2006年10月25日

インドからの元気な文面

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本日の担当:種蔵里美

ちょっとしたアンケートの依頼でインドまで国際FAXをしたところ、すぐ律儀に返信がありました。
ありがとうキリ。今年の新人たちは優秀なのです。
新潟キャンプ出発前も、帰ってきてからでも間に合うこちらからのお願い事を全部こなし、同部屋の大河原選手に念押しをする用意周到さを見せて出かけていったくらいです。
でも、送信用紙くらいつけてほしかったな。「インドは暑いです」とか「僕達頑張ってます!」とか「アンケートお送りします」とか。元気だということは文字から伝わってきましたが。(ちなみにこちらはサッカーaiさんからご依頼をいただいたU19日本代表選手直筆アンケート。急遽メンバー入りしたために、急遽追加で掲載することとなり、インドまで追いかけてFAXをしたのでした)
きっとそこまで気が回らないくらい、29日に行われるAFCユース初戦に向けて、毎日のトレーニングに精一杯取り組んでいるのでしょう。オフが一日もないU19のスケジュール表が、私の机の後ろに貼ってあります。

今日は昨日とは打って変わって強い日差しが照りつけ、暑いくらいの陽気でした。チームは午前9時半からの午前練習のみ。野球場で調整したあと、スタジアムで紅白戦を行いました。小林祐三選手が本日までU?21日本代表の合宿に参加していたり、大谷選手やディエゴ選手をはじめとするケガ人がいることから、かわりに入っている選手の強い意気込みがビシビシと伝わってきました。表情といい、空気といい、声といい。石さんも昨日の練習後、「非常にモチベーションの高い、いい練習ができている」と言っていました。
午後からは数名の選手が二部練習を。今週は練習試合がないので、若手選手は負荷をかけてしっかりとトレーニングを積んでいます。

横浜FC戦はおかげさまで、自由席が少し残っている以外はほぼ全席が完売。「一心同体」も映えると思います。今季初の「前売券完売のお知らせ」を出すまであと少しです。
ここで、その横浜FC戦に向けて、マッチデープログラム「ヴィトーリア」サポーターズヴォイスのご案内をさせて下さい。
トップページでご紹介した「一心同体」企画同様に、みなさんの言葉でありとあらゆる角度からチームへの後押しをお願いします。誇れるサポーターからダイレクトに伝わってくるその思いで、キックオフのその瞬間にチームが最高のテンションで臨めるよう。
チームが勝つために、私たちを代表して戦う彼らの力に最大限なるために。
ご意見の「広報宛」メールからお送りいただけます。
よろしくお願いします!