2016年10月14日

ファン感御礼とU-19代表戦

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担当:大重正人

まず、先日の日曜日。ファン感謝デーに3000人以上のみなさまにご来場をいただき、本当にありがとうございました。午前中早くから強い雨のなか、イベントを楽しみに多くの方にお並びいただいていましたので、予報通りになんとか早くやまないかと待ちわびていましたが、正午前には空が明るくなりはじめ、時間通りに開演することができました。

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恒例の選手たちとのふれあいに加え、バックドロップシンデレラの日立台LIVEという初の試みでしたが、SNSを見ると、その反響の大きさに改めて驚きましたし、バンドステージの周りを、選手とサポーターが取り囲み、日立台が黄色く埋め尽くされる光景は「初めてのことでした」と下平監督も感動の面持ちでした。

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「この曲は、(サポーターの)あなたがたが、選手たちを、応援する歌です!」
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ギター&ボーカルの豊島さんがこう呼びかけ、サポーターの応援コールで火蓋が切られた「さらば青春のパンク~突き進め柏~」の演奏。これからも柏熱地帯で何度も何度も歌われ、選手たちの限界以上の力を引きだしてくれるはずです。突き進め柏が歌われるたびに、この日の日立台の光景が脳裏によみがえることでしょう。スタッフ10人ほどが日立台に散らばり撮影した動画を、この日のLIVEに関わったすべてのみなさんに大きな大きな感謝の気持ちを込めて、全力で編集しました。秋野選手と下平監督の感謝のあいさつと合わせて、Youtubeにてぜひご覧ください。

話は変わって、今夜、中山雄太選手、そしてレイソルU-18の中村駿太選手が、U-19日本代表の一員として、U-19アジア選手権グループリーグの初戦、イエメン戦に挑みます。イラン、カタールを合わせたグループリーグで2位以内に入れば、ベスト8に進出。この準々決勝に勝てば、来年のU-20ワールドカップへの道がひらけます。この大会、数々の才能が結集した若き日本代表は4大会連続で世界への切符を失っています。「自分たちの番で、何としても出場権を勝ち取りたいです」。雄太は固い決意で、決戦の地バーレーンに向かいました。

イエメン戦は、今夜22時30分から。CSテレ朝チャンネルで有料生放送、深夜25時からNHK-BS1でディレイ放送もあります。続くイラン戦は17日(月)、カタール戦20日(木)も同時刻・同放送体系となります。レイソルアカデミー出身の2人へどうぞご声援を!柏から世界へ!!!
【テレ朝チャンネルサイト】
http://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/sports/0205/

そしてチームは、来週の22日鳥栖戦、29日大宮戦とリーグ戦の日立台2連戦に向けてトレーニングに励んでいます。チケットは好評発売中で、残数も減ってきていますので、ぜひお早目にお買い求めいただき、ファン感で生み出した最高の雰囲気を、今度は公式戦の日立台で再現しましょう!!どうぞよろしくお願いいたします。
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