2006年8月18日

更新日:8/18 23:26

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本日の担当:横井孝佳

半ば思いつきで募集した選手への質問、たくさんのメールありがとうございます。ざっと数十通いただきました。わたくしの経年劣化した脳味噌では思いつかないような、バラエティに富んだご質問が集まりましたよ。この場を借りて御礼申し上げます。
前にイヤーブック制作のお手伝いを買って出ていただいた編集者のTさんに、「こういうときは締切を明示しておくもんですよ」とお叱りを受けたので記します、はい。恐れ入りますが、これにて締切とさせていただきます。100問とは行きませんが(といいますか、100問は多すぎる。答える選手も読む人にとっても、冗長過ぎて途中で飽きてくると思います)、数十の質問をまとめましたので、順次選手にぶつけてみます。回答はHPなど(発表する媒体は未定)にアップしていきます。
皆さん、本当にありがとうございました。重ねて御礼申し上げます。

明日はアウェイの水戸戦。3月の対戦では亮選手のスーパーミドルで1-0の勝利をあげたあの笠松に、再び参ります。
相手の水戸は引いて守りを固める「ミトナチオ」で有名、しかし最近は中盤でつなぐサッカーを志向しているらしい。しかし相手がどうこうよりも、どんなに泥臭くてもいいから勝つことこそが、何より重要です。
星勘定も勝ち点計算もいらない。とにかく目前の試合に死に物狂いでぶつかっていくこと。それは選手もわかっているはずです。ぜひ、皆さんの熱い応援で、選手たちのケツをひっぱたいてやってください。そして家族みんなで勝利を掴み取りましょう!!!

さて、わたくしは明日、笠松へ行く前に福島まで足を伸ばすことになりました。Jヴィレッジで行われているクラブユース選手権で、柏レイソルU-15が明日 11時から準決勝を戦うのです。相手は全日本少年サッカー大会でU-12がやぶれた横浜F・マリノス追浜。U-12のかたきを兄貴分のU-15に打ってもらいましょう。
勝てば明後日の日曜日に決勝戦。ぜひ私に、2日連続の福島往復ドライブをさせてほしい!というトラタヌ(獲らぬ狸の皮算用)はさておき、とにかく目前の試合に全力でぶつかってほしい。トップもユースも、負けられない一戦を明日迎えます。

2006年8月18日

更新日:8/18 0:20

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本日の担当:種蔵里美

「心は熱く、頭はクールに、淡々といい準備をしていきましょう」
明後日に迫った水戸戦に向けて、チームは午後4時から日立台で紅白戦形式のトレーニングを、そしてその練習前に、水戸戦に向けたビデオミーティングを行いました。
冒頭は、そのミーティングでスカウティング担当の平川コーチが選手たちに向けて言った言葉。うんうん、と思わずすべてメモってしまった次第です。
「リカが鳥栖戦のあとに言っていたように、冷静に分析して、次につなげないといけない。(水戸と)3度目の対戦ともなると、相手はそれこそ結束して向かってきます。我々はそれ以上の協力態勢をしいて、お互い助け合って、戦っていきましょう」
そう、相手以上の結束力、協力態勢、見せましょう。
水戸にはここまで1勝1分。前回、柏の葉での対戦で試合終了間際に同点に持ち込まれた一戦が記憶に新しいところです。この雪辱を晴らすためにも、前節のショックを払拭するためにも、明後日の一戦は譲れません。5ヶ月ぶりの水戸グルメを堪能しつつ、「走れ☆ホーリーホック」をエンジョイしつつ、勝ち点3はしっかりともぎ取りましょう。

「ほんとJ2はねぇ。何度も同じ相手と対戦するから。難しさが終盤になってくるともう嫌と言うほどわかるよ」と、J2経験のある他チームのスタッフさんにことあるごとに言われるのですが。
「いや、もうすでに。なんかこう、相手がどんどんいやらしくなってきてるんだよね」と、ピッチ上の選手たちは第3クールのいま、その難しさを肌で感じています。もちろん明後日の水戸も、好きなようにやらせてはくれないでしょう。でもそれもリカの言うように「上位にいるからこそ」。積んできた「いい準備」を信じて、こちらも向かっていかなくては。

さてユースページでもお知らせしましたが、柏レイソルU-15(石川健太郎監督)が日本クラブユースサッカー選手権・準々決勝で高田FCに6?1で勝利、準決勝に進出しました!準決勝は19日(土)11:00から、Jヴィレッジで横浜F・マリノス追浜を相手に行われます。水戸戦と同じ日に行われるこのゲーム。こちらの応援もよろしくお願いします!