2005年2月20日

更新日:2/20 21:14

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本日の担当:飯田正吾

本日、『第11回ちばぎんカップ』ジェフ市原・千葉VS柏レイソルの試合が市原臨海競技場で行われました。(13:00キックオフ)
結果は、後半20分、ペナルティー右付近から玉田選手がフリーキック、ゴール前に流れてきたボールを永田選手が左足でゴール。
内容は、お互い芝生とボールの感触をつかめず、ドリブル、パスミスが多かったゲームでした。
その中でも、後半からシステム(3-5-2)、メンバーの変更を行い、レイソルはサイドを使った攻撃的な戦いを行いました。
特に、右から谷澤選手が再三ドリブルで仕掛け、ビックチャンスを演出し、対面の坂本選手が攻撃参加を出来なくなってしまうほどだった。
谷澤選手はドリブルやパスを注目され評価されることが多いが、以外に1対1のディフェンス能力も高いとコーチングスタッフから評価を得ている。
特に身体の使い方がひじょうにうまく、下半身がしっかりしているため、攻撃でも守備でもその能力が発揮されている。
今後は、90分間コンスタントにプレーができるようになれば、今シーズンはレギュラーとして活躍できるでしょう。