2008年1月27日

グアムキャンプ初日

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担当:小田切琢也

はじめまして。企画担当の小田切と申します。
急遽大重の代わりに広報日記を務めさせて頂きます。
とはいえ、早速トラブルがあり初日アップできず、一日遅れてごめんなさい。

昨日からグアムキャンプのスタートです。
まずはじめにこのキャンプ実現のためにご尽力頂いた関係者の皆様にこの場をおかりしてお礼申し上げます。

あと、北嶋選手、無事手術が成功するように、そしてフランサ選手、一日も早く回復そして合流できることを祈っております。

こんな書きだしで失礼しました。

普段からチームとは少しはなれたところで仕事をしているため、大重、桜林のような密着感のあるレポートができず申し訳ありません。
石崎監督から「2日までのフィジカルトレーニングキャンプ、グアムに来ているが、他のお客さんやJクラブも来ているし、しっかりルールを守って団体行動をして、普段通りのトレーニングをしていこう」という掛声でキャンプがスタートしました。初日は移動の疲れなどもあり、身体をじっくりほぐしながらトレーニングする選手、ボールを触ったらいきなりキレキレの選手と、各々自分なりのテンポでトレーニングを開始したといった様子でした。
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(photo1.1,photo1.2,photo1.3:トレーニング風景)

ちなみにこんな選手も元気そうでした。
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(photo2.1,photo2.2:コンサドーレ札幌の元レイソルコンビ、アルセウ選手と砂川選手)

「陸上部になったつもりでがんばります!」と、1年を通しての身体づくり、ポジション争いに闘志を燃やす李選手。
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(photo3:李選手)

仕事がら、いつもはわりと俯瞰的にチームを見ていますが、たまに半身を入れてチームを見ると、人それぞれ何かと戦っていて、肉体的な痛みとの戦いだったり、自分自身との精神的な戦いだったり、ポジション争いだったり...ちらっちらっと垣間見え、同じ直視でも見方を変えるとこんなに違った現実が見えてくるんだなと、そして自分も、まずは己から、自分自身の足元から直視しなければと改めて反省したキャンプ初日でした。