2006年11月16日

状況に変わりはありません

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本日の担当:種蔵里美

興奮さめやらぬまま(元々?)、桐畑選手帰国です。
海外でもモバイルレイソルで広報日記をチェックしていたとはさすが黄色い血が流れている男。そのモバイルレイソルに、インドでの様子を「選手日記」にまとめて書いてくれることになりました。それにしても今日はピアノでもクラブハウスでもたぶん、ずっとじゃないかと思うほど喋り通しでした。「ちょっと黙ってて、キリ」と南選手に遮られようとも、マルコスとフランサにちょっと引かれ気味であろうとも、公文さんに通訳されなくとも。でも、いてくれると何かと場を賑やかにしてくれる存在。フォトギャラの横井広報のコメントに納得です。無事に帰ってきてくれて何よりです。
ピアノでいつもどおり元気にお昼ごはんを食べていた柳澤選手。多くの日本代表選手が悩まされた体調不良は大丈夫だったようですね。柳澤選手も選手日記をいま執筆中のはず。横井広報が「まだかなぁー」と、メールが来ると「メールじゃ」と鳴るケータイを片手に待っています。


さて、仙台戦まであと2日となりました。
本日は午前中に紅白戦形式でトレーニングを。ここ3試合で計9失点ということもあり、石さんの大きな声が野球場に響き渡るなか、意識すべき守備の部分を入念にチェックしていました。


首位・神戸と2位・横浜FCの直接対決があるといえども、一週間前と、順位も追いかける立場もなんら変わりはありません。
神戸戦後、多くの選手が「負けたら終わりだった」と口にしていました。
その状況にも、変わりはありません。
私たちはあくまでもチャレンジャーです。
思い切り仙台にぶつかって、倒し、一歩前に進む。
ロスタイムが終わる最後の最後まで、この試合に勝つことだけを考えて、集中して戦いましょう。

チケットは残りわずか、完売間近です。
ありったけのサポートで、一心同体といきましょう。