2017年10月21日

大宮戦

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担当:大重正人

朝から降り続いた雨の中、大宮には2300人のレイソルサポーターが駆けつけてくれました。試合前には「俺達は強い。柏らしく全力で行こうぜ」という弾幕が掲げられました。連敗中の選手たちに向けて、熱く強烈で、闘志にさらなる火をつけるような心強いメッセージ。

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それを受け、選手たちは2節続けて与えてしまった失望を少しでも取り返そうと、必死に懸命に戦い続けました。後半途中に途中出場の武富選手が負傷し、さらにユンソギョン選手が動けない状態に。実質10人になって、相手のパワープレーを凌いでいましたが、最後の最後にセットプレーを与えると、マテウス選手の直接フリーキックがレイソルのゴールへ。それまで守りぬいてきたリードと勝ち点3が失われました。

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前半は守りを固める相手を自陣に押し込み、サイドから攻めたてます。相手のクリアをしっかりキープして、何度も攻撃を繰り返す。レイソルが目指す攻撃のサイクルが機能していました。前半終了間際には、負傷欠場の大谷選手に替わり、キャプテンマークを巻いたキムボギョン選手が見事な切り返しからクロスを入れ、これをハモンロペス選手が叩きつけるヘッド。大宮ゴールをこじあけ、優勢に立ちます。

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ただ後半は、J1残留へ勝ち点3必至の大宮が前半よりも前への圧力を強めます。前半とは逆にレイソルが押し込まれる時間が長くなりました。とはいえレイソルが2点目を決めていれば試合を決められたような試合であったとも思います。時折ビッグチャンスを作り出しましたが決めきれません。そして時間が過ぎていく中で、連敗中ということもあってか、勝ちたい、勝ち点3を取りたい、リードを守りたい、そんな状況に陥っていたように感じました。

「俺達は強い」というメッセージがありましたが、攻めるにもしても、守るにしても、強さが必要です。今日もその強さ、勝ちきる強さが足りませんでした。今日の試合のすべてが足らなかったとは決して思いませんし、選手たちの気迫もみなぎっていましたし、相手を上回っている時間も長かった。でも90分を通して、先発選手から途中出場の選手までピッチに立つ全員がタイムアップの最後までそれを続けないと、勝者にはなれません。1試合を通しても、シーズンを通しても。

来週29日の川崎とのリーグ戦、大きな大きな期待をいただいて、近年ではもっとも早くチケットが売れていきました。もっといい状態で、勝ち点が詰まった状態でこの大一番を迎えたかった。非常に悔しく残念です。この3試合で失った勝ち点8はあまりに大きいです。失いかけているものもあります。でもそれでも全てを失ったわけではありません。いま勝ち点54。残り4試合、ひとつ勝てば57。ふたつ勝てば、シーズン当初の目標である60に到達します。さらに63、66と伸ばすチャンスが残されています。この苦境を乗り越え、好機をつかむかは選手たち自身に懸かっています。

その前、水曜日には天皇杯の準々決勝、等々力での試合です。この川崎2連戦、いま最も好調で強いチームを相手に、今季これまで積み重ねてきた54ポイントが偶然や偽りでないことを証明してほしいです。今日の必死の奮闘で足らないなら、もっともっとハードに戦うのみです。今日のサポーターのように、もっともっと死に物狂いで戦わなければいけません。

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2017年10月20日

明日はアウェイ大宮戦

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担当:大重正人

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甲府、札幌と重い連敗を喫して迎える、明日の大宮戦です。刻々と動く上位との差、下位との差、今はそこよりも自分たちに目を向けるべきだと思います。アルディージャに対して、いかに勝ち点3を取るのかに集中です。4月のルヴァンカップでは0-0のドロー。5月27日の日立台でのリーグ戦は4-2と勝利でした。5月は立ち上がりすぐのCKのピンチで失点。ただ相手守備陣の連携ミスを突いて追いつくと、後半は体力でもメンタルでも上回って怒涛の攻めを見せ、シュート数は23対5と圧倒しました。

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このリーグ戦の翌日、前年好成績を残した渋谷監督から、それまでコーチだった伊藤監督に交代を決断。長年大宮のアカデミーで指導し、2016年にトップチームへ。2014年から15年にかけてはユースチームを躍進させました。プレミアリーグEASTで2014年レイソルが初昇格初優勝しましたが、2015年は初昇格の大宮が3位、レイソルが8位。レイソルと同じ4-1-4-1で、パスを中心としたすばらしい組織的なサッカーを完成させていました。
下の写真は2015年、奥で握手されているのが伊藤監督です。ちなみに一番手前のレイソルの選手が、いまドイツでブレイク中の伊藤達哉選手ですね。

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当時、レイソルU-18を率いていたのは、下平監督でした。札幌の四方田監督同様に、アカデミー時代からのリターンマッチになります。「いいオーガナイズを作ってプレーしているチーム。前線には江坂選手やマテウス選手といった特徴ある選手がいて、やはり簡単な相手ではない」と分析しています。昨年や今季春の戦い方をみれば、しっかりボールをつなぐことをめざしているようにうかがえますが、現在の順位を考えれば、堅いブロックを作ってのカウンターも予想されますし、またセットプレーに全身全霊を傾けてくることも当然です。

一方、レイソルはクリスティアーノ選手が出場停止です。下平監督は「クリスはここまでチームをけん引してくれているので、チームにとって痛い出場停止なのは間違いない。でもウチには5人外国籍選手がいて、万全の状態でスタンバイしている状況なので、代わりに出る選手がそれ以上のものを見せてくれると期待したい」と、他に控えている日本人選手のアタッカーも含めて、メンバーを選びぬいて大宮へと向かいました。クリスもNACKへ駆けつけてくれると聞いています!

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アルディージャからは、チケット完売のお知らせがありました。当日券もありません。NACK5スタジアムは、オレンジとイエローに分かれ、熱く激しい闘いの舞台が整うことでしょう。相手の長所やストロングポイントをつぶしながらも、レイソルらしいアグレッシブな攻撃、守備への切り替えや全員のハードワークなど、好調時に見せたような躍動感あふれるプレーを期待して、勝利を信じてチームを見守りたいと思います。

チケットは完売です。でも試合を見て応援したい!という方、DAZN未加入の方は、こちらのサイトからご加入いただけますと、その一部がクラブへの支援金となりますので、ぜひこの機会にご検討ください!
http://prf.hn/click/camref:1101l39gT
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今週末の22日日曜日、アカデミーの大きな試合もあります。U-18チームはJユースカップの2回戦です。カターレ富山を日立台のスタジアムで迎え撃ちます。13時開場、14時キックオフ、メインスタンドで応援ください。
http://blog.reysol.co.jp/news/2017/016008.html
U-12チームは2年ぶりの全少、全日本少年サッカー大会の全国大会出場をめざしています。白井陸上競技場で10時から準決勝、勝てば13時からの決勝戦。
http://www.pcs.co.jp/result/zen/2017Zensho/41thzenshoDay3&Best8result1017.pdf
土曜も日曜も、レイソルへのご声援をお願いいたします!

2017年10月14日

札幌戦

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担当:河原 正明

2012年以来のJ1リーグ戦となる北海道コンサドーレ札幌とのアウェイマッチ。
5月のルヴァンカップに続き、厚別競技場でまたも苦杯を舐める結果となりました。

前日まで雨が降る天気予報ははずれ、気温も20度近くまで上がった秋空の下での試合。前節甲府に敗れ、優勝、上位争いに踏み止まるには連敗は許されない状況でした。
前線にブラジル人トリオを並べて攻撃的に戦うレイソル。立ち上がりはリズム良くシュートまで持ち込むことができていましたが、1つのプレーで流れはホームチームに傾きます。
前半 15分、相手の攻撃がオフサイドとなったかに思えましたが、札幌の宮澤選手にいち早くクロスボールに飛び込まれて先制点を奪われます。

これでホームチームは5バックで守りを固めて、都倉&ジェイ選手の高さを活かした攻撃という狙い通りの展開に。さらに続けざまに38分にも失点。またしても上げられたクロスボール、飛び出したGK中村選手が手を伸ばしパンチングで難を逃れようとしましたが、ジェイ選手の高さが上回りました。警戒していたジェイ選手にヘディングで決められてしまい2点を追いかけることに。

後半開始から「まず1点を返して行こう」と武富選手を投入。しかし、立ち上がりの後半6分に、またしてもジェイ選手に頭で決められてしまい、追いつき逆転するにはさらに苦しくなります。後半のシュートはこの1本だけだったので、なんとも悔いの残るシーンでした。
下平監督は「芝の状況(やや長く水を撒かないのでボールが走りにくい)からブラジル人選手のパワーを活かせる攻撃にした」と意図を話していましたが、繰り返し相手の守備ラインの裏を狙い続けて得点を奪いに行くも、最後まで強固な相手の守りを崩せずにタイムアップ。
甲府戦に続き完封負けで連敗を喫し、首位鹿島、2位川崎とはさらに勝ち点差が開きました。

試合後、遠く札幌まで応援に駆けつけた700人以上の黄色いサポーターからは厳しい叱咤がとびました。「このような試合をしていたら当然だと思う」とは大谷選手。この2試合で失ったポイントは取り戻せませんが、最後まで応援を続けたサポーターの期待に応えるためにも、リーグ戦残り5試合でどれだけ勝ち点を自分たちが積み上げることができるか。次のJ1リーグ大宮戦、天皇杯川崎戦はアウェイでの連戦になりますが、引き続き応援ください。今日もありがとうございました。

最後に明日14時からの練習試合 横浜FC戦はスタジアムで行います。ご観戦される方はメインスタンドにお入りください。
なおスタジアムの駐車場はご利用できません。自家用車でのご来場はご遠慮ください。

2017年10月13日

明日は札幌戦

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担当:大重正人

2週間のJリーグ中断期間が明け、待ちわびたJ1リーグのリスタートです。日本代表から中村航輔選手、韓国代表からキムボギョン選手が戻り、チーム一丸となって、優勝、ACL出場権をめざして戦う残り6試合です。14日土曜日、13時からアウェイ札幌戦です。

今季3回目の対戦になります。5月のルヴァンカップは1-2で敗戦。グループ突破の可能性が消えていたレイソルは、ルーキーの橋口選手、U-18からトップ登録されている宮本選手が初出場初先発し、貴重な実戦経験を得ました。宮本選手は目の覚めるようなミドルシュートを突き刺し、17歳ながら鮮烈な印象を残しました。一方グループ突破をめざし、ほぼフルメンバーで戦った札幌は、守備は5バックで固めながら、ビルドアップからしっかりボールをつなぎ、また前線には都倉選手というJ屈指のターゲットを置いて、長短のボールで攻めてきました。
【試合動画】https://youtu.be/atiqoGCiodQ

ルヴァンで敗れはしましたが、この戦いぶりをチームとして体感できたことは6月のリーグ戦に生きたかもしれません。クリスのPKで先制するも、後半17分にヘイス選手に直接FKを決められて1-1に。その後は高身長のDFを並べた堅い守りに大変苦戦し、ドローも覚悟した後半43分。右サイドの背後をとったディエゴが見事な切り返しで相手を置き去りにし、得意の巻き込むような左足シュートでゴールゲット。今年、日立台が最も興奮と感動に包まれた劇的なゴールで勝利をものにしました。
【試合動画】https://youtu.be/tDqu9MpCquc

あれから3か月半が経ち、札幌には実績ある選手が加わりました。FWジェイ選手、DF石川直樹選手です。ジュビロでの2シーズンで35得点、190cmの身長を生かしたパワフルなプレー、左足のシュートも大きな武器です。そして石川選手、レイソルU-18出身のイシが仙台から札幌に復帰しました。ここ6試合先発出場を続け、2勝2分2敗と勝ち点獲得に貢献しています。タイのプレーメーカー、チャナティップ選手の左足とゲームメイクは非常に危険です。

さらにルヴァンでもゴールを許した福森選手の左足の精度、プレイスキックはJリーグ屈指、セットプレーのピンチを何としても食い止めねばなりません。同じくルヴァンでやられた小野選手のヒールパス、芸術的で意外性あふれるプレーは健在。それぞれが個性的なストロングポイントを持っているチームという印象です。現在の順位は14位で28ポイント。現在16位の甲府が27ポイント、15位の広島も27ポイントと、J1生き残りを懸けて死に物狂いで戦ってきます。レイソルは前節甲府戦で3ポイントを落としました。5バックで固める守備をパスワークで崩すのか、前線の個の力で打ち砕くのか、固められる前の速攻をしかけるのか。同じ轍はもう二度と踏めません。頂点へは勝つしかありません。

2017年9月30日

甲府戦

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担当:大重正人

1点を獲ろうとお互いに死力を尽くしていました。力を振り絞っていた残りわずかの時間。それまで再三、強靭な肉体、パワーとスピードを生かしたアタックを繰り返していたドゥドゥ選手が右足を一閃。その弾道を一瞬見て、これは航輔でも難しいかもしれない、と覚悟せざるをえないものでした。それほどまでにすばらしいコースに飛んだシュート。無情にもレイソルのゴールネットが揺れていました。映像で見てもとんでもないシュートでした。最後の最後までゴールを、勝ち点ひとつでももぎ取ろうと突進した選手たち、そしてサポーターの応援は最後まで止むことはありませんでしたが、その尽力に報われる結果は得られませんでした。

甲府は徹底していました。吉田監督は「サッカーができなかった」という表現をしていましたが、それでも勝ち点3を獲るために見いだしたやり方を、キックオフから最後の最後までやり通していました。5バック+3ボランチが固める守備。ドゥドゥとリンス選手による力強いカウンター。ハイボールでもグラウンダーでも、パワフルにテクニカルにボールをおさめ、レイソルの守備陣がボールを奪いきれず、攻撃の起点となっていました。レイソルが敵陣で犯したファウル、オフサイドでは、いったんはリスタートの態勢を見せながらも、GKが味方を押し上げてからロングキック。これを2トップが競る、レイソルのクリアを拾う。攻撃を繰り返すリズムを作り出していました。レイソルはリスタートのたびに、自陣に撤退せざるをえない状況でした。

レイソル、下平監督も「こういった展開を想定していた」と振り返りました。ハーフタイムには選手から「粘り強く行こう」という声も聞こえました。ただ耐えきれなかったのはレイソルの方でした。大谷選手は「相手のドゥドゥとリンスのところのカウンターでやられた。彼らのボールの収まりや、一人で運べる力に何度かカウンターを受けてしまった。自分たちの誰がハッキリと潰しに行くとか、そういった所の力強さをもっと出さないといけない」。

期待を込めて名前を出しますが、センターバックの中谷&中山コンビは攻撃面ですばらしい展開力を見せている一方で、これから代表や世界を目指していくという目標に向かっていくためにも、こういう難しい相手や厳しい局面であっても潰す、奪いきるといった守りの強さ、1対1で止められる強さが求められます。もちろん今日の結果が彼らだけの力によるものでは決してないのですが、個人としてチームとして、優勝やACLを目指していくのであれば、もっともっと強さやたくましさが必要です。試合に出続けているという責任を背負い、結果を残さなければならないという使命を果たさなければいけません。彼らもそれを感じながら日々を過ごしているはずです。ただ、今日はどんな格好でもあの最後の場面を食い止めなければいけませんでした。今日の悔いを必ずや成長につなげなければいけません。

今日のサポーターのみなさんの、ホーム日立台の応援に応えられなかったこと、本当に残念で申し訳なく思います。次の雪辱の機会、ホームゲームを1か月先まで待たなければならないことも心苦しいのですが、この悔しさのまま、忘れることなく10月29日の大一番川崎戦をより良い状況で迎えたい。そのために札幌、大宮と続くアウェイ戦、天皇杯準々決勝で良い結果を残して、この場に帰ってこなければいけません。10/29の川崎戦は、アソシエイツ先行販売期間中に指定席はほとんど売れております。大きな期待をいただいて本当にありがとうございます。明日から一般発売も始まり、残席わずかではありますが、ぜひお買い求めいただければと思います。最後に、ひとつ言いたいのは、選手たちもスタジアムの雰囲気も最後の最後の1秒まで必死だったこと。この思いが必ず次の勝利につながると信じています。

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2017年9月29日

明日は甲府戦

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担当:大重正人

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先週土曜日のFC東京戦は、スタジアムの雰囲気、選手たちのプレーとも、今季もっとも印象に残る、日立台でのすばらしい勝利のひとつとなりました。リーグ残り試合は7つ、2位川崎が引き分けたため53ポイントで並びました。ただその前を鹿島が走っており、前節も劇的な勝利で8ポイント差のまま。レイソルはひとつひとつの試合を全力で戦い、勝ち点3を積み重ねていくことが第一です。

迎え撃つのはヴァンフォーレ甲府。6月のアウェイ戦。当時8連勝中のレイソルは、相手の堅い守備をこじ開けようと懸命に戦いましたが、相手GKの好守もあってスコアレスドローに終わりました。5バックで最終ラインのスペースを消し、中央に3枚のセンターバックを配備。リーグNo.1の本数をマークしているレイソルのクロスを跳ね返し続けました。いかにこのブロックを攻略していくか。サイドなのか、中央を切り崩すのか。レイソルのスピードあふれるアタッカーを生かしたカウンター、セットプレーも試合を分ける大きな局面です。何としても先制点を奪い、相手を前に出させるような展開に持ち込みたいところです。

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当時と違う形なのは、前線にリンス選手が入り、ドゥドゥ選手との2トップに。そして得点力を増していることです。元ガンバで、今夏から加入したリンス選手はここ4試合で3得点。そして2014年までユーモアたっぷりの明るさと意外性あふれるプレーで日立台を沸かせたドゥドゥ選手は、前節堅守のマリノスから2ゴール。PKによるハットトリックのチャンスがありながら、リンス選手に譲り、彼らしい愛されキャラは変わりないようで、2人の関係性も良さそうです。レイソルにとっては非常に危険な2人です。そして吉田達磨監督をはじめ、チームの中心である兵働選手、武富選手とレイソルU-18で同期の島川選手と、なじみ深いメンバーがおり、楽しみな対戦であると同時に、今度こそ勝利をもぎとらなければならない大事な一戦です。


明日は多くのイベントがあります。まず『セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン チャリティマッチ』。2012年から子どもたちへの支援を目的に活動協力しており、近年は「子ども虐待の予防」に取り組んでいます。ブースでは募金を受付したり、選手たちがモデルになったフォトパネルを設置しますので、お目当ての選手と一緒に写真を撮っていただいたり、SNSに「#レイソルはたたかない」というハッシュタグ付きで投稿いただき、啓発にご協力ください!

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「COOL CHOICEマッチ」では、柏市が取り組む地球温暖化対策の国民運動に、我々も賛同しておこなうものです。(公式サイト: https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/index.html )。この活動に賛同署名された方1000名様には、レイソルのユニフォーム型のマグネットがプレゼントされます。

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「鎌ケ谷ホームタウンデー」では、同市のふるさと産品が100名様に当たるチャンス。マスコットの「かまたん」も遊びに来てくれます。「日立台芝広場」「アソシエイツ会員対象ピッチサイドウォーク」とお子様にも楽しんでいただけるイベントがあります。心地よい秋晴れの一日なりそうですから、ぜひご家族連れで日立台へお越しください。ホームゲートは13時開場です。

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チケットはまだ全席種残席があります。スタンドを黄色一色に埋め尽くして、先週の東京戦同様に圧倒的な雰囲気で、選手たちを力強くサポートください。明日も日立台で会いましょう!!
★チケット残席、イベント一覧などはこちらのゲームインフォからご確認ください。
https://www.reysol.co.jp/ticket/next/#0930

2017年9月23日

東京戦

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担当:大重正人

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今日9月23日に27歳の誕生日を迎えた武富孝介選手が2ゴール、FC東京を4-1で破り、出来過ぎたドラマのような最高の勝利を、タケとサポーターの皆さんとで祝うことができました。キックオフ前には柏熱地帯のチケットもすべて完売となり、今季5試合目のソールドアウト。黄色一色にスタンドを埋めての応援、本当にありがとうございました。

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FC東京のキックオフ、右サイドに大きく蹴り出し、ユンソギョン選手の背後を狙ってボールをキープされました。しっかりスカウティングしてきたことが見て取れました。また1トップの永井選手がサイドの裏へ快足を飛ばしてロングボールをキープ。守備時は5バックになり、非常に現実的な策をとっていて、嫌な立ち上がり、難しい試合を覚悟しました。

ただ、レイソルのアグレッシブさが際立ち、徐々にペースをつかみます。東京はボールポゼッションをめざし、GKからボールをつないでもきましたが、そこはレイソルの狙いどころでもありました。中6日の相手に対し、中2日のレイソルが激しくアタックし、相手の自由を奪って、クリアボールを拾って二次攻撃。レイソルがめざす攻撃の時間を長くするプレーをやり抜きます、守備から攻撃への切り替え、球際、セカンドボール。レイソルが優勢でした。

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レフェリーの笛がすぐに鳴り、相手が倒れこむ。何度もこんなシーンがありました。たしかにファウルなのかもしれませんが、レイソルにとっては誰もやらなければならない当たり前のコンタクトです。イエローカードをもらう場面もありましたが、それでもレフェリーの基準に合わせてプレーの強度を落とすことなく、無用な異議もせず辛抱しながらも、激しいプレッシングを繰り返しました。水曜の天皇杯の試合後、歩くのも苦しそうだったクリスがあれだけ走り回り、武富選手、伊東選手、ハモン選手も続きました。あとは決めるだけ。決めなければ逆に後半が苦しくなる。そんな矢先の前半28分、武富選手のファインゴールが決まります。

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「ショートカウンター的な場面で、色々名前を呼ばれてパスをしようか迷ったけれど、シュートエリアだったので練習もしていたし、自信を持って蹴って良かった」左足で巻くようなバウンドシュート。春の手塚選手のゴールと同じようにGKの手前で絶妙に弾ませました。タケにとっては川崎戦や松本戦のゴールを思い出させるような左足のファインゴール。「誕生日が祝日なので、試合をやることは多かったんですが、ゴールはまだないです。そろそろ取れるんじゃないかなと思ってます」という戦前のコメント。「今日、その日が来て良かった」。まさに有言実行の一発でした。本当におめでとう、タケ!!!

そして後半立ち上がり。東京のウタカ選手が投入され、独力でボールを運べるアタックで流れが変わります。J屈指のキッカー太田選手によるセットプレーのピンチも続きました。しかしレイソルのアグレッシブさは中2日とは思えないほどに続き、そして後半15分、左サイドのハモン選手の突破からのクロス。「クロスに遅れないように飛び込んだ」という伊東選手のヘディングが突き刺さって2点目。相手には大きなダメージになる追加点でした。

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そして3点目、右サイドを起点に、武富&伊東の息の合ったパス交換から、抜け出した武富選手。思い切り振りぬいた右足のキックが、アウトにかかってニア上をぶち抜きました。さらに2分後、直接フリーキックのチャンス。クリスは「壁が飛ぶことを予測していたので、上手くボールを捉えて意図的に蹴った」と壁の下を狙う頭脳的なシュートで4点目。ヤマトのゴールテーマから、セットプレーの「柏ゴール」のコール。日立台の応援の流れ、迫力、一体感が本当にすばらしく、勝利を確信しました。

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最後に下平監督のコメントです。「3連戦を考え、前線やディフェンスは中2日でも大丈夫と思ったが、中盤の選手はガンバ戦を休ませたり、出なかった3人、大谷、ボギョン、武富を使った」とその起用も実りました。「久しぶりのホーム日立台で、ほぼ満員に近いお客さんが来られた中で、しっかり勝利して勝点3を取れたことを本当にうれしく思っています。ゲームは中2日で90分戦った選手もいたが、そんな中で選手たちが最後まで運動量を落とさずにやってくれたし、天皇杯を回避してフレッシュだった選手も含めて、チーム全体の総合力で今日は勝てたと思っている。

前半落ち着かないゲーム展開だったが、そんな中でしっかり落ち着けて得点を取れて、後半も立て続けにいい形で奪えたこと、選手たちが最後まで走り切ったし、特に守備の部分で前から前からプレッシャーをかけ続けてくれてそこからいい形を作れたので、その辺に関しても満足している。ただ、欲を言えば最後の失点というのはすごくもったいなかった。最後まで失点せずに終われれば良かったとは思うが、そこは課題として今後も続けていきたい。またすぐ次のゲームがあるので、次に向けて準備をしていきたい」

来週30日土曜日、日立台での連戦。相手はヴァンフォーレ甲府です。今日はあれだけ堅かったマリノスから3点を奪い勝利。元レイソルのドゥドゥ選手が躍動し2得点と活躍しました。6月のアウェイ戦では8連勝を止められた相手でもありますし、レイソルの選手たちを熟知する吉田達磨監督ですから、当然簡単な試合にはならないでしょう。

今日はチケット完売となりましたが、甲府戦はまだチケットにかなり余裕があります。今日のような日立台の雰囲気が、選手たちの後押しとなり、それがゴールとなり、勝利につながります。一人でも多くの仲間を連れて、ぜひ一緒に戦ってください。また明日からは、ホームゲーム残り3試合のチケット販売が始まります。10/29川崎戦、11/18磐田戦、そしてシーズン最終戦の12/2広島戦です。まずはアソシエイツ会員先行販売が明日9/24(日)、一般発売は10/1(日)です。こちらもお早めにお買い求めください!今日は最高の日立台をありがとうございました!
http://blog.reysol.co.jp/news/2017/015914.html

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