2012年7月26日

週末の柏は大イベント

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加

担当:大重正人

昨日は、そこにいるだけで熱中症になってしまいそうな大阪の猛暑に遭いましたが、柏に帰って少し和らぐかと思いきや、すっかり真夏に突入していましたね。それにしても、昨日の万博での選手たちの頑張りには大きな拍手を贈りたいと思います。夜になっても気温30度、湿度はなんと70%。風もなくほとんどなく、本当に過酷なコンディションにもかかわらず、相手をがっちり受け止めながら、最後に寄り切る強い勝ち方。

印象的だったのは攻守の中心のコメントでした。増嶋選手は「前の人がシュートを決めてくれるし、前線からしっかり守備をしてくれる。本当に助けられています」と言えば、殊勲の2ゴール!レアンドロ選手は「自分だけがチームを救ったわけじゃない。ジュンヤの動き出しがあったからシュートコースが見えた。一人では勝てないし、たまたま自分が点を取れただけ。3ゴールと今日の勝ちは全員の勝利だ」とチーム全体が、仲間のため勝利のために働き続けていることを強調します。攻守ががっちりかみ合い、一致団結して猛暑続く試練の夏越えに挑んでいきます。

大きな先制点を決めた工藤選手は、帰柏後すぐに他の先発選手とともにリカバー。日々のシュート練習をサポートしている布部コーチとのランニング。身振り手振りを交えながら昨日のゲームを振り返っているようでした。毎日の努力が試合で実った師弟コンビ、喜びや充実感も当然あると思いますが、工藤選手は「まだまだ課題がありますから」といたって言葉は変わらず。「自分の価値、立場を確立していくために必要なのは、何よりもゴール。これで満足せず、継続していくことが大事ですから」。チーム内の競争と、対戦相手との真剣勝負で、まだまだ若きストライカーは磨かれていくことでしょう。

120726_kudo.jpg

勝利の余韻もそこそこに、もう明後日はリーグ戦です。セレッソ大阪を迎え、日立台では1か月ぶりの待ちに待ったホームゲームです。試合当日の28日、日立台と同じぐらいに熱く燃え上がる柏最大のイベント「柏まつり」も開催されます。ニュースでもお知らせしていますが、柏駅周辺は12時から夜9時まで交通規制が敷かれ、バスやタクシー乗り場も駅から離れた場所に変更となります。徒歩で来られる方も駅前の大変な混雑を抜け、大変な猛暑のなかのご来場が予想されます。熱中症対策、お帰りの際の事前切符購入、お早目の行動など、事前のご準備をどうぞよろしくお願いいたします。
http://blog.reysol.co.jp/news/2012/013978.html

最後に、レイソルU-18が明日からクラブユース選手権全国大会に挑みます。群馬県前橋市での1次ラウンド予選リーグ、27日10時30分から大会2連覇中のヴェルディ、28日13時からは、長身DFハーフナー選手を擁するグランパス、29日15時30分からは今世代No.1ストライカーの呼び声高い南野選手率いるセレッソ。最強の「死のグループ」に挑む下平レイソルにもご期待御声援をどうぞよろしくお願いいたします。

2012年7月26日

国立への第一歩

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加


担当:河原 正明

 ムワッっとするような高い湿度が体に堪える大阪の夏。ナイターといえども容赦なく体にまとわりつき、暑さとともに押し寄せてきます。6月30日以来となるアウェイ万博競技場での一戦、Jリーグヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦、ガンバ大阪戦は3−1で勝利することができました。

 「今日は勝てたことが全て。これで第2戦は有利に戦える」とは先制点を挙げた工藤選手。前半から暑さからかややもすると動きに精彩を欠いたレイソル。ハーフタイムにネルシーニョ監督も「俺たちのスタンダードには程遠い。もっと動きだしと動きを増やすように」と指示を出します。

 その後半立ち上がり、ダイナミックなアクションで仕掛けたのが那須選手でした。まるでエスパルス戦の5点目の再現のように、右サイドを駆け上がってのダイレクトパスに、レアンドロ選手が空いたスペースに飛び出すと、中央に低いクロスに合わせたのは工藤選手。難易度は今回の方が上でしたが、これをキッチリと決めて待望の先制点を奪います。

 相手も選手を一気に2人交代、特にかつてガンバで大暴れしたFWレアンドロ選手がゴールを陥れようと虎視眈々と構えていたのは脅威でもありました。その後も一進一退の攻防を繰り広げますが、後半76分にレアンドロ選手に訪れたチャンス。「コースは見えていたので、相手GKの逆を突くように左足で狙った」絶妙なシュートが相手ネットを揺らします。

 しかし終盤、相手にセットプレーから1点返され流れはホームチームに。攻撃の要、遠藤選手が前線に上がり、危険な存在になってくるとすかさず監督も次の一手を打ちます。疲れの見えた工藤選手に代わって、安選手を投入。そしてボランチの茨田選手を遠藤選手のマークに付けます。「相手がキーマンを中心に攻撃を仕掛けてきたのは良く分かったので、そこを抑えることを指示されました(茨田選手)」その役割をしっかりと果たしつつ、相手の攻撃を防ぐと、アディショナルタイムでした。カウンター攻撃で再びドリブルで持ち上がったレアンドロ選手、右側から上がった田中選手を使うと見せかけて、冷静なコントロールショット!これで勝利を決定づけました。

 今日2得点のレアンドロ選手。試合後に「自分が決めたけど、ジュンヤが上手く相手を引き付けてくれたから」と仲間のアシストに感謝を。そして「次の試合も全力で挑まないといけない」とその眼は第2戦、そして週末のセレッソ戦に向けて向けられていました。

 今日も平日にも関わらず多くのサポーターの皆さんが大阪まで駆けつけていただきました。「11・3国立へ」おかげさまで好スタートを切れました。次戦は1か月ぶりの日立台での試合です。「みんな楽しみにしている(工藤選手)」まだチケットも残っています。ぜひ土曜日は日立台に皆さんそろって応援にお越しください!

0725supporters.jpg