2022年7月 5日

明日は名古屋戦

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担当:大重正人

まず、今度の日曜日に対戦するサガン鳥栖で新型コロナの発症があり、明日の川崎vs鳥栖が中止となりました。サガンは6日まで活動停止となっており、その後検査を経て、活動再開に向けてのお知らせがあると思われます。鳥栖さんからはすでにご連絡をいただいています。開催可否についての状況が分かり次第、速やかにレイソルサポーターのみなさんにもお知らせできればと思います。

マリノス、鹿島との上位対決に連敗、何とかここで食い止めねばならない次の名古屋戦。今週は中3日での明日水曜日、ミッドウィークでのホームゲームでとなります。マリノス戦での完敗を経て、次の鹿島戦では立ち上がりから強度高く、相手を押し込み、攻撃の時間も長くして戦うことができました。シュート数でも大きく上回りました。ただ、セットプレーとPKでの失点。内容が良くても、勝負どころや細部で徹底できなければ、特に経験豊富な上位クラブは見逃してくれません。

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大南選手はここまでリーグ戦19試合中、欠場は1試合のみ。ウイングバック、そしてセンターバックとして、ここまで上位争いに加わるレイソルを支えています。「これ以上負けるわけにはいかないし、上に食い込んでいくには勝点3を絶対に取らなければいけない試合」と危機感を口にします。前節のセットプレーでの失点を「自分の責任です」と重く受け止め、そして名古屋戦に向けて「マテウス選手のセットプレーが強烈です。ファウルには気をつけないといけない」と警戒を強めます。

ただ、前向きな気持ちは全く失っていません。「去年とは明らかにチームの状態が違いますし、みんなが前向きに取り組めていると感じます。慶太くん、武藤さんみたいにチームを笑顔にできる選手がいるのはすごく大きいと思います」

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武藤選手が、日立台で2試合連続ゴール中です。後半からの途中出場で、試合の流れをレイソルに持ってきて、鹿島戦では苦しい雰囲気を一変させてくれました。日立台の黄色いサポーターが熱狂する、コロナ前の日立台の雰囲気が蘇ってくるようです。胸のエンブレムを叩き、拳を築き上げる。歴代のレイソルの9番、エースたちが見せてきた熱さ、不屈の闘志を示してくれています。

中村慶太選手の周りにはいつも笑顔があります。常に誰かに話しかけて、練習中は声を出し、練習後もチームメイトを連れ立って話しながら長くランニングを続けています。ここ2ヶ月、リーグ戦での出場がなく、5月8日以来となる鹿島戦で出場。「今はサチが出ているポジションで、サチに比べると守備の強度が足りていないと感じていたし、うまくチームを機能させられていないという感覚があった。試合から外されたことも正直納得していた」と現状を考え、自分の中の変化を進めていく日々でした。鹿島戦で見せた展開力、パスの精度、攻撃の組み立ては、彼ならではの強みです。「そこを出さないと自分の存在価値がないですから」。武藤選手や中村選手、彼らの経験や落ち着きが、若い選手が多いレイソルを支え、導いてくれることでしょう。

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マッチデープログラムはルーキーの加藤匠人選手のインタビューです。レイソルユース出身らしいパスワークに磨きをかけ、そして身体を鍛えてディフェンスの強さを身につけようと「ここまであっという間の日々だった」という半年を振り返ってのコメント、ぜひご覧ください。

明日の名古屋戦の前には、この時期恒例の「アカデミー壮行会」を開催します。タクトをはじめ、今アカデミーからトップチームで活躍する選手が本当に増えました。この中に何人いるかわかりますか??数年前の写真を見ると、今よりも少し幼い選手たちの表情が微笑ましく見て取れます。キックオフ1時間前の18時ごろ、ぜひピッチの若き卵たちに大きな拍手をお願いいたします。