2015年1月22日

グアムキャンプ4日目

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担当:大重正人

今日でグアムキャンプは4日目。今日も時折雨が降ってくる時間もありましたが、おおむね好天のなか、順調にメニューを消化しました。昨日は吉田監督を紹介しましたが、監督をサポートする4人のコーチたちもたいへん精力的に動き回っています。その一人、松本拓也GKコーチのトレーニングも、器具を使うなど、いろんなバリエーションで選手たちへの指導が行われていることが確認できます。

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ちょっとしたウォームアップにも、足でボールを扱うシーンがあったり、セービングだけでなく、攻撃の起点としても役割を担えるような練習が取り入れられています。この日はヘディングの練習も。DFラインが陣形をコンパクトに保つためラインを高くキープすれば、その分背後のスペースを突かれます。そんな時、キーパーがペナルティエリアを飛び出し、手で扱わなくてもボールを処理しなければなりません。足か頭を使うしかありませんから。ただ、そんな試合中にすぐに起こることを想定した実戦的なトレーニングです。

午後のトレーニングは、また興味深いものでした。7対6のゲーム形式ですが、片方のチームにはなんとゴールが3つもあり、それぞれGKが守っています。攻撃側はどのゴールにシュートしてもいいルール。一転して守備側がボールをキープすれば、両サイドのGKはサイドバックと同じようにボールをつなぐ役目も担います。

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現在世界最高のキーパーと呼ばれるノイアー選手(バイエルンミュンヘン、ドイツ代表)はセービングはもちろん、味方DFの背後をカバーするため、ペナルティエリアの外まで躊躇なく飛び出し、プレーエリアの広さや足元の技術などを含めて、高い総合評価を集めています。いまのレイソルではキーパーも攻撃のビルドアップの第一歩となるべく、またキーパーがゲーム練習に入ることも多く、それだけ戦略上、攻守に大きな任務と期待を懸けられていることを感じます。試合の機会には、キーパーの動きやプレーにもご注目いただければと思います。

本日、J1リーグの日程を発表いたしました。
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今季から2ステージ制が復活し、またACL出場組への日程の配慮などで、大変に複雑なマッチメイクになっています。レイソルの試合には、大変多くの注釈がついていて、チームの勝ち上がりによって週末からミッドウィークへの変更が多く増えます。年間シートをご継続、お申込いただいたサポーター方々におかれましては、週末以外の試合も多く、ご不便をおかけする試合も多くあるかもしれませんが、チームがベストコンディションで臨むためにも日程の要望を出し、このようなスケジュールとなりました。チームへのサポートとして、大変申し訳ございませんが、なにとぞご理解をくださいますようお願いいたします。その年間シートの受付が1月24日までとなっています。まだ間に合いますので、試合予定などをお考えの上、お申し込みください。
http://blog.reysol.co.jp/news/2014/013103.html

2015年1月22日

グアムキャンプ3日目

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担当:大重正人

グアムでの3日目。午前午後と2部練習でしたが、午前は「リカバー」。これまでのトレーニングの負荷を考慮し、45分ほど短めのトレーニングでした。とはいえ、ウォームアップ、フィジカル、パスゲームとボールも使うのが、今体制のやり方。その後はプールやランニングなど、それぞれでコンディションを整え、午後に備えました。

午後からは、日立台から数えて6日目、もっとも本格的な実戦練習となりました。ピッチに配置された選手たちが、攻守に分かれます。グアムに来てから何度も反復練習を行った守備のやり方、その動きは今日のトレーニングのなかで、しっかり約束事として果たされていました。7対5の流れから、そのまま11対11へ。ピッチは少し小さくしていましたが、文字通りの「紅白戦」を見ることができました。

選手達の声がよく出ていました。新加入のクリスティアーノ選手、ワンツーからのリターンを求め「モウ、イッカイ!!」、また「クドーーーー!!!」と大きな声で新しいチームメイトの名を呼ぶなど、Jリーグ2年間の経験で、すんなりチームに溶け込み始めています。秋野選手は「前線にパワフルな選手がいると、少しパスがずれても個の力で収めてくれますから。もちろんしっかり良いパスを送らないといけないですが」と、新しい選手たちがその特徴を徐々に発揮し、周囲もそれを感じ取っています。

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そして何より声が出ているのは、吉田達磨監督です。監督ですから当然のことなのでしょうが、それでも選手たちの動きに対して、すぐに反応します。たとえばレアンドロ選手がくさびを受けようと、少しアクションを起こしただけでも「ナイス、レアンドロ!!」とすぐさま声をかけました。味方のパスコースを作る動き、敵を引き続ける動き、監督の要求に応えるプレーがあれば、些細なところでも見逃すことなくしっかり褒めます。始動日に「アピールしすぎなくていい。しっかり見ているから」という監督の言葉がありましたが、選手たちもそれを実感しているのではないでしょうか。

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トレーニング後には、また監督は精力的に選手たちに声をかけ、指示やアドバイスを送り、選手からの質問にも答えながらコミュニケーションをとっていました。本当に「よく話す」監督です。今日のトレーニングもしっかり撮影し、今頃コーチたちとミーティングしているはずです。今日より明日、明日よりも明後日。日に日に吉田監督のサッカーがチームにしみこんでいくグアムキャンプです。

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本日、ACLグループリーグの会場、キックオフが発表されました。プレーオフ勝利からのグループリーグのHOME3試合は、すべて日立台19時開始予定です。また明日の夕方にはJリーグの日程も発表されますので、ホームページなどでお伝えいたします。