねじ込んだときの連続攻撃は、ものすごい気迫と力強さ。

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もちろん先発組とのコンディションの違いはありますが、今日は古邊コーチのフィジカル、石崎監督のフィジテクもこなしているなか、「試合に出たい!」という強い気持ちがみなぎっていて、見るものを釘付けにする熱意と頑張りに満ちていました。チーム内の競争があって、リーグ内の競争力向上に繋がる。名古屋戦へのトレーニング、ゆるみなど少しもない、激しい一日でした。

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先日、募集した「Tシャツクイズ」多くのご応募とメッセージありがとうございました。近日中に解答や当選者などを発表いたしますので、ご応募された方は楽しみにお待ち下さい?

7/26の京都戦イベント『レイソルキッズWorld』の親子サッカー教室参加者の締切が7月10日に迫っています。往復はがきでのご応募ですので、参加ご希望の方は明日朝イチバンにご応募下さい!またお絵かきコンテストも26日まで募集しております!

そして最後に、昨日7月7日は、渡部博文選手の誕生日でした!練習を終えたあと、大学の授業に出るために、ダッシュでクラブハウスへ戻るところ、呼び止めてしまいましたが、こころよく写真に。「21歳になりました。やっぱり今年中にメンバーに入って、試合に出られるようになりたいです」と若々しい抱負を話してくれました。大学の早朝練習、「テスト勉強もしなくちゃいけないです」という学業、週末に大学での試合もあり、その合間を縫っての週に何度かのレイソル練習参加です。かなりのハードワークでしょうが、輝ける未来に向かって充実した21歳の1年間となるよう、皆様も応援宜しくお願いいたします!

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2008年7月 7日

99勝目

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担当者:河原 正明
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日立台は一足早く梅雨明け宣言!李選手が見せてくれました、約束通りのゴール後のお祈りポーズ。
強敵ガンバ大阪を倒す、「去年1回も勝てなかったチームに勝ったことが嬉しい」小林選手のコメントですが、それはどの選手も、監督も今日の一戦を迎えるにあたり強く思っていたことです。今日はボールが二度顔面を直撃し、自身の出来も「いまイチ、いまニ、いまサンでした。」と不満そうでしたが、苦しいゲーム展開でも「どっちに転んでもおかしくなかったし、去年までならズルズル行っていたところを、最後の最後で踏ん張れたのは大きい」と収穫を口にしていました。

同じく、大谷キャプテンも開口一番「今日は疲れました」。試合前半、途中で雨が降ってき、蒸し暑さ、湿度と高温が体力を奪っていく中「押し込まれてもガマンができているし、体を張ってレイソルらしい戦いができた。なによりもやらなきゃいけないことができてて、しっかりと決めるべき人が決めてくれた」と冷静に振り返っていました。
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そしてもう一人。菅沼選手がJ1リーグ50試合出場を果たしました。高校2年生の秋にJ1デビューをしてから早7年、リーチをかけてから2試合出場機会がありませんでしたが、出場してからは両サイドを幾度となく駆け上がるミノルらしいプレーを見せてくれました。短冊に書いた願いを叶えるためにも、夏本番のこれからミノルーニーの爆発力に期待したいものです!

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今日は柏ホームタウンデーでした。試合前に海上自衛隊「下総マリンブルー」による一糸乱れぬパフォーマンスは見事でした。全員女性自衛官で日本全国から集まっている方たちです。今日の試合がBS-iで全国放送ということで、中にはご実家に連絡された方もいたようです。
選手入場時のベアラーとフラッグを掲げてのお見送りのパフォーマンスは壮観でした。きっと、ふるさとのご家族にもご覧頂けたことでしょう。

また始球式では今年創立100周年の柏第一小学校の児童会代表2名による花束贈呈と始球式も行われました。大勢の観客を目の前にして二人とも緊張していましたが、無事大役を果たしていました。二人ともお疲れ様でした。
その他今日はイベント盛りだくさんで、試合後はスタッフもみな疲れ気味でしたが、勝利の後は疲れが吹っ飛ぶのはサポーターのみなさんと同じです。


さて、今日でレイソルはJ1リーグ戦ホームゲーム通算99勝目を挙げました。次節は12日(土)にアウェイで難敵名古屋戦、そして中4日で17日(木)に日立台で好調の大宮を迎えての一戦と連戦が続きます。その大宮戦に勝利するといよいよホームゲーム通算100勝となります。
平日ですが様々なお楽しみ企画も予定していますので、記念すべき100勝目をその目で見届けるべく、皆様ぜひ日立台へお越しください!では。

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2008年7月 5日

簡単に勝てるとは思っておらんよ

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担当:桜林 舞

このまま梅雨明けでしょうか。今日は日中温度が30度を越える真夏日でした。3日前に横浜マリノスとナビスコカップを戦ったガンバに対して、わがレイソルはレッズ戦から6日たって万全の準備で明日、2ヶ月ぶりの日立台を迎えます。

試合前恒例ミニゲームも、今日は白熱を極めました。

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黄・永井選手のシュートを赤DFが跳ね返したそのこぼれ球を、黄・古賀選手が足で押し込み、黄色チームが先制。

赤・藏川選手のシュートは大谷選手がブロックしたものの勢い止まらずゴールコーンをなぎ倒し、1-1の同点に。

黄・北嶋選手のミドルシュート、黄・李選手のチャンスメイクから再び黄・古賀選手が押し込み、黄・北嶋選手が正面からスコーンとゴールを奪う怒涛の3得点で、4-1で黄色チーム圧勝かと思った前半戦。

ここから赤チームの反撃が始まります。赤・藏川選手がヘディングで押し込むと、赤・山根選手おいしい3点目。ロスタイム、赤・渡部選手の猛攻から赤・鈴木選手が左サイドから美しいゴールを決めて、4-4の同点に!

勝負の行方はVゴールへと委ねられました。黄色チームが「ドカウンター」と呼ぶ赤チームの反撃をポゼッションで競り勝った黄・北嶋選手が、ハットトリックとなる決勝点を叩き込み、5-4で黄色チームが辛勝しました!Vゴールの瞬間、公式戦かとみまごうほどの喜びで、キタジの背中に飛び乗った古賀ちゃんの姿はフォトギャラの通りです☆ ベテラン勢が大活躍のミニゲームとなりました。

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点の取り合いとなったミニゲームを終えた選手たちの身体からは、大量の汗が噴出していました。ファンからいただいたパイの実(大袋)を小脇に抱えて取材に応じている、汗が滴る二の腕の主は…。

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現在リーグ戦6得点でチーム得点王にして、J1得点ランキング同率5位(第14節終了時点)の太田選手です。余談ですが、パイの実以外にも、太田選手がブログで好きと豪語している「たけのこの里」も抱えていました。

「コンディションは、自分もチームもいいです。浦和戦で勝ったことは気持ちの面でも大きかったと思います。右斜め45度の角度は、自信はあります。フランサがいるときゴールに向かう動きができれば、浦和戦いいボールが出てくるので、信じて追い越していきます」と太田選手。
鹿島、浦和と強豪チーム2試合連続で得点を奪っている太田選手。G大阪戦でも決めて、連続得点記録を伸ばして欲しいですね。

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「(遠藤選手が欠場の可能性も)G大阪は、他に強い選手がなんぼでもおるじゃろ。バレー、ルーカス、二川…。今一番いいチームじゃから、簡単に勝てるとは思っておらんよ」と石崎監督。TBSの新井麻希アナ・佐藤文康アナ、千葉テレビの西達彦アナ・中田浩光アナに囲まれながらG大阪戦に思いを馳せます。明日の放送はBS-iとe2 by スカパー(TBSチャンネル)、千葉テレビで生放送されます。

佐藤文康アナが実況を務め、李選手と桐畑選手が小倉隆史さんにボレー対決を挑んだ、TBSスーパーサッカープラス「ボレーの虎」対決は、本日24:00からの放映になります。私も全部は見れなかったので、非常に楽しみです!

「ガンバは確かに強いけど、今のレイソルの勢いでは、勝てるような気がします」と、先日メディアの方に言われました。ポゼッションvsプレスの戦い、どちらに軍配が上がるか。明日19:00キックオフに胸を膨らませて待ちましょう。

※明日のガンバ大阪戦は完売となっております。当日券もございませんので、ご了承下さい。

2008年7月 5日

駆け引き

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担当:大重正人

路面が少しぬれて、湿度の高い蒸し暑い朝でした。ガンバ戦まであと2日、今日が実質的な最終調整です。メンバーをかためての紅白戦、セットプレーの確認で全体練習は1時間ほどで終了。「ガンバは自分たちよりも強いチーム。だからレッズ戦と同じように挑戦者の気持ちを忘れずに戦おう」。監督の言葉に気を引き締めてプレーする選手たち。どんな相手でも、自分たちのやり方を変えずに戦う。2ヶ月ぶりに日立台に集うサポーターも後押ししてくれます。さあ、去年秋の雪辱を果たそう!

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全体練習後、シュート練習はいつもの光景です。今日は石崎監督みずからがパス出し。右サイドの藏川選手にパスを送り、センターからはアレックス、李選手らがゴールネットを揺らします。そのなかにレイソルの目下得点王、太田選手の姿もあります。右45度のコースはわかっていても止められない。これまで何万本と打ってきたであろうシュート、低くて速くて正確。

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それに対峙するGK菅野選手。何万本も立ち向かってきたシュートに反応。しかし、ボールはファーサイドに突き刺さります。「ニアでギリギリ待って、飛んだんだけど」。太田選手がトラップしてシュートするまで、コンマ何秒。見ている私には、わかりようもない駆け引き。お互いに顔を緩め、勝負を楽しんでいるかのようなシーンでした。

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午後にはライジングレイソルのインタビュー。レイソルDFラインの大黒柱・古賀選手が登場です。思えば、先日のレッズ戦の決勝ゴール。その基点となったのは、何を隠そう古賀選手でした。梅崎選手へのパスを奪い返して、フランサ選手が前を向いてキープできたのです。狙い、タイミング、そして駆け引き。いろんな要素がかみ合って果敢にチャレンジできたことがゴールに繋がったのです。その場面を興味深く振り返ります。来週日曜日にオンエア予定です。

さてガンバ戦は完売となってしまいましたが、ご来場予定の皆様にプレゼントが。
オフィシャルスーツサプライヤーのSADA様から、先着10,000名様にポストカードがプレゼントされます。南、古賀、大谷、李の4選手がモデルです。また、このポストカードを神田ショールーム来店時に持参すると同デザインのレイソルポスター(B2サイズ)がプレゼントされます。写真は濃紺のスーツですが、レッズ戦からは淡いグレーのサマースーツに衣替え。レイソルファンクラブ「アソシエイツ」会員の提携店舗としてもご協力いただくなど、多大な支援をいただいています。初回のお客様限定で、オーダースーツを19,800円の体験価格にて購入でき、レイソル選手が着用しているものと同じ素材・デザインのスーツを作ることも可能です。スーツを新調予定のお客様、SADAのスーツがオススメです!

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さあ明日は久々の土曜日練習。平日は日立台にこられない方々もこの機会に、ぜひ練習見学にお越しください!どうぞお待ちしております!

2008年7月 3日

季節外れの嵐襲来

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担当者:河原 正明
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いよいよガンバ戦を3日後に控えた今日、選手はうす曇りの中、午前練習を行いました。ウォーミングアップ後、ゲームを3本行い、その後ウェイトトレーニングで終了しました。今日もゲーム練習は見れていませんので大重広報よりの伝聞ですが、ミニゲームは試合出場を目指す選手が激しいプレーでアピール。ピッチで見守る石崎監督からは激が飛んでいたそうです。

一方、桜林広報は朝早くから取材の対応を。李選手の取材に、人気グループ「嵐」の櫻井翔さんが日立台に訪れたのでした。練習前から昼食をはさみ、午後までの長時間に渡る取材でした。
櫻井さんも学生時代サッカーをされていたとのことで、話題が先日の浦和戦で披露したカズダンスに及ぶと、お互い小学生時代にJリーグ開幕を迎えた世代ということもあり「あの選手のマネもしたよね」「そうそう、やったよね」と教室で、校庭での思い出に話が尽きませんでした。この模様は日本テレビ「moments」で7月15日(火)に放映予定です。
ちなみに石崎監督に、今日は櫻井さんが取材に来る旨を伝えたところ「おお、櫻井翔くんか」とフルネームがスラリと出てきてスタッフルームのコーチたちもビックリ!監督のスカウティング、恐るべしです。
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さて、ホームタウン活動のお知らせです。本日、我孫子市役所 本庁舎1F玄関内に、我孫子市のご協力によるレイソルコーナーが設置されました。柏市以外にこれだけ大きな展示スペースはありませんでした。中には現行モデルのユニフォームや実使用ユニフォーム、サイン入りボール、また現在チーム得点王の太田選手より提供のスパイクなどが展示してあります。
ぜひ我孫子市民の皆様に見ていただき、レイソルのホームタウンエリアであることを知っていただければと思います。
また、6日のガンバ戦は柏ホームタウンデーです。試合前に海上自衛隊「下総マリンブルー」による演奏パフォーマンスなどが行われますので、お楽しみに。
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最後にアソシエイツ会員限定 「アソシエイツパッケージチケット」販売のお知らせです。ご好評いただいております本チケットですが、明後日5日で締切となります。日立台でのホームゲームチケットが確実に入手できる最後のチャンスをお見逃しないよう!お申込お待ちしております。詳しくは公式HPをご覧下さい。

2008年7月 2日

FOR THE TEAM

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担当:桜林 舞

ムシムシと暑い天気の一日でした。九時半からのガンバ戦のビデオミーティングから1日はスタートしました。「今一番いいチームはガンバだと思う。昨年からのメンバーにルーカスが加わったが、積み上げがあるチームは強い」と石崎監督。

ウォーミングアップ、フィジテク、3チームに分かれてのライン突破、8対8と、フォーメーション、今日も盛りだくさんの練習内容です。ビデオミーティングを終えた杉山選手「身体が、痛いんだけど・・・」と昨日のトレーニングで筋肉痛となった身体を引きづりながらグラウンドへと向かっていました。それでも「昨日の午後練習、ウォーミングアップのあとボールトレーニングを始めちゃって。なんか早く終わっちゃったなーと思ったら、フィジテクをするのを忘れてたんよ」と苦笑いの石さんでした。

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ファンとのふれあいゾーンでは、どの選手・スタッフより遅くまでファンの方と語らい、通り過ぎる選手には一声かけては、周囲を爆笑の渦に巻き込んでいきます。

メディアの囲み取材のひとコマではこんなことがありました。

「首位浦和に難敵、中断明けの柏は強い」のタイトルで浦和戦のプレビューが掲載された6月28日発売号のエルゴラッソ。その中の柏のポイントコラムでは、右手を天にかざした石崎監督の姿が添えられています。わたしもこの写真を見たときに「石さんがこんなにオーバーリアクションで喜びを表現するなんて、珍しいなぁ」と思っていたのですが、「このポーズはなんの時の写真か覚えていますか?」の問いかけ。「もちろん覚えておるよ。古邊にジャンケンで勝ったら練習を1本減らすという時のものじゃ」と即答。なんでも、1回目をポポ選手が負けて、「誰か勝負するやついねーのか」の古邊フィジコの挑発に、選手たちが怖気づいている隙に、「じゃあ、ワシが勝負じゃ!」と勝負を買ってでた石崎監督。その結果・・・、見事石崎監督が勝利!思わず出た喜びのワンシーンが、「しかし、よく撮れていたね」と絶賛する、この写真の時だったとのことです。「織田裕二のモノマネをする人(=山本高広)のキター!を真似したみたんじゃ」とのことでしたが、わたしには「1、2、3、ダー!」のシーンにしかみえないのですが、皆さんいかがでしょうか。「みんなやりたがらないからよ、選手のためにやったんじゃ」と石さんは嬉しそうに笑います。

「練習で出来なきゃ本番でもできない。レッズ戦に勝てたのはキャンプでいいトレーニングができたから」。ツラく厳しく楽しくおもしろく、時には弱音を吐きながら、時には強がりを口にしながら、「中断明けの柏は強い」のタイトルに恥じぬよう、日立台キャンプに終わりはありません。


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4日後のガンバ戦で、5月6日神戸戦以来の試合が行われる日立柏サッカー場は、夏芝の準備もばっちりで、いまかいまかとその時を待ち続けています。その間、戦場は、しばし取材ルームと化し、今日も大谷選手、菅沼選手、李選手のインタビューが行われました。自分のために、チームのために、少しでもレイソルのことを知ってもらうために、ピッチ外でも奔走する選手たちでした。

ピッチの内外を問わず、チームのバランスを常に気にかけて行動してくれる大谷選手。「あまり我が強くないので」と自身の性格を分析するタニくんですが、浦和に勝利した次の日のこと、とある呟きを耳にしました。「レッズに勝ったのにウチの扱い小さくね?」。常日頃からスマートでポイントを抑えた言葉を選ぶタニくんが漏らした、少し拗ね気味の少し怒りを帯びたひと言に、レイソルのキャプテンとしての、レイソルの一員としての、ジェイリーガーとしての強い矜持を感じて、ほほえましく、頼もしく、うらやましく思ったのでした。

「ガンバ戦にも勝って、レッズ戦で勝ったのは『まぐれだね』なんて言われないようにしたいです」と大谷キャプテン。

5月3日の千葉戦から、ナビスコ3試合を含めて、8戦無敗(リーグ戦4勝1分、ナビスコ2勝1分)。勝ち続けている、今だからこそ、勘違いすることなく、気を緩めることなく、チームが強くなるために、チームを強くするために、選手・スタッフ・サポーターが一丸となって『強く、愛されるクラブ』への歩みを踏み進めましょう。振り返ることなく、立ち止まることなく。

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2008年7月 1日

さあ次!

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担当:大重正人

今日の午後、国立のレッズ戦を振り返るビデオミーティング。太田選手の決勝ゴールを見ながら石崎監督は「自分たちのやりたいサッカーが凝縮されていた」と振り返りました。

ボールを奪われる→すばやい切り替え→高い位置でボール奪取→シンプルにボールを動かす→フランサ→裏への動き出しとフリーランニング→空いたスペースへ飛び出す→落ち着いてシュート

古賀、フランサ、李、太田と4選手の特性が表れ、完璧なタイミングとテクニックからファインゴール。ただ勝利に浸っている時間はもう終り。「ガンバはルーカスが入って“チーム”になっている。自分達は慢心せず、謙虚に、チャレンジャーとして戦おう」と手綱をグッと引き寄せます。

選手たちも言われなくてもそれを重々わかっています。ミーティング前の取材、ASSC(朝日サッカーサポーターズクラブ)のインタビューに答える小林祐三選手です。「去年に比べて苦しくて勝てなかった試合をものにできているけど、ギリギリのところで勝てている。力がついた!と納得できるような内容ではないです。数字だけにとらわれないように心がけています」。

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午後の戦術練習では、攻撃に重点を置いた練習。フリーマン・フランサを加えた8対8。またフルコートでの8対8、タッチ数は2回まで。サポートとフリーランニング、味方をどんどん追い越していかないとゴールへは近づけません。選手たちにとっては広々としたピッチ上下動を何度も繰り返し、戦術だけでなく体力や精神も鍛えられるメニュー。「クラ、GO!!!!」監督の甲高い容赦ないゲキに藏川選手も負けることなく走りまくります。

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今日の選手は大忙し。7月6日のガンバ戦では「七夕ナイト」と題したホームゲームイベントが開催されます。そのひとつ「七夕笹に短冊を飾ろう」では、監督と選手が直筆で願い事を考えました。写真の近藤&太田選手も思案中、もちろんブラジルトリオもです。近日中にホームページにご案内しますが、ご来場予定の方も短冊に願いを込めて、本日、チケットも完売した七夕ナイトを彩りましょう!

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そして久しぶりにこのコーナーが復活!といっても第2回目ですが、写真クイズ「この選手は誰?」。前回の頭頂部クイズのあと「難しかったです!」とか「またやってください!」など反響を頂きありがとうございました。なかなかいいネタが思い浮かばず遅くなってしまいましたが、先日のバーベキューで見つけました!「このTシャツは誰?」

まず一人目。これはノーヒントです。シンプルにイメージすれば分かるはず!?
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二人目です。見た目はそんなことないのに、チームメイトからプレゼントされた一品!ヒントは背番号10番台。
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そして三人目!某スポーツブランドのパロディ、かわいらしいデザインがよく似合う若手選手です!
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ということで、この3選手すべてをお答え下さい!ちょっと難しいですが、こちらより件名を変えずにメールでご応募下さい!当選者の方には、またプレゼントがあるかもしれませんよ?選手への応援メッセージも記入してください(当ブログなどで掲載するかもしれません)。Tシャツクイズ応募からメールでご応募下さい!締め切りは、7月7日必着です。お名前(ハンドルネーム)をご記入下さい。当選者にはメールにてご連絡いたします!

ガンバ戦のマッチデープログラムのサポーターズボイスを募集いたします。2ヵ月ぶりの日立台に燃える選手に熱いメッセージを届けてください。「サポーターズボイス」から件名を変えずに、メールでご応募下さい。ハンドルネームも忘れずにお願いいたします。

最後に、6月30日、古邊フィジカルコーチに第1子の女の子が誕生しました。練習中の険しい顔がウソのように、公文通訳の愛娘をかわいがる姿、男は黙って娘一筋!と親バカに変身するのは間違いないでしょう!
そして今から21年前の同じく6月30日に誕生した桐畑和繁選手、そして本日7月1日に誕生日を迎えた荒川トレーナーをお祝い!今日は仲間たちに「おめでとう」が降り注ぐ思い出の火曜日でした!

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