2008年8月17日

練習試合 福岡経済大学戦

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加

担当:河原 正明

台風の影響による局地的な激しい雷鳴と雨が打ちつけた日立台…昨日ご観戦いただいた皆様、帰り道も大雨でしたので風邪など引かれていませんでしょうか? 引き続いて雨と冷たい風が吹いた今朝の日立台。緑を駆け抜ける風の冷たさに半袖でグラウンドに向かったことを後悔するのでした。声をかけたサポーターの方には「もう声がガラガラです」という方も。皆様どうぞくれぐれもご自愛ください。


running1.jpg
さて今日は、昨晩のジェフ試合に出場した選手は古邊コーチの下、クールダウンを。

lee-runnnig2.jpg
李選手も元気です。

enjin2.jpg
そしてその他のメンバーは高橋コーチの指揮で、福岡経済大学との練習試合に臨みました。
「積極的に行こう!!」と円陣を組んで選手をピッチに送り出します。


前半からスリッピーなグラウンドに少々手を焼きましたが、徐々にレイソルペースに。前半は永井選手が両サイドにボールを配給、右サイドの鈴木選手を起点に村上選手が果敢なオーバーラップを仕掛けてクロスを送り、前線の工藤選手や大津選手、時には山崎選手がゴール前に詰め寄る場面が目立つように。前半は菅沼選手と石川選手のゴールで2?0とリードして折り返します。

minoru8.jpg
今日は相手の右サイドを切り崩していた菅沼選手。攻守に「切り換え」が早く、ユースの後輩たちがメンバーに多かった今日のゲームで中心となっていました。


後半も左サイド石川選手のオーバーラップと鈴木選手に代わって入った酒井選手が右サイドを駆け上がり、中央ではユースの工藤・山崎選手とボランチの茨田選手でチャンスメイクをしていきます。

watanabe-4.jpg
守備陣は大島、渡部の両CBを中心に終始安定していました。渡部選手が菅沼選手からのCKを頭でピッタリと合わせてゴール!攻守に魅せました。

kudou-5.jpg
相手のファールでのFKのチャンス、菅沼選手が素早いリスタートで、石川選手につなぎ前線へ鋭いクロスを、最後は工藤選手が後半だけで今日4点目となるゴールを決めました。スペインから帰国しても好調のようです。試合はその後も得点を追加して9?0というスコアで終了しました。

試合後事務所に戻るとピッチから歌声と歓声が。試合を終えた福岡経済大学の選手たちが交代交代でスタジアムのベンチに座っていました。「ここにフランサが座っていると思うと、興奮します!」素直で、元気な大学生たちでした。プレゼントしたレイソルうちわを嬉しそうに抱えて帰っていきました。


昨日の試合は引き分けに終わり、残念ながらリーグ後半戦は3分け1敗とまだ白星がありません。しかしすぐ23日には、次節清水戦が控えます。明日はチームはOFFです。気持ちを切り換えて火曜日からは再び勝ち点55点まであと23点を目指してのトレーニングが始まります。ご声援よろしくお願いします。広報日記も火曜日に。では。

2008年8月17日

敵あり 近郊より来る また悔しからずや

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加

担当:桜林 舞

080816_shu.jpg

まずは、この悪天候の中、日立台まで足を運んでいただいた10,266人のご来場者の皆様に、心からの感謝を申し上げます。試合開始前から降り始めた雨のために、開場時間を30分早めて、16:00に開場させていただきました。

「ゆかたデー」の本日、レイソル初の企画として「応援強化プロジェクト」も同時に行わせていただき、メインスタンドとバックスタンドに3名のコールリーダー。試合前には、それぞれのコールリーダーの下には、阿部選手、村上選手、大津選手が「サポーターの皆様の応援」の応援に駆けつけさせていただきました。阿部選手はその後、ゴール裏にも飛び入り参加。そして、イエロービブスと歌詞カードの配布、選手入場時には黄色の紙テープの投げ入れが行われました。

いつも以上に選手たちは勇気づけられたことでしょう。趣旨に賛同いただき参加していただいた皆様に改めて御礼申し上げます。

連続的に降り続く雨も、かなり収まりをみせた頃にキックオフ。はっきりとしない天候の中行われた試合も後半半ばまで膠着状態でした。敵将・ミラー監督は「75分までは、我々が主導権を握っていた」と記者会見で述べたいたとのことでしたから、そういう側面があったことも否めないことかもしれません。

65分には、06年J2時代の鳥栖戦・日立台でハットトリックを決められた、新居選手に先制点を献上してしまいます。しかし、レイソルも黙ってはいませんでした。李選手、北嶋選手と攻撃的なカードを切り、「点を取りにいくぞ」の意思表示。このままでは終われない。

080816_franca.jpg

80分、太田選手のドリブルカットを鎌田選手がつなぎ、最後はサイドに開いたフランサ選手が落ち着いて決めた同点弾。ここからレイソルの反撃です。雨脚も、雷鳴も強くなりつつあった最後の10分。おしくも相手GKに阻まれた鈴木選手のスーパートラップからのシュート、そしてロスタイム、キーパーチャージとなってしまったCKからの小林選手のシュート。

試合は終わるのか、決着が着くのか、続行は可能なのか、試合も天候も荒れ狂う中、今季5度目の千葉ダービーは痛み分けで幕を降ろしました。


「友あり 遠方より来る また楽しからずや」という孔子の言葉で始まった北京オリンピック。62分から途中出場した李選手は、敵味方問わず盛大な拍手で迎えられました。

080816_yazawa.jpg

日立台に、近郊より来た今日の敵には、悔しい思いをさせられましたが、試合が終われば、今日の友。悔しさもまた、サッカーの楽しさの一端を担うものなのでしょう。

「負けなかったことはよかったが、今必要なのは勝点3だ」
と大谷キャプテン。

勝点1を獲得し、順位は6位。
しかし、我々が目指す勝点55までは、あと23点。

1週間後のアウェイ・清水戦。
嵐のあとに、燦燦と太陽を降り注がせましょう!

引き続き、変わらずの熱い応援を、よろしくお願いします!!!