2010年2月23日

一夜明けて

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担当:石本瑞奈

ちばぎんカップから一夜あけて、選手たちはそれぞれリカバー、トレーニングに汗を流しました。
トレーニング組も、今日はフィジカルが中心です。私がグラウンドへ向かった時は、ラダーをやっていました。エドゥーコーチの張り切った声が響くなか、黙々とトレーニングに励む選手たち。その横ではネルシーニョ監督がじっと見守っていました。

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その後、タイムを決めてのランニング。二手に分かれて、ひとつのグループは3分45秒、もうひとつのグループは3分50秒でグラウンドの周りを3周します。これを6セット。私が長距離走が大の苦手なので、トップアスリートだから当然とはいえ、バンバン走る選手たちを羨望のまなざしで見ていました。
ラップを設定しているので、速ければいいというものではありませんが、今日は仙石選手が張り切っているように見えました。最後の方はずっと先頭だった気がします。

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そして、GK陣に関しては、リカバーとか、そういった雰囲気はまったくなく、いつも通りの練習が行なわれていました。シジマールコーチの元気な声のもと、ひたすら蹴りこまれるボールをセーブしたりクリアしたり。「キーパーは最後の砦だから、どんな時もフィールドの選手たち以上に緊張感のある練習をしなくていはいけない」と聞いたことがあります。もちろん、フィールドプレーヤーには別のプレッシャーがあるので、比べるのはナンセンスですが、昨日のちばぎんカップでも、決定的なシーンを何度も止めていた菅野選手を見ていると、毎日の訓練の賜物なのではないかと思いました。

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練習後、今季からキャプテンに就任することになった北嶋選手に昨日のちばぎんカップのことを聞きました。
「個人的には、プレーの感触は悪くなかったです。ボールに収まる感覚とか、そういったものが、調子がいい時のものでした」と振り返った北嶋選手。ただ、チームのことになると「チームとして苦しい時に、前に蹴られたボールをもう少し味方につなげられることができたらよかった」と反省点を挙げました。
そして、「今、うちは昔のイメージとは違う。自陣など低い位置でボールを奪った時に、フィニッシュまで持っていくために、もっと勇気を持ってドリブルや斜め前へのパスなどを使って、時間を作っていきたい」とも話していました。

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今年はゲームキャプテンが大谷選手、チームキャプテンは北嶋選手となります。去年から大谷選手を陰で支えてきた北嶋選手が、今年は大役を任されることになりました。「今まで以上に、自分の発言に責任を持たなくては」と話していた北嶋選手ですが、レギュラー、控え、ケガ、メンバー外など、天国も地獄も味わったことのある北嶋選手ならではのキャプテンシーを発揮してくれると思います。

最後にお知らせです。年間シートの申し込み締め切りが明日に迫りました。お申込をご希望の方は、お早めにお願いいたします。どうしようか迷っていらっしゃる方も、ぜひお待ちしております。なお、締め切り後のお申込をご希望の方は、アソシエイツ事務局までお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。また、オフィシャルファンクラブ「アソシエイツ」の会員は引き続き募集しておりますので、まだの方はぜひお申し込みください。よろしくお願いいたします。

2010年2月23日

ちばぎんカップ

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担当:大重正人

桐畑選手への新しい応援歌、カッコ良かったです! 勇ましい歌声が重く響いて、「2010年がいよいよ始まる」と胸の中で気持ちが高ぶりました。千葉のJリーグは、ちばぎんカップのおかげで、他の地域よりも2週間早く始まります。いま、ちょうど9時ぐらい。フクアリで応援いただいた方、チバテレビで録画中継をご覧になったみなさんが、今年のネルシーニョレイソルがどんなサッカーを見せてくれるのかと、深く見入ったことでしょう。

前半のシュート数は、1対7とジェフに圧倒されました。大谷選手や小林選手がコメントしてくれたなかに「ミスマッチ」という言葉がありました。ジェフは4-1-2-3、レイソルは4-4-2です。相手のセントラルMF(ボランチ)が3人に対し、レイソルは2人。ジェフの工藤選手と佐藤選手が前に位置し、後に山口選手が余るような形でした。レイソルの栗澤&大谷コンビで前の2人に対応すると、どうしても山口選手がフリーに。この山口選手を、レイソルの2トップがマークするのか、それともサイドの攻撃的MFが見るのか。その役割がはっきりせず、明らかに前半は「戸惑っていた(藏川選手)」感じでした。

MF初起用だった林選手と澤選手のコンビが結果を出し、先制したのもつかの間、ずっと守勢に追われていたレイソル。試合後に選手たちに水を向けると意外にも「抑えるところは抑えられて、我慢できていた」という声が多かった。見ている側とプレーしている側では、感じ方が全然違うものなんですね。後半、アルセウ選手が入って、ジェフと同じシステムになってからは、さらにマークがはっきりして守備が安定し、守備のベースは新しいメンバーが入っても根付いているように見えました。

「もっと攻撃的で、おもしろいサッカーを見せてほしい」。誰もがもつそんな期待に沿えた試合ではなかったかもしれません。ただ、サッカーは相手があってのもの。ジェフのサッカーは去年と大きく変化していて、プレッシングと攻守の切り替えが利いていて、完成度は明らかに上でした。皆さん重々承知だと思いますが、ジェフは間違いなく今季最大のライバルだし、改めて強いチームだと認識することができた。J2を勝ち抜くのは厳しいと再確認できた。これも今日の収穫のひとつです。

今日はパソコンの電源不良により、前半の最後の速報がお届けできず、申し訳ありませんでした。昨日、ホームページのリニューアルを行いましたが、試合速報について、モバイル会員の皆様に、よりメリットが増すようにシステムを変更いたします。試合後の監督・選手コメントは、モバイルサイトに多くのコメントを掲載いたしました。また開幕戦からはLIVE速報についても、情報配信時間について検討しておりますので、なにとぞご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

最後に今日のgood photo。
レイソルでの初出場初先発を果たした酒井選手。PK戦。仲間の成功と勝利を信じて、手を合わせ祈る様子が、なんとも初々しい。デビュー、おめでとう!!!

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