2023年2月21日

輪湖直樹選手から柏レイソルサポーターの皆様へ

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柏レイソルユース出身で、2014年から17年まで柏レイソルトップチームでプレー、昨年までアビスパ福岡に所属していた輪湖直樹選手が、現役を引退されることになりました。「レイソルサポーターの皆さんへ引退のメッセージを載せてもらえますか?」と連絡をいただき、ここに掲載させていただきました。身体は大きくなくとも、常に闘争心を剥き出しにして相手に向かっていく姿、今なお深く残っています。2008年から15年間の現役生活、本当にお疲れ様でした。
※3月4日、アウェイ福岡戦で引退セレモニーが行われます。レイソル戦に合わせていただいて本当にありがとうございます。福岡にお越しの方は、ぜひワコに大きな声援と拍手をお送りください。


【輪湖直樹選手からのメッセージです】
柏レイソルでは下部組織で9年、トップで4年の計13年間お世話になり、多くのことを学ばせていただきました。
小学4年でレイソルに入ったとき、他の選手のレベルの高さに驚きつつも、自分も負けたくないと必死で練習に取り組んでいたのを覚えています。
上手くなりたい、試合に勝ちたい、活躍したい、その想いで9年間無我夢中にプレーしていました。
たくさんの個性溢れる選手たちと切磋琢磨し、ひとつひとつ階段を登っていくことが楽しく、素敵な時間でした。

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ユースを卒業し、他のチームに行ってからも柏レイソルのことを気にしていました。一緒にプレーした仲間の活躍に刺激を受け、自分を奮い立たせ、自分も負けじと頑張りました。
正直、まさか柏レイソルに戻ってこれるとは思ってもいませんでした。
オファーが来た時、飛び跳ねるような嬉しさと共に、不安もありました。
通用するのか、やっていけるのか、とても不安でしたが、挑戦しない理由がありませんでした。
黄色いユニホームに袖を通す、日立台のピッチで黄色いユニホームを着て、試合に出たいと強く思い柏に戻ってきました。

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柏レイソルに帰ってきて、2年目からたくさんの試合に出場することができました。
本当に気持ちがよかったです。
レイソルのエンブレムをつけて、サポーターの声援の前でプレーすると不思議といつも以上の力を発揮できました。
自分にはなんでもできるような感覚で、心からプレーを楽しむことができました。
今でも日立台最後の試合を覚えています。
キックオフ直前に日立台の光景、声援、雰囲気を冷静に目に焼き付けました。
ピッチから見ると壮大で、気持ちが良く、心が奮い立ちます。
あの雰囲気の中プレーできたことはサッカー選手として本当に幸せでした。

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柏レイソルで育ち、そして選手として戻ってくることができ、たくさんのファン・サポーターの前でプレーすることができて本当に幸せな時間でした。最高の思い出です。
柏レイソルのファン・サポーターの方々に感謝を直接伝えることができず、申し訳ありません。
皆さんのおかげで躍動した自分らしいプレーをピッチで発揮することができました。
これからも選手たちに躍動したプレーができるようにサポートよろしくお願いします。
柏レイソルがこれからも素晴らしいチームであることは変わりません。
更なる飛躍を願っています。
13年間ありがとうございました。

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