祝砲
本日の担当:横井孝佳
祝い酒飲んでて遅くなりました。申し訳ございません。
さっきまで宮本タク主務と、エクイップメントのキムちゃんと、広報ズの大切なパートナーである種ちゃんと飲んでました。タクがかっこつけて「祝砲お願いします」とオーダーしたのが、写真の1杯。「太陽が昇る」テキーラサンライズのテキーラの代わりに、ロイヤルサルーテを合わせたもの。ロイヤルサルーテはイギリス王室の・・・えーと・・・酔っててよく覚えてませんが、とにかく祝砲なのです。
会社までの帰り道、ぶらぶらと歩きながら、ずっと星空を眺めていました。まだ起きてる方いらっしゃいます? ちょっと窓を開けて、空を見てみてください。柏の星空は今、ものすごく綺麗ですよ。2006年の記憶で、また一つ、忘れられないシーンが増えました。
明日の朝、解団式が行われます。本っ当に大好きだったこのチーム、明日が一応の区切りとなります。だから今は、うれしい、そして寂しい。
時間は絶え間なく流れ、全ては移り変わっていきます。でも、忘れられない、忘れたくないものがある。レイソルの2006年シーズンは、まさにそんなSpecial oneだったと思うのです。この伝説のシーズン(になりましたよ!えのきどさん!)を忘れることなく、レイソルはさらなる高みを目指して、改革を怠ることなく、進んでいきます。
どうか皆さん、これからもレイソルをよろしくお願い申し上げます。