2年ぶり制覇!
担当:大重正人
今年で20回目の記念大会となった「ちばぎんカップ」。Jリーグ創世期から日本一長く続くプレシーズンマッチ、千葉県のサッカー界への大きなサポート、スポンサードをいただき、本当にありがとうございます。このような大会があることは、他クラブのサポーターの皆さんからしたら、たいへん羨ましく思われていることでしょう。そしてレイソルサポーターの皆さんにとっては「自慢」のひとつだと思います。そんな皆さんから、今年も選手たちへ新しい応援歌が贈られました。これぞ柏!というユニークなものばかりです。ゴールや活躍で何度もこれらの歌が唄われますように。今年一年も熱いサポートをどうぞよろしくお願いします。
レイソル選手たちのプレーはもちろんですが、ジェフにも注目すべき選手がいました。山中亮輔選手です。今年、期限付きでジェフへ移籍し、いきなりの古巣対決。戦前には、公私とも仲良くしていた鈴木選手や太田選手との対戦をとても楽しみにしていたそうです。そして思い切りぶつかりたいとも。今日はサイドバックではなく、アタッカーとして起用されたので、まさに鈴木選手とのマッチアップになりました。
「ウチにいたときとポジションが違って、中で受ける場面などあったけど、ヤマのやることは分かっているし、今日はうまく抑えられたと思う」。それでもヤマの切れ味鋭いドリブルや危険なクロスで、レイソルのゴールを脅かした場面もありました。「キャンプを通してだいぶ新しいチームになれてきたけど、もっとやらないといけない。監督に中盤で使ってもらっているので、ゴールにもこだわらないと」。ヤマの新しい挑戦、いいニュースがどんどん届くよう祈っています!
今日が、ほぼ全選手にとって90分のフルゲーム。体力や戦術など、まだまだ良化途中ではありますが「この時期にしては、まずまずのゲームボリュームが出せた」という監督のコメント通り、選手それぞれが持ち味や光るプレーを随所に見せてくれました。そのなか、工藤選手のゴールは彼らしさが存分に表れていました。相手のミスを狙いながら「ゴールから距離があって、角度がなかった」という難しい場面、相手の激しいマークを受けながらも力強くしたたかに決めました。ひとりで決めた、エースらしいナイスゴールでした。
試合はPK戦にもつれたものの、そこは守護神の見せ場です。相手の2本目のシュートを、GK菅野選手が体いっぱいに伸ばしてのファインセーブ。「みんながしっかり決めてくれた」というスゲの言葉通り、彼の好守とチームメイトのシュートがかみ合って、5-4で勝利を収めました。やはり、どんな大会でも、どんな勝ち方でも、「勝つ」ってやっぱり嬉しいものです。今日の喜びと明日への活力を与えてくれます。そしてチームがひとつになる。
エースと守護神、チームを支える頼もしき大黒柱が仕事を果たし、幸先よい2014シーズンスタートになりました!!
※後半レッドカードで退場となったMFレアンドロ選手ですが、来週中のJリーグからの発表をもって正式に処分が決まります。現状では最低でも1試合の出場停止が科せられ、その場合は2/23栃木戦が対象になります。2試合以上の場合は、3/1以降のリーグ戦が対象となります