2008年1月27日

グアムキャンプ2日目+α

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加

担当:小田切琢也

久しぶりにチームの練習を見て、改めて思いました。皆なキタジの思いを心に秘めて走っているように私は感じました。だから何の心配もしないで、ケセラセラ。大丈夫。オペを受けようが受けまいが、キタジはキタジでこれかもキタジのままで生きていけるから。大丈夫。大丈夫。だって皆がついてるから。心配しないで向かって行け!

2008年1月27日

グアムキャンプ2日目

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加

担当:小田切琢也

午前中、選手たちは1000mを6本、皆さん軽快に走っておりました。
時折、通り雨が選手たちの火照った体を冷やすようで焼け石に水、即座に蒸発しているようでした。
最後にプールで本当にクールダウン、気持よさそでした。
photo1.JPG

photo2.JPG

photo3.JPG

photo4.JPG

photo5.JPG

午後練習、かなり本格的にやってました。私の目にはかなりフルパワーっぽくみえました。クライマックスは1対1。見ているほうも疲れました。大津選手や村上選手、鎌田選手のつもりになって自分も戦ってました(心の中でですが)。あとGKの選手たち。以前ジミーズと言われた柏レイソル。あのときは下平、渡辺毅、加藤望というジミーズ代表選手がいましたが、あれ以上にジミーに闘っていました。みんながんばって!あと合流まじかの俊太、もっともっと走れ!!

photo6.JPG

photo7.JPG

photo8.JPG

photo9.JPG

photo10.JPG

photo11.JPG

photo12.JPG

photo13.JPG

photo14.JPG

photo15.JPG

2008年1月27日

グアムキャンプ初日

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加

担当:小田切琢也

はじめまして。企画担当の小田切と申します。
急遽大重の代わりに広報日記を務めさせて頂きます。
とはいえ、早速トラブルがあり初日アップできず、一日遅れてごめんなさい。

昨日からグアムキャンプのスタートです。
まずはじめにこのキャンプ実現のためにご尽力頂いた関係者の皆様にこの場をおかりしてお礼申し上げます。

あと、北嶋選手、無事手術が成功するように、そしてフランサ選手、一日も早く回復そして合流できることを祈っております。

こんな書きだしで失礼しました。

普段からチームとは少しはなれたところで仕事をしているため、大重、桜林のような密着感のあるレポートができず申し訳ありません。
石崎監督から「2日までのフィジカルトレーニングキャンプ、グアムに来ているが、他のお客さんやJクラブも来ているし、しっかりルールを守って団体行動をして、普段通りのトレーニングをしていこう」という掛声でキャンプがスタートしました。初日は移動の疲れなどもあり、身体をじっくりほぐしながらトレーニングする選手、ボールを触ったらいきなりキレキレの選手と、各々自分なりのテンポでトレーニングを開始したといった様子でした。
photo1.1.JPG

photo1.2.JPG

photo1.3.JPG
(photo1.1,photo1.2,photo1.3:トレーニング風景)

ちなみにこんな選手も元気そうでした。
photo2.1.JPG

photo2.2.JPG
(photo2.1,photo2.2:コンサドーレ札幌の元レイソルコンビ、アルセウ選手と砂川選手)

「陸上部になったつもりでがんばります!」と、1年を通しての身体づくり、ポジション争いに闘志を燃やす李選手。
photo3.JPG
(photo3:李選手)

仕事がら、いつもはわりと俯瞰的にチームを見ていますが、たまに半身を入れてチームを見ると、人それぞれ何かと戦っていて、肉体的な痛みとの戦いだったり、自分自身との精神的な戦いだったり、ポジション争いだったり...ちらっちらっと垣間見え、同じ直視でも見方を変えるとこんなに違った現実が見えてくるんだなと、そして自分も、まずは己から、自分自身の足元から直視しなければと改めて反省したキャンプ初日でした。