2005年11月13日

更新日:11/13 16:39

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本日の担当:飯田正吾

昨日の新潟戦は会社でTV観戦しました。最初のピンチを乗り切り、レイソルが途中からゲームの主導権を握り、今日のレイソルは違うぞという雰囲気を感じ観戦していました。また、明神選手の復帰で攻守のバランスも取れ、明神一人でこんなにチームが変わるのかと関心。しかし、そんな安心していた矢先、相手のフリーキック。嫌な予感。良いペースで進んでいる時に限って、相手のワンチャンスで決められるパターンが頭の中をよぎる。案の定、エジミウソンに決められ、社内は嫌な雰囲気。しかし、後半早々に大谷選手が同点ゴールを決め、内容も押せ押せの雰囲気。しかし、新潟の得意とする速攻でまたも失点。いつものレイソルだったら、このまま試合終了というパターンを想像してしまいましたが、小林選手が右足ボレーシュートを豪快に決め同点に追いつく。しかし、その後は新潟のペースになり、危ない場面もありましたが、何とか守りきり同点で終了。正直言って、喜んでしまいました。昨日の最後の試合の流れ、ここ数試合の試合内容・結果を考えれば、勝ち点1は大きいのかも知れません。次節は清水との戦いです。昨日の清水は、横浜相手に内容も良く、悪くなかったと聞いております。特に、チョ選手とマルキーニョス選手のツートップは強烈です。いかにこの2人に仕事をさせないかがポイントになってきます。ぜひ、新潟戦のような粘りを持って、今度は勝利で終わりたいです。