2009年3月 3日

ひな祭り

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担当:石本瑞奈

開幕戦まであと4日。私は1月から広報を担当していますが、本当にあっという間でした。そんななか、チームはアウェイの川崎戦に向けて、いつも以上に気合の入った練習をしていて、いよいよリーグ戦が近づいたのだなという実感がわいてきました。

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ところで、今日は3月3日、ひな祭りです。そこで練習後に、選手・スタッフのなかで娘さんをお持ちの方にいろいろと聞いてみました。

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まずは澤選手。「娘はまだ遠く離れたペルーにいるので、そばでひな祭りのお祝いしてあげることができません」そうなんです。奥様とお嬢さんがまだ来日していないんですよね。心なしかやや寂しそうだった澤選手。来年は一緒に過ごせるといいですね。

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そして2人目は、先月女のお子さんが生まれて2人の娘を持つ父となった古賀選手。今回は奥様がお子さんたちとまだご実家にいらっしゃるので、こちらも遠く離れています。そんな古賀選手にひな祭りの話をしてみると、「娘にこの間ひな人形を買ったんですよ。上の娘は3歳なんですけど、とにかくすごく喜んでくれて、あんなに喜んでくれるんだなって、自分も幸せな気持ちになりました」と嬉しそうに話してくれました。

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3人目は高橋監督です。「ひな祭り?特にその用事で連絡はしないかな。昔はおじいちゃんおばあちゃんに買ってもらったおひな様でお祝いしたけどね」となつかしそうに話す監督。娘さんは先日高校を卒業して、髪を大人っぽい落ち着いた茶色に染めたそうで、「いつか巣立っていってしまうんだろうなあ」とポツリ。地元にいらっしゃる娘さんを思う姿は、よき父という感じでした。

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最後に番外編ともいうべきなのが、井原ヘッドコーチ。午前練習後、誰もいなくなったグラウンドでひとり黙々と走っていました。一周およそ650mくらいなのですが、井原コーチは「10周走っただけですよ」とのこと。あっさりと6km以上走ってしまうところがすごいです。「いつも体調を万全にしておきたいので、時間のある時は走っています」という井原コーチ。そんな井原コーチにひな祭りの話をしたら、「僕の子供は男の子なので、5月は飾りますよ」とにこやかに答えてくれました。まだ2歳ながら、すでにお父さん譲りの運動神経の良さを見せているらしく、ちょっぴり誇らしげだった井原コーチ。5月の端午の節句の際は、ぜひお話を聞かせて下さい。

と、ここまで書いてふと外を見ると、雪が降りしきっていました。雪の日も大変ですが、やんだ後、道が凍るととても危険です。皆様、くれぐれもケガにはお気をつけ下さい。

2009年3月 3日

ブレイクタイム

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担当:桜林 舞

本日は、チーム最年長・フランサ選手の33回目の誕生日でした!
「チーム最年長ですね」と記者陣に問われ、「本当にそうなんですか?」と笑いながら記者さんに問いかけるフランサ選手の姿がありました。間違いなくチーム最年長。同じ年生まれは山根選手となりますが、3月生まれのフランサ選手は、7月生まれの山根選手より、日本的には1つ上の学年となります。


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「17歳の時にブラジルでサッカーのプロ選手になったことを、ついこの間のことのように思います」。そう語るフランサ選手の言葉は、日々最善を尽くしてトレーニングに励んだ結果、気づけば現在の自分がいる、ということなのでしょう。

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ひとつ年を重ねた今日も「いつもと変わりなく、いつも通り練習して、サッカーに臨んだ」一日だったようです。こほこほと少し咳をしながら「風邪明けだったので、少し見苦しいところをみせてしまって、申し訳ありませんでした」とメディア陣に一声かけて、練習場を後にしたフランサ選手でした。

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オフ明けは2部練習。フィジカル練習の午前練習を終えて、午後はビデオミーティングスタート。28日行われたソニー仙台戦の映像を見ながら、高橋監督は具体的に細かな指示を出します。「ここはこうした方が選択肢が拡がるんじゃないかな」「ここはこうした方が他の人がサポートしやすいんじゃないかな」。口調は優しくても、ずばりと核心を突いた言葉が繰り出されます。

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午後の練習では、3チームに分かれた10対10。バスン、バスンと練習にしては激しい選手たちのぶつかる音が練習場に鳴り響いていました。

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そんな折、ふと、スタジアムに走る人影が。リハビリの選手が走っているのかしらと思い、近くまで顔を出すと、橋本選手と柳澤選手がピッチの外周を肩を並べて走っていました。パシャ、パシャとシャッターを切ると、コーナーを曲がる折もカメラから視線を逸らさない柳澤選手。そういえば2年前も現在モンテディオ山形に期限付き移籍中のの長谷川選手とともに、いつまでもカメラ目線でいてくれたなぁと、フランサ選手ではありませんけれども、ついこの間のようにしみじみと感じたのでした。と、両選手を撮影していると「僕は一緒に撮ってくれないの?」と、拗ねていたのは神田メディカルスタッフだったりするところが、実にレイソルらしいところだと思います(笑)

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そして、全選手が引き上げた後のグラウンドでは、高橋監督はもちろん井原ヘッドコーチや石川コーチ、古邊、松原フィジカルコーチ、平川テクニカルスタッフや、「あ、やっぱりやってるやん」と呟きつつ合流するフランサ選手のインタビューを終えた公文通訳。ほんの少しのブレイクタイム。食後のコーヒータイムのように、練習後のボールゲームは、スタッフ陣が安らげるひと時なのでしょう。そんな光景も、実にレイソルらしい風景ではないでしょうか。