ひな祭り
担当:石本瑞奈
開幕戦まであと4日。私は1月から広報を担当していますが、本当にあっという間でした。そんななか、チームはアウェイの川崎戦に向けて、いつも以上に気合の入った練習をしていて、いよいよリーグ戦が近づいたのだなという実感がわいてきました。
ところで、今日は3月3日、ひな祭りです。そこで練習後に、選手・スタッフのなかで娘さんをお持ちの方にいろいろと聞いてみました。
まずは澤選手。「娘はまだ遠く離れたペルーにいるので、そばでひな祭りのお祝いしてあげることができません」そうなんです。奥様とお嬢さんがまだ来日していないんですよね。心なしかやや寂しそうだった澤選手。来年は一緒に過ごせるといいですね。
そして2人目は、先月女のお子さんが生まれて2人の娘を持つ父となった古賀選手。今回は奥様がお子さんたちとまだご実家にいらっしゃるので、こちらも遠く離れています。そんな古賀選手にひな祭りの話をしてみると、「娘にこの間ひな人形を買ったんですよ。上の娘は3歳なんですけど、とにかくすごく喜んでくれて、あんなに喜んでくれるんだなって、自分も幸せな気持ちになりました」と嬉しそうに話してくれました。
3人目は高橋監督です。「ひな祭り?特にその用事で連絡はしないかな。昔はおじいちゃんおばあちゃんに買ってもらったおひな様でお祝いしたけどね」となつかしそうに話す監督。娘さんは先日高校を卒業して、髪を大人っぽい落ち着いた茶色に染めたそうで、「いつか巣立っていってしまうんだろうなあ」とポツリ。地元にいらっしゃる娘さんを思う姿は、よき父という感じでした。
最後に番外編ともいうべきなのが、井原ヘッドコーチ。午前練習後、誰もいなくなったグラウンドでひとり黙々と走っていました。一周およそ650mくらいなのですが、井原コーチは「10周走っただけですよ」とのこと。あっさりと6km以上走ってしまうところがすごいです。「いつも体調を万全にしておきたいので、時間のある時は走っています」という井原コーチ。そんな井原コーチにひな祭りの話をしたら、「僕の子供は男の子なので、5月は飾りますよ」とにこやかに答えてくれました。まだ2歳ながら、すでにお父さん譲りの運動神経の良さを見せているらしく、ちょっぴり誇らしげだった井原コーチ。5月の端午の節句の際は、ぜひお話を聞かせて下さい。
と、ここまで書いてふと外を見ると、雪が降りしきっていました。雪の日も大変ですが、やんだ後、道が凍るととても危険です。皆様、くれぐれもケガにはお気をつけ下さい。