2006年5月11日

更新日:5/11 21:49

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本日の担当:種蔵里美

まぶしかったです、酒井直樹さん。
柏レイソルU?12の監督として3月に行われたダノンカップ国内大会を制し、8月下旬の世界大会を前に最近はいろんな取材のお話もいただく酒井直樹コーチ。紅白戦をフル見学していた横井広報は「さすがの切り返しだった」とうなっていました。

紅白戦が行われたピッチの周囲には、ジョギングをする近藤選手、フランサ選手、そして根引選手の姿がありました。
近藤選手は4月下旬から少しずつ走り始めています。今日もジョギング&ウォーキングを繰り返していました。ボールは軽く蹴る程度。PHOTO GALLERYに掲載した写真を撮った日は、いいお天気に誘われて軽くインサイドキックやヘディングをしていました。やはり、ボールと一緒にいる姿を見ると嬉しくなりますよね。

そして昨日は大学の授業があるために早めにクラブハウスをあとにした鎌田選手を今日、練習後に無事つかまえることができました。
流経大のサッカー部は全寮制なのですね。隣りの部屋には、レイソルユース出身のMF大峡選手がいるのだそう。今後は、大学がある竜ヶ崎と柏を往復する生活が始まりますが、日頃から柏をよく訪れていることからその移動を負担には感じていないようでした。
FC東京U?18時代はキャプテンを務めていた鎌田選手(対する柏レイソルU?18、その時代のキャプテンは石川選手。対戦もしているのですが、残念ながら鎌田選手はあまり覚えていないそう)。「自分の売りはDFでの読みやまとめる力、キャプテンシーの部分」としっかりコメントしてくれました。その言葉通り、落ち着いている印象です。
チームに早く慣れて、アピールポイントをどんどん発揮してくれることを期待しています。