2006年5月22日

更新日:5/22 21:41

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本日の担当:横井孝佳

昨日「次の広報日記は火曜日に」と書き記しておきながら、手のひら返しの日記アップ。申し訳ございません。
なぜかと申しますと、今日、社内サッカー大会を行ったからなのです。本日はトップチーム、フロント事務所、育成も全てオフ。そこで、サッカーで親睦を深めようということになったのでした。発案は下平スカウト。準備に奔走したのも下さん。ありがとうございます。
試合は現場(トップチーム)スタッフチーム、フロントチーム、ユーススタッフチームに分かれて、15分ハーフの総当りで行われました。優勝候補の筆頭はユースチーム。皆コーチとして普段からサッカーに接していますし、選手としての実績も残してきた人ばかり。第一、酒井直樹と渡辺毅の元日本代表コンビは反則でしょう…。そのうえ、元レイソルの菅野賢一さんも助っ人として参加していました。
現場スタッフチームは、石崎監督の下、強固なチームワークがウリ。もっとも、石さんはプレーヤーとして出場。DFラインを統率しました。GKもやってましたね。あ、あと元ジュビロのトト・スキラッチ選手も参加していると早合点したのですが、よく見たら大津トレーナーでした。
フロントチームも侮れません。下さん、薩さんはじめ、元ベガルタの辻上運営担当や、レイソル黎明期の名キャプテン飯田強化担当など、サッカー経験者も多い上、竹本GM夫人の高倉麻子さんも参加! 試合には出場しませんでしたが、日本女子サッカーのエース、澤穂希さんも応援に駆けつけてくれました。

しかし始まってみると、フロントチームが育成チームにボロ負け。育成チーム対現場スタッフチームはドロー、現場スタッフチーム対フロントチームは1点差でフロントがやぶれましたが、得失点差は埋めがたく、結局育成チームが優勝。
私もSBとして出場し、チームの足を引っ張りました。普段試合を観ていて、選手に対し「もっと走れ!!」とか「戦え!!」などと感じてしまいがちなのですが、実際にやってみると辛さがわかる。すんごい運動量…。選手へのリスペクトが高まりました。

その後はバーベキューやお鮨をつまみながら懇親会。いやいや、とても楽しかったです。こうして家族の一体感をますます高めたレイソル。スタッフが手を携えて選手を支え、第2クールも突っ走るのです!!