2014年8月21日

アキ、アジア大会へ

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加

担当:大重正人

今日の17時30分、U-21日本代表の発表がありました。来月開幕するアジア競技大会の日本代表に、レイソルから秋野央樹選手が選出されました。先日11日から13日までの代表候補キャンプの競争を勝ち抜いて、まずはそのスタートラインに立つことができました。「小さいころから何十回と代表のユニフォームを着てきたけど、何回来てもいいものだし、何度でも着たい。そういう機会をもらえて、本当に嬉しいです」とまず第一声。

さらに「この前のキャンプでは手倉森監督から、自分のところで落ち着かせて、左右への展開や縦パスを使い、攻撃へのスイッチを入れてほしいと言われています」と、その持ち味に対して大きな期待を受けているようです。4年前の広州大会では、レイソルから工藤選手が参加し、金メダルを持ち帰りました。「僕らは連覇を期待されていると思うので、代表としてしっかり戦わないといけない」。9月7日のナビスコカップ準々決勝を終えて代表へ。そして韓国・仁川で12日から行われる本大会に挑みます。どうぞご声援を!!

140821_akino.jpg

そして本日、後半戦ポスターが完成し、日立台にも納品されました。前半戦と同様にブラックを基調とし、レイソルイエローのユニフォームを着た選手たちが明るく映えるようにデザインしました。選手は、近藤、鈴木、大谷、工藤、レアンドロ、高山、茨田、菅野、渡部選手と9人をピックアップし、新加入や初起用の選手も取り入れました。

もちろん「イエロー作戦」も実施します。サポーターの皆様にご協力いただいて、このポスターをホームタウンやそれぞれの街へ掲出し、レイソルをいっぱいアピールしてください。8月23日(土)から、KAMO柏店、ゼビオモラージュ店、ゼビオかしわ沼南WOOWCITY店、かしわインフォーメーションセンター、柏市民活動センターの5か所で配布いたします。昨日は延長PKの末、天皇杯制覇への道は絶たれてしまいましたが、まだリーグ戦とナビスコカップは残っています。9月からのさらなる上昇へ向けて、サポーター皆様へのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
http://blog.reysol.co.jp/news/2014/012776.html

140821_postor.jpg

2014年8月21日

2時間54分35秒の戦い

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加

担当:河原 正明

 天皇杯3回戦、ジェフ千葉との一戦。2010シーズン以来の日立台決戦は4年前と同じく追いかけ追いつつの"ダービーマッチ"らしい展開になりました。日曜日のアウェイ熊本戦から中2日で日立台に乗り込んできたジェフも、今度は中2日でアウェイ名古屋戦が控えるレイソルも前節からメンバーが数名変更されました。
 昼間の猛暑が残した熱が夜になっても冷めず、キックオフ時の気温は29.5度。厳しいコンディションで、譲れない戦いが始まりました。90分を終えて0-0のスコアレスドローで延長戦に突入します。

0820leandro.jpg

 一進一退の試合展開。両チームとも暑さと疲労で思うようにボールが足につかずにミスとなるシーンが目立ってきました。耐えに耐えていた守備陣でしたが、延長後半3分に先制を許します。沸き立つ相手サポーター。反撃するしか生き残る術がないレイソルはここから反攻に転じます。
 疲れの見える相手から延長後半だけで5度のフリーキックのチャンスを奪うと、4度目に結実。太田選手のフリーキックのこぼれを木村選手が蹴りこみ、さらにはね返りを渡部選手が頭で狙うもクリア、そこに橋本選手が右足でダイレクトに蹴り返して同点に追いつきます。残り時間3分で決着をつけるべくさらに応援のボルテージも上がりますが1-1でタイムアップ。

0820wataru.jpg

 PK戦はいままで経験したことのない、なんとGK含めて両チーム13人ずつ蹴る長期戦に。しかし、レイソルは2人が失敗。手に汗握る戦いもジェフにアップセットを許してしまいました。天皇杯でPK戦での敗退は2011年4回戦で名古屋戦以来。そして3回戦での敗退は2009年以来となりました。

0820sugeshot.jpg

 試合後に配布される公式記録、下段には14人目までのPK戦用の枠が用意されていますが、レイソルは11人連続で成功しています。なかなかこういう記録は見かけないと思います。
 ネルシーニョ監督も「PK戦で両チームのキッカーの質が良かったからこういう結果に。レベルが高い駆け引きがあった。結果は運もあるけど実力。ただ失点後も追いつき、最後まで戦う姿勢を前面に出していたことは評価したい」と述べました。その一方、キッカーの一番手だった大谷選手はミックスゾーンでの取材で「自分が一本目を外したから負けました」と口びるを噛んで無念さ、やりきれなさをにじませていましたが、誰もキャプテンを責める人はいないでしょう。
 公式記録に書かれた試合所要時間は「2時間54分35秒」クラブ史上最長の一戦です。最後まで応援いただきましたサポーターの皆様、ありがとうございました。

0820keepfaith.jpg

 トップチームだけでなく、アカデミーもPK戦で大会敗退となりました。北海道・帯広で開催の「全日本クラブユース選手権」レイソルU-15は栃木SCジュニアユースに1-1からのPK戦で惜敗しました。今日はレイソルにはPK戦の運がなかった日だったようです。

 トップチームは明日リカバリートレーニングを行います。本日の試合に出場した選手のファンサービスはございません。また、明後日金曜日は非公開練習となります。何卒ご了承ください。すぐに名古屋戦が続きますが、リーグ戦連勝に向けてコンディション回復に努めて厳しい連戦に挑みます。引き続き応援よろしくお願いいたします。