2018年10月18日

明日は「金J」名古屋戦

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担当:大重正人

日曜日、ルヴァンカップ準決勝第2戦、熱く激しい闘いを繰り広げた120分、PK戦の末、惜しくも決勝進出はならず。これで我々に残された大会はJリーグ、残り5試合のみとなりました。まずは名古屋グランパス戦、明日金曜日の開催「フライデーナイトJリーグ」です。柏駅はこの試合に向けた特別広告でいっぱいに。柏駅がイエローペインティング、決戦ムードが高まっています!

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DAZNやJリーグのご協力により、先着12000名様にこの日だけのエコバッグプレゼント。写真の通り、応援グッズがたくさん入る大きめのサイズです。また先着2000名には試合当日有効のスタジアム飲食売店500円クーポンも配布されます。さらにDAZN2019シーズンパスの発売もあります。通常なら21000円のところ、19250円と割安になっています。特設ブースでお申込みの方にはスマホリング、選手サイン色紙のプレゼント(数量限定)もあります。

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レイソルの勝ち点は33ポイント、名古屋は31ポイント。相手は2試合消化が少なく、この試合でレイソルが勝って、5ポイント差にできるかどうか。シーズン終了後に名古屋の上でフィニッシュするために、J1に残留するために、必ず勝ち点3を勝ち取らなければなりません。

前半戦は最下位に沈んでいた名古屋ですが、夏の中断期間に他クラブの主力選手を多く補強。レイソルからは中谷進之介選手も移籍し、ディフェンスラインを整備。風間監督によるパスサッカーが強化され、安定したビルドアップから、リーグ屈指の前線のタレントたちが本領を発揮し始め、リーグ戦8連勝で降格ラインの上まで順位を上げてきました。5月、加藤監督の初陣だったアウェイ戦では3-2で勝利したものの、当時の名古屋とは大きく様変わりしました。エースFWのジョー選手はリーグトップの20得点、シャビエル選手の決定機に関わるプレーは本当に脅威的です。

「守備の時間が長くなると思う」。名古屋の特徴をふまえて、選手たちはそう話します。いかに穴を作らず、組織的に守れるか。突破されたとしても、ペナルティエリアの中で跳ね返したり、身体を張ったりと、我慢強く戦う試合が予想されます。そしてボールを奪ってからの素早い攻撃でフィニッシュにつなげたいところです。共に代表戦でゴールを挙げてきた伊東選手、オルンガ選手も無事にレイソルに帰ってきました。コンディションの状態を見極めての出場可否となるでしょうが、先日の湘南戦同様にチーム全員で戦う総力戦になるでしょう。何とか勝ち点3を獲り、広島戦からの連勝をつかみたいところです。

金曜開催ですが、ホーム側チケットは完売、ビジター自由をわずか残すだけとなっています。心配されたグランパスのサポーターも多く来場されると思われます。心配された雨も、午後から晴れそうな予報に変わりました!!我ら日立台、三協フロンテア柏スタジアムを黄色で埋め尽くし、圧倒的なホームの雰囲気、大きな大きな選手たちへの後押しをどうぞよろしくお願いいたします!

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