2007年4月30日

レイソル後援会に入ると・・・◎

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担当:大重 正人

まず、忘れないうちに。。。新潟戦のマッチデープログラム、サポーターズボイス再募集です!今季最初の「柏の葉」戦。連敗を抜け出し、再発進したレイソルにメッセージをお寄せ下さい!
koho@reysol.co.jp

嵐のグランパス戦が、遠い記憶の彼方に飛んでいくような、今日の青空と陽気。アルセウ、谷澤の両選手はイエローの練習ウェアを脱ぎ捨て、ノースリーブのシャツ一枚でプレー。午後からグランドに出た復帰を目指す鈴木選手も、脱ぐとすごかったたくましい二の腕を披露していました。4月最終日は、気温25.8℃と初夏のような一日でした。

今日の午後は、レイソル後援会として初の試みとなる「読者インタビュー」が行われました。後援会会員様向け6月ごろにお届けする会報誌「doce」誌上で取り上げる4選手のインタビューの第1弾。ホームページ上で募集したインタビュアーの中から、女性とご夫婦の2組が、大久保選手インタビューに同席されました。

普段にも増して密集状態のインタビュールームに招きいれられた大久保選手。一瞬戸惑ったようにも見えましたが、後援会担当スタッフの説明で和やかムードで始まりました。最初は、通常どおりのライターさんによるインタビューを見学。横浜FCで一緒にプレーした城彰二さんから受けた大きな影響、日立台で受けた合同トライアウトの思い出、佐川急便時代「Jに絶対戻る!」という強い気持ちでJFL得点王に上り詰めたこと、肋骨を折りながらも痛みをこらえてレイソルの練習に参加したこと。間違いなく人よりも秀でた才能を持ちながら、厳しい世界で苦労を重ね、ようやくチャンスを掴んだ今を語ってくれました。見た目は無骨な感じのジャンボ選手ですが、時には読者の方に向けて語りかけ、小さなボケを入れながら「オレ、いま滑りました??」と笑いも誘うシーンも。最後はその大きな手で自ら握手し、彼の人柄がよーく出た1時間でした。

後援会では、おととい締め切られましたが「一日体験記者」のイベントを5月12日の大分戦で実施します。ふだんのTV中継でも目にすることができない石崎監督の共同会見に同席できるなど、またとない企画。好評をいただければ、今後も定期的に実施する話もありますので、次号の「doce」をごらんいただく後援会会員の皆様、もし募集があればふるってご応募ください。

最後に宮本マネージャー、日々お疲れ様でございます。いつも日記、興味深く拝見しております。ネタはかぶっていないと思うので大丈夫です。ひとつ、広報のほうで写真に手をいれておきました(桜林)。無断で申し訳ありませんが。。。それでは、明日もがんばっていきましょう!!!