担当：大重正人

昨日のブログでごあいさつさせていただきましたが、今季から笹原が新しい広報としてレイソルに加わっています。すでに試合日、試合のない日を問わず、WEBやSNS、取材対応など実務についています。レイソルのことを皆様により知っていただけるようにアイディアを出しながら、広報業務にあたってまいります。改めましてどうぞよろしくお願いいたします。

明日は、平成最後のホームゲーム。マッチデープログラムの鈴木潤さんのコラムに、平成時代と合わせたレイソルの歩みを取り上げてくださっていますので、ぜひご一読いただければと思います。「柏レイソル」という名称で活動を始めたのが、1993年、平成5年のことでした。以来、26年間にわたり、今まで歩んできました。ナビスコカップに始まり、J1リーグ、天皇杯と3大タイトルを獲得し、一方で三たびJ2降格という事態を招いてしまいました。5月から始まる新しい「令和」の時代、平成よりも良い時代にできるように、まずはこの1年でJ1復帰を果たさねばなりません。
https://www.reysol.co.jp/fan/contents/vitoria/

明日は横浜FCとの対戦。2010年以来のことです。前節までは4勝1分5敗で勝ち点13、12位という順位です。しかし昨年はJ2で3位、現在J1で躍進している大分トリニータと同じ勝ち点。J1昇格プレーオフで敗れたものの、J2屈指の実績と力を有しているチームです。日本のレジェンド三浦知良選手、レイソルの守護神として長年日立台のゴールを守ったGK南雄太選手が在籍。

そして、レイソルの一時代を築いたレアンドロドミンゲス選手が35歳となった今でもエースとして君臨しています。マッチデープログラムのインタビュー内で染谷選手は「以前に比べて無理をしてプレーすることがなくなったように思いますが、去年対戦した時は、こちらがフウっと息をした瞬間を狙っているような、隙のない感じでした」と全盛期のスピードやドリブルだけに頼らず、正確なキックで味方をうまく使ったり、カウンターを成功させるプレーなど、出場してくれば間違いなく我々の脅威になることでしょう。自由にさせないこと、潰す時ははっきりやりきる。彼に気持ちよくプレーさせないことが何より大事ではないでしょうか。

ゴールデンウイークということもあり、ホーム側のチケットはすべて完売となりました。多くの皆様に日立台にお越しいただいて本当にありがとうございます。「アフラックデー」でのコットンバッグ先着10000名様プレゼント、イベント参加によるユニフォームキーチェーン先着3000名様プレゼントなど楽しみにされていることと思います。アフラックの皆様には今年もレイソルへのスポンサード、さらにレイソルを応援するマッチデーを実施いただいて御礼を申し上げます。
https://www.reysol.co.jp/news/event/031922.html

それに加えて、通常の日立台芝広場にはお子様向けの塗り絵コーナーを設置、アソシエイツ向けイベントでは、ピッチサイドウォークとレイくんと写真撮影会に加え、今回初めてお子様向けの「VITORIAハイタッチ」を予定。勝利時に引き揚げてくる選手たちとハイタッチして、勝利の喜びをより一層分かち合えるイベントを企画しました。選手たちにはすばらしい勝利をつかみとり、子どもたちに最高の笑顔と思い出を届けてほしいと思います！！またチームバスのパッケージに入ったクッキー、フードエリアでは今回から試合ごとにスイーツショップ（今回はクレープ）が出店、また大人気のタピオカドリンクなど、お子様にも楽しんでいただける催しを準備しています。
https://www.reysol.co.jp/ticket/next/#0428

またゴールデンウイークには、日立台だけでなく、柏市内でもレイソル関連のイベントがあります。試合翌日の29日13時から、モラージュ柏で、チバテレの応援番組「ライジングレイソル」の公開収録があります。村田、上島、古賀の3選手によるトークショー形式です。アリオ柏店では今日から29日まで「カシフェス」イベントにレイソルブースが出展中、29日にはレイくんも遊びにいきます。この連休は、Jリーグにイベント、どうぞレイソルをお楽しみください！
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